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2007年 7月  第 3週 (  16日〜22日迄 )

 2007年7月16日( 海の日
天 候 曇り時々雨 Po:秋の浜 水温 18℃〜21℃
風向き ○m 透明度 6m〜15m
気温(最高:最低) ○℃:○℃ 波高 3,0m
日中の降水確率 60% 流れ 少々
満潮:干潮(中潮) 04:48 11:58
 スタッフログ、お休みです。
 2007年7月17日(
天 候 Po:秋の浜 水温 20℃
風向き 北北西2m 透明度 7m
気温(最高:最低) 20℃:21℃ 波高 2,5m
日中の降水確率 90% 流れ 少々
満潮:干潮(中潮) 05:32 12:33
気温が上がらず、Tシャツ・短パンではちょっと肌寒い一日でした。そして、西側にはまだウネリが残っています。 更に、昨日比較的静かだった秋の浜にも、泉津方面(東側)から大きなウネリが回り込んでいました。 さて今日は、”正面”から”左砂地”を潜ってきました。浅場は水面近くまで海藻が舞い上がり、透視度も良くありません。更に天気が悪いので、暗い海でした。 ジョーから、サラサゴンベクロイトハゼと見て、”際”へと出ました。砂地では、ヒラタエイワニゴチ、中層にはイサキの群れ、しかし、台風前まで群れていたイワシの子供達は、すっかり姿を消してしまいました。皆、何処かへ避難してしまったのでしょうか? ”カマボコ岩”では、お腹の大きいベニカエルアンコウ♀が見られました。”段落ち”へ戻り砂溜りを見ると、まだ着底したばかりと思われる、透明なヒラメor ウシノシタ仲間のbaby が居ました。 段を上がった所では、身体が振られゆっくり物探しもままなりません。 早々にエキジットしてしまいました。 2本目、右砂地でブリ群れが出たそうです。その数2百〜3百匹、実は、昨日も”アサヒの根”で出ました。カンパチもよく回ってきます。光物は、精悍でいいですね〜。 出現率が上がると楽しいのですが・・・、その前に透視度も上がって欲しいですね。
 2007年7月18日(
天 候 Po:秋の浜 水温 20℃
風向き 北北東7m 透明度 10m
気温(最高:最低) 20℃:19℃ 波高 2m
日中の降水確率 50% 流れ なし
満潮:干潮(中潮) 06:14 13:04
先日から大きなウネリが取れません。秋の浜も野田浜も荒れた状態です。 午前中には体験で野田浜に行って来たのですが、大きな波が入るとロープ際は真っ白になるほどです。しかし、水中は楽しくオオセやネコザメ等が見られました。 2本目に行った秋の浜は、昨日のウネリに少し風波が加わっていました。ENすると海藻が舞い上がっていました。初めは正面の根の上をのんびり回る予定でした。ハナタツを見て少し沖に進むと頭上をマグロが3匹通り過ぎて行きました。「これは!!」と思い急遽、にコースを変更しました。砂地を進むとカタクチイワシが多く群れ始めました。「これは期待できるぞ〜〜」とドンドン進んで行くと、ある所からパタッとイワシが居なくなってしまいました。「これは、失敗したな・・・」 とマクロ狙いに変えました。 ヤセアマダイやセトヤドリエビ等を見て、元アオリイカの産卵床に行きました。産卵床は台風でもビクともしていませんでした。段々と賑やかになってきて、魚が集まってきました。ウミシダにコマチガニが付いていました。このカニ、サイズもデカイしトゲトゲしてるし、前々から気になっており、コマチガニとちょっと違うんじゃないのかな?と怪しんでいました。調べてみるとこの手のカニはいっぱい種類がいるのです。色々調べてみたのですが、やっぱり大きなコマチガニの様です。う〜ん ガッカリ・・・ ハゼはヤシャハゼだけがご機嫌に出ていてくれました。結局、マグロは初めの一回だけで終わり、これなら正面に行けば良かったな〜と思っていると思わぬ魚に出会えました。オオヒレテンスモドキです。前々から大島には出現しているのですが、私は一度も出会った事はありませんでした。個人的には初物です。と言うか憧れの魚でした。いや〜に行って良かった〜〜その後、アライソコケギンポやミミイカの卵が見られました。 明日もオオヒレテンスモドキが見れるといいな〜〜♪(担当 有馬)
