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2008年 1月  第 4週 (  21日〜27日迄 )                            

 08年1月21日(
天 候 ○○ Po:○○ 水温 ○℃
風向き ○m 透明度 ○m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 ○m
日中の降水確率 ○% 流れ
満潮:干潮(大潮) 14:59 10:04
 
 08年 1月22日(
天 候 晴れ Po:野田浜 水温 15℃
風向き 北東3m 透明度 15〜20m
気温(最高:最低) 7℃:3℃ 波高 2m
日中の降水確率 40% 流れ なし
満潮:干潮(大潮) 15:53 10:44
 先日は、グローバル全休の為、ログをお休みしてしまいましたが、今日はバッチリ潜ってきました。

 今日は、野田浜に行って来ました。しかもスタッフだけで、ENしてロープ沿いに進むと、最近良くミスガイベニシボリの卵を良く見ます。試しに掘ってみるとビンゴ!!ベニシボリがペアで出てきました。昨年は、もっと暖かい時期に卵を良く見たのですが、こんな時期からでも見られるとは・・・シーズン関係無しなんでしょうか?

 そのすぐ横には、大きく成長したコウワンテグリが見られました。ここまで大きくなると汚くなりますね〜

 その後、アーチを回り、イバラの根→タカノハハイツへと向いました。タカノハハイツでは、前々から観察してる、ミギマキタカノハダイハイブリッドが居ました。鰭が少しボロボロになっているのが気になりましたが、元気そうでした。

 鉄板の岩で、大きなネコザメを見た後、小アーチまで行ってしまいました。さて、その後まだまだ時間があったので、そこから一気に砂地へ出てみました。透明度も良く流れも無いので、転石を越えマツカサの根まで行ってみました。久し振りにマツカサの根まで行ってみたのですが、イシガキフグテングダイ等、魚は思ったより見られました。ガーベラミノウミウシもウチワに集まり産卵をしていました。

 帰り道、転石でムレハタタテダイを発見しました。ムレと言っても1匹だけですが・・・ これも1月に見られるのは珍しい魚です。

 帰り道、また他の場所を掘って見た所、もう2個体ベニシボリが出てきました。今、野田浜に多いみたいですね。

 いや〜野田浜を普通に1周してから、沖に出たので流石に良く泳ぎました。EX後、最後の階段を上りながら「やっぱり、ダイビングはスポーツだな〜」感じました(笑)

(担当 有馬)
 08年 1月23日(
天 候 Po:ケイカイ 水温 15℃
風向き 北東8m 透明度 10m
気温(最高:最低) 5℃:4℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 70% 流れ なし
満潮:干潮(大潮) 06:12 11:19
 北東の風が強く吹き、秋の浜は大荒れになってしまいました。そんな訳で今日は、ケイカイに行って来ました。

 ケイカイにも風波はずっと入って来ているのですが、ENには問題ありませんでした。折角、スタッフだけで潜るのですからと遠くまで行ってみました。

 ENすると波の影響で、辺りは結構白く濁っていました。正面の壁を通り、砂地に出た後ブラザーズロックまで行ってみました。

 ブラザーズロックへ向う転石沿いには、大きなドチザメが見られました。そのまま一番目の大岩に入ると期待通りカメが見られました。カメ好きの僕としては、じっくりと観察したい所です。良く見ると甲羅にナマコが付いていました。このまま泳いで行ったら面白いのにな〜と思ったのですが、残念ながらカメが泳ぎ始めた途端に落っこちてしまいました。ま〜当然ですね(笑)

 そのまま、ヒゲダイの根へ向いました。ヒゲダイの根では、テングダイクエ・ヒゲダイ等が見られました。まだ時間的に早かったので、ヒゲダイの根を回り、もう一度ブラザーズロックへ戻りました。岩の亀裂を覗いていくとヤセエビスが居ました。何故かブラザーズロックには多く見られる魚です。不思議と他のポイントでは、非常に少ないんですよね〜

 その後、砂地を横切って戻ってきました。砂地では、途中カスザメが見られた位でした。帰って来ると波がより強くなっており、EX口は真っ白になっていました。風は強く、雨も物凄く降っていて、水から上がると物凄く寒いのですが、ケイカイのEN&EX口には湧き水が湧いており、この時期凄く暖かいのです。水面に顔を出すとその水が湧いている所からは、湯気が立っていました。寒いこの時期、ここで温まってからEX出来るのは、本当に幸せです。

