過去のログ


HOMEに戻る → 今日の海へ戻る → 2006過去ログmain 前の週を見る 次の週を見る



2007年 9月  第 4週 (  24日〜30日迄 )

 2007年9月24日( 秋分の日(振り替)
天 候 曇り時々晴れ Po:秋の・野田 水温 22℃〜26℃
風向き 北東7m 透明度 13m〜18m
気温(最高:最低) 24℃:21℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(大潮) 15:54 08:59
連休最終日は、雲の多い一日となってしまいました。風も北東に変わり、秋の浜は大きな波が立っています。そしてこの波が、野田・ケイカイにも回っていました。 さて1本目、秋の浜”正面際”へ行ってきました。海が荒れているせいでしょうか?中層に群れるイサキも少なく、ちょっと淋しい秋の浜でした。 結局、ニシキフウライウオキツネダイを見て、早々に浅場へと引き返しました。”段落ち”では、ハナミノのbaby や トラウツボをクリーニングするクリアクリーナーシュリンプ等が見られました。 2本目は、野田浜へ行ってきました。相変わらず”アーチ”の中は、イサキで埋め尽くされていました。アカヒメジメジナも多く、秋の浜以上に魚影が濃く感じられました。 しかし、特に変わった出物は無く、ごく普通のコースをノンビリ回り、連休の〆となったのでした。 これで、秋の連休を2回、無事に乗り切る事ができました。雨に降られる事も無く、ポイント選びに頭を悩ます事も無く・・・。 忙しさのあまり、お客様には中々ご希望に添えない事も多々有りました。その点、大変申し訳無く思っております。この場をお借りして一言お礼方々、お詫び申し上げます。                   (担当 柳場)
 2007年9月25日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 23℃〜26℃
風向き 南南西3m 透明度 18m
気温(最高:最低) 27℃:21℃ 波高 1,5m
日中の降水確率 0% 流れ 無し
満潮:干潮(大潮) 16:14 09:39
良いお天気に恵まれました。昨日の波も治まり、とてもいい海です。 秋の浜では、エントリーした途端、明るく青い潮に思わず「ヤッホー!」と叫んでしまいました。笑 今日は、正面を真っ直ぐ降りて”アサヒの根”を横切り、”際”を上がってきました。 正面の砂地で、共生ハゼを探したのですが、何故か一匹も目に入ってきません。”アサヒの根”でも見られたのはデルタスズメダイだけ、メチャクチャ不調でした。 原因はおそらく、水が良かったので欲を出し、ニタリを狙った事でしょうか?小物を探す集中力が欠けていた様です。 結局 この状態は、”段落ち”まで尾を引いてしまいました。中途半端な物探しは、いけませんね。 と言う訳で、今日のお魚情報は何もありません。でも、とても快適な海に潜れて幸せでした。 本当に、気持ち良かったですよ。                    (担当 柳場)
 2007年9月26日(
天 候 曇り Po:秋の浜 水温 23℃〜25℃
風向き 東北東6m 透明度 15m
気温(最高:最低) 24℃:22℃ 波高 2,0m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(大潮) 16:35 10:16
薄雲が広がり、スッキリしないお天気でした。 さて1本目、久々に”シロオビの岩”へ行ってきました。まずはクダゴンベの岩に寄り、其処から少しずつ深度を下げていくと、サクラダイが目に入りました。 更に、ウチワ周辺ではキシマイトヒキハナダイ、以前マダラが見られていた岩陰には、大きなソウシカエルアンコウも張り付いていました。 出掛けに、「週末にシロオビが見られた」との情報をもらったので、一応探したのですが、こちらは目に入ってきません。アサヒハナゴイは、数個体幼魚が見られました。 砂地の途中では、スジクロユリハゼが計6個体見られました。それにしても、毎年この同じ場所に現れるのが、とても不思議です。余程、住み易い環境なのか?此処の砂の中で繁殖してるのかも知れませんね。 2本目、島のダイバーK氏が、キツネウオ属の一種を発見したとの情報を聞き、見てきました。 2,5cm程の、可愛い個体です。 浅場ではハナミノの幼魚や、セソコテグリミヤケテグリヤマドリのbaby 等も見られました。                     (担当 柳場)
