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過去のログ
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2008年 4月 第 4週 ( 21日〜27日迄 )
| 08年4月21日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17℃ |
| 風向き | 北東5m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 19℃:13℃ | 波高 | 2.0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 04:25 | 11:08 | ||
今日も天気が良く、暖かな日でした。陸上で作業をすると汗ばむほどです。海は昨日までの波のせいか少々荒れ気味ですが、エントリーには問題ないくらいです。 今日のポイントは秋の浜の右の駆け下りに行ってきました。 最近ペアで見られるクダゴンベを探しに降りて行くと、綺麗なフチドリワモンヤドカリがそんなに貝から出てもいいのか?ってくらい外に出ていました。 有馬さんの影響でヤドカリを見るようになりましたが、やっぱりイマイチ興味が湧かない・・・。そのうちゆっくり覚えていきます、たぶん・・・。 目的のクダゴンベを探しますが定位置では見当たらず・・・?いないな〜と思っていたら、かなり離れたところに大きい方の個体がいました。もう一匹の小さめの個体は見当たらず・・・。 ふと下を見てみると体長20cmほどのテングダイの未成魚がウロウロしていたので、ゲストと挟み撃ちにして撮影! 帰る途中ではクリーニング待ちで渋滞中のスズメダイの群れや、群れが大きくなってきたネンブツダイ等を確認。 段落ちでは今日もシャイなルリハタygが少しだけ顔を見せてくれました。最近増えてきたハナタツ(先日ナイトで10匹確認)を見ていたら足元にミナミハコフグygが出ていました。 陸上も暖かくなってきましたが水中も様々な幼魚が増えてきて、春を感じさせてくれます。 (担当 石田) |
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| 08年4月22日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17,2℃ |
| 風向き | 北北東3m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 21℃:13℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 04:47 | 11:37 | ||
気持ちの良い青空が広がり、海も凪ぎ、最高のコンディションです。 更に、浅場の水温は20℃近くあり、100%ストレス無しのダイビングでした。 さてそんな中、”正面の砂地”から”アサヒの根””左砂地”へと、攻めてきました。 中層を沖へ進んでいくと、目の前を大きなタカベの群れが通り過ぎていきました。そして続くように数百匹のイサキの軍団。明るい海の中で見る群れは、実にいいものです。「潜ってるんだな〜」って、実感が沸きますね。 砂地へ降りると、いきなりネジリンボウの姿が飛び込んできました。少しずつにじり寄ったのですが、まだ人馴れしていない様子で、すぐに隠れられてしまいました。更に下へ降りていくと、10cm程の見慣れないネズッポが居ました。しかし、正体はすぐに判明、ヨメゴチだったのです。何時も大きな個体ばかり見ているので、妙に顔先が寸詰まりのコチは、一瞬別物に見えてしまいました。苦笑 ”アサヒの根”では、あちらこちらにツルグエの姿が見えます。3・2・1と計6個体、しかし、他には特にこれといったものは無く、左の砂地へと出ました。 ”左のハゼ地帯”へ行くと、海底から20cm近くツツガキが突き出していました。生きているのかと思い覗き込むと、何と!中からは、小さなタコがこちらを見ていました。このタコ、ツツガキの身を食べた後、その殻を巣穴に利用しているのでしょうか?だとしたら、一石二鳥・・・上手い事やりましたね〜。 (担当 柳場) |
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| 08年4月23日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16〜18℃ |
| 風向き | 南西5m | 透明度 | 13〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 21℃:14℃ | 波高 | 0.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:10 | 12:08 | ||