(担当 有馬)
 08年 1月24日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 15℃
風向き 西10m 透明度 15m
気温(最高:最低) 12℃:0℃ 波高 3m
日中の降水確率 10% 流れ なし
満潮:干潮(大潮) 06:37 11:53
 やっと冬らしい西風が吹き始めました。西側の海には大きな波が打ち付けています。

 久し振りに秋の浜に行ってきました。ENして沖に出るとその魚の多さにビックリしました。ここ2日ばかり西側へ行っていたせいでしょう。を降りて行くと、カシワハナダイケラマハナダイが見られます。
 
 そのまま、アサヒの根に向う途中、ふと目に付いたヤギを見るとトラフケボリが2個体付いていました。最近、秋の浜で姿が見られないな〜と思っていたら、こんな所にいたんですね〜

 その後、アサヒの根を越え右の砂地を目指しました。途中、ウデフリ&カンナツノザヤが見られました。右の砂地は大分、砂地に茶色の藻が生えてしまっています。所々、何かに掘られて砂が白くなっているのですが、今日はそこでウミテングを発見しました。寒さのせいか、全然動きませんでした。

 そのまま、段落ちに戻るとベニカエルアンコウが見られました。秋の浜に潜るのが3日振りなので、ソウシが居るか心配していたのですが、ちゃんといつもの場所に居てくれました。「良かった〜」とこの場では、胸を撫で下ろしたのですが、この後不思議な事が起きました。小豆色のイロカエルを見て、段落ちをウロウロしていると、カナさんがやって来ました。ソウシの場所を教えようと穴を覗くとそこには、ゴンズイ玉がいるだけでソウシの姿が見られません。奥に隠れたのかと覗いてみたのですが、何処にも姿がありません。
 絶対居るはずと近くを探しました。なんと2m程左に場所を動いていました。一瞬で動いてしまうもんですね〜 カナさんに居た事を教えようとフィンを引っ張ったのですが、全然向いてくれません。暫くしてやっと気が付いてくれました。
 上がってから話を聞いたら、初めの穴に居たゴンズイ玉に「すみま〜〜ん どいてくれませんか〜」とお願いをしていたそうです。そんな魚に話掛けても・・・
 カナさん曰く、「ゴンズイに話かけても言う事聞いてくれないよ〜」という事でした。皆さん!覚えておきましょう!!大事ですよ〜(笑)

(担当 有馬) 
 08年 1月25日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 15℃
風向き 北東3m 透明度 15m
気温(最高:最低) 8℃:1℃ 波高 2m
日中の降水確率 10% 流れ なし
満潮:干潮(中潮) 06:59 12:27
 風も止み、波の無い静かな秋の浜になりました。平日なので、非常に海も空いています。

 今日は、週末に備え右から左まで流してみました。ENすると白いイロカエルが同じ岩で見られました。その後駆け下りへ出ると、アブラヤッコが目に入って来ました。岩の隙間をチョロチョロと隠れ、中々ちゃんと観察させてくれません。水温も下がって来ているのですから少しは動きが鈍くなっても良さそうなもんなんですけど・・・
 そのすぐ側には、ハシナガウバウオが見られました。これもこの時期には、珍しい魚です。普通、ガンガゼやウミシダに付いている魚なのですが、今日は単体で居ました。何処かへ移動中だったのでしょうか?

 では、クダゴンベが定位置で見られました。ホウキハタの大きな個体も見られました。そのまま、右の砂地を横切り、正面を目指すとやっぱりカンナツノザヤウミウシが多く見られました。

 ジョーフィッシュを2個体確認し、左の砂地へ降りてみました。カイメンを覗くと可愛いチビハナダイが見られました。クマドリを探しに行ったのですが、残念ながら姿が見られませんでした。

 段落ちでは、今日もソウシの姿が見られました。しかし、見ている間にもドンドンと移動をしていました。明日は何処に居るやら・・・ 昨日見たのと同じベニカエルアンコウは、今日も同じ場所で見られました。
 流石にもう居ないかな〜と思って、フリソデの穴を覗いてみると、なんとまだ生き残っていました。ヒトデは1つも入って居ないので、このままでは、移動してしまうかもしれませんね。小豆色のイロカエルも同じ場所で見られています。

