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2007年 12月 第 4週 ( 24日〜30日迄 )
| 07年12月24日(月) | 振り替え休日 | |||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17.5℃ |
| 風向き | 北北東4m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 15℃:11℃ | 波高 | 2.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 05:52 | 10:37 | ||
昨日と打って変わり、良いお天気となりました。 夜半に西風に変わり、午前中の秋の浜は凪ぎ・・・しかし、昼ごろには又北東に変わり波立ってきました。 1本目、”アサヒの根”から”正面際”を潜ってきました。 ”アサヒの根”のヤギには、ツリフネキヌヅツミガイが付いていました。これから産卵期を迎え、数が増えてくる事でしょう。私チームは見に行ってませんが、オシャレハナダイも2個体見られたそうです。左砂地際では、ネッタイミノ・キリンミノ・ハナミノと3種類が一度に見られました。どれもキレイで可愛いのですが、鰭には猛毒が有ります。浅場でソウシを探していると、大きなセミエビが目に入りました。すぐ側には、ベニカエルアンコウが2個体、しかし、肝心のソウシは場所を変えた様です。 2本目は、”右から正面”を回ってきました。 エントリーして少し進むと、大きなニラミギンポが泳いでいました。10cm近い個体で、大島で見た中では最大かも知れません。 真沖に出た20mラインでは、今現在、ビシャモンエビやイボイソバナガニ、ムチカラマツエビ、アヤトリ、マルガザミ等がコンスタントに見られ、エビカニの季節到来といった感じです。 この近辺ではウデフリツノザヤ(ピカチュウ)も良く見られ、今日はカンナツノザヤも、セルフの方に教えて頂きました。 ”際”では、今日もニセボロが見られました。 3本目を潜り終えた有馬が、「いや〜面白かったですよ〜」と言いながら戻ってきました。話を聞くと”落っこちそうな岩”付近でニタリに遭遇したとの事・・・、更に”25の岩”近くで、画像のクマドリカエルアンコウを発見!ソウシも何と!5m程離れた所で確認できたとの事・・・。 2DIVE目には、久々のメガネウオも見ており、今日1日・・・中々、充実のダイビングだった様です。 (担当 柳場) |
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| 07年12月25日(火) | ||||
| 天 候 | 曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 17℃ |
| 風向き | 北東3m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 10℃:6℃ | 波高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(大潮) | 06:34 | 11:19 | ||
| やっぱり今日も荒れた海になりました。陸上も気温が上がらず、海から上がって来ると、とてもお湯無しではいられませんでした。 波はあったのですが、ENして潜降してしまえばそんなに酷くはありませんでした。移動を始めるとイソカサゴを捕まえたアオリイカが泳いでいました。本当にイソカサゴはよく捕まりますね〜 アオリイカの主食はイソカサゴなんじゃないかと思う程です。暫く追いかけていると、この獲物を狙って他のアオリイカが寄ってきました。しかし、巧みに向きを変え、追い払っていました。折角捕まえた獲物を取られる訳にはいきませんよね〜 コケギンポsp.を見て、昨日発見した黒クマドリへもう一度行ってきました。同じ場所に居てくれたのは良いのですが、本当に汚い個体です。よく見るとヒドラの様な物が無数に付いています。いつまで見られるか楽しみです。 その後、オキゴンベygやサラサゴンベを見て左に流しました。ザラカイメンにずっと入っているキリンミノが居るのですが、今日もちゃんと入っていました。脇に付くならそれらしいのですが、中には入っていると何だかイソカサゴの様です。左の目的は白クマドリです。やっぱり白・黒同時に見て頂いたら面白いのでは?と思ったのですが、黒の汚さを再確認した様な感じになってしまいました(苦笑) 段落ちでは、白いベニカエルアンコウやイロカエルアンコウ(小豆)・フリソデエビ等が見られました。段の上はサージが強く止まってゆっくり何かを見るという感じではありませんでした。 明日は少し落ち着いてくれると良いのですが・・・ (担当 有馬) |
