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2008年 8月 第 2週 ( 4日〜10日迄 )
| 08年8月04日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋・野田 | 水温 | 26〜23℃ |
| 風向き | 南南西5m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:26℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:53 | 12:32 | ||
| 夏真っ盛りの毎日です。何だか久し振りにちゃんとガイドをした気がする午前中でした。 浅場から出物が多くなってきたので、じっくり潜ってみました。まず入るとツユベラygやモンツキハギygが見られます。 途中で、サクラコダマウサギ(貝)をチェックしました。最近見ていなかったのですが、1週間ちょっと見なかっただけで、異様に大きく成長していました。 本当に久し振りにジョーフィッシュを見に行きました。アカオビコテグリを見て、ジョーにご挨拶。いや〜同じ場所に居てくれるって良いですね。 そのまま、左まで流してみました。ダイダイヨウジやウミテングygを見て、ヒメヒラタカエルアンコウを探してみました。昨日も同じ場所で見たのですが、今日は、ゲストに見せる前に岩の下に逃げられてしまいました。失敗!! 段落ちでは、お腹の大きなハナタツやフタスジタマガシラyg等を見ながら壁を流すと、イチモンジハゼが卵を守っていました。ちょっと見辛いのですがハゼの周囲に粒々が見えるでしょうか? 良く見るともう卵の中に眼が見えています。ハッチアウトが見たいもんです。 浅場も実に賑やかで、セルフの方はミヤコキセンスズメダイやクロホシフエダイyg等を確認したそうです。 午後は本業の?体験で野田浜へ、浅い所はオヤビッチャやツユベラなんかが見られるし、アーチの中は溢れんばかりのイサキだし、いや〜どこの海も面白くなってきました。これは今後が楽しみです。 (担当 有馬) |
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| 08年8月05日(火) | ||||
| 天 候 | 曇り時々晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 22〜26℃ |
| 風向き | 南西5m | 透明度 | 12〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 32℃:27℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:37 | 13:00 | ||
伊豆大島としては、異常な暑さが続いています。 夜中に降った雨が更に湿度を上げ、暑苦しさに拍車をかけています。 さて、今日も秋の浜2本。 この所、極端に冷たい潮が入る事も無く、快適な海が続いています。今なら、ロングジョンに半袖3mmインナーで充分です。 1本目は、”右トサカ林入り口”へ行ってきました。 群れ狙いだったのですが、イサキもタカベもほんの僅か、滝の様に降る群れを期待したのですが・・・先日の漁で、減ったのかも知れませんね。 フタイロハナゴイやキシマbaby 、オオモンカエルアンコウ等定番を見て、浅場へと戻りました。先日消えてしまったイロカエルは、近くにある岩の海藻を這っていました。大きくなるに従って、行動半径が広がってきたのでしょう。何時消えても、おかしくないですね。 段落ちのハナタツは、極限までお腹が膨れています。 明日当たり、間違いなくハッチ(放仔)しそうな雰囲気ですね。 壁ではイソカサゴの♂が、壮絶なバトルを繰り広げていました。お互いに噛み付き合い、鰓の近くまで口の中に入れてしまいます。しかし、タイミングが合わず、デジカメには入りませんでした。残念! 段を上がった所のハナタツも、かなり大きくなりました。と言っても、このサイズですが・・・。 (担当 柳場) |
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| 08年8月06日(水) | ||||
| 天 候 | 晴天 | Po:野田・ケイ | 水温 | 22〜26℃ |
| 風向き | 北北西5m | 透明度 | 10〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 32℃:22℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 有り | |
| 満潮:干潮(中潮) | 07:20 | 13:25 | ||
