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2006年07月 第 2週( 03日〜09日迄)
| 2006年07月03日(月) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜17℃ |
| 風 向 き | 南5m | 透 明 度 | 10m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 25℃:21℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:19 | 15:32 | ||
| 今日からログの形が変わりました。やっぱり画像があると雰囲気が違いますね。今日も静かな海になりました。先日までに比べると数段透明度も上がっていました。1本目は、レッドストライプに。今日もばっちり同じ岩で見る事が出来ました。しかし、ここに行くと本当にこれだけで終わってしまいますね〜 後は、タツノイトコを見た位でしょうか(汗) 2本目はオシャレへ昨日は大きな個体が見られましたが、今日はチビが居ました。何故か2匹同時に見られないんですよね〜私は。その後、白いヤツシハゼsp(ゼンジロウ)を見て浅場へ戻りました。浅場では、ベニイザリ3匹・ハナタツad・ミナミハコフグ・シュンカンハゼ等が見られました。.今日のお魚は、右の画像の魚です。いまいちな写真で分かり辛いかもしれませんが、これジャパニーズピグミーシーホースです。実は週末セルフのA・Iさんが発見してきました。大きさ約3〜5o!なんて小さいのでしょう!! 去年、私が発見したのも確かこれ位の時期だった気がします。それとは比べ物にならない程小さいサイズです。しかし、体の網目模様といい、白い点といい、背中の赤い羽根の様な皮弁?鰭?といい成魚の特徴がもう現れています。当然、学名も和名も無い種で、早く可愛い名前が付くと良いですね。ちなみに英名のpygmyは小さい人という意味の他に「取るに足らない人」という酷い意味があります。ところが魚になるとこれ程重要な魚はいません。心から発見者のAさんに感謝致します。発見者の意向やまだ小さい個体の為、今後の成長を長く観察したいという意味から、特別この魚の居場所に緘口令がひかれました。お願いですから皆さん場所を聞かないで下さい。勿論、ガイドではお見せしますけど(当たり前か・・・) (担当 有馬) |
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| 2006年07月04日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋・王 | 水 温 | 16℃〜21℃ |
| 風 向 き | 南風5m | 透 明 度 | 6m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 29℃:22℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(小潮) | 10:39 | 16:21 | ||
| 気持ちの良い青空が広がり、暑い一日となりました。さて、今日は早朝含めて3DIVE、個人的にはとても中身の濃い、そして陸上の暑さに負けない位”アツ〜イィ・・・”ダイビングでした。1本目はジョー卵のハッチ狙い、東の空が薄っすらと明るく成り掛けた頃、その瞬間はやってきました。昨年初めて映像に撮ったのですが、ただ映したというだけで終わってしまいました。数々の反省点があり、リベンジを狙っていたのです。結果は・・・、ちょっと良いかな?程度でしたが、潜りにいらした時お時間が有れば、ご覧になってください。ジャパピグは今日も健在でした。そして最近数が減ってしまったハナタツは、かろうじて3ペア確認できました。2本目は、ゲストの方のリクエストを受け、”左転石”へ行って来ました。水深20mを過ぎた辺りからスコーンと水が抜け、気持ちの良い潮が入っていました。レッドストライプは今日もタヌキベラに混ざり、元気に泳ぎ回っていました。隣の岩ではアカシマシラヒゲが、大きなアカハタをクリーニングしていました。この転石地帯では、貴重なクリーナーかも知れませんね。ハシゴのパイプでは、お腹がパンパンに膨れたカエルウオが、一生懸命苔を齧りとって食べていました。ついでに錆も落としてくれるとね〜ウエットが汚れないのに・・・無理ですよね〜(笑)さて3本目、又々ゲストのリクエストを受け、王の浜へ行って来ました。ところが王の浜は暖かいのは良いのですが、最悪の透視度、おまけにゆったりしたウネリの影響でホンダワラが揺れる々、私はホンダワラ畑が好きなのですが、岩の形が判らなくなるのも厄介ですね。