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2008年 7月 第 5週 ( 28日〜8月3日迄 )
| 08年7月28日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17〜22℃ |
| 風向き | 南西7m | 透明度 | 8〜13m | |
| 気温(最高:最低) | 32℃:24℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 15:28 | 06:50 | ||
秋の浜の透視度が、ほんの少し回復しました。 水温も上がって欲しいですね。 さて今日は、久々に一人フラフラと”左飛び根”へ行ってきました。相変わらず、水深15m付近から徐々に水温が下がるのですが、多少明るかったせいも有りストレスに成る程ではありません。 幾つかの飛び根を越え進んでいくと、中層から凄い数のイサキの群れが降りてきました。根の間を縫う様に流れる群れは、中々圧巻でした。 数週間前に見つけた大岩の隙間には、今日もダイダイヨウジの子供が6個体固まっていました。大きく成長した個体はペアで居る事が多いのですが、子供は今まで何時も単体でした。どうして此処にチビが集まって来たのか?ちょっと面白いですね〜。 南方系来遊魚がチラホラ目立つ様になってきましたが、今日は、フタスジタマガシラbaby をセルフの方に教えてもらいました。まだ2cm足らず、中々画像には収まりません。 浅場には、あちらこちらにソラスズメダイのbaby が群れています。中には、まだ着底したばかりなのか?スケルトンの個体も見られます。 左ハシゴのパイプに、今日もチャッカリウツボが入っていました。本来の主カエルウオは、戻るに戻れず右往左往、中にはまだ卵も残っているし、親の身としてはさぞかし気が気ではないでしょうね。 (担当 柳場) |
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| 08年7月29日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れのち曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 19〜23℃ |
| 風向き | 南西3m | 透明度 | 10〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:27℃ | 波高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:18 | 08:05 | ||
今日は昨日に比べると、比較的過ごしやすい日でした。時折雲が日差しを遮って、じりじりとした紫外線を感じずにいられます。海のほうは台風のせいか、西側のビーチがうねりのせいで遊泳禁止の所もありました。 一本目は秋の浜・右の駆け下りに行ってきました。透明度は先週末ほどではありませんが、昨日に比べると少し悪いかな?という感じです。 最近定番化されてきたコウリンハナダイygとキシマハナダイygを確認。ついでにアキノハマカクレエビを見ていたら、近くにホタテツノハゼspのペアが出ていました。最近まで単体の時がほとんどでしたが、繁殖のシーズンに入ったのか普段あまり背鰭を開かない雄が全開に広げていました。 帰り道フタイロハナゴイygを見て、イロカエルアンコウを確認しようとしましたが定位置にいません。探してみると近くにいたいた!だんだん大きくなってきて移動し始めてしまうのかな?と心配です。 その他アマミスズメダイygやコケギンポspのyg、ハッチ間近のハナタツ等を確認しました。 エキジット間際には最近居ついているツノダシが数匹確認できました。 二本目は秋の浜・左の砂地に行っってきました。これまた定番化されつつある、ヒメニラミベニハゼとウミテングygを確認。水深を上げながら移動して行くと1cmにも満たないミスジスズメダイがいました。最近成魚の確認例も少なくなってきましたが、ここまで小さいのは初めて見ました。 その近くにはスーパーDr K氏情報のタツノイトコがいました。この子はタツノイトコとは思えない位オデブちゃんで、K氏の話ではもっとオデブちゃんのがもう一匹いるそうです。 ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウは今日も元気でヒレネジの方は数ペア確認できました。 帰り道には2cm前後の可愛いコブダイygがフラフラしていたり、最近確認例の多いカスザメも確認できました。 (担当 石田) |
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| 08年7月30日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16〜21℃ |
| 風向き | 北東5m | 透明度 | 10〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:24℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:52 | 09:07 | ||
