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2007年 9月  第 1週 (  3日〜9日迄 )

 2007年9月3日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 21℃〜24℃
風向き 北東6m 透明度 8m〜15m
気温(最高:最低) 28℃:22℃ 波高 3,0m
日中の降水確率 10% 流れ 無し
満潮:干潮(小潮) 09:00 13:37
朝早く、海を見た時には思いの外静かでしたが、昼近くには昨日以上にウネリが上がっていました。 取り合えずリサーチを兼ね入ってみましたが、浅場はサージが強く、中々身体が安定しません。画像は、舞い上がった海藻に擬態した、アオリイカの子供です。 深場で、タヌキベラの放精放卵が見られました。また近くでは、サクラダイも放精放卵していました。しかし、とてもコンデジでは狙えませんでした。残念! さて、台風9号の動きが気になりますね。最悪、週末に掛かりそうで、ちょっと心配です。
                   (担当 柳場)
 2007年9月4日(
天 候 晴れ Po:○○ 水温 ○℃
風向き 北東6m 透明度 ○m
気温(最高:最低) 29℃:23℃ 波高 ○m
日中の降水確率 30% 流れ
満潮:干潮(小潮) 10:56 13:35

 台風9号の接近に伴い、スタッフログはお休みさせて頂きます。
台風通過後の、ログをお楽しみに・・・・・。

 2007年9月5日(
天 候 ○○ Po:○○ 水温 ○℃
風向き ○m 透明度 ○m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 ○m
日中の降水確率 ○% 流れ
満潮:干潮(小潮) 20:22 04:41
 2007年9月6日(
天 候 ○○ Po:○○ 水温 ○℃
風向き ○m 透明度 ○m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 ○m
日中の降水確率 ○% 流れ
満潮:干潮(長潮) 16:29 06:26
 2007年9月7日(
天 候 晴れ Po:秋の浜 水温 23℃
風向き 南9m 透明度 15m
気温(最高:最低) 27℃:25℃ 波高 4m
日中の降水確率 10% 流れ 有り
満潮:干潮(若潮) 16:03 07:51
 物凄い風と雨を伴い、のんびりと大島を通り過ぎた台風9号も、やっと島を離れてくれました。あちこちで、木は倒れ、吹き返しの南西の風のせいで、今も西側は大荒れの海です。グローバルも勿論、無傷では済みませんでした。詳しくは後程。。。 さて、問題の海の方はというと、驚く程回復していました。秋の浜へ行ってみると西の海とは打って変わって静かに見えます。時折、大きなウネリが入ってきますが、タイミングさえ外さなければ、問題はありません。 今日は、左から右までとりあえず、出物が変わっていないかチェックしてきました。カマボコ岩でまずカミソリを〜と思ったのですが、これが残念見つかりません。何処かに移動してしまったのでしょうか? オオヒレテンスモドキは、相変わらず同じ場所をウロウロとしていました。 そのまま、際に向けて流していくと大きなミナミダテハゼやオグロクロユリハゼ等が見られました。際では、お気に入りのオキナワベニハゼygを撮影し、ニシキフウライウオへ行きました。これが消えていたらどうしよう・・・と心配していたのですが、無事に同じ場所に居てくれました。ニシキを撮影していると、カナさんが、ウシノシタ?系の幼魚を教えてくれました。まだ体が透けています。 そのままジョーを見て、右に流しました。ここまで左からず〜っと向かい潮の中を泳いで来たのですが、急に沖出しに変わっていました。もう少し、じっくり砂地をリサーチする予定だったのですが、仕方無く浅場へ戻りました。駆け下りでは、先日発見したクロスジイソハゼが見られました。 浅場は、やはりサージが強く中々止まってゆっくりという感じではありませんでした。梯子のすぐ側で、サザナミハギを発見しました。 波の高さもドンドンと落ちて来ます。明日には無事船も出るでしょう。(担当 有馬)
