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2007年 11月 第 4週 ( 19日〜25日迄 )
| 07年11月19日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 22℃ |
| 風向き | 北東5m | 透明度 | 18m | |
| 気温(最高:最低) | 13℃:9℃ | 波高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(長潮) | ||||
気温が上がらず、寒い一日でした。水際に行くと、暖かく感じます。そんな季節が来てしまいましたね。 久し振りに、際を”オカワリ”まで降りてみました。 途中の水深15m付近は、イサキが凄い数で群れています。中層には、アオリイカの数もだいぶ増えてきました。 まずは”行き掛けの駄賃”に、ニシキフウライウオにご挨拶。更に、カシワハナダイやスジハナダイを横目に見ながら、目的の場所へ降りてみました。 お目当てのアサヒハナゴイは、すぐ目に飛び込んできました。そして側には、相変わらず合い方?のキシマbaby が寄り添っていました。(しかし・・・、ツーショットは中々撮れません) 少し上がった所にある凹みでには、ダイダイヨウジ、イズハナダイ属の一種等も見られました。 浅場に戻りがてら白クマ君を確認、”ハゼ地帯”へと足を伸ばしました。 緩やかな潮に乗って流れてくるプランクトンを捕食して、ヒレネジもヤシャもメチャクチャ元気にホバーリングしていました。 しかし、カメラを構えて近付こうとした途端、川の様なイサキの群れが、砂地すれすれを泳いできました。お陰で、ハゼ達は全て撃沈!危険を察知したのでしょう。 昨日有馬が見つけたヒメヒラタは、今日も同じ場所で見られました。 しかし、カメラを向けた途端、ジャン〜ップ!!! (画像はその瞬間です。) 昨日、穴の奥に引っ込み殆ど見られなかったフリソデは、壁に出てお散歩中でした。居なくなっては困るので、ご飯?をあげて、凹みに戻って頂いたのですが、ちょっと心配ですね〜。消えなければ良いいのですが・・・。 (担当 柳場) |
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| 07年11月20日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ・曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 21〜22℃ |
| 風向き | 南西10m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:9℃ | 波高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(若潮) | 12:41 | 05:10 | ||
| 西風が強く吹いたおかげで、秋の浜はとても静かになりました。 1本目は、正面をのんびり回ってきました。白いイロカエルアンコウを見て沖に出ました。いつもハナタツが見られる岩に寄ってみました。今日は雌が見られました。 正面では、浅場のハゼを狙って潜ってみました。まずダンダラダテハゼが目に入りました。次はヤマブキ〜と降りて行ったのですが、残念ながらヤマブキは出ていませんでした。仕方が無く、ヤノダテハゼを見ておきました。ジョーフィッシュやオキゴンベのチビを見て、もう一度ヤマブキへ挑戦しましたが、やっぱり出ていませんでした・・・ また仕方が無いので、クビアカハゼを見て上がってきました。 2本目は、左の砂地にまたハゼを狙って潜って来ました。駆け下りを降りると、キリンミノがちょこんとザラカイメンに入っていました。カスザメやオオモンハタyg等を見て、ハゼ地帯へ向かいました。今度は、ヒレネジ・ヤシャハゼ・THEネジリンボウと全部見る事が出来ました。 帰り道にクマドリカエルアンコウを見て浅場へ戻りました。浅場と言えばやっぱりイトヒキアジ!!と言いたい所なのですが、残念ながら今日は発見出来ませんでした。いつもイトヒキアジが泳いでいる中層には、イサキが群れてしまっていました。今までもイサキが居る時には、イトヒキアジを見た事がありません。仲悪いのでしょうか?これで、続いていた連続イトキヒアジ記録も9日で終ってしまいました。 段落ちでは、今日もヒメヒラタカエルアンコウが見られ、段の上では、メガネスズメダイ・イロカエルアンコウ(オレンジ)等が見られました。 (担当 有馬) |
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| 07年11月21日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 西南西8m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:7℃ | 波高 | 2.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 13:47 | 07:30 | ||
