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2008年 7月 第 2週 ( 7日〜13日迄 )
| 08年7月07日(月) | ||||
| 天 候 | 雨 | Po:王・ケイカイ | 水温 | 16〜18℃ |
| 風向き | 西南西2m | 透明度 | 7〜12m | |
| 気温(最高:最低) | 24℃:22℃ | 波高 | 1m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(小潮) | 06:44 | 13:36 | ||
| グローバルのログと言えば、イコール秋の浜情報みたいな印象があるかと思いますが、今日は違います。 なんと王の浜&ケイカイ情報です。 1本目は、王の浜へ行ってきました。想像していたより透明度は良かったです。しかし、水温は秋の浜と変わりませんでした。 V字の根に入ると大きなツノダシがいました。その並びにはテングダイも見られました。コロダイの数も凄く多く、ある穴からは合計10匹程が次々と飛び出てきました。トゲトサカを覗くとバニーちゃんが見られました。実に綺麗な外套膜でつい1枚撮影してしまいました。テンロクケボリかと思ったのですが、ちょっと気になる点が・・・ あ〜奥が深い キビレヘビギンポやヨゴレヘビギンポもバリバリ婚姻色を出していました。 2本目は、ケイカイに行ってきました。朝から降っている雨の影響で透明度は7m程と少し濁っていました。 ゲストの方は、正面の壁でヒゲダイを2個体見たそうです。(私は見て無いのですが・・・) そのまま進んで行くとタカベとイサキの群れがまるで降るように降りてきました。いや〜ケイカイならではの光景です。 その先には、またヒゲダイがなんと今度は3個体。これで合計5個体です。こんなに見られるのは珍しいのではないでしょうか?そのヒゲダイを見ていると下からクエが飛び出てきました。 18の砂地では、カスザメも見られました。勿論テングダイも見られ、 いつものマクロな潜り方では、味わえないダイナミックな2ダイブでした。皆さんたまには西側のポイントも如何ですか〜? (担当 有馬) |
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| 08年7月08日(火) | ||||
| 天 候 | 曇り時々雨 | Po:秋・王の浜 | 水温 | 17〜20℃ |
| 風向き | 南西3m | 透明度 | 10〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 25℃:21℃ | 波高 | 1m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 07:34 | 14:09 | ||
今日も天気はイマイチ。晴れ間が見えたかと思ったら、雨が降ってきたり。一日中濡れている器材を出したり、しまったりで落ち着かない日でした。 1本目は秋の浜の正面から左の砂地を広く廻ってきました。最初にスーパーDr K氏が発見したカッコイイハナタツを探していると、そのペアと思われる赤いハナタツを発見。勿論カッコイイハナタツも確認しました。ペアリングしているようなので、当分そこに落ち着いてくれると良いのですが。 その後ヒメニラミベニハゼやタツノイトコ、ウミテングyg、アマミスズメダイyg等を確認して、ハゼ地帯に向いました。 ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウは出ているには出ていましたが、水温のせいか元気が無くすぐに隠れてしまいました。 水深を上げながらアライソコケギンポやミツボシクロスズメダイyg等を確認、段落ちではハナタツやミナミハコフグyg等が見る事ができました。 エキジット付近では最近ずっといるショッパチやイシダイygが元気に泳ぎ回っていました。 二本目は王の浜に行ってきました。秋の浜に比べると水温も高く、透明度も良かったので快適・快適! V字の根の手前ではカメが颯爽と泳ぎ、コロダイの群れがイサキの群れと重り、ここは南国?と思わせる雰囲気でした。 右の根では定番のミナミゴンベ、真ん中の根ではマツカサウオの群れやネコザメ、左の根ではツノダシやオニハタタテダイ、トラフケボリ等が確認できました。 ゲストの方は巨大なウシエイ(多分)を撮られていらっしゃいました。 浅場ではツマグロハタンポygの群れやノコギリヨウジが抱卵していたりと、充実のダイビングでした。 秋の浜ばかりが大島じゃないぞ〜って感じですかね! (担当 石田) |
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| 08年7月09日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ時々曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 18〜21℃ |
| 風向き | 南西3m | 透明度 | 18m | |
| 気温(最高:最低) | 26℃:20℃ | 波高 | 1m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 08:29 | 14:39 | ||
