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2007年 8月 第 4週 ( 20日〜26日迄 )
| 2007年8月20日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 23℃〜26℃ |
| 風向き | 西南西4m | 透明度 | 12m〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:26℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:07 | 13:58 | ||
| 相変わらず、暑い日が続いています。この時期としては異常に水温も高く、水に入っても身体が冷えません。特に、浅場の体験ダイビングの時などには、水中で汗をかくほどです。 さて今日の1本目は、”左砂地”へ行ってきました。ハゼのリベンジと、イトコ探しです。昨日、巣穴が埋まっていたネジリンボウとヤシャは、完全復活を果たしていました。共生エビ君、頑張りましたね〜。 砂地では、昨日と同じセミホウボウは見られましたが、何ヶ所か目星を付けた場所にも、イトコの姿は見当たりません。一時期、あちらこちらの海藻に付いていたのに、最近は不調です。砂地の何箇所かで、ホオジロゴマウミヘビが見られました。相変わらず警戒心が強く、中々近付けません。それにしても、かなり変わった奴ですね。 2本目は、コケギンポSP・ジョーと寄って、際へ・・・。群れか?大物?を期待したのですが、何も現れず、小物を見ながらゆっくり上がってきました。途中、セルフのO氏が見つけたクジャクベラbaby を確認してきました。1cm程の可愛い個体です。砂地とゴロタの際に、キイロウミウシが5個体も集まっていました。浅場では、タナバタウオ♂が卵を守っていました。しかも、ハシゴの直ぐ真下です。きっと始終ダイバーのフィンで蹴られ、さぞかし落ち着かない事でしょう。午後潜ったCチャン情報では、黒イロカエルが、”メガネの穴”に、戻っていたそうです。何処を?ほっつき歩いていたのでしょう?笑 (担当 柳場) | ||||
| 2007年8月21日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:野田・秋 | 水温 | 22℃〜26℃ |
| 風向き | 南南西6m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:26℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 10:49 | 14:05 | ||
| 西側のウネリが多少取れ、1本目は野田浜へ行ってきました。ロープエンドから水路へ出ると、相変わらず大きなハマフエフキが寄ってきます。本当に、ダイバー慣れしてますね。アーチ周辺では、中型のアオブダイがウロウロしていました。アーチの中には、透明なネンブツダイorキンメモドキのbaby が沢山群れていました。これからドンドン増えてくると、楽しいですね。アーチを抜けた砂地では、イサキにシマアジの子供がピッタリ寄り添い、細かいアミを、一生懸命食べていました。 2本目は、秋の浜の”右”から”左砂地”へと、大縦断してきました。右では、ウミテングを探したのですが一向に目に入ってきません。目的の物が見られないまま”ブルーな気持ち”で左砂地へ着くと、何と!カミソリウオも見当たりません。取り合えずヤシャだけは押さえ、カミソリ探しに専念しました。その結果・・・何と!7〜8m程離れた場所に、ペアで移動していたのです。週末に掛けて、あまりにも多くのダイバーに干渉され、嫌になったのでしょうか?きっと、子育て中の彼らにとって私達ダイバーは、煩わしい存在でしょうね。 (担当 柳場) | ||||
| 2007年8月22日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17℃〜22℃ |
| 風向き | 南南西8m | 透明度 | 13m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:26℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(長潮) | 20:55 | 04:53 | ||
