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2007年 10月 第 2週 ( 8日〜14日迄 )
| 07年10月8日(月) | 体育の日 | |||
| 天 候 | 雨(豪雨?) | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 南南西9m | 透明度 | 13m | |
| 気温(最高:最低) | 23℃:21℃ | 波高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 90% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 15:34 | 09:01 | ||
| 連休最終日は、荒れた天気となってしまいました。午後の高速船は全て午前の繰り上げ出帆となり、お客様も急遽帰り支度に追われる始末・・・。 無事3連休を乗り切れるかと思いきや、甘かったですね〜。 しかし風が変わったので、秋の浜は多少ウネリが落ちてきました。浜の混み具合もピークを過ぎ、車の置き場を探して、右往左往する事も無くなりました。この連休の混み具合は、半端じゃなかったですからね。 さて、今日も早朝を含め、3DIVE秋の浜です。1本目、キツネウオ属のリクエストを受け、”アサヒの根”へ行ってきました。しかし、目的の魚は目に入らず、デルタスズメダイ、クジャクベラを見て、”正面際”へ出ました。際では、カシワハナダイ・アサヒハナゴイ・キシマハナダイbaby 等が見られました。 2DIVE、エントリーして沖へ出ると、大沼氏が手招きしています。近付いて見ると、其処には黒い塊が・・・、何と!久々の黒クマドリカエルアンコウでした。ちょっとこの画像では判りませんが、淡いブルーの縁取りにピンクのボンボンが、なかなかキュートな奴でした。 3本目は、”右から正面”をゆっくり回ってきました。連休中目に入らなかった、バラハタが見られました。しかし警戒心が強く、写真は撮れません。右砂地へ降りた所では、一昨日見つけたカミソリウオ♂・少し沖へ出た所では、オトメハゼにテンスの幼魚、そしてゴロタに入った処では、立派に成長したタテジマヤッコも見られました。 (担当 柳場) | ||||
| 07年10月9日(火) | ||||
| 天 候 | 曇り時々雨 | Po:秋の浜 | 水温 | 22℃ |
| 風向き | 北北東4m | 透明度 | 13m | |
| 気温(最高:最低) | 22℃:20℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 90% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 15:51 | 09:35 | ||
| 時折小雨のパラつく、ドンヨリしたお天気でした。海の中も連動して、暗いです。 1本目、昨日午後に外した キシマ・アサヒのツーショットを狙って、”正面際”へ行ってきました。 しかし、今日も見られたのは キシマbaby のみ、目論みは見事外れてしまいました。 際をゆっくり上がり、イサキの群れを掻き分けながら”左砂地”へ出ました。 相変わらずヤシャやヒレネジ・ネジリンボウ・ホタテツノハゼ属やヒメオニハゼ、クロイトハゼにオトメハゼ等、ハゼ類は豊富です。 砂地を沖へ出た所では、大きなカスザメ、カミソリウオやタツノイトコのペアも見られました。 2本目も、再度”ハゼ地帯”へ行ってきました。上がり際は、昨日の黒クマドリを観察、近くではミヤコキセンやセダカスズメダイbaby・ハナタツ等が見られました。 段を上がった所で石をはぐると、片爪のキンチャクガニが出てきました。キタマクラに襲われた傷は、まだ癒えていない様です。左ハシゴに、可愛いイソギンポが2個体付いていました。しかし、カメラを向けるとすばしっこく逃げ回り、中々手強い相手です。 (担当 柳場) | ||||
| 07年10月10日(水) | ||||
| 天 候 | 曇り後晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 22℃ |
| 風向き | 東北東7m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 20℃:17℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:08 | 10:05 | ||