今日は朝から天気が良く、洗濯物を外に出せるような天気です。湿気は多いですが、比較的過ごしやすい一日でした。 昨日王の浜が透明度も水温も良好だったので、秋の浜ももしかしたらと思っていたら昨日以上に快適なダイビングになりました。水中は透明度が良く、水温も高く久し振りに明るい水中でした。 秋の浜・右の駆け下りを広く廻ってきました。深場を目標に浅瀬をひたすら泳ぐと、何処までも水底が見えるくらい透明度が良く、全体の位置関係が良く分かります。 キシマハナダイ・イトヒキハナダイを確認していると見たことの無いベラが数匹!タヌキベラとも違うし?近くにいた柳場さんに「あれは何?」って目でアピールしたら「はぁ?」って感じで流されてしまったので、そんなに珍しくないんだろうなと感じながら撮影。上がってきて聞いてみたところ、シマキツネベラと分かりました。大島では比較的簡単(水深は簡単ではありません)に見る事ができるそうです。個人的には初見だったので、嬉しかったです。 水深を上げていくと、アキノハマカクレエビやオオモンカエルアンコウ、フタイロハナゴイyg等を確認。 浅いところではイサキやタカベがウミウに追いかけられて、すごい勢いで泳ぎまわっていました。透明度が良いからなのか、群れの大きさが今までにないほど大きなものでした。 段落ち付近ではタキベラygやハナタツ、ベニカエルアンコウ、ミナミハコフグyg等は相変らず健在です。 その中でも写真のコクテンベンケイハゼの幼魚と思われる個体を発見しました。有馬さんとハゼ図鑑のイレズミハゼsp−2の観察をしていますが、図鑑にあるようにベンケイハゼの幼魚だろうと思われます。ではコクテンベンケイハゼの幼魚はどう?という疑問がありましたが、どうやら成魚と同じ模様のようでした。今後も観察を続けて行きたいと思います。 (担当 石田) |
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| 08年7月10日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋・王 | 水温 | 23〜20℃(王) |
| 風向き | 南南西4m | 透明度 | 15m(王)7m(秋) | |
| 気温(最高:最低) | 26℃:19℃ | 波高 | 1m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々(王) | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:38 | 15:09 | ||
| 今日も一日穏やかな海になりました。 1本目は、秋の浜に行ってきました。ENしてみると水温が20℃と上がっていました。しかし、透明度はガクッと落ちて悪くなっていました。 水面を眺めながら泳いで行くと、トビウオが泳いで来ました。水中からトビウオが見られるのは、とても珍しいです。ハナタツを確認後、際に出ました。ヒメニラミベニハゼは今日も2匹で同じ場所に居ました。全く動かずに本当に良い奴です。 ダイダイヨウジもペアで寄り添っています。早く卵を持つと良いですね。砂地では、ウミテングの子供が今日もヨチヨチ歩いて居ました。最近、マイブームのイソカサゴのアルビノを探したのですが残念見つかりませんでした・・・やっぱり白いだけあって、警戒心が強い様です。しょうがないので、アマミスズメダイygを撮影してきました。 段落ちでは、ベニカエルアンコウがペアになっています。お気に入りのマルタマオウギガニは、今日も全身丸見えでした。なんだか住み心地悪そうです。 2本目は、王の浜に行ってきました。入ってビックリ透明度最高です。、水温も23℃と温かかったです。気持ちよく流して行くとウミガメが現れました。 一回、水面に空気を吸いに行ってからまた戻って来ました。その後は、何故か我々から離れず、皆で囲んでしまいました。写真もバッチリです!! その後は、大きなハタタテダイやテングダイ・ハナミノカサゴ等が見られました。リクエストのマツカサウオも沢山見られました。 ロープまで戻って来るとアメフラシの仲間、アプリシア・ギガンテアが居ました。このアメフラシ、図鑑に載って無いのですが「ゾウアメフラシ」という和名がちゃんと論文で提唱されています。この和名を提唱した学者さんから、どんどんこの和名を広めてくれと頼まれました。 さ〜皆さん、明日から「ゾウアメフラシ」を使ってみましょう。 (担当 有馬) |
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| 08年7月11日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ時々曇り | Po:野・秋の浜 | 水温 | 18〜21℃ |
| 風向き | 南西5m | 透明度 | 10m | |
| 気温(最高:最低) | 26℃:22℃ | 波高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 11:22 | 15:44 | ||