今日も快晴!陸上では半袖で十分。ただ水中はポイントや水深で大きく差がありました。冷たいきれいな潮が秋の浜に入ってきていましたが、王の浜では水温20℃を越えていたそうです。 一本目は秋の浜の右の駆け下りから正面に行ってきました。 岩の間にカスザメ等を探しましたが空振り・・・。ルリハタでもと思いましたがこれも空振り・・・。 白くてきれいなウミカラマツの中を探ってみると、額角の立派なナカザワイソバナガニが付いていました。 アカホシカクレエビやムチカラマツエビ・ホシベニサンゴガニ等を見てジョーを確認。 水深を上げていくと岩の亀裂に二匹のワカウツボが入っていました。カメラを向けると大きな個体が小さな個体を守るように口を大きく開けて威嚇してきました。仲の良さに少々羨ましさを感じつつ撮影! 段落ちでは機嫌の良いルリハタygが出迎えてくれました。ベニカエルアンコウやハナタツ・フトスジイレズミハゼ等を見て、エキジット付近ではヨコシマエビやカエルウオを確認しました。 二本目は秋の浜の正面から際に行きました。入ってすぐ有馬さんが発見したホクヨウウミウシの仲間を見て、オキゴンベygを確認。目的のジョーを見ているとゲストがアカオビコテグリ♀を発見。その近くには♂もいましたが、もうすぐ産卵の季節を迎えようとしています。 際ではオオモンカエルアンコウやツノナガオオホモラ・イガグリウミウシ・ルリハタygを見て、カマボコの岩では全身を出しているアライソコケギンポやベニカエルアンコウを確認しました。 段落ちではベニカエルアンコウ三匹やハナタツ三匹等を見てエキジット付近に帰ってくるとアオヤガラygがいました。近づいても逃げない良い子でした。 (担当 石田) |
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| 08年4月24日(木) | ||||
| 天 候 | 雨 | Po:秋の浜 | 水温 | 17〜18℃ |
| 風向き | 南南西4m | 透明度 | 12m | |
| 気温(最高:最低) | 19℃:16℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:34 | 12:41 | ||
| 朝から雨が降る一日になりました。南西の風のせいで西側の海は荒れ模様になりましたが、秋の浜はまるで湖の様に静かです。 1本目は、アサヒの根に行って来ました。深場へ降りて行くと、やはりドヨ〜ンと暗くなっています。こういう水中が暗い時には、オシャレハナダイが結構堂々としている事が多いのです。今日も全身大サービスで見せてくれました。その下にはもう1個体大きな個体が見られました。2個体同時に見たのは久し振りです。 アサヒの根と言えばなんと言ってもバニーちゃんです。今日は、アズマケボリ・スミレコボレバケボリ・トラフケボリ・ツリフネキヌヅツミ等、定番の種類が一通り見られました。 浅場へ戻る途中にもツマニケボリやシロオビコダマウサギ等のバニーが見られました。どれも実に綺麗な外套膜を持った貝ばかりです。リクエストお待ちしています。 段落ちでは、ルリハタyg・ハナタツ4個体・ベニカエルアンコウ等が見られました。画像のハナタツは最近お気に入りの白♂です。お腹が大きい様な気がするのですが・・・ 2本目は、際から左の砂地に行ってきました。際では、今日もツノナガオオホモラが見られました。その後、砂地を流して行くとヤギにこんなエビが付いていました。一見体の形はイソバナカクレエビみたいなのですが、なんか雰囲気が違います。ちょっと調べてみます。 その後は、アケウスやアライソコケギンポ等を見て浅場へ戻りました。段落ちでは、ずっと観察しているイレズミハゼ属の1種(多分、コクテンベンケイハゼyg)が戻って来ていました。観察を続けてばっちり半年が経ちました。う〜ん 全然大きくなってない・・・ 一体何処まで観察出来るか楽しみです。 今日、崩れたオーバーハングの上に立ってみました。前々からやって見たかったのですが、海が荒れて毎回断念していました。崩れてから潮が引くと岩の頭が水面から出る様になりました。立ち上がると中々眺めが良かったです。陸から見てたら変な感じでしょうね〜 機会があったら「今日の海」用に撮影してもらいたいです。(笑) (担当 有馬) |
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| 08年4月25日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ時々曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 17℃ |
| 風向き | 北東5m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 17℃:15℃ | 波高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:59 | 13:16 | ||
