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2008年 3月  第 3週 (  17日〜23日迄 )                            

 08年3月17日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 16,8℃
風向き 東北東5m 透明度 15m
気温(最高:最低) 16℃:12℃ 波高 2,0m
日中の降水確率 20% 流れ 無し
満潮:干潮(長潮) 12:50 08:56

 薄雲は掛かっていましたが、まずまずのお天気でした。秋の浜は多少波立つ程度で、ファンDIVEには何の問題も有りません。

 1本目は、”正面”から”左砂地”へ行ってきました。
ニセボロのリクエストを受け探したのですが、一向に見つかりません。フト!目に留まるのは、汚くなったオニカサゴばかり・・・、特にこれと言った物も見つからず、散々でした。
 あまりの淋しさに、左の”ハゼ地帯”まで足を伸ばしましたが、期待したヤシャは出てこず、他ショップのHさんから情報を得ていたウミテングまで見つからず、ますますどツボに嵌る案内人でした。

 幸い、久々のネジリンボーヤマドリは、ゲストの方がゲット!いや〜、ガイド形無しでした。

 2本目は、右砂地の”30の岩”へ行ってきました。
こちらも岩周辺では、ウイゴンベぐらいしか見当りません。何か居ないかと砂地を彷徨うと・・・居ました〜!やっとカスザメが目に飛び込んできました。
まぁ、特にレアでもないのですが、この3日間の中では一番の大物です。

 この他には、砂地でアカホシカクレエビケヤリの棲管で産卵中のサワラビガイ、段落ちの壁ではハナタツ、左ハシゴ近くでは、昨日のミスガイや極小のタツナミガイ等を見てエキジットしたのでした。

 いや〜それにしても、ネタ不足でアップアップの一日でした。 苦笑

                     (担当 柳場)


 08年3月18日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 15〜16℃
風向き 東5m 透明度 15m
気温(最高:最低) 16℃:11℃ 波高 2m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(若潮) 14:18 09:19
 天気は良いのですが、少し風のある一日でした。そのせいか、秋の浜も少し波が入っていました。

 1本目は、ウミテングを見に行ってきました。トラギス属の1種を見て、すぐウミテングを探しました。幸いすぐに目に入りました。そのまま沖に出て行くと、何か透明な魚が、上に向って泳いでいるのが目に入りました。手で抑えて砂地に下ろしてみると・・・カサゴ系の稚魚??って所でしょうか?最近、こういうお子様が多いですね〜

 ガラスハゼムチカラマツエビ・スケロクウミタケハゼ等を見て、先日Dr.K氏に発見されたウミテングを確認に行ってきました。「大きい、大きい」と聞いていたのですが、正直ここまで大きい個体は初めてみました。体長10cm以上はありました。

 2本目は正面に行きました。行きはまた中層のクラゲ達を見ながら進んで行きました。注意してみると本当に色んなクラゲがいます。クシクラゲヨウラククラゲ・チョウクラゲオビクラゲ・カラカサクラゲ等、書ききれない程です。

 アサヒの根周辺では、やはりバニーちゃん達が多く見られました。あるヤギではアズマケボリ2個体とそれらに産み付けられた卵も観察出来ました。他には、ホタテエソも多く見られました。

 段落ちでは、キャラメルウミウシイロカエルアンコウ等が見られ、段の上では、ヨコシマエビ・ミサキスジハゼ等を見て梯子に向いました。Dr,K氏に一昨日のログに出ていたミスガイを教えてもらいました。なんとその側に3個体もミスガイを見る事が出来ました。どれもこれもサイズがデカイ!! こんなに集まって繁殖に関係ありそうですね〜 

(担当 有馬)
 08年3月19日(
天 候 曇りのち雨 Po:秋の浜 水温 16℃
風向き 北東5m 透明度 13m
気温(最高:最低) 14℃:12℃ 波高 2.5m
日中の降水確率 80% 流れ 無し
満潮:干潮(中潮) 15:14 09:45