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| 07年12月26日(水) | ||||
| 天 候 | ○○ | Po:○○ | 水温 | ○℃ |
| 風向き | ○m | 透明度 | ○m | |
| 気温(最高:最低) | ○℃:○℃ | 波高 | ○m | |
| 日中の降水確率 | ○% | 流れ | ||
| 満潮:干潮(大潮) | 07:11 | 11:58 | ||
申し訳有りませんが、本日の”スタッフログ”はお休みさせて頂きます。 |
| 07年12月27日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16.6℃ |
| 風向き | 北東5m | 透明度 | 18m | |
| 気温(最高:最低) | 11℃:6℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 07:45 | 12:38 | ||
今日も良いお天気に恵まれました。しかし、水温は又少し下がりました。ついに、16℃台に突入です。 南方系の魚達にとって、これからが正念場です。大きく成長したサザナミや、♂になったヤマシロベラ等、生き残れるのでしょうか?この冬も頑張って、乗り切って欲しいのですが・・・。 さて今日は、2本とも”正面〜際”を潜ってきました。 月曜に有馬が見つけた黒クマドリは、早くも消えてしまいました。きっと周辺に居ると思うのですが、又現れるといいですね。黒クマの捜索中、ピカチュウが計5個体目に入りました。しかも、オキゴンベのトサカの根元には、5mmサイズも見られました。普通サイズと比べると、その小ささが判ると思います。 際のニセボロは、定位置に戻っています。砂地のカミソリもペアで仲良く、潮に揺られていました。 左砂地際の白クマドリも、姿を隠してしまいました。ゴロタに開いた穴に、ニラミギンポがスッポリ入っていました。まるで、トウシマコケギンポの様です。 ”段落ち”には、消えていたソウシカエルアンコウも見られました。小振りで迫力は有りませんが、キレイな個体です。 フリソデエビ(3個体)を見て、アズキ色イロカエルを探していると、ゲストの方が”段落ち”の端を指差しました。見ると、体長1,5m程でしょうか?体色の白っぽいサメが岡田方向へ泳いで行くところでした。頭の形は判別できませんでしたが、どうやらハンマー(シュモクザメ)と思われます。 さて、2007年も押し迫ってきました。 しかし、年内最後の週末・・・どうやら天候が悪そうです。潜り納めが、ちょっと心配ですね。 (担当 柳場) |
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| 07年12月28日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16〜17℃ |
| 風向き | 北北東4m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:6℃ | 波高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 08:15 | 13:20 | ||
| 昼過ぎから、低気圧の通過に伴い、海は大荒れ、風&雨も凄くなる。な〜んて話だったのですが、打って変わって素晴らしいお天気になり、日差しも有りポカポカとした一日でした。 1本目は、際に行ってみました。降りて行くと大きなマトウダイが1匹トサカに絡んで、いい〜感じな被写体になってくれました。リクエストのニセボロも無事に見られました。壁のしたでクダヤギを見ていると、卵を持ったホンカクレエビ属の1種(「八丈版 エビカニガイドブック」P40 参照)が見られました。根の上では、カゲロウカクレエビやアシボソベニサンゴガニ等も見られました。最近、エビカニも段々面白くなってきました。 段落ちでソウシを探したのですが、残念ながら今日は見つかりませんでした。いつもフリソデを見ようと石を退かすと今日は3個体、こんな感じで集まっていました。その後も観察していると、大きな個体同士が喧嘩を始めました。大きい方は♀だと思っていたのですが、喧嘩をするという事は♂なのでしょうか?? 2本目もなんとまたニセボロに行ってしまいました。少し場所を変えていましたが、大体同じ所で見られました。そのまま、左のカミソリまで流してみました。今日も2匹仲良く同じ場所で見られました。側では、イボイソバナガニやスケロクウミタケハゼ等が見られました。 途中、キッカイソギンチャクの根元をほじってみると、ヒシガ二の子供が出てきました。大きさ5mm程の可愛い個体です。コンデジでは、この程度にしか撮れませんでした。因みに左手前を向いてます。 段落ちでは、トゲトゲウミウシやイロカエルアンコウ(小豆)・タツナミガイのチビ等が見られました。 さて、明日こそ低気圧の影響で風が出そうです。そんなに荒れなければ良いのですが・・・ (担当 有馬) |
