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2007年 7月 第 4週 ( 23日〜29日迄 )
| 2007年7月23日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ(濃霧) | Po:秋の浜 | 水温 | 18℃〜20℃ |
| 風向き | 西北西2m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 28℃:24℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(長潮) | 11:38 | 04:49 | ||
| 湿度が高く蒸し暑い一日でした。陸上は霧が掛かり、場所によっては雲の中に居るようです。昨年もこの時期湿度が高く、カビに悩まされました。早く、カラリとしたお天気になって欲しいものです。 さて今日の1本目は、まずAD講習の ”サッちゃん・リカちゃん” 無事目標物を回収し、そのままファンダイビングへと突入しました。”左砂地”へ出ると、ネジリンボウが元気良くホバーリングしていました。しかし30cm程まで近付くと、流石に巣穴に着底してしまいました。(ここでファインダーを覗き、ビックリ〜!デジカメ前面のレンズがしっかり結露してるではありませんか・・・、乾燥剤を入れるのをサボってはいけませんね。)続いてヤシャ、ヒレネジと人気どころを続けてゲット!(しかし、全部ソフトフォーカス・・・)沖の木枠へと向かいました。 木枠の押さえに積んだ石に、ハナウミシダが付いています。ウミシダを覗くと、大きなコマチコシオリエビが着いていました。ここまで来ても、レンズの曇りは取れません。淡い期待を掛けて、レンズ部分を舐めたり、口に当てがって息を吹きかけたり・・・しかし、無駄な努力でした。こうなれば、「ソフトフォーカスを生かした写真だ〜!」と思いカメラを向けたのが、ソフトコーラルに寄り添うウミスズメの画像です。(此処の文、意味不明?) 砂地には、昨日有馬が他のサービスの方から教えてもらったカミソリウオ♂が、漂っていました。早くペアになると良いですね。2本目は、ゆっくり正面へ行ってきました。ジョー、カスザメ、ヒフキヨウジにイズカサゴ、ベニカエルアンコウ、シュンカンハゼ、ハナタツ等を見て、上がってきました。 (担当 柳場) | ||||
| 2007年7月24日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 17〜20℃ |
| 風向き | 北西3m | 透明度 | 15〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 29℃:20℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | なし | |
| 満潮:干潮(若潮) | 14:24 | 06:06 | ||
| 今日も静かで透明度の良い海でした。ちょっと水が冷たいのが、気になりますけど・・・ 今日は、アサヒの根から左の砂地に流してきました。久しぶりにアサヒの根に行ってみました。とにかくオシャレハナダイは見ておこうとじっくり探してみました。どうにか小さい方のオシャレだけ見る事が出来ました。 その後、ベニハナダイがどれだけ成長したのか見に降りたのですが、驚く程大きくなってはいませんでした。でも、このまま行けばまた雄の姿が拝めるかも知れません。 正面の際に出ると、ホウキハタが大小で寄り添っていました。こっちでは、大きく成長したスミレナガハナダイが見られました。これも雄を目指して頑張ってもらいたいものです。 左の砂地では、カミソリウオをチェックしてきました。大体同じ場所には居るのですが、チョコチョコ動きます。リクエストされる方は、ガイドに少し探す時間を下さい(笑) 側には大きなカスザメも見られました。 カマボコ岩の側で久しぶりにイネゴチを見ました。大島では珍しい大型のコチです。写真を撮ろうとするとドンドンと砂に潜って行ってしまいます。砂を払うと逃げ出すし、これの繰り返しで、結局巻き上がった砂で写真が撮れなくなってしまいました(涙) 浅場では、カガミチョウのygが見られています。大きさ5cm程の可愛い個体です。他には、週末セルフのA・Iさんが見つけたチビタツを見つける事が出来ました。 梯子の裏の亀裂を覗くと、異様に口が半開きのオオスジイシモチがいました。口の中を覗いてみると何やら銀色の物が入っています。この写真からは分かり辛いのですが、どうやら魚の様です。雰囲気としては、イワシの類を飲み込んだ様です。あまりにも大きな物を口にしてしまい、どうにもならなくなっていたのでしょうか? 私は出会えませんでしたが、今日はニタリが結構回っていた様です。透明度が良くなったお蔭でしょう。また、中層のチェックも怠れなくなりそうです。(担当 有馬) | ||||