| 朝の内は、西風が強くJFも午前は条件付き出航になりました。 確かに元町港には大きな波が打ち付け、側を車で走るだけで、フロントに潮が飛んで来る程でした。しかし、秋の浜は、実に静かで波1つありませんでした。 1本目は、正面の際に行ってきました。昨日外してしまったヤマブキハゼは今日はバッチリ出ていてくれました。ヤノダテハゼも勿論見る事が出来ました。 そのまま、際に出るとニシキフウライウオ♂が見られました。砂地に降り、オトメハゼやクロイトハゼ等を見て、お気に入りにしているムチカラマツエビのペアを観察に行きました。昨日まで、確かに2匹しか居なかったはずなのですが、今日は3匹になっていました。 浅場では、昨日見られなったイトヒキアジが、今日はちゃんと現れてくれました。6匹程が群れで泳いでいました。いや〜本当に何度見ても綺麗ですね〜この魚は。 2本目は、久し振りに右の砂地に行ってきました。ハゼ類を探してみたのですが、ヒレナガネジリンボウが1匹居た位でこれと言った物が見つかりませんでした。沖に出て行くとヨメゴチがウロウロしていました。 その後も何か居ないかと砂地を右往左往していると、極小サイズのカンナツノザヤウミウシを発見しました。今、このサイズが非常に多いです。来年春には大きく成長した個体が大当たりするかもしれませんよ〜。 浅場では、ハナタツや和名の無いベニハゼの仲間・トゲトゲウミウシ・キリンミノ・イロカエルアンコウ(朱色と白)等が見られました。 (担当 有馬) |
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| 07年11月22日(木) | ||||
| 天 候 | 曇りのち晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 南西2m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 14℃:8℃ | 波高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 14:17 | 08:25 | ||
| 朝は雲の多い天気でしたが、昼前からはスカッと晴れてくれました。 1本目は、右に行ってきました。駆け下りを流して行くとムツが相変らず大群でいました。目的のクダゴンベは定位置で見る事が出来ました。ここに居ない時には何処に行ってしまうのでしょう?? アジアコショウダイは、少し上に上がりゴロタの隙間をクネクネ泳いでいました。 その後は、これと言った小物も無く、ヒメゴンベやコケギンポsp.・ハナタツ等を見て段落ちへ戻りました。段落ちでは、フリソデエビが今日は亀裂の入り口近くに出てきていました。久し振りに写真を撮ったのですが、ヒトデの肉をむしり取ろうしており、かなり獰猛なエビの写真になってしまいました。 2本目のリクエストはなんとヒラメ。何故かこういう魚って気にしてない時にはすぐ見つかるのですが、意識して探すと目に入りません。それでも、ヒラメの居そうな所を狙って正面の根の上〜左の砂地まで流してみました。 根の上を降りて行くとオグロベラやヤマブキハゼ・ヤノダテハゼ等は見るのですが、肝心のヒラメが居ません。そのまま、左の砂地へ流して行きました。転石地帯では、ガラスハゼやムスメベラが見られました。やっぱりヒラメは目に入らず、そのままクマドリカエルアンコウの方へ。途中でトゲトゲウミウシが砂地を歩いていましたが、目的のヒラメはいません。このままでは悔しいので、砂地を流し落っこちそうな岩まで行ってしまいました。結局、最後までヒラメのヒの字も見ませんでした・・・ 情けない・・・ 段落ちで、いつも様にイトヒキアジを追い掛け回していると、地元ガイドのK氏からミヤケテグリを教えてもらいました。実に赤が綺麗な個体でした。他にはベニ&イロカエルアンコウや和名の無いベニハゼ・クリアクリーナシュリンプ等が見られました。 久々に下段のハゼを見ました。「日本のハゼ」には「イレズミハゼ属の1種−2」として載っていますが、個人的には、コクテンベンケイハゼの幼魚だと思っています。この個体で体長3cm、非常に観察もし易い場所なので、マメに撮影をして行きたいと思います。まとまったらブログででも報告しま〜す。 (担当 有馬) |
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| 07年11月23日(金) | 勤労感謝の日 | |||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 20℃〜21℃ |
| 風向き | 北東5m | 透明度 | 18m | |
| 気温(最高:最低) | 13℃:8℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 14:48 | 09:14 | ||