| 北東の風で、秋の浜は波立っていました。海の中は、連休が明けて多少透視度が回復した様に感じます。 さて今日の1本目は、”右”へ行ってきました。ゴロタ地帯を沖へ進むと、まずはバラハタが目に入ってきました。しかし、警戒心が強く、すぐに石の下に隠れられてしまいました。更に進むとブチブダイの幼魚、サンゴに開いた穴から顔を覗かせるクロスジギンポ、4cm程の可愛いオニカサゴの子供などが見られました。ゴロタ斜面の下では、キツネダイ♂♀、そしてワタトリカイメンの上には、黄色いイロカエルアンコウ、定位置となったヤギにはクダゴンベも見られました。 帰り際、砂地の縁に差し掛かると、中層に居たイサキが、黒い塊となって勢いよく下へ降りてきました。すると・・・間髪入れずに、大きなカンパチが5匹(ヒレナガカンパチ?)その群れに突進して行ったのです。その後も暫らく、カンパチは周辺を悠然と泳ぎ、私達を堪能させてくれました。 2本目は、”正面”をゆっくり回ってきました。特に新しい出物は有りませんが、常連の生き物達をジックリ観察しながら潜るのは、中々楽しいものです。 浅場では、相変わらず黒クマドリ、イロカエル朱色と黒、フリソデエビにコウワンテグリ、ニシキフウウライウオと、人気者が目白押しでした。 それにしても、これだけ豪華キャストが揃うのも、秋ならではですね。暫らく、この状態が続くと嬉しいですね。 (担当 柳場) | ||||
| 07年10月11日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃〜22℃ |
| 風向き | 北北東4m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 23℃:18℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:26 | 10:34 | ||
| 久し振りに青空が広がりました。海の中も明るいです。 さて1本目、スジクロユリハゼのリクエストを受け、少し深場を攻めてきました。 ”ゴロタ斜面”を降り砂地に出ると、早速目の前に4個体・・・、まだ体長は3cm程ですが元気にホバーリングしていました。 それにしてもこの魚、以前は憧れの魚でした。海外でリクエストをして、激流の中、水深○5mまで降りた事があります。それが今は、秋の浜で毎年観察されています。しかも、ほぼ同じ場所に出るのが、不思議でなりません。 2本目は、”正面”から”際”へ出て、”左砂地”をノンビリ潜ってきました。砂地では、カミソリウオのペアが移動中でした。近くには同じ体色の♂も見られ、こちらも何処に行くのか?海底を体をくねらせながら泳いでいました。行き先が気になりますね。 ゆるやかな潮が掛かっていたせいか?共生ハゼがご機嫌でした。ヒレネジは、同じ穴で大小4個体が同居している場所も有ります。ヤシャもペアで、海底から30cm近く離れ、元気にホバーリンクしていました。 浅場で囲われているフリソデエビは、今日も大きなアカヒトデにデ〜ンと乗って、体を揺すり々していました。単体なのですぐに居なくなると思ってたのですが、”石のお城”が気に入った様ですね。笑 段を上がった所には、イワシの子供達が凄い数で群れていました。時折沖から、ワラサやカンパチが襲い掛かってきます。その時は、一気にイワシの密度が濃くなります。イワシは必死だと思うのですが、キラキラ輝く群れの中に居るだけで気持ちの良いものです。 (担当 柳場) | ||||
| 07年10月12日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 東北東4m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 24℃:17℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 05:15 | 11:00 | ||
| 2日続けての良い天気になりました。海も穏やかです。 1本目は、再びゲストよりリクエストを受け、スジクロユリハゼを見に行きました。目的の場所に着くと、いきなり4個体目に入ってきました。ゲストが撮影している間、周りを散策するとその下にも4個体ホバリングしていました。まだまだ数はいるようです。 駆け下りを駆け上がってくると、大きなネコザメが悠々とゴロタの斜面を泳いでいました。他には、クロスジイソハゼやムツの群れ等を見て浅場へ戻りました。浅場で黒クマを見ていると、大沼さんに呼ばれました。呼ばれた先に行ってみると緑のブダイが泳いでいます。初めて見るのですが、これがタイワンブダイの幼魚になるのだと思います。グリーンの体色に等間隔に並んだ白点。間違えないと思うのですが・・・ 2本目は、大沼さんより、アデイトベラ出現の情報を頂き、早速見に行ってきました。アデイトベラは過去に何度も出現しているのですが、話を聞いて見に行くと何時も見つからず、ベラリストの私にとって、数ある「憧れのベラ」の中の1匹でした。嬉しい事に目的地に着くと案外すぐに発見出来ました。図鑑の写真と同じ魚が目の前に泳いでいる姿を目にした感動は、何度味わっても堪りません。さー撮るぞ〜とデジカメを構えると何故かこういう時に限って調子が悪くシャッターが切れません(涙) ま〜こんなもんですよね〜 上がり際には、イヤゴハタygやアカオビコテグリyg・ニシキフウライウウオ(ペア)等が見られました。 段落ちでは、ベニ&イロカエルアンコウ等が見られ、段を上がるとワヌケトラギスやアジアコショウダイ等が見られました。可愛いミヤケテグリも見られ、あまりに模様が綺麗なので、顔だけアップで1枚撮らせてもらいました。 梯子の周りには今日もイワシが大群で居ました。カンパチが時折アタックをかけて来るのは勿論、水面にもオキザヨリが沢山集まっていました。 明日はまた北東が少し強く吹くそうです。あんまり荒れないで欲しいですね。(担当 有馬) | ||||