| 2007年7月25日(水) | ||||
| 天 候 | 晴天 | Po:秋の浜 | 水温 | 19℃〜20℃ |
| 風向き | 西南西5m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 28℃:19℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 15:43 | 07:17 | ||
| 雲ひとつ無い青空が広がりました。梅雨明けも間近なようです。 今日は、”正面”から”左砂地”へ行ってきました。ジョーの卵は、い〜ぃ感じで育っています。しかし、3回目にしては量が少ないですね。口からはみ出る位だと、面白いのですが・・・。”オハギ”の上では、アカオビコテグリが♂♀で見られ、どちらも一生懸命、食べ物探しをしていました。”夕方に備え腹ごしらえ”と、言ったところでしょうか?”左砂地”では、カミソリウオ、15cm程の可愛いセミホウボウ、ヒラタエイにカスザメ、そして今日も元気なヤシャハゼ等が見られました。段を上がった所に、遊泳客用に設置されたブイが浮かべてあります。その近くに、大沼氏が流木を運んできました。何と!30分以上掛けて、右の方から曳いて来たそうです。 そして此処には・・・そうです!この流木には、ツバメウオの幼魚が付いていたのです。おまけに、ツムブリやカンパチの子供、ブリかヒラマサの子供まで、付いてきました。これらの幼魚たちが流木から離れてしまわない様、ソロリソロリと運んできたとの事です。カンパチは、何か小魚を捕食したのでしょう。口から、銀色の尾鰭が出ていました。それにしても、ツバメウオの可愛い事・・・しばらく観察できるといいですね。 午後潜ったDr.K氏が、イバラカンザシの放精放卵を目撃したそうです。(デジカメの動画にしっかり写っていました。)見たかったな〜〜〜。 (担当 柳場) | ||||
| 2007年7月26日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 23℃ |
| 風向き | 南南西5m | 透明度 | 6m | |
| 気温(最高:最低) | 29℃:24℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:18 | 08:16 | ||
| 30℃近くまで気温が上がり、暑い一日でした。本格的な夏突入ですね。海の方は、濁った潮が入り、悪夢の再来を思わせます。これ以上、透視度が落ちなければよいのですが・・・。 さて今日の1本目は、”右砂地”へ行ってきました。お目当てはウミテング。しかし幾ら探せど、目に入ってきません。ヨメゴチやコウベダルマガレイ、オニゴチ、ハナアナゴ等で間を持たせながら海底を探し、半ば諦めかけた頃、一緒に居たDr.K氏が下の方で大きくライトを回すのが見えました。何時もより、かなりゴロタ斜面側に2個体並んでいるのを見つけたのです。いや〜感謝々。 ゴロタ斜面の縁には、ここ数ヶ月で倍近くに成長したオオクチイシチビキも、10個体程群れていました。 2本目は、”正面”をゆっくり潜ってきました。砂溜りのシロタスキベラやトビギンポを見ていると、20匹ほどのショッパチ(カンパチの子供)が、イワシの子供を追って現れました。20cm程の可愛いサイズで、シマアジも数匹後に付いてやって来ました。水深18付近のトゲトサカには、甲長1cm近く有りそうな立派なイソコンペイトウガニが着いていました。”オハギ”付近では、オトヒメベラにカスザメ・クロイトハゼ等を見て上がってきました。浅場では、南方系のハギ類が色々目に付くようになってきました。画像のモンツキハギbaby は、左ハシゴの下に居る個体です。ソラスズメダイのチビ達と片時も離れず、行動しています。自分の仲間(南方系という事で・・・)だと思ってるみたいです。 残念な事に、昨日の流木は”もぬけの殻”となってしまいました。賑やかだったのね〜。シクシク! (担当 柳場) | ||||
| 2007年7月27日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋・ケイ・秋 | 水温 | 16℃〜23℃ |
| 風向き | 西南西4m | 透明度 | 6m〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 31℃:24℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:48 | 09:05 | ||
