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| 2007年02月26日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:王・秋の浜 | 水温 | 16℃ |
| 風向き | 北北東7m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 10℃:4℃ | 波高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 08:29 | 19:07 | ||
| 午前中、海を見に行った時が満潮と重なってた事もあり、秋の浜は昨日同様、物凄い波が押し寄せていました。という訳で、1本目は王の浜へ行ってきました。こちらも多少波立っていましたが、水中は明るく青い潮が入り、とても気持ちよかったです。”V字の根”に沿って左へ進むと、テングダイが2個体、大きなコロダイがあちらこちらで見られました。そして真ん中の根の上では、テーブルサンゴに5cm程に成長したナンヨウハギ、隣のサンゴでは、ミゾレチョウも3個体見られました。それにしてもこの時期までナンヨウハギが生き残っているとは・・・、ちょっと驚くと共に嬉しかったです。根を降りた所では、いつものクエ(モロコ)がクリーニングを受けていました。相変わらず堂々とした奴で、皆で囲んでも慌てる様子がありません。しかし、胴の所に多少傷が有り、ちょっと気になりました。(誰かが、突き損ねたのでしょうか?)エキジット間際、ナガレモエビを探したのですが見付かりませんでした。代わりにユビノウトサカの根元付近には、びっしり!シロハナガサウミウシが張付いていました。2本目は昨日同様、多少波の治まった秋の浜へ行ってきました。正面を降り、ニセボロ・ジョー・カエルアンコウと軽く人気者をチョイスして”正面際”へ、しかし、特にこれといった目新しい出物は無く、浅場へと引き返しました。岸近くの”ゴロタ地帯”に、20cm弱の可愛いヘラヤガラが居ました。シーズン中はあまり注目しない魚ですが、この時期にこのサイズが出ると、ちょっと意外で、カメラを向けてしまいますね。(担当 柳場) | ||||
| 2007年02月27日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16℃ |
| 風向き | 南西8m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 16℃:9℃ | 波高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流れ | 有り | |
| 満潮:干潮(長潮) | 04:57 | 20:25 | ||
| やっと秋の浜が落ち着いてきました。と言っても時折大きなウネリが入って来ていました。1本目は、シロオビの岩に行って来ました。久々のシロオビは相変わらず、ハナダイが勢ぞろいでした。シロオビハナダイ・キシマ・イトヒキ・マダラ・アサヒハナゴイ等が見られました。浅場に戻ってイソコンペイトウガニ等が見ていると、中層にカブトクラゲが大量に流れてきました。それに伴い流れも強くかかり始めました。浅場に戻って来ていたからだったから良かったですが、深場でこれに当っていたら・・・と考えると怖くなるほどの流れでした。2本目は、じっくりまったり正面を回って来ました。コケギンポsp. を見て降りていくと、いつもの場所でニセボロが大あくびしていました。最近、お気に入りのホシベニサンゴガニを見て横に流すと、アカオビコテグリが見られました。その後、ジョーフィッシュを見て浅場に戻ると相変わらずキビナゴの群れが多く見られました。と言っても大抵の場合が、キビナゴだけで他に回遊系の捕食者は来ないのですが、今日はカツオの仲間と思われる群れが泳いで来ました。浅場では、ベニカエルアンコウ・エゾイソアイナメ・ヒメゴンベ等が見られました。現地ガイドのT君にキンチャクガニをご馳走になりました。とても大きくて立派な個体でした。今日のお魚はハコフグです。大島では通年見られる魚で、どこのポイントに潜っても見る事が出来ます。幼魚の頃は非常に可愛く、一見ミナミハコフグygにも似ています。しかし、よ〜く見ると黒い斑紋の他にブルーの点々を見る事が出来ます。この写真の個体は、大きさ3cm程で一瞬ミナミハコフグかと思ってしまいました。コンデジを使っている方なら共感出来ると思うのですが、タイムラグのせいでこの手の仲間は真横に来るのを待ってシャッターを切っても少し向こうを向いてしまったり、仕舞いには真正面を向いてカメラ目線になっちゃったりします。狙ってもそんな写真は撮れないんですけどね〜(担当 有馬) | ||||
| 2007年02月28日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16℃ |
| 風向き | 北東9m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 13℃:5℃ | 波高 | 3m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 13:55 | 09:38 | ||