 2007年9月8日(
天 候 晴れ一時雨 Po:秋の浜 水温 22℃〜24℃
風向き 南南西6m 透明度 10m〜15m
気温(最高:最低) 30℃:24℃ 波高 2,0m
日中の降水確率 10% 流れ 少々
満潮:干潮(中潮) 16:13 08:49
概ね晴れでしたが、昼過ぎに突然雨が降り出し、ちょっとビックリ!しました。しかし、心配された台風9号のウネリは殆ど治まり、秋の浜は、中々good なコンディションでした。 さて、1本目は群れを期待して”右”へ行ってきました。ネコザメの卵を見て、ゴロタを降りていくと何時もの大きなキツネダイが現れました。側では、相変わらずルリハタがウロウロしています。しかし肝心の群れは、イサキがチョロっと居るだけ、期待はずれに終わってしまいました。砂地では、相変わらずウミテングが仲良く並んでいました。 2本目は、”正面”をゆっくり潜ってきました。まずは未記載種のコケギンポSPを見て、イソコンペイトウガニへ。ひとしきりゲストの方の撮影が済んでから良く見ると、お腹がかなり膨らんでいます。ちょっと失敬して覗かせてもらうと、イソコンのお腹には黄色い卵がビッシリと付いていました。(これが、体色の様にピンクの卵だったら面白かったのですが・・・。)ニシキフウウライウオの卵は、かなり数が減っていました。抱卵のピークは、過ぎたのでしょうか?ジョーの近くには、大きなアカオビコテグリも見られました。(夕方潜った有馬チームが、放精放卵を見てきました。)ジョーを見ていると、周囲にざわつきを感じました。顔を上げ辺りを見回すと、中層のイサキが一斉に海底目掛けて降りてくるところでした。一瞬、何か現れるか?と身構えたのですが、これも期待外れ・・・、しかし、イサキの群れはかなり大きく、見応えがありました。 この他に浅場では、ハナタツ、お腹が大きなベニカエルアンコウ♀♂カスミアジの子供、コブダイ幼魚等が見られました。                   (担当 柳場)
 2007年9月9日(
天 候 晴れ Po:秋・ケイカイ 水温 21〜23℃
風向き 南4m 透明度 15m
気温(最高:最低) 30℃:23℃ 波高 2m
日中の降水確率 30% 流れ 少々
満潮:干潮(中潮) 16:28 09:32
台風10号の影響か、秋の浜に大きなウネリが入っていました。 1本目は、秋の浜に行ってきました。左の砂地をのんびり回ってきました。共生ハゼを狙って行ったのですが、残念ながらヤシャハゼしか出ていませんでした。 アライソコケギンポやホシテンスyg等を見て、段落ちへ向かいました。段落ちでは、昨日産卵をしていた、ウミタケハゼが産み付けられた卵を守っていました。 2本目は、ケイカイへ。正面の壁の前でテングダイを見て、18の壁まで流してみました。もう少しで18の壁という所で、目の前にカメが1匹泳いで来ました。少し流れがかかっていたせいか、ゆっくり見る事が出来ました。壁の下に見慣れないウミウシがいました。調べてみるとアオミノウミウシ属の1種でした。ミノウミウシ系は他にネアカミノやミチヨミノが見られました。 3本目は、また秋の浜へ行ってきました。時間が遅かったせいか、水中は少し薄暗くなっていました。イソコンペイトウガニやオジロスズメダイ等を見て降りていくと、クレナイイトヒキベラの雄がディスプレイをしていました。鰭全開で泳ぐ姿は、何度見ても見ごたえがあります。こんな時間でもダイバーが多く、ニシキフウライの場所は込み合っていました。段落ちでは、ニラミギンポやイロカエルアンコウ・ハナタツ等が見られました。 台風の後、中々良い状態が続いています。今後どんな出物が出るか楽しみですね〜。(担当 有馬)

                                        
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