朝方は、昨日より5℃ほど気温が低く、気持ちの良い目覚めでした。 日中もジットリ感が無く、比較的過ごし易い一日でした。 でも、湿度が低いのかと思いきや、昨日とあまり変わらないんですね。??? さて1本目は野田浜、今日で3日連続体験ダイビングのお客様です。 流石に3日目ともなると、ゲストの方にも余裕が出てきます。ほぼ普通のファンダイビングコースを回ってきました。 アーチの中は、相変わらずイサキがギッシリ詰まっています。”鉄板の岩”近くでは、1m以上有りそうなカスザメ、そして可愛いミナミハコフグbabyやツユベラが見られました。 水路付近には、シマアジの子供も20匹近く群れています。そして圧巻は、ショッパチの群れ・・・帰り際、イワシの子供が塊となって岸近くに来た途端!沖から数百匹のカンパチが怒涛のごとくやってきました。まだ30〜40cmの個体でしたが、その数には圧倒されてしまいました。 2本目は、ケイカイ”ブラザーズロック”へ行ってきました。沖合いには潮目が出来、明らかに潮が早そうです。岸近くを左へ移動し、沖へと出ました。 案の定、岸から30mも出るとかなりの流れです。 海底を這う様に、目的地へと進みました。 ”ブラザーズ・弟岩”近くまで来ると、イサキの幼魚がグチャ〜と群れています。そしてその幼魚を狙って、次々と現れる大型のブリ・・・いや〜大迫力でした。 しかし、余りの流れに先へ進むのは此処で断念・・・大岩は目前に迫っていたのですが、勇気ある撤退です。苦笑 潮に乗りながら”ヒゲダイの根””24の砂地””18の壁”と過ぎて、エキジットしました。”18の壁前”も、流れを避けてイサキが凄い数で渦巻いていました。本当に流れが掛かると、魚が多いですね〜。下の画像は、水路入り口で撮ったトサカガザミです。 (担当 柳場) |
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| 08年8月07日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 22〜25℃ |
| 風向き | 南西2m | 透明度 | 10〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:24℃ | 波高 | 1m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 08:08 | 13:48 | ||
今日も快晴!朝方は久し振りに富士山が見えるほど澄んだ天気でした。昼間は相変らず暑く、じめッとした一日でした。 今日はハナタツのハッチアウトを狙って、早朝から海に入ってきました。実は昨日も早朝から海に入って、ハッチを狙ったのですが空振り・・・。今日こそはと意気込んでいくとすでに柳場さんの車が秋の浜に!一昨日柳場さんが絶対ハッチするね!とのお言葉、それを信じて昨日、今日と入りましたが結果は・・・。また明日頑張ります! 気を取り直して二本目は秋の浜・アサヒの根に行ってきました。狙いのオシャレハナダイは透明度が良く、妙に明るかったからか発見出来ず。最近大きくなってきたコウリンハナダイやキイボキヌハダウミウシがクロスジウミウシの捕食シーンと少しさみしい内容。 水深を上げながらジョウやアカオビコテグリ、ヤマドリ等を確認。 段落ちではハッチしなかったハナタツやトウシマコケギンポの食事ショウなどを見てエキジットしました。 二本目は秋の浜・左の砂地に行ってきました。最近数が増えてきたヒメニラミベニハゼ(先日6匹確認)を見て、ハゼ地帯に行きました。ヤシャハゼは今日も元気にホバーリングしていました。その近くにはヒレナガネジリンボウがあちらにもこちらにも!確認しただけで5匹は見る事が出来ました。 帰り際コブダイygを確認、少し移動してまたもう一個体確認。今日は人気者が何匹も見る事が出来る日ですね! 段落ちではシラコダイygやサイコロサイズのミナミハコフグyg等を確認。 セルフの方の情報によると、メガネスズメダイやクロメガネスズメダイのyg、キツネウオ属sp等も見られたそうです。黒潮のおかげか南方系の幼魚がたくさん来ています。 (担当 石田) |
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| 08年8月08日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 22〜26℃ |
| 風向き | 南西5m | 透明度 | 10〜18m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:25℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:05 | 14:08 | ||
夏空が続いています。青い空に白いモクモク雲(積乱雲)いいですね〜。 さて、早朝二日目・・・(石田さんは3日目)まんまと、ハナタツに先を越されてしまいました。三度目の正直とばかり意気込んでエントリーしたのですが、着いてみると何だか様子が変です。昨日までのはち切れんばかりのお腹ではなく、何となく膨らんでいる・・・ そんな感じなのです。 試しに反対側から照らしてみると、薄っすらとオレンジ色の卵が透けて見えました。何と!私達が行く前に放仔(ハッチアウト)ばかりか、産卵まで済ませていたのです。 今までのタイミングからすれば、決して時間的に遅い訳では無かったのですが・・・。そんな訳で、帰るのも癪にさわり沖へ出てみる事にしました。水深10m付近は、東側に戻るイサキの群れが川のようになっていました。そして15m付近からは、くっきりと潮が変わり下には冷たい濁った潮が入っています。まだ薄暗い中 「朝から、こんな潮はイヤだな〜」と思い、フト!水面を見上げると、何と!頭上をマグロの群れが通り過ぎていきました。急いでビデオのスイッチオン!水面を目指しました。水深5m付近で周囲を見渡すと、周りは100匹以上のマグロの群れ、結局10分近くマグロと遊んでしまいました。 さて2本目は、野田浜(マツカサの根)まで足を伸ばしてきました。魚影は濃いのですが、特にこれと言った目新しいモノは居ません。雰囲気を楽しんで、早々に通常コースへ戻りました。帰り掛け砂に潜ったホシテンスをちょっとした遊び心で掘ってみたのですが、これが大失敗!傷付けてしまいました。目ざとく狙うキタマクラの脅威から逃れ、再び砂に潜ったのですが傷が癒えると良いのですが・・・。 3本目は、秋の浜。セルフのH・Oさんからスズメダイ各種(メガネ・ミヤコ・三色ソラスズメ)を教えて貰いました。しかし、その前に、私にとって初物のレモンスズメダイをゲット!いや〜実に可愛かったです。 (担当 柳場) |