| 遂に、気温が30℃を超え、真夏日が来てしまいました。まだ湿度も高く、かなり蒸し暑く感じます。海に入って身体が冷えると暫く快適なのですが、1時間もすると、また水浴びをしたくなります。しかし、炎天下で仕事をしている方達を思えば、何と恵まれてる事でしょう。 感謝々です。 さて今日の1本目は、秋の浜の”右から正面”を回ってきました。特に新しい発見は無く、見たものはネコザメ卵・ウミテング・マルガザミにジョーフィッシュ・カスザメ・ワニゴチ等など・・・。二本目は、窒素抜き?も兼ねてケイカイへ行ってきました。多少流れは有るものの透視度20m以上、青く抜けた気持ちの良い海でした。”正面の壁”を過ぎ沖へ出ると、物凄い数のイワシの子供達、そして見渡す限り続くイサキの群れ、イサキの上には更にタカベもグチャ〜っと群れ、360度 サカナ、サカナ、サカナ 実に壮観でした。 ゲストの希望も有って、カメを求めて更に沖へ出ると、根の間にドジザメが2個体休んでいました。正面へ回り込むと、流石にケイカイしたのか?いきなり反転し沖へと泳ぎ去ってしまいました。 結局カメには出逢えず帰途に着くと、今度は”日本庭園”の裏に、ヒゲダイが3個体・・・こんな場所で見られたのは初めてです。それにしてもこのサカナ威風堂々、伊達に髭を生やしてませんね。しかし、こんな岸近くに居ると、素潜り漁師さんに突かれないか?心配です。まぁ、それはそれで仕方ないのですが・・・。 水路の出口付近では、中層を20匹程のハマフエフキが、元町方向へ泳いでいきました。これだけまとまると、かなり迫力が有ります。 3本目は、秋の浜”左砂地”へ・・・。しかし、ケイカイの後に透視度6mの海は、イケマセンね。一気に萎えてしまいました。苦笑 (担当 柳場) | ||||
| 2007年7月28日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:野・秋・野 | 水温 | 22℃〜24℃ |
| 風向き | 南南西6m | 透明度 | 7m〜20m | |
| 気温(最高:最低) | 29℃:22℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:16 | 09:48 | ||
| 今日も暑い一日でした。でも、梅雨明けの声は聞こえません。昨年の事もあり、慎重なのでしょうか? さて今日の1本目は、野田浜に行ってきました。相変わらず20m近く見える、奇麗な潮です。アーチの中はイサキに埋め尽くされ、それを掻き分け進むのは、中々気持ちの良いものです。2本目の野田浜では、”鉄板の岩”でブリの大群と出逢いました。”小アーチ”に続く凹みには、相変わらずキンメモドキがグチャ〜っと群れています。そのキンメモドキを狙って、トラウツボが群れの中へ飛び込んでいきました。これだけ沢山居ると、当分餌に困る事は無さそうですね。 午前中、秋の浜へ行ったセルフのお客様が、とんでもない物を見つけてきました。何と!!!大島初確認のフサアンコウの仲間 (画像提供 Dr.K氏)です。普段は数百mに棲息する、紛れも無い深海魚・・・。それが何と!水深 ○○mに居たそうです。いや〜、何が出るか判りませんね〜。当然、探して見られる魚ではありませんし、浅いと言っても、ガイドでお連れできる水深ではありません。間違っても、リクエストはしないで下さいね。 (担当 柳場) | ||||
| 2007年7月29日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の・ケイ | 水温 | 18℃〜23 |
| 風向き | 西南西4m | 透明度 | 7m〜20 | |
| 気温(最高:最低) | 30℃:22℃ | 波高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:44 | 10:28 | ||
| 予報に反し、今日もお天気に恵まれました。良い方に転ぶのは、嬉しいですね。さて海の方は・・・、西側は、多少波立つものの問題なく潜れ、秋の浜は潜っているダイバーを泡で把握できるほど、ベタ凪ぎでした。 1本目は、秋の浜”正面”を軽〜〜く潜ってきました。イソコンペイトウガニ、ハナタツと見て、”オハギの岩”へ降りると、何だか様子が変です。口内保育中のジョーが、見当たらないのです。主の居ない巣穴だけが、ポッカリ口を開けていました。もうすぐ放仔間近となり楽しみにしていたのですが、一体どうしたのでしょう? どうしても気になり、夕方にも確認に行ってしまいました。他の♂と♀は、かなり身を乗り出し妖しい雰囲気(産卵間近?)だったのですが、周辺にもNo.1ジョーの姿は見えませんでした。 左ハシゴのパイプに、ニジギンポが卵を産み付けていました。まるで血の様に赤く、どぎつい卵です。 2本目は、ケイカイへ行ってきました。昨日程では有りませんが、沖へ出るとイサキ・タカベが大きな群れを作り、”正面の壁”では、大きなクエにも出逢えう事ができました。 3本目、ジョー確認のついでに、アカオビコテグリの産卵を見てきました。帰り掛けは、有馬が数日前に見つけた、カミソリウオのペアを確認、しかし♀の腹ビレは小さく、産卵はまだまだ先のようです。 (担当 柳場) | ||||
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