今日は一日天気が安定せず晴れたり曇ったり、落ち着かない日です。海は比較的静かで、冷たい潮と温かい潮が混ざり合っていました。 一本目は秋の浜の際を潜ってきました。先日地元ガイドのKさんに教えてもらったアマミスズメダイygを早速撮影してきました。 思いの他小さく1cmほどの個体で、よく動くのでかなり苦労しました。 段落ちではオキナワベニハゼを撮影しましたが、胸鰭に斑点があるのでもしかすると別種になるかもしれません。 その他ルリハタygやミサキスジハゼ・フトスジイレズミハゼ・ハナタツ等を撮影しました。 二本目は秋の浜の正面から左の砂地に行ってきました。 定番のカザリイソギンチャクエビやアカホシカクレエビ等を確認して、ジョーを見に行きました。 その周りにはアカオビコテグリのペアがいくつもいて、もうすぐ訪れる産卵行動を予感させてくれます。 際ではオオモンカエルアンコウやダイダイヨウジ・サクラダイygを見て砂地に行くと、ホホジロゴマウミヘビが顔を出していました。 その他ワニゴチやノコギリヨウジ・スナダコ(たぶん)等を確認。 段落ちではハナタツやベニカエルアンコウ・ヨコシマエビ等を確認しました。 (担当 石田) |
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| 08年 1月26日(土) | ||||
| 天 候 | 曇り後雨 | Po:秋の浜 | 水温 | 17,9℃ |
| 風向き | 東7m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:13℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流れ | 有り | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:25 | 13:56 | ||
午後からは、小雨のぱらつくお天気となりました。秋の浜も、東側から波が回ってきます。 今日は、”正面”をゆっくりと潜ってきました。 波で洗われ真っ白だった浅場のゴロタに、だいぶ藻が付いてきました。私は、白い方が明るくて好きなのですが、其処で暮らす生物にとっては、食糧難を意味するのでしょうね。 水深10m付近のコケギンポSPが、1匹、妙にくすんできました。側の別個体はきれいなままなのに、何が原因で、体色変化をおこすのでしょう? ”オハギ”の岩では、オトヒメベラの♂♀が見られました。♂の背中には鮮やかな婚姻色が出ています。周辺に沢山居るイトヒキベラも、♂は婚姻色が出始め動きが活発になってきました。 水深30付近のハゼ地帯では、ネジリンボウ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼと人気者が勢揃いしています。5m四方に巣穴が集中してるので、タイミングが良ければ一度に視野に入ってきます。しかも、ヤシャはペアで見られました。 でも・・・中々近づけません。苦笑 この他砂地では、ヨメゴチに大きなワニゴチ、ヒメサツマカサゴ?等が見られました。 上がり際、海藻にトゲトゲウミウシが付いていました。久々の登場です。 ”段落ちの壁”では、ハナタツやベニカエルアンコウ、段を上がった所では、キマダラハゼ等も見られました。 (担当 柳場) |
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| 08年 1月27日(日) | ||||
| 天 候 | 曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 20,1℃ |
| 風向き | 西南西3m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 19℃:12℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 40% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 06:54 | 14:46 | ||
昼過ぎから多少薄日が射し始めましたが、すっきりしないお天気でした。 しかし風は弱く、海の方はまずまずです。 今日は”正面”と”左砂地”の2DIVE・・・。 どちらかと言うと、甲殻類に時間を費やしたダイビングでした。 そこで今日の画像は、カニさん三種。 上のナマコマルガザミは判り易いのですが、トサカに付いた下のカニは、皆さん・・・何処が本体か判りますか〜? まず真ん中は、アケウスです。 ナイトで潜ると、体中に黄色いカイメンを付けた、プードルの様なカニを見掛けます。 しかしこの個体は、カイメンand トサカのポリプを付けています。時折、フリフリのアヤニシキ(紫色の海藻)を付けた個体もいるのですが、実に上手くカモフラージュしているものです。 そして下は、本日ゲストの方のリクエストに応え、スタッフ石田が見つけたイソコンペイトウガニです。 画像のど真ん中に居るのですが、殆ど周囲のポリプと見分けが付きません。 ここまで巧妙な擬態をされると、探す私達も必死です。そして、見つけた時の満足感は、何物にも代え難いものがあります。 思わず一人で「やったぁ〜!!!」と、彼も叫んだのではないでしょうか? パチパチパチ!! (担当 柳場) |
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