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| 08年8月09日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ? | Po:秋の浜 | 水温 | 21〜26℃ |
| 風向き | 南西4m | 透明度 | 12〜18m | |
| 気温(最高:最低) | 32℃:27℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 10:38 | 14:23 | ||
最低気温が27度・・・今までの最高記録です。今年の平均気温は、過去最高となりそうですね。何だか喜んでばかりもいられない様な・・・ちょっと複雑な思いです。 さて今日は、秋の浜3DIVE・・・水深15mから下が、ちょっと冷たく濁った潮が入り、冴えません。3時過ぎに入った時には、すでに下はセミナイトの様でした。 1本目、ヤクシマキツネウオが出たとの情報を得て、”右トサカ林”へ行ってきました。 しかし幾ら探しても見つからず捜索は断念、テンスモドキ幼魚やキシマbaby を見て上がってきました。今日は、イサキ・タカベも少なかったですね〜。 チビイロカエルアンコウは、場所を変えましたが健在でした。それにしても、発見当時の5〜6倍に成長しています。 上がり際、ゲストの方が水面近くを漂う、ユウレイクラゲを見付けました。良く見ると、ハナビラウオorクラゲウオが2個体付いています。しかし触手の間を出たり入ったり、実によく逃げ回ります。 2本目は、軽く”正面際”へ行ってきました。 行き掛けに又何か?新たな発見が無いかとソラスズメダイのチビ達を見ていると、1匹変なのが混ざっています。初めは身体半分が透明なのかと思ったのですが、良く見ると食い千切られていました。ギリギリ内臓部分は残っているようですが、この状態でもしっかり泳いでいる姿にビックリ! きっと、遠からず他の魚に食べられてしまうのでしょうが、凄いもんですね〜。 さて昨日、アカオビ狙いでセミナイトに行ってきました。今年は個体数が多く、同時にあちらこちらで上がっています。♂も満たされているのか?余り激しい♀の争奪戦が見られません。それぞれがテリトリーの中で子孫を残す事に専念している・・・そんな夕暮れでした。 それにしても彼ら、毎晩頑張りますね〜〜〜。 (担当 柳場) |
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| 08年8月10日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 21〜27℃ |
| 風向き | 北北東4m | 透明度 | 10〜18m | |
| 気温(最高:最低) | 32℃:25℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(長潮) | 21:20 | 05:03 | ||
弱い北東の風が吹き、朝も過ごし易かったです。久々に秋の浜にも、波が有りました。 1本目は、ヤクシマキツネウオのリベンジで”右”へ行ってきました。ついでにアキノハマカクレエビも見ようと寄ってみたのですが、スナイソギンチャクが有りません。勿論、エビも一緒に居た筈のマルガザミも姿が見えません。先に来たチームが引っ込めたのか?居心地が悪くて、場所を変えたのか?どちらでしょう?復活すれば良いのですが・・・。 目的の魚は、何とか見られました。それにしても小さな個体です。今日は、キシマbabyもコウリンハナダイも元気に泳ぎ回っていました。 帰り掛けは、イソギンチャクに住むアマミスズメダイをゲット! 笑 2本目は、”正面”をゆっくり潜ってきました。 オトヒメベラやオグロベラが繁殖シーズンで、いい色を出しています。殆どの場合、お腹がパンパンに膨れた♀と一緒に居ます。 帰り掛け”落ちそうな岩”付近で、数百匹のワラサと出会いました。そして、”段落ち”では、やはり数百匹のショッパチの群れ・・・いや〜光物も増えてきましたね〜。 3本目は、”正面際”から”左砂地”を回ってきました。際では、2個体しか居ないアカオビハナダイが、周辺にグチャ〜っと群れるキンギョハナダイに、喧嘩を売っていました。キンギョの♂より一回り大きいせいか?それとも気が強いのか?アタックされるキンギョ♂はタジタジです。”左ハゼ地帯”は、相変わらずヒレネジもヤシャも元気イッパイ、弱い流れに向かって一生懸命ホバーリングしていました。 この所、浅場はスズメダイ天国です。海藻地帯はソラスズメダイの子供達で、青い宝石を散りばめた様です。そして、あちらこちらにメガネスズメダイやミヤコキセン、イチモン・セダカのbaby等が点在しています。 本当に、個体数が多いですね〜。 (担当 柳場) |
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