 カナさんが新しいハナタツを発見しました。ボディは白く、背中側は赤いという実にフォトジェニックな個体です。残念ながら自分は見ていないので画像はありません(涙)

 週末もこのまま静かな海が続きそうです。良かったですね〜

(担当 有馬)
 08年 1月26日(
天 候 晴れ Po:野田・秋 水温 15,4℃
風向き 北東5m 透明度 15m
気温(最高:最低) 7℃:4℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(中潮) 07:20 13:01

 雲は多目ながら、まずまずのお天気でした。
しかし、風は北東・・・秋の浜は相変わらず波立っています。

 あまり海況が芳しくない事もあり、1本目は野田浜へ行ってきました。浅場は、サージが強く白濁りしていましたが、”左溜り”を抜ければ左程影響ありません。
ロープエンドで砂を掘ると、1cm程の可愛いミスガイが出てきました。近くには、白いコイル状の卵。試しに掘ると今度はベニシボリが2個体、他にもちらほら卵は見えるので、かなり個体数は多い様です。
アーチの入り口付近では、産卵中のベニイロマツカサウミウシミレニアムマツカサウミウシが見られました。砂地では、相変わらずホシテンスがうろついています。しかし今日は敏感で、写真を撮ろうと近付いた途端!砂に潜られてしまいました。”タカノハハイツ”前の砂地には、大きなカスザメが2個体休んでいました。そして根の上には、火曜日に登場したタカノハダイミギマキハイブリット”アオブダイの穴”前では、ホソウミヤッコも数個体見られました。

 午後は、多少静かになった秋の浜へ行ってきました。
正面に降りながらケヤリの棲管を見ると、殆どの個体にサワラビガイが付き、産卵していました。それにしても、この部分にしか棲息しないとは、本当に変わった貝です。何を餌として、生きているのでしょう?
”オハギ”周辺では、ジョーが3個体確認できました。近くにはサガミリュウグウウミウシ、下のウミトサカには、今日もハリセンボンの姿が有りました。アヤトリカクレエビムチカラマツエビを見て”際”へ出ました。今日も、際のニセボロは、健在です。
浅場では、イロカエルアンコウナカハラタナバタウオ、本日のゲストに大人気のトウシマコケギンポスベスベマンジュウガニに、手乗りマメダコ等を見てエキジットしました。
さて、明日も北東が吹く予報です。静かな秋の浜でマッタリ潜りたいですね〜。 苦笑

                     (担当 柳場)


 08年 1月27日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 15,7℃
風向き 北東7m 透明度 15m
気温(最高:最低) 7℃:4℃ 波高 2,0m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(中潮) 07:40 13:38

 何時もどおりにスタートした日曜日・・・予想もしなかった展開が待ち受けていました。
ゲストの方がお帰りになる日なので早目に秋の浜へ着くと、何と!海は大荒れ。ハシゴの上段まで海面が盛り上がり、潮が引いた時には滝状態、駐車場もしっかり波飛沫を浴びていました。

 朝の天気予報では ”波 2,0m” だったのに・・・海を眺めて皆 唖然!!!

 それにしても、久々に見るビックウエーブでした。

 結局、野田浜を見に回ったのですが、こちらも× 
干潮に近付く昼頃まで、ドライを着たままでの待機を余儀なくされたのでした。

 2時間近くを費やし秋の浜を偵察に行くと、多少回復の兆し。ゲスト共々、現場で海況判断と言う事で、再度皆でグローバルを出発したのでした。

 さて、上級者ばかりなので、潜る事になった秋の浜・・・とは言え、右からのエントリーは流石に無理そうです。
比較的根の影となり、水中での影響が少ない左側から皆で飛び込んだのでした。

 水中は、海底まで真っ白になります。全員(計9名)がエントリーして集合するまで、内心、ドキドキでした。 苦笑

 水深12〜3mまでサージが有りましたが、その先は快適です。結局、”正面際”を、アサヒハナゴイの所まで降りてしまいました。
根の下でガイドネタを探していると、目の前に白い丸い物が有ります。何かと思い目を凝らすと、それはマトウダイのアクビでした。真正面から見ると、身体が薄べったいので、白い口の中だけが目立つのです。
 近くの岩陰には、トサヤッコの姿も有りました。”段落ちの壁”では、今日もソウシand イロカエルの姿が見られました。

                    (担当 柳場)
 

                                        
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