雲は多めながら、まずまずのお天気でした。海の方はナライが吹き、相変わらず波立っていました。 さて、今日も秋の浜2DIVEです。 1本目は、”正面際”のキシマとアサヒのbaby を見てきました。近くには、ダイダイヨウジの入った凹みが、3箇所ありました。水深34付近のナシジイソギンチャクには、極小のアヤトリカクレエビも着いています。 際のエッジ付近には、オグロベラの幼魚やクジャクベラbaby が沢山います。 今日も、ニシキフウウライウオはペアで見られました。 しかし、♀の卵はかなり減ってきました。そろそろ繁殖シーズンも終わりですね。フウライウオを見ていると、近くでお客様がニセボロカサゴを見つけて下さいました。ごく普通の体色ですが、白いひび割れの様な筋が入った、見掛けない個体でした。 浅場では、今日もイトヒキアジの幼魚が見られました。しかも7個体、いや〜・・・何度見ても、その美しさに感動しますね。 2本目は、”正面”をゆっくり潜ってきました。 まずはイヤゴハタを探しながら、アヤトリやイボイソバナガニを観察。上がり際は、アカオビコテグリにジョー、そしてクビアカハゼやヤマブキハゼ等を見て、浅場へと戻ってきました。 1本目見えなかった白いイロカエルアンコウが、2本目には定位置に戻っていました。一体何処へ隠れるのでしょう。 この他には、フリソデエビ・朱色のイロカエル・クマドリカエル・トゲトゲウミウシに、早くもイズカサゴ(冬場の魚?)が見られました。 (担当 柳場) |
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| 07年11月24日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋・野田 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 東北東5m | 透明度 | 18m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:7℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 15:21 | 09:59 | ||
今日も、素晴らしいお天気でした。風も穏やかで、海も最高です。 さて今日の1本目は、秋の浜で体験ダイビング・・・この時期としては、例年より水温が高めなので中々快適な体験DIVEでした。 繁殖シーズンが終わったら、岩壁に戻るかと思っていたカエルウオですが、シーズンが終わっても、ず〜っとパイプに住み続けています。しかし、最近は誰も足を止めて見ようとしません。「いや〜相変わらず可愛いのにな〜?」等と考えながら、久々にカメラを向けてみました。 2本目は野田浜へ行ってきました。 水路を出た所では、ナンヨウカイワリが2個体ヒラヒラと泳ぎながら、浮遊するプランクトンを捕食していました。 ”左の溜り”では、ツユベラやかなり成長したトカラベラが見られ、アーチへ向かう壁の入り口では、大きなテングダイも見られました。 砂地では、ホシテンスやトビギンポ、”タカノハハイツ”の前では、カミソリウオペアも健在でした。 今日も秋の浜では、イトヒキアジが7個体見られたそうです。中々出逢えないイトヒキアジ幼魚・・・狙いたい方は、今がチャンスですよ〜。 (担当 柳場) |
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| 07年11月25日(日) | ||||
| 天 候 | 晴天 | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 北北東5m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 17℃:10℃ | 波高 | 1,5○m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 15:56 | 10:39 | ||
晴天に恵まれた、最高の三連休でした。 海の方は、多少波が有りましたが、暖かく奇麗な海でした。 来月は早くも師走、年内”潜り納め”の方達も多かったと思いますが、”終わり良ければ総て良し”良かったですね。 さて今日は、”正面際”をゆっくり潜ってきました。 中層を沖へ出て行くと、水面近くにメジナが大きな塊を作っていました。普段は単なる黒い塊ですが、明るい日差しの中で見ると、メジナも輝いて見えます。笑 ”際”と”アサヒの根”の間には、相変わらずゼンジロー(ヤツシハゼ属)が出ていました。そこそこ水深がありますが、今日は遠くからでもしっかり見えました。 際では、アサヒにキシマ、アヤトリカクレエビにニシキフウライウオ、、オトメハゼのペアに白クマ君等が見られました。 浅場の壁に張り着いた、新顔のイロカエルアンコウを見て沖へ目をやると、”クマノミ城”の上に、薄っすらと銀色の影が見えました。イトヒキアジの登場です。追わない訳にはいきません。 プランクトンをパク付きながら右へ左へと逃げ回る?アジを追いながら、”落ちそうな岩”付近まで逆戻りしてしまいました。 苦笑 さて、イトヒキアジの出現から、この所、浅場でのダッシュ!が恒例となってしまいました。 何時もノンベンダラリと潜っているので、良い運動なっていいのですが、エアーの配分を考えないといけませんね。それと、減圧を出すのも厳禁です。 笑 (担当 柳場) |
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