| 先日のログに「秋の浜が落ち着いてきた」と書いたのも束の間、いきなり今日は大荒れの秋の浜になりました。右側の駐車場には、時折大きな波飛沫が打ち上がって来ていました。入ると案の定、浅場は凄いサージで視界もあまり良くありません。「どうせ浅場は揺れてるんだから」とオカワリして来ました。際を降りて行くと相変わらず同じ場所にニセボロがいました。もういい加減に写真を撮るのは止めよう・・・ ログにも載せ過ぎだし・・・と思いつつもついつい撮影してしまいました。(ついでにログにも載せちゃいました) オカワリをして55の穴と呼ばれる穴の中には、まだオキノスジエビが沢山群れていました。側にはキビレマツカサの姿も見る事が出来ました。目的のベニハゼ系は全く目に入らず、時間が来てしまいました。ただ上がるのも詰まらないので、飛び根に寄ってみました。今までになくサクラダイの数が多いように感じました。オカワリでもそうでしたが、特にygの数が多く目に入りました。途中にミノカサゴにストーキングされつつも、どんどん左に流して行きました。イボイソバナガニやアカシマシラヒゲエビ等の定番の奴等は、今日も見る事が出来ました。中層にはイサキが群れ、明るい日差しが差し込み実に気持ちの良い海でした。途中までは・・・ 浅場に戻ったらやはり強いサージが待っていたのでした。段の下で何とか時間を潰し、ラスト10分程段の上で頑張ったのですが、石を捲ってても体が安定せず。ベニカエルアンコウを見ようにも体は右に左に飛ばされてしまいます。あ〜いつになったら静かな秋の浜に潜れるのでしょう?? 明日には少し静かになって欲しいもんです。今日のお魚はフタスジイシモチです。先日、西伊豆をホームグラウンドにしている方と一緒に潜った時です。その時リクエストされたのが、このフタスジイシモチです。大島では、35m以深に潜れば何処に行っても大抵見る事が出来る魚です。地味なくせに深いとあって中々ちゃんと認識している方も少ないのかもしれません。しかし、その方の話だと西伊豆では、結構珍しいという話でした。目と鼻の先にある伊豆半島との生物相の違いをまた再発見した瞬間でした。(担当 有馬) | ||||
| 2007年03月01日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋・王 | 水温 | 16℃(秋)19℃(王) |
| 風向き | 西3m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 14℃:5℃ | 波高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 14:58 | 09:58 | ||
| 秋の浜は、昨日比べるといくらか静かになってしまいたが、まだまだ強いウネリが入っていました。1本目は、オシャレハナダイのリクエストを受け、アサヒの根に行って来ました。目的の場所に行ったのですが、今日は全然目に入らず一回アヤトリカクレエビを見に場所を離れました。このまま諦めるのも悔しかったので、もう一度戻ってみました。なんとか小さい方だけは見る事が出来たのですが、石の下で尾鰭をこっちに向けていて、これじゃ〜ちょっと写真にはならないでしょ〜と言った格好でした。そんなこんなで深場で時間を使い過ぎてしまい、途中はTHEカエルアンコウ&ニセボロを見てとにかく浅場へ戻りました。段落ちでは、ハナタツやフトスジイレズミハゼ等が見られ、ベニカエルアンコウもいつもの場所で見る事が出来ました。梯子の下は時折大きな波のせいで、真っ白になっていました。それでも梯子のパイプの中にはイソギンポが入っていました。 上がってみてもウネリが一向に治まる気配は無かったので、2本目は王の浜に行って来ました。湾内を抜けて沖に出て行くと、ソヨソヨと流れがかかり始めました。いつもと違いどうも生温か〜い潮です。水温を見ると19、6℃と表示しているではないですか!!ついつい我が目を疑ってしまいました。3月に19℃とは・・・異常気象もいいところです。地球は平気なのでしょうか?そんな事を思いながらも「温かくて気持ちい〜♪」と喜んでしまいました。V字の根の中では、コロダイやテングダイ・クエ等の大物やナンヨウハギやジョーフィッシュ・サラサゴンベ等の小物を見る事が出来ました。この高水温いつまで続くのでしょう?春濁りは来るのでしょうか??一体どうなるやら・・・ 今日のお魚はサザナミヤッコです。去年の秋にはタテキンと共に大量に流れて来たのですが、水温が下がり始めてから、じょじょに姿が少なくなっていました。今日は王の浜でこんなに模様がはっきりとした、ちょっと大きく育った個体を発見しました。大抵、毎年1匹位が生き残り大きくなるのですが、途中で消えてしまい成魚の姿は拝んだ事がありません。この高水温が続けばもしかしたら成魚まで育ってくれるかもしれません。今年の秋には期待したいですね。担当 有馬) | ||||
| 2007年03月02日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16℃ |
| 風向き | 北北東3m | 透明度 | 18m | |
| 気温(最高:最低) | 15℃:8℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 15:44 | 10:21 | ||