| 今日も、「暑い!暑い!」と、何回言った事でしょう。しかし、水温は下がってしまいました。 1DIVE目、何時も通り上はインナーだけで潜り、気付くと水温17℃・・・。失敗しました〜。浅場に戻っても22℃しかなく、此処数週間の平均水温と比べ、4℃も低いのです。この差は、大きいですね。 さて、今日も1本目は”右”へ行ってきました。まずエントリーすると、足元にシロタスキベラ、周囲にはカンランハギやモンツキハギ、テングハギの仲間等、南方系が目立ちます。少し進むと、ナメラベラ、ホシゴンベ等も見られました。 右のクダゴンベは、少し場所を変え8m程離れた所で見られました。砂地のウミテングは、今日も姿が見えません。3個体も居たのにね〜。消えたのでしょうか? 2本目は、”正面”をゆっくり潜ってきました。水深20m付近には、ニセボロカサゴ、近くには、アカオビコテグリ♂やヤマドリ♀、そして今日も、この時期としては珍しい、ウデフリツノザヤ等が見られました。 ジョーの卵を確認したのですが、かなり量が少ないですね。卵は咥えているのですが、何時もの様な顎の膨らみはありません。”オハギ岩”の近くにアカオビの子供が居ました。今年産まれた個体かも知れません。側のザラカイメンに、可愛いタキゲンロクダイの子供が入っていました。上がり際、目に付いたオオアカヒトデを手に取ると、ヒトデヤドリエビ付いていました。浅場では、ハナキンチャクフグも2個体見られました。 日を追う毎に、新しい南方系が次々と目に入ってきます。今年も昨年の様に、初確認種が色々現れると楽しいですね。 この秋を、期待しましょう。 (担当 柳場) | ||||
| 2007年8月23日(木) | ||||
| 天 候 | 雨・曇り | Po:秋の浜 | 水温 | 18℃〜22℃ |
| 風向き | 南南西3m | 透明度 | 12m | |
| 気温(最高:最低) | 27℃:22℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 40% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 22:12 | 06:30 | ||
| 朝のうちは時折雷鳴が轟き、前の道路が川の様になる場面もありました。しかし、昼ごろには薄曇りへと変わり、一安心。 しかし、陽が無いのは淋しいですね。気温は久々に30度を割り、過ごし易い一日でした。 さて今日の1本目は、”アサヒの根”に行ってきました。一応、オシャレが目的だったのですが、魚が少ないですね〜。何とか目に留まったのは、ダイダイヨウジだけでした。 帰り掛け、”落ちそうな岩”付近で、面白い光景に出逢いました。何と!ヒラメの若魚(40cm程)が、20cm以上ありそうなムロアジを、捕食したのです。私は、捕食の瞬間は見逃しましたが、ゲストの方の話では、海底から1m程飛び上がり、頭上のムロアジを見事ゲット!したそうです。尾丙部に食いついたヒラメは、その後何度か咬み直し、必死にもがくムロアジを、2〜3分で尾の方から丸呑みしてしまいました。こんな大きな魚を、まさか一飲みにしてしまうとは・・・オドロキでした。 2本目は、数日前に他ショップのお客様が見つけたと言うニシキフウウライウオの情報を頂き、見てきました。ここ数年不調だったので、久々の出現です。白い個体なのでお腹も透けて、卵が良く判ります。暫く、観察できるといいですね。 左砂地に居たカミソリウオは、残念ながら目に入ってきません。近くの岩陰にでも、居るのでしょうか?折角ペアになり、体色を変えるという荒業を見せてくれた個体なので、消えてしまうと淋しいですね。 砂地に点在するゴロタの陰で、コロダイの幼魚をよく見掛けます。しかし、クネクネ系は中々上手く撮れません。大概、後ろを向いてしまうんですよね〜。 (担当 柳場) 掲示板にお知らせを載せましたので、見てくださいね〜。http://www.as-love.com/usr/img-d/sr3_bbss.cgi?cat=115globalsc |
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| 2007年8月24日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:野田・秋の | 水温 | 16℃〜22℃ |
| 風向き | 西北西4m | 透明度 | 10m〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 30℃:23℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:08 | 07:49 | ||
| 今日も午前中は小雨がぱらつきましたが、日中は何時もの暑さが戻ってきました。 さて今日は、体験DIVE and 番組撮影のお手伝い(ガイド)で4DIVE・・・、いや〜、良く潜りました。野田浜のアーチに、イサキが戻っていました。前の広場にはツユベラの幼魚、カンムリベラも居るそうです。西側にも、色々南方系が出てきましたね。 秋の浜の1本目、ニシキフウライウオの場所に行くと、すぐ隣の岩にニセボロカサゴが乗っていました。何とも豪華な、取り合わせです。近くにはアカオビコテグリ3個体、フルーツポンチウミウシ(ニシキウミウシ)も見られました。今日も左のヤシャハゼは元気にホバーリングしていました。しかし、この所何時も♀しか出てきません。以前は、仲良くペアで見られたのに、どうしたのでしょう?今日もカミソリウオは、目に入ってきませんでした。 2本目は”右”へ行ってきました。水深20m付近でいきなり水温が下がり、奇麗な潮になりました。例年の夏(8月)に、戻ってしまったようです。ウミテングも水温が下がったせいでしょうか?殆ど動きがありません。まるで置物の様でした。笑 3本目は、セミナイトでアカオビを見てきました。今までこの時期には、「繁殖行動も終わりだろう!」と思ってたのですが、どっこい・・・まだまだ♂の精力は衰えていない様です。今日も、♀3個体を相手に、やる気満々でした。 浅場に戻って来ると、何だか”段落ちの壁”がモヤモヤしています。陸上ならば、「お〜い、何処で”落ち葉”燃やしてんだ〜?」と怒鳴りたい位の状態でした。壁に近付いてみると、白い煙とオレンジの粘りの有る液体も出ています。一見壁にしか見えない処に、貝が着いてるのですが、それが、放精放卵してるのでした。いや〜、潜ればそれなりの発見が色々有りますね〜。 (担当 柳場) | ||||