今日も天気は上々!雲は多い日でしたが、過ごしやすい一日でした。 1本目は野田浜です。透明度はいまいちでしたが、水温は高く心地よい水中でした。ハタンポygが小さな群れを作っていたり、ブチススキベラygがあちらこちらでふらふら。穴の奥では最近常連のネコザメも確認、アーチの中ではメジナ・イサキがたくさん群れていました。コケギンポspや大きなイシガキダイを見て、イサキygの群れに囲まれたりしました。 ビーチでは保育園の子供たちが海水浴を楽しんでいましたが、もうすぐ夏が来るんだな〜って感じですね。 2本目は秋の浜・右の駆け下りに行ってきました。大きなヒラメを確認、その下にいたワニゴチを撮影しているとスタッフ千晴ちゃんが手招き。何だ何だと近づくと久し振りのソウシカエルアンコウです!最近見てないなぁ〜て思っていたので、発見者の千春ちゃんに感謝。 人気の極小イロカエルアンコウを確認、近くにはホシテンスygもふらふらしていました。 フタイロハナゴイygは元気に泳いでいて、オオモンカエルアンコウも定位置で健在でした。 アキノハマカクレエビは今日は静かで、浮くことも無く撮影しやすかったので接写で一枚。その上には近づいてもあまり逃げないキツネダイがいたのでこれも一枚。 水深を上げてルリハタやテングダイを確認。浅瀬ではイサキ・タカベの群れが勢いよく泳いでいました。 段落ち近くにはタキベラygやハナタツ、オキナワベニハゼyg等も確認できました。 (担当 石田) |
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| 08年7月12日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の・ケイ | 水温 | 18〜22℃ |
| 風向き | 南西5m | 透明度 | 10〜12m | |
| 気温(最高:最低) | 30℃:24℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10○% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(長潮) | 13:46 | 06:10 | ||
真夏の様なお天気でした。ジリジリする暑さです。 このまま梅雨が明けて欲しいですね〜。 1本目は、最近アツイ・・・右へ行ってきました。 まずは、イロカエル極小を見て更に下へ、相変わらずオオモンは定位置にドッシリ腰を据え貫禄充分、そしてリクエストの有ったアキノハマカクレエビへ。 帰り際は、昨日大沼氏から貰った情報で、新たなコウリンハナダイとキシマハナダイbeby を確かめてきました。 そして上がり際は、かなり以前から石田氏の見ているフタイロハナゴイ、近付いてもあまり隠れず、中々いい奴です。 2本目は、”正面際〜左砂地”へ 際のダイダイヨウジを見ていると、何か視線を感じました。ふと目線を下げると、アカイシガニモドキがこちらを見ていました。そして良く見ると甲羅にフジツボが・・・こんなところにもくっ付くんですね。 相変わらずシャープアイ(ヒメニラミベニハゼ)は定位置の穴でホバーリングしていました。 そして砂地ではウミテングbaby 、そのままハゼ地帯へ向かっていると、ゲストの方が呼んでいます。近付くと、小石の上にオレンジの個体・・・何と右砂地に居るのと同じサイズのイロカエルアンコウでした。 ハゼは、ヤシャハゼだけでしたが、2個体並んで元気にホバーリングしていました。 3本目は、ケイカイへ行ってきました。 最近ハンマーが見られているとの情報があり、少し期待してたのですが、そんなに上手く行く筈はありませんね。でも、久々にオオセとお腹の大きいクエに出会いました。水温も20℃以上有り、中々いい海でした。 (担当 柳場) |
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| 08年7月13日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の・野田 | 水温 | 18〜21℃ |
| 風向き | 南西4m | 透明度 | 12〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 30℃:23℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 15:20 | 07:19 | ||
天候に恵まれ、楽しい週末でした。下には冷たい潮が入りましたが、浅場に来ると暖かくホッ!とします。透視度もまずまずで、本当に良かったです。 さて今日の2本目は、”右トサカ林入り口”へ・・・ オオモンを見ての帰り道、マツカサウオを見ていると近くでゲストの方が呼んでいます。近付いてみると、其処にはベニカエルアンコウのペアがいました。お腹の大きな♀と側にピッタリ寄り添う♂、水深30mでも繁殖行動してるんですね。今まで浅場での観察が多かったので、ちょっとオドロキでした。カップルなので、ソフトフォーカスでムードを出してみました。 (苦笑) 帰り際の海藻地帯で、オトヒメベラ♂が執拗に♀を追掛けていました。婚姻色バリバリです。右ハシゴ下には、ツユベラbabyが居ます。近くには、10cm程のキヌバリも居るそうです。南方系来遊魚と、どちらかと言えば寒流の魚が一緒に居るのも面白い事です。この時期ならではですね。 3本目、野田浜をゆっくり潜ってきました。 アーチへ向かう壁の始まりでは、ネコザメと巨大ハマフエフキ、そしてアーチ周辺には大きなアオブダイが計5個体、更にアーチの中は、型のいいイサキで埋め尽くされていました。おまけに周辺には、イサキのbabyやイワシの物凄い群れ、ひっきりなしにカンパチが現れてその群れに襲い掛かっていました。 砂地を”タカノハハイツ”へ向かっていると、体長2m以上有るエイ(おそらくウシエイ)が泳いできました。近付いてジックリ見たかったのですが、沖へと消えてしまいました。残念! 浅場で砂地を探すと、久々に白い卵が目に入りました。近くの砂を掘ると、案の定ベニシボリが出てきました。それにしても可憐な生き物ですね。 (担当 柳場) |
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