| 風も穏やかな暖かい一日でした。秋の浜のウネリもだいぶ治まってきたので、このまま明日からの週末平穏に過ごせると良いですね。さて今日の1本目は、”シロオビの岩”に行ってきました。ソウシカエルアンコウ・クダゴンベを見て更に降りていくと、マトウダイが2個体居ました。以前はこの魚が出ると、ちょっとしたニュースだったのですが、今は極普通の魚になってしまいました。さて”シロオビの岩”で、毎回初めに目に付くのはヤリイトヒキベラ、そしてサクラダイ♂♀、私の場合この順番が不動の様に思えます。そしてウチワの下には、シロオビ・キシマ・マダラ・イトヒキと何時もの顔ぶれが揃っていました。しかし、豪華な顔ぶれですね。しかも、左右を見回すだけで、これ全てが視野の中に入るのですから・・・ 恐い所です。笑 少し離れた場所では、アサヒハナゴイが数個体見られました。2本目は、”左砂地”から”正面ガレ場”へと回ってきました。”ハゼ地帯”では、ネジリンボウのペア、(ヒレネジも出ていたらしい)20センチ程のセミホウボウが見られました。砂地を沖へ出て何時ものウミトサカに寄ると、真っ白なヨツバネジレカニダマシが目に入ってきました。片爪が極端に小さく、どうやら再生中?のようです。正面では、ジョーにアカオビコテグリ、ザ・コウイカ等が見られました。この他浅場では、ハナタツにベニカエルアンコウ、大きなヒラメ、そしてツマジロオコゼの姿も見られました。(担当 柳場) |
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| 2007年03月03日(土) | ||||
| 天 候 | 曇り後晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16℃ |
| 風向き | 東北東5m | 透明度 | 15m | |
| 気温(最高:最低) | 18℃:12℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流れ | 有り | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:23 | 10:46 | ||
| 雲は多目ながら、まずまずのお天気でした。それにしても暖かいですね〜。Tシャツでも過ごせそうな陽気です。秋の浜は風波は殆ど無いのですが、周期の長いウネリが入ってきます。上がり際、左ハシゴ下まで真っ白になり、ビックリ!してしまいました。さて今日の1本目は、マンツーマンガイドと言う事もあり、久々に”オカワリ”してきました。狙いはベニハゼSP・・・しかし、以前見た所にその姿はありません。代わりにちょっと見掛けないカエルアンコウの仲間や、トサヤッコ・アカオビコテグリ等が見られました。でも、ここの水深では、「・・・ちょっと待てよ?わざわざ此処で見なくてもね〜」ってな感じですね。下の穴には、オキノスジエビがキビレマツカサと一緒に入っています。しかし、数は左程多くありません。2本目は、”アサヒの根”のアヤトリを皮切りに、エビ・カニメインで潜ってきました。とは言え、回ったのは”正面”だけなので、種類は左程多くありません。見られたのは、クシノハカクレエビ・アカホシカクレエビ・イソギンチャクモエビ・イソコンペイトウガニ・カザリギンチャクエビぐらいです。浅場で、キンチャクガニ探しをしていると、オレンジ色の紐が見えました。初めは、クモヒトデの足ぐらいにしか思わなかったのですが、石をどけてみると、何と!オレンジ色も鮮やかな、アマクサヨウジが出てきました。数年に一度、出るか出無いかの貴重なヨウジウオの仲間です。明日も居てくれると良いのですが・・・。(担当 柳場) | ||||
| 2007年03月04日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | Po:秋の浜 | 水温 | 16℃ |
| 風向き | 西風3m | 透明度 | 20m | |
| 気温(最高:最低) | 18℃:8℃ | 波高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流れ | 有り | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:59 | 11:11 | ||
| 今日も暖かな一日でした。一月半から二ヶ月程、気候が進んだ様な気がします。これも温暖化の表れなのでしょうか?陽気がいいのは嬉しいのですが、素直に喜んでばかりもいられませんね。黒潮もメチャクチャ近付いてます。伊豆半島の先端”石廊崎”のすぐ目の前を流れ、利島の近くを通っています。水温も下がらず(西側は、20℃近い)、流れも強い訳です。そして、秋の浜はまだウネリが入ってきます。しかし、岸近くで素潜りの漁師さんもお仕事をしている位ですから、ダイビングには殆ど問題ありません。さて今日の1本目は、又々”シロオビの岩”へ行ってきました。降りていく途中には、今日もマトウダイの姿が見られました。その近くのヤギには、ツリフネキヌヅツミガイ、そして、今日も”ハナダイ地帯”の入り口で出迎えてくれたのは、ヤリイトヒキベラ。今日のシロオビは、初め元気に泳いでいたのですが、やはり私達が近付くと、ス〜ッと岩陰に隠れてしまいました。本当に、シャイですね。中々カメラも向けられません。側には、大きなカナメイロウミウシ・インターネットウミウシ等も見られました。相変わらず、ソウシカエルアンコウも同じ場所に張り付いています。2本目は”アサヒの根”へ行ってきました。今日はオシャレハナダイも、大小2個体ゲット!帰り際は、定番となったカエルアンコウ、そしてツルリとビラビラのニセボロのコンビを見て、浅場へと戻りました。”段落ち”では、ツマジロやハナタツ・そしてシュンカンハゼにキマダラハゼ等が見られました。(担当 柳場) | ||||
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