 2007年7月19日(
天 候 晴れ Po:秋・野田 水温 21℃
風向き 東南東4m 透明度 12m
気温(最高:最低) 26℃:19℃ 波高 2m
日中の降水確率 10% 流れ なし
満潮:干潮(中潮) 06:56 13:34
昨日よりは、少し落ち着いた海になりましたが、まだまだ波は高い状態が続いています。  1本目は、秋の浜に行って来ました。浅場には、テングハギやニセカンランハギ等が、段々と死滅系が流れて来ています。いつも見ている赤いコケギンポsp.なのですが、最近段々黄色っぽくなってきている様な気がします。黄色の物と赤い物は同種で間違えないのですが、色が変わったりするのでしょうか? そのまま、ハゼを見に降りたのですが残念ながらホタテツノハゼsp.位しか目に入りませんでした。ジョーフィッシュは、まだ白い卵を銜えています。そのすぐ上にはずっとキャラメルウミウシが見られています。  その後、左の砂地に流してみました。ゴロタとの際を流していくと大きなネコザメがいました。逃げて行くネコザメを追いかけて行くと、今度は大きなヒラメが砂に潜っていました。左に流して来た目的は、先日発見したオオヒレテンスモドキです。嬉しい事に今日も同じ場所で見る事が出来ました。 浅場で岩を捲るとこんなウミウシが出てきました。(画像中段)キヌハダウミウシの仲間なのですが、種類は特定出来ませんでした。その他には、ハナタツやハナキンチャクフグyg等が見られました。 2本目は、野田浜に行ってきました。と言っても体験なのでこれと言った物は見ていませんが、石を捲ったらスナモグリが出てきました。ゲストが、散々撮影した後慌てて潜って行く瞬間を撮影しました。いや〜本当に大慌てで砂に潜って行きました(笑)(担当 有馬)
 2007年7月20日(
天 候 晴れ Po:秋・ケイカイ 水温 21℃
風向き 南西5m 透明度 3〜8m
気温(最高:最低) 28℃:20℃ 波高 2m
日中の降水確率 20% 流れ 無し
満潮:干潮(小潮) 07:40 14:01
今日は、夏の様な暑い一日になりました。海もすっかり静かになり一安心♪かと思いきや今度は透明度が落ちてしまいました。それも凄まじく悪くなり、浅場はよく言って3m程で、深場に行っても7〜8mと言った感じです。 1本目は秋の浜に行ってきました。正面をのんびり降りていきました。コケギンポsp.を見てから、ジョーフィッシュに寄ってみました。相変わらず卵を銜えた状態で、ボケ〜ッと上を見上げていました。サラサゴンベは相変わらず同じトサカで見られています。最近、ずっと1匹で寂しそうなクロイトハゼなのですが、どうやら雌の様でお腹が大きく膨らんでいました。一体、ペアは何処に行ってしまったのでしょうか?? その後、ハナタツやオキナワベニハゼ・カエルウオ(抱卵中)等を見てEXしました。 2本目はケイカイに行ってきました。タンクを背負ってさ〜て行くかと思った所、結構近くの水面が急に波立ち始めました。どうやらイワシか何かが、何者かに襲われたようです。無理だと思いながらも急いで行ったのですが、ENしてみてビックリです、な〜んにも見えません。ケイカイも透明度が凄く悪く、同じく「良く言って3m」と言った所でした。これじゃ〜仮に群れが居たとしても見えたもんじゃありません。 前回の台風で、水路の砂は殆ど無くなり、白い岩肌が露出してます。辛うじてタカベの群れが見れた位で他は殆どマクロを見てきました。18の砂地では、ムラクモキヌヅツミ(貝)が見られました。カスザメも無事に発見出来ました。アカシマシラヒゲエビは定位置で見られています。 帰り道にはお腹の大きなベニカエルアンコウやゴイシウミヘビが見られました。良く見るとあちこちに鱗が散乱しており、体が半分食い千切られたイワシの死骸も落ちていました。一体、何の群れが来たのでしょう?しかし、タイミングって大事ですね〜 勿論、透明度も(笑)(担当 有馬)