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| 07年12月29日(土) | ||||
| 天 候 | 曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 18,2℃ |
| 風向き | 南南西3m | 透明度 | 13m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:11℃ | 波高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 08:42 | 14:07 | ||
| 真夜中に、もの凄い雨音で目が覚めました。しかし朝には上がり、風も南風に変わりました。 日中は気温も上がり、過ごし易い一日でした。 さて今日も秋の浜・・・、”正面”を潜ってきました。 ナメラベラや、シロタスキベラ等を見て降りていくと、”オハギの岩”にアカオビコテグリの子供が乗っていました。岩の下にも2個体、本当に個体数が多いですね。今年の繁殖シーズンには、この子達も立派な大人に成っているのでしょうか? 楽しみです。 アヤトリや、イボイソバナガニ、ガラスハゼ等を見て”際”へ出ました。相変わらず、ニセボロカサゴがトサカの根元に見られました。 さて、ここ1〜2年の間に、この”際”の風景が変わりつつあります。やたらと、大きなウミトサカが目立つようになったのです。以前は、水深30mの所に、1本だけ目立つウミトサカが有るだけでした。 今は、まるで”ウミトサカ林”の様になっています。画像の様な10cm足らずの可愛い個体も目立ち、更に賑やかになりそうな気配です。ウミトサカの壁ができたらいいですね。 皆さん、蹴らない様に気をつけましょうね。 際のカイメンに、お腹が大きなカサゴ♀が乗っていました。この魚、”交尾をして稚魚を産む”と言う、魚らしからぬ繁殖方法をとります。放仔・・・見てみたいですね〜。 砂地で、何か?を観察していたらハナミノカサゴが寄ってきました。「お前じゃないよ〜!」と追い払うのですが、お構いなしに近付いてきます。しつっこいったらありません。人懐っこいのも悪くないのですが、「お前、毒持ってんだろう!」と思わず叫びました。 このハナミノのお陰で、何を見ていたのかも忘れてしまいました。 苦笑 (担当 柳場) |
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| 07年12月30日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17℃ |
| 風向き | 西南西11m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 11℃:6℃ | 波高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 09:09 | 15:05 | ||
西風が吹き荒れ、秋の浜の沖合いも真っ白になっていました。左側には、多少風波が回り込んでいます。 今日も昨日同様、”正面〜際”を回ってきました。 右エントリー口の白イロカエルアンコウは、今日も定位置に見られました。しかし、このカエルウオ、定期的に姿を消します。一体何処に隠れるのでしょう。一ヶ所隠れ家を見つけたのですが、其処にも居ない時が有り中々謎の多い奴です。 ”左砂地際”のクマドリカエルも、何時もの岩で見られました。しかし、こちらも大きくなってきたせいか?毎日微妙に場所が変わります。 さて、かなり上のイロカエルアンコウと配色は似ているのですが、皆さんは、模様の違いに気付きましたか? (気付いた方・・・そうです!其処がクマドリとイロカエルの大きな違いです。勘違いしないで下さいね。) ”段落ち”のソウシカエルアンコウは、とても良い子でした。何時もは、穴のとても見辛い場所に付いてる事が多いのですが、今日はグリーンのウミカラマツの根元に、ドカ〜ンと鎮座していました。 この他に今日見られた物は、シロタスキベラ・ナメラベラ・ニラミギンポ・イナズマベラ・コケギンポSP・クビアカハゼ・コシジロテッポウエビ・ハナタツ・トラフカラッパ・ベニカエルアンコウ・フリソデエビ・コクテンベンケイハゼ・カミソリウオ・ニセボロカサゴ・ヨメゴチ・クロイトハゼ・ジョー・サラサゴンベ・ガラスハゼ・スケロクウミタテハゼ・セホシウミタケハゼ・ウデフリツノザヤウミウシ・ミナミギンポ・トウシマコケギンポ・イソギンポ・カエルウオ・クロスジギンポ等々。 (担当 柳場) |
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