比較的湿度が低く、過ごし易かったです。と言っても日中3本潜ってると、陸にいる時間が極端に少ないのですが・・・。 1本目は”アサヒの根”へ行ってみました。水深15mを過ぎた付近から徐々に冷たくなり、25mを越えた辺りから最低水温(16℃)になります。しかし、透視度は素晴らしく、しばし冷たさを忘れる程でした。 (アレ!お魚情報が無い・・・) 2本目は”正面際”をゆっくり潜ってきました。 アカオビハナダイやカシワハナダイ、スジハナダイ等を見て浅場へ戻り掛けると、ドクターK氏が手のひらサイズのマトウダイを見せてくれました。小さい個体は、やはり可愛いですね。 その後は、定番のヒメニラミベニハゼ、ウミテングbaby 、昨日のタツノイトコ、ワニゴチ等を見て、浅場へと戻りました。段落ちの壁に大きなヤマドリが居ました。皆でバシバシ写真を撮っても微動だにしません。まるで置物の様な奴でした。 3本目は、身体に優しい40分DIVE・・・”右ゴロタ斜面”に行ってきました。斜面の中層には数万匹のイサキがまるでスクの瓶詰め(すくがらす)状態、物凄い密度で群れていました。 様々な形に姿を変えるその群れは、砂地から見上げるとまるで宙を舞う龍の様にも見えます。時折大きな団子状態になり、中心に入るとまるでイサキのトルネード・・・久しく経験していない海外のバラクーダに匹敵するほどの迫力でした。(数では負けてない!) それにしても、ここ最近のイサキの数は半端じゃないですね。夕方潜ると、東から西へ移動する群れが20〜30分途切れる事がありません。当に川の流れのようです。しかも濁流・・・。 浅場には、スズメダイの仲間を筆頭に、色々な稚魚が姿を見せ始めました。楽しい季節到来ですね。 (担当 柳場) |
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| 08年7月31日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の・野田 | 水温 | 21〜23℃ |
| 風向き | 北北東5m | 透明度 | 10〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 30℃:23℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:23 | 09:59 | ||
北東の風で、多少暑さが和らいだ気がします。今朝方は、薄いタオルケットでは肌寒く感じました。 さて今日は、秋の浜・野田浜をのんび〜〜〜り 潜ってきました。 秋の浜は、昨日のトルネードを期待して”右ゴロタ斜面”へ、しかし、当然ながら、何時も々渦を巻いてる訳ではありませんね。判ってはいるのですが、人間どうしても”二匹目のドジョウ”を狙ってしまうものです。苦笑 ショックな事に、イロカエルbaby の乗っていた石が、砂に埋もれていました。淋しげに砂地からニョッキリ生えたクロガヤの芯周辺には、勿論姿が見えません。発見から一ヵ月半、3倍近くに育ち毎回観察を楽しみしていたのですが、残念です。 ”25の岩”に差し掛かると、海藻の合間に黒い大きな塊が見えました。近付くと、それは大きなアカエイ?体盤だけで直径1m近い個体でした。 浅場に戻ると、あちらこちらにアイゴの子供が群れています。昨日スク(沖縄方面ではアイゴの子供の事)の名前を出したので、思わずパチリ! 2本目に入った野田浜では、ベニシボリが3個体見られました。 そして、アーチの根では、ホンベラやカミナリベラが放精放卵、しかし、側で待ち受けるメジナ達に、端から食べられてしまいます。自然界で命を紡ぐのは、容易ではありませんね。 (担当 柳場) |
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| 08年8月01日(金) | ||||
| 天 候 | 曇り時々晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 19〜24℃ |
| 風向き | 南西4m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 29℃:22℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:50 | 10:44 | ||
今日は一日、雲の多い日でした。気温も多少下がり、暑苦しさはありません。 さて今日は、秋の浜の”右”1本勝負・・・。 ゴロタ斜面は、相変わらずイサキ・タカベが群れていますが、一昨日程の迫力はやはり有りません。 普段ならば、充分満足のいく量なのですが・・・。 今日も群れの中に、メートル級のヒラマサが1本紛れ込んでいました。 トサカ林には、大きなテングダイが4個体、オオモンも定位置で見られました。 今日はキンギョのチビちゃんも数が多く、コウリンもキシマもバンバン出ていました。緩やかな流れが有るのと、水温が上がった為でしょう。 昨日、砂に埋もれていた石が露出し、イロカエルアンコウbabyも元の場所に戻っていました。一安心です。 近くの貝殻には、1cm程の可愛いミスジスズメダイが隠れていました。 帰り掛け、ドクターK氏のハナタツに寄ると、珍しく側に♀が居ました。♂を近づけると案の定求愛、ペタンコのお腹を擦り付けながら、腰をクィクィしていました。 段落ちの砂溜まりでは、何組ものスズメダイが一生懸命産卵していました。産卵に精を出すペアの横では、独身の♂が♀を呼び込む為の産卵床作りに必死です。ヒレ全体を鮮やかな蛍光ブルーに染め、自分の存在をアピールしていました。 (担当 柳場) |