 2007年7月21日(
天 候 Po:秋の浜 水温 20℃
風向き 南南西4m 透明度 2m〜10m
気温(最高:最低) 24℃:21℃ 波高 1,5m
日中の降水確率 80% 流れ 無し
満潮:干潮(小潮) 08:33 14:29
朝から雨降りの一日でした。しかし風は弱く、何処も静かな海です。それにしても透視度が最悪、いや極悪ですね。すぐ後ろのゲストしか見えません。水深20m位から少し抜けて、水温が2度程下がります。 1本目、正面のイソギンチャクで、クマノミが産卵をしていました。既に、かなり産み付けられていましたが、まだ♀のお腹からは白い産卵管が伸び、♂のオ○ン○ン(精子を掛ける管?)もしっかり勃○?していました。 2本目は、ジョー観察。お口の中の卵は順調に育ち、目もしっかり見えてきました。 3本目は、”ADナイト”・・・”カマボコ岩”に、ベニカエルアンコウ♂が3個体も付いていました。向かい側にあるウミエラには、ウミエラカニダマシが付いていました。 ”段落ち”では、ハナタツ♂が3個体、どれもお腹に卵を持っています。 この他には、サラサゴンベアカオビコテグリクロイトハゼテナガダコ等が見られました。                   (担当 柳場)
 2007年7月22日(
天 候 曇り後晴れ Po:秋の・ケイ 水温 20℃
風向き 北東6m 透明度 15m
気温(最高:最低) 28℃:22℃ 波高 1,5m
日中の降水確率 20% 流れ 無し
満潮:干潮(小潮) 09:43 14:57
午前中は濃い霧が掛かり、一周道路は50m先も見えない程でした。しかし、午後には青空が広がり、気温もうなぎ上り、一気に真夏の陽気になってしまいました。更に水中にも、劇的な変化が起きました。何と!昨日の濁り水が消えていたのです。あまりの変化に、昨日の事が嘘の様です。笑 さて今日の1本目は、秋の浜の”右”へ行ってきました。ゴロタ駆け下りに出る手前では、まだ吻が短いツノダシが3個体、斜面では相変わらずルリハタキツネダイ♂の姿が見えました。手探り状態で潜っていた昨日と比べると、ゴロタ斜面から”−30の岩”が見えるだけで、嬉しくなってしまいます。時折現れるタカベの群れも、異様に奇麗に見えました。 相変わらずクダゴンベは定位置で見られ、砂地では、ウミテング2個体、大きなヨメゴチヒラタエイ等も見られました。 2本目は、台風後、初”ケイカイ”に行ってきました。半端なじゃない大波が打ち寄せていただけあり、エントリー口はだいぶ様相が変わっていました。何よりも降りる道が半分以上削られてしまったのは、痛手です。水中も、砂や小砂利がかなり無くなり、至る所に大岩が露出しています。沖合いにも、見慣れない水路が幾つも出現していました。 何故か魚は少なめで、岸近くではカマスの子供位しか目に入りません。沖へ出ても、時折大きなアオブダイが目の前を通り過ぎるだけで、”18の壁”まで行ってやっと、イサキホウライヒメジの群れと出会う事ができました。台風の傷跡と言うのでしょうか?”正面の壁”に有った大きなウミカラマツが、そっくり無くなっていました。20年前から同じ場所で見ていた光景なので、ちょっとショックでした。                   (担当 柳場)

                                        
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