 今日は朝からどんよりした天気で、予報どおり午後には雨が降ってきました。海は風の影響で荒れ気味、秋の浜はエントリーをキャンセルするグループもあるほどです。

 一本目は秋の浜に行ってきました。うねりのせいで浅瀬はかなりの揺れです。
 浅瀬でイロカエルアンコウを見てから、を降りていくと大きなサガミリュウグウウミウシがいました。ウミウシカクレエビが付いていないか確認しましたが、案の定いない・・・。その代わり近くのアカホシカクレエビを見てから、スジハナダイを確認。その近くにはカシワハナダイがいましたが、すぐに穴に隠れてしまいました。
 水深を上げて行くと穴の中にツノナガオオホモラがいましたが、奥の方に逃げてしまいました。
 左の砂地に出て、トラギス属spの近くのウミテングを撮影。昨日の写真の個体より一回り小さめです。その他ワカヨウジベニカエルアンコウアライソコケギンポなどを確認してハゼ地帯を見に行きましたが・・・やはりまだ出ていません。
 エキジット付近ではまだミスガイが卵と一緒にいました。
 二本目は秋の浜正面です。一本目よりもうねりは大きくなっているようです。
 コガネミノウミウシタテジマウミウシspなどの小型のウミウシを確認。大きなイズカサゴが二匹いたり、キイロウミウシを確認してジョーを見に行きました。
 動きの鈍いハリセンボンイサキの群れを見て、小汚いベニカエルアンコウを確認。
 段落ちに帰ってきて黄色いベニカエルアンコウを見ていると、ベンケイハゼが仲睦まじく寄り添うようにいたのでジェラシーを感じつつ撮影。
 その他イロカエルアンコウスイートジェリーミドリガイ、大きなヒラマサなどを見てエキジットしました。    (担当 石田)
 08年3月20日( 春分の日
天 候 ○○ Po:クローズ 水温 ○℃
風向き 北北東14m 透明度 ○m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 ○m
日中の降水確率 ○% 流れ
満潮:干潮(中潮) 15:59 10:12

 何処も潜水不可の為、本日のログはお休みさせて頂きます。
 08年3月21日(
天 候 ○○ Po:クローズ 水温 ○℃
風向き 北北東13m 透明度 ○m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 ○m
日中の降水確率 ○% 流れ
満潮:干潮(大潮) 05:53 12:32

 飛行機以外、大型船も含め全て欠航です。
何処も潜れず、今日はシャワー室の屋根直し・・・明日は大丈夫かな?
 08年3月22日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 15℃
風向き 北東6m 透明度 15m
気温(最高:最低) 9℃:16℃ 波高 3m
日中の降水確率 20% 流れ 無し
満潮:干潮(大潮) 06:13 13:04

 今日は昨日からの影響でウネリがひどく、朝一番はかなり荒れていました。午後には比較的静かになってきましたが、時折大きなウネリが来ていました。

 一本目は秋の浜シロオビの根に行ってきました。何だか最近シロオビハナダイのリクエストが入ると私がガイドすることが多いのですが・・・?
 根に着くとすぐにシロオビハナダイが目に入ってきました。今日は機嫌が良く、穴から出たり入ったりしていました。
 その近くには定番のイトヒキハナダイキシマハナダイマダラハナダイがいましたが、キシマのチビがいたので撮影。
 浅場ではイロカエルアンコウヒョウモンダコハナミドリガイ等が見る事が出来ました。

 二本目は秋の浜に行ってきました。水深を落として行くとくすんだ色のオトヒメベラ♂が二匹いました。
 狙い目のアカオビハナダイカシワハナダイを見に行きましたが、完全にかわされました。
 しょうがないのでスジハナダイを見て、水深を上げて行くとツノナガオオホムラがいましたが、穴の奥・・・。う〜ん調子がでない。
 左の砂地にいってトラギスspとウミテングを探しましたが、ここ二日間の大荒れで海の中の地形が変わってしまっていて発見できず・・・。
 ベニカエルアンコウアライソコケギンポを見て段落ちに帰ってきましたが、ニイニイミノウミウシユビウミウシぐらいのウミウシしか発見できずしょぼい二本目になってしまいました。ちゃんちゃん!               (担当 石田)
 
 08年3月23日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 15,1℃
風向き ○m 透明度 15m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 10% 流れ 少々
満潮:干潮(大潮) 06:33 13:39

 多少波は残っていますが、やっと静かな秋の浜になりました。岩肌が波で洗われ白くなった為、浅場は明るく気持ちがいいです。

 今日の1本目は、”正面際”へ行ってきました。
メインの目的は、昨日セルフのA・I さんが見つけたクダヤギクモエビです。実はこのエビ・・・長い間、見たい物リストの上位にランクされていた奴です。
しかし、大島にはクダヤギが少ない事もあり、中々見付けられませんでした。今日見て思ったのですが、クダヤギのポリプが開いていると、実に判りづらいですね。 流石!A・I さん、よく見付けたものです。
                 ありがとうございました。

 さて、ゴロタが洗われ白くなった海底を沖へ出て行くと、相変わらずイサキが凄い数で群れていました。そして海底の岩肌には、スイートジェリーチゴミドリガイ等のウミウシ達。 際の−32付近には、カシワハナダイアカオビハナダイもしっかり出ていました。

 クダヤギの帰り道岩陰を覗くと、何時ものトサヤッコがこちらを見ていました。しかし、デジカメのフラッシュで、すぐに奥へ・・・、更に上がった壁の亀裂では、ダイダイヨウジも見られました。

 そして何時のも穴には、ツノナガオオホモラ・・・失敬して”フンドシ”(♀のお腹部分にある卵を抱える部分)を捲ってみると、何と!真っ赤な卵を抱卵していました。

 浅場に戻ってくると、又々手招きするA・I さん・・・
期待にワクワクしながら近付くと、指差す先には
       これまた貴重なツノザヤウミウシが・・・

 いや〜、彼女のお陰で、実に充実の1DIVEとなったのでした。 ガイド顔負け・・・エッ!形無し???
                          (笑)

                  (担当 柳場)
 


                                        
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