| 07年10月13日(土) | ||||
| 天 候 | 曇り時々晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃ |
| 風向き | 東北東4m | 透明度 | 10m〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 21℃:18℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:50 | 11:26 | ||
| 雨には降られませんでしたが、雲の多い一日でした。北東の風で、秋の浜も波立っています。 今日の1本目は、正面をゆっくり潜ってきました。ミヤコキセンスズメダイから黒クマドリに降り、根の縁に出ると、ニシキフウライウオが目に入ってきました。他ショップの方が見つけた♂で、どうやら独身の様です。周囲にある海藻と同じ体色で、何とも見つけ難い奴です。”椅子の岩”には、5cm程のバラハタが居ました。この魚、とても警戒心の強い種類で、何時もはすぐに隠れてしまいます。しかしこの個体は、カメラを向けても逃げもせず、実に良い奴でした。 真っ直ぐゴロタ地帯を降りていくと、月曜日にご紹介したタテジマヤッコが出ていました。こちらは相変わらずシャイで、ちっとも大人しくしてくれません。右へ左へとチョロチョロと逃げ回り、ゲストの方も苦労していました。 ”オハギ”の下には、大きなニセボロが鎮座していました。最近、この近辺でよく見掛ける個体です。相変わらずニシキフウウライウオは、ペアで定位置に居ます。下のトサカには可愛いオキゴンベbaby 、上の岩には、奇麗なサラサゴンベも付いています。 2本目は、”正面際”へ行ってきました。しかし、午前中と比べかなり透視度が落ち、とても暗く感じました。スジハナダイやカシワハナダイを見て早々に浅場へ引き返しました。上がり際、他サービスの Hi さんに呼ばれ行ってみると、石の影にツマジロオコゼが居ました。しかし、名前の由来になった顔の白線が目立ちません。しかし、特徴的な背鰭と、枯葉の様にユラユラ動く姿は正しくツマジロ・・・。本当に今年は、新顔が次々に出ますね。まだまだこれからも期待できそうです。 (担当 柳場) | ||||
| 07年10月14日(日) | ||||
| 天 候 | 雨 | Po:秋の浜 | 水温 | 21℃〜22℃ |
| 風向き | 北北東5m | 透明度 | 12m | |
| 気温(最高:最低) | 18℃:16℃ | 波高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 90% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:26 | 11:50 | ||
| 気温が、20℃にも届きません。寒いですね〜。水温も低めで、ドライスーツを出してしまいました。例年では考えられない事です。 さて今日は、早朝を含め2DIVE、2本とも”正面際”へ行ってきました。天気が悪いので海の中も暗く、水深25mを過ぎた辺りから、まるでセミナイトの様でした。その代わり、際の30前後にある岩棚の凹みからは、大きなイセエビが沢山顔を出していました。彼らは夜行性なので、薄暗い方が嬉しいのでしょう。アサヒやキシマのbaby を見たかったのですが、やはりこんな日は出てきません。見られたのは、スジハナやカシワ、そしてツルグエぐらいでした。ガレ場のニシキフウウライウオが、単体(♂だけ)になってしまいました。いくら♀を探しても目に入ってきません。そろそろ繁殖が終了し、別々になる時期なのでしょうか? 水深25m付近では、やたらとアカオビコテグリの子供が目立ちます。今日は、計6個体も目に留まりました。長い期間、親達が頑張ってましたからね〜。 ( 子沢山ですね。 笑 ) 浅場では、ミヤケテグリが3個体、コウワンテグリが2個体見られました。昨日のツマジロも、相変わらず同じ所で見られました。この他に、イロカエル黒・朱色、黒クマドリ、フリソデ等人気者も、皆健在でした。 (担当 柳場) | ||||
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