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| 08年8月02日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の・ケイ | 水温 | 21〜26℃ |
| 風向き | 南南西6m | 透明度 | 12〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:25℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 有り | |
| 満潮:干潮(大潮) | 18:16 | 11:24 | ||
今日も良いお天気でした。そして嬉しい事に、水温が上がり透視度もまずまずです。このまま続けば良いですね。 さて今日も、1本目は秋の浜”右”から”正面”をゆっくり回ってきました。 昨日確認した右のイロカエルアンコウは、又もや姿を隠してしまいました。頻繁に見えなくなるのですが、一体何処に行ってしまうのでしょう?又現れれば良いのですが・・・。あちらこちらのイソギンチャクにアカホシカクレエビが付き、殆どの♀がオレンジの卵をお腹に付けています。繁殖シーズン真っ盛りですね。 繁殖といえば、段落ちのハナタツ♂も良い感じでお腹が膨らんできました。数日中には、ハッチ(放仔)しそうです。 浅場に、ツノダシの姿がかなり増えてきました。まだ小振りで、口先も短く若い個体です。流石に、ガイドネタには殆ど使いませんが、体験ダイビングではかなり人気モノです。個人的にも、大好きなんですが・・・皆さんは如何でしょう? 2本目は、ケイカイへ行ってきました。 最近西側の水がいいので、地形と群れを堪能するのが狙いでした。しかし・・・根の入り口に差し掛かると、何だかいや〜な雰囲気・・・魚達が岩壁の右側に集まっています。そして野田浜方向からは、千切れた海藻が凄い勢いで元町方向へ流れていきます。そう、逆潮だったのです。逆潮の時には、濁りが入ったり魚が散ってたり、あまりいい事が有りません。 案の定、魚は少なく中層はバンバン流れる海藻ばかり。狙いのイサキさえ中層を泳げず、岩壁の隙間を縫ううように移動していました。そんな中、”18の砂地”まで行ったのですが、高い壁に当たった流れは砂地で渦を巻き、おまけに冷たい潮が入り、猛烈なサーモクラインまでできていました。早々にムラクモベニヅツミだけを見て引き返しました。しかし帰りも、沖出しや渦巻く潮に翻弄されながらのダイビングでした。(泣) (担当 柳場) |
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| 08年8月03日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の・野田 | 水温 | 25℃ |
| 風向き | 南南西7m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 32℃:27℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:09 | 12:00 | ||
流石に、夜中も27℃あると寝苦しいですね。 何もしてなくても、暑いだけで体力が消耗していきます。苦笑 さて1本目は、秋の浜・・・”正面際”をゆっくり攻めてきました。 まずはクマノミ卵を確認、此処のクマノミは流石”ダイバー銀座”に居を構えるだけの事はあり、私達が近付いても落ち着いたものです。 際のダイダイヨウジを見て、砂地でウミテングを探しましたが、今日に限って目に入ってきません。 今まで外した事が無いのですが・・・。 浅場に戻りながらタツノイトコを確認、すぐ近くでは4cm程の可愛いクロイトハゼが巣作りをしていました。 2本目は、野田浜へ行ってきました。 水温は高く水も抜け、実に気持ちのいい海でした。 アーチへ向かう水路では、キレイなミスガイが見られました。そしてアーチの中は、溢れんばかりのイサキ・イサキ・イサキ。 しかも、30cm程有りそうな立派な個体ばかり、魚を掻き分けてアーチをくぐる・・・そんな感じです。 アーチを出た所には、ツユベラbaby、そして”鉄板の岩”には、可愛いミナミハコフグ、水路に戻りかけた所では、石と化したサツマカサゴも見られました。 さて、ロープエンドまで戻り、ベニシボリ(3個体発見!)を探していると、目の前でセルフのT・Sさんが何かを撮っています。近付くと、まだ半透明のオビテンスモドキの幼魚、そして近くにはハエ、もとえウミテングbaby ほぼ秋の浜と同サイズの個体が、小石の上を這っていました。 午前中には、石田氏が黄色いコンシボリを見付けたそうです。野田浜も、最近侮れませんね〜。 (担当 柳場) |
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