| 2007年8月25日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:野田・秋の | 水温 | 17℃〜22℃ |
| 風向き | 南南西3m | 透明度 | 7m〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:25℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:24 | 08:45 | ||
| 午前中は多少雲が多めで、蒸し暑い一日となりました。そろそろ、カラッ!とした秋晴れが待ち遠しいですね。 さて今日の1本目は、野田浜へ行ってきました。アーチの中には、前が見えない程のイサキが入っています。数日間一匹も入らない時期があったのは、一体何だったのでしょう?群れを期待して裏道へ入ってみましたが、こちらは、小アジ一匹見当たりませんでした。カンパチの若魚が一匹、淋しげにウロウロしているのを見て、彼に感情が有ったら、”きっと私と同じ気持ちかな?”等と考えながら、エキジット口へ向かったのでした。苦笑 2・3・4と、秋の浜へ行ってきました。浅場の潮は最悪です。透視度が10mを切ってしまいました。水深15mを過ぎた辺りから、ガクッ!っと水温が下がり、透視度が上がります。例年の、”夏の潮”になってしまいましたね。 移動して判らなくなっていたカミソリウオの情報を、島のダイバーK氏から貰い、見てきました。消える前、♀と同色に変化した♂に、又色の変化が見られます。少し茶色掛かってきた様です。自分の周囲の環境に、少しずつ合わせていくのかも知れませんね。 (判りにくい画像で、すみません。) 近くの海藻の陰に、シマウミスズメのbaby が潜んでいました。突き出たおちょぼ口が、何とも言えず可愛いと思いませんか? (担当 柳場) | ||||
| 2007年8月26日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:野・秋・ケイ | 水温 | 17℃〜22℃ |
| 風向き | 南西3m | 透明度 | 10m〜15m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:23℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:44 | 09:29 | ||
| 今日も暑い一日でした。でも、海に浸かれるだけ、幸せです。こんなお仕事をさせて頂いてる事に、感謝しなければいけませんね。 さて今日も、体験を含め4DIVEしてきました。相変わらず冷たい潮が入ってきますが、昨日ほどの濁り水は感じませんでした。1本目は、秋の浜の右へ行ってきました。砂地では、相変わらずウミテングペアが、2匹仲良く並んでいました。ちなみに、口先が太く、体高がある方(左)が♀との事です。水温のせいでしょうか?やはり動きは鈍い様に感じました。クダゴンベは相変わらず定位置で見られ、砂地では80cm位のカスザメや中型のヒラメ等が見られました。ケイカイは、多少潮が掛かっていましたが、比較的水は奇麗で快適でした。沖では、イサキ・タカベの群れに、数十匹のカンパチが突進していくシーン等も見られました。岸近くでは、大きなヒゲダイが2個体、40cm程のチビヒゲダイが2個体見られました。しかし、あまりにも岸に近いので、突かれやしないかとちょっと心配です。 4本目は、セミナイトに行ってきました。沖から戻り段落ちに来ると、♂のベニカエルアンコウが移動していました。もしや?と思い、♀を探すと・・・・・案の定、♀のお腹はペッタンコ! 何と!”放精放卵”したばかりだったのです。もう数分早ければ、久々に貴重なシーンに出会えたかも知れません。 残念! 岩壁を見ると、オニサザエが何かを巻き込んでいました。カニか?ヒトデでも捕食してるかと思い手にとってみると、岩壁に付着している二枚貝(岩牡蠣?)を襲っていました。獲物の貝に覆いかぶさり、窒息させているのです。結局、私が引き離してしまったので、食事は中断してしまったのですが、中々興味深いシーンでした。 中々目にする機会は少ないのですが、自然界では、常に生と死を掛けた戦いが繰り広げられてるのですね。食って命を繋ぐ者、死して命の糧となる者・・・なんちって・・・。(意味不明? 笑) (担当 柳場) | ||||
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