 2007年9月27日(
天 候 曇り後晴れ Po:秋の浜 水温 23℃〜25℃
風向き 北北東5m 透明度 15m
気温(最高:最低) 26℃:21℃ 波高 1,5m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(大潮) 16:56 10:51
午前中雲が多めでしたが、午後からは青空が広がりました。秋の浜も凪いで、中々いいコンデョションです。 さて1本目、先週スタッフ有馬が見つけた、スミツキハナダイを見てきました。聞いていた場所に近付くと、遠目にもホバーリングしてるのが見えました。 画像で見るより、実際はもっと可愛いかも知れません。際では、アサヒハナゴイのチビ、近くではキツネウオ属の一種も見られました。 2本目は、”アサヒの根”へ行って来ました。最近不調だったオシャレハナダイをゲット!戻りがけは、デルタスズメダイクジャクベラのbaby 、どちらもとても可愛いです。 浅場では、ツユベラに、スミツキベラヒレグロコショウダイアジアコショウダイニセモチノウオキリンミノセソコテグリミヤケテグリ等、南方系が目白押しです。 段を上がった所でゴロタをはぐると、お腹にタップリ卵を付けたキンチャクガニが出てきました。一生懸命、足に付けたイソギンチャクを振って威嚇してきます。 彼女にしてみれば必死なのですが、こちらとしては、その仕草が可愛くて堪りません。それにしても、大粒の立派な卵ですね。                   (担当 柳場)
 2007年9月28日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 22℃〜25℃
風向き 南南西9m 透明度 15m
気温(最高:最低) 27℃:23℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(中潮) 05:22 11:24
相変わらず、午前中は雲が多めでしたが、午後からは気持ちの良い青空が広がりました。今日は南西の風が強く西側は波立っていますが、秋の浜はいいコンデョションです。 さて、久々に”超早朝DIVE”に行ってきました。狙いは、ニシキフウライウオの繁殖行動・・・。日の出前の暗闇の中、カメラを構えていると、右肩に何か雰囲気を感じました。とっさに振り向くと、其処には白い大きなの字が!!!何と!ハンマー(シュモクザメ)が、2〜3m後ろに迫っていたのです。 すぐに録画状態のカメラを振ったのですが、反転して闇に消える尻尾がホンの少し写っただけでした。大きさはおそらく2m弱、しかし間近だったので、凄い迫力でした。下から見上げる格好だったので、口もしっかり見えました。 2本目、右ゴロタ地帯を泳いでいると、大きなハタタテダイが2匹現れました。まるで小振りのテングダイ程もあります。しかし、流れ者の宿命でしょうか?行く先々で、小さなスズメダイベラに追い払われていました。 数日前に大沼氏から、ニセモチノウオバラハタの情報を貰い、確認してきました。どちらもここ数年出現記録が無く、かなりレアな魚です。 特にバラハタは10cm近い大きさで、今まで見た中で一番大きな個体でした。 ちょっと、ショック!な出来事・・・。 昨日のキンチャクガニを確認しようと石をどけた途端、キタマクラが右手を食い千切っていきました。しかも、カニバサミイソギンチャクごと・・・、ビックリ!しました。身を守る為のイソギンチャクも、キタマクラには通用しないようです。カニの足は、何回か脱皮をすれば再生するのですが、イソギンチャクは何処から調達するのでしょう?それにしても、キタマクラ・・・嫌な奴ですね〜。                  (担当 柳場)
 2007年9月29日(
天 候 Po:秋の浜 水温 21℃〜25℃
風向き 北東風6m 透明度 13m
気温(最高:最低) 22℃:16℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 80% 流れ 無し
満潮:干潮(中潮) 06:11 11:55
一日中雨降りで気温も上がらず、寒い一日でした。本日の最高気温は、午前零時(真夜中)・・・最低気温が午後零時(昼)っていうのが凄いですね。”爽やかな秋晴れ”を、期待したのですが・・・・・。 秋の浜も大荒れです。潜ってしまえば何とか大丈夫ですが・・・。 これからの時期は、これが普通になってしまうんですよね〜。やっぱり夏は、海も穏やかでいいですね。 さて1本目は、”正面”へ行ってきました。定番のイソコンペイトウジョーフィッシュと回り、ニシキフラウウオへ向かう途中、小さなアカオビコテグリが2個体目に入りました。背ビレをピコピコさせながら歩く姿は、何とも愛らしいです。 この所、完全に♂は目に入ってきません。繁殖が終わると、深場へでも降りるのでしょうか? 2本目、エントリー直後、いきなりメーター級のカンパチが3個体現れました。ブリヒラマサより体高が高く、貫禄が有ります。さて、クダゴンベウミテング狙いで”右”へ行ったのですが、どちらも目に入らず、完敗!悔し紛れに、左のヤシャハゼまで足を伸ばしました。途中、大きなヒレナガカンパチが8匹程現れました。暫らく私達の周囲を回り、い〜ぃ被写体と思ったのですが写真はボケボケです。ガ〜ン! ”段落ち”では相変わらず、セソコテグリハナミノのbaby が見られます。壁一面に群れるスズメダイ達の子供も、中々見応えがあります。 魚影が濃くて楽しいですよ〜。                    (担当 柳場)
 2007年9月30日(
天 候 Po:秋の浜 水温 21℃〜25℃
風向き 北北東6m 透明度 13m〜15m
気温(最高:最低) 17℃:16℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 90% 流れ 無し
満潮:干潮(中潮) 07:02 12:22
朝から雨降りの暗い一日でした。更に気温も上がらず、早くもストーブを出す始末。慌てて灯油を調達し、午後には皆でストーブを囲む、そんな週末となってしまいました。 苦笑もしかすると例年と比べ、一ヶ月位早いストーブの登場かも知れません。 秋の浜も大荒れの状態です。見た目には、「こんな海に入るのはクレージーだぜ!」と、言われそうな海でした。 しかし、そんな海に2DIVEしてきました。浅場のサージはかなり強く、泡で白くなった水中は方向感覚までも失いそうです。水深10mを過ぎた辺りから、”やっと落ち着ける海”と、言った感じでした。 さて1本目は、”木曜のログ”に載せたスミツキハナダイを見てきました。しかし、暗いせいか?ゲストのストロボに反応し、1発で隠れてしまいました。キツネウオ属も探したのですが、こちらは目に入ってきません。何の成果も上げられないまま、浅場へと引き返しました。”段落ち”まで戻ってくると、セルフの A・I さんに呼ばれました。近付くと指差す先では、絡み合う3匹のハナタツ・・・どうやら1匹の♀を奪い合ってる様でした。午後には、何と! A・I さんの目の前で、産卵までしたそうです。並びの壁のベニカエルアンコウ♂は、今日もしっかり食事に有りつけたらしく、プックリお腹が膨らんでいました。 2DIVE目は、大沼氏も巻き込んで、ウミテング探しとクダゴンベのリベンジ。クダゴンベは無事見られましたが、ウミテングは幾ら探しても目に入りません。やはり、消えてしまった様です。 エキジット間際、水面近くに目をやると、ブルーのビニール袋(キャットフードの袋)が漂っていました。ゴミ回収のつもりで手に取ると、何やら見慣れない物が付着しています。 念の為デジカメで撮り拡大してみると、縁取られたブルーの斑紋がとても奇麗な、ウミウシらしき物体が着いていました。しかも、良く見ると卵らしきものも見えます。事務所に戻り、有馬が図鑑を調べたところ、ヒメミドリアメフラシと判明しました。 これらのゴミは、何時も直ぐに丸めBCのポケットに押し込んでしまうのですが、これからは注意が必要ですね。浮遊するゴミも、中々侮れません。                  (担当 柳場)

                                        
                      ホームへ戻る →  このページの上に戻る ↑  ログ(今日の海)へ戻る ←