黄金色の絨毯を敷き詰めた様な海底には、10cm程に成長したムツの子供達が沢山群れていました。そして所々に白いアオリイカの卵が産み付けられています。”V字の根”では大きなタカベの群れとも遭遇しました。そして根の内側には、野球のグローブ程ある大きなツノダシ、ハタタテダイの巨大サイズは時折見掛けますが、季節ハズレのツノダシはかなり珍しいと思います。そして”ネコザメの穴”を覗いていると、後ろから大きなクエが近づき、数m手前で止まったまま「俺んちの入り口で何やってんだよ〜」と言わんばかりの表情で私達を見ていました。。さて、定番のマツカサウオを見て、根を横切ろうとしたその時です。グワァ〜ンと大きな音が近づいてきました。何かと思い慌てて見上げると、頭の2〜3m上を体長1.2m程の丸々としたマグロがもの凄い勢いで横切っていきました。しかし実際には横切るではなく、”川の様に流れていた”のです。透視度が悪いので5〜6m四方しか見えないのですが、頭上の視界は全てマグロで埋め尽くされていました。しかもその時間は、7〜8分続いたのです。あまりにも凄い数に圧倒され我を忘れてしまい、一瞬自分の居る場所が判らなくなる程でした。葛西水族園のマグロ水槽にポツンと一人置き去りにされた・・・そんな感じもしました。大島に住み着いて20年・・・コククジラに次ぐ感動かも知れません。しかし海の中、どんな出会いがあるか判りませんね〜。これで、今年の運を使い果たしてなければ良いのですが・・・。(笑) (担当 柳場) |
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| 2006年07月05日(水) | ||||
| 天 候 | 大雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜18℃ |
| 風 向 き | 南5m | 透 明 度 | 7m | |
| 気 温 (最高:最低) | 25℃:20 ℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 80% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(長潮) | 12:19 | 17:36 | ||
| 久し振りに梅雨らしい天気になりました。午後になり風も急に出てきました。今日もリクエストを頂きレッドストライプに行ってしまいました。最近、必ずここに行ってしまいます。和名も無いベラなのに中々の人気です。アカシマシラヒゲエビも同じ場所に居ました。昨日のログに出ている奴と同じと思われるアカハタが、穴の入り口を陣取ってクリーニングしてもらっていました。その後の砂地は相変わらずの寂しさでした。なんでこんなに毎回通っているのに、これと言った出物も見つからないのでしょう・・・ 水中が暗かったせいかウミサボテンが出ていました。ガラスハゼ3匹は、すくすくと大きくなっています。前回のウミビルの仲間の話で、水中にはまだ私の知らない生き物が多くいる事を痛感しました。地元に根を張り、毎日同じ海を潜っているのですから、偏らず幅広く興味を持ち、知らない生き物を勉強していくべきではないかと常々考えています。そんな私の前にフクロムシをくっ付けたショウジンガニが現れました。フクロムシはフジツボに近い蔓脚類です。カニやエビを含む甲殻類に寄生します。カニのフンドシに黄色や灰色等をした袋が付いているのをご覧になった事がありませんか?あれがフクロムシです。急に水中で興味が沸いた私はちょっとこの袋を取ってみたくなりました。結構、簡単に外れビックリしました。「これでこのカニも寄生虫が取れて嬉しいだろう」と思ったのも束の間、調べてみてまた自分の無知に驚きました。この袋実は♀の卵巣でただの繁殖器官にしかすぎません。これを体外部と言うそうです。これはカニの外皮を貫き、体内部と繋がっています。つまり体外部を取っても死なないのです。しかもこの生き物、消化器官も持たず宿主から養分のみを吸い取るという凄い生き物なのです。この恐ろしい生物が、♂に付いた場合生殖能力を失い、まるで♀が卵を守るようにフクロムシの体外部(卵巣)を守るようになるというのです。あ〜全体像を見てみたい!!本当に海の中には凄い生き物がいっぱい居るものですね。その後、ベニイザリやジャパピグ・ハナタツのチビをみてEXしました。午後から潜りに行った柳場が、新しいジョーを発見しました。これでなんと6個体目です。気持ち悪いフクロムシの話の後、右の新ジョーを見て心を洗って下さい。長〜くなってしまったので、今日のお魚はお休みします。今日のフクロムシで勘弁してください(笑) (担当 有馬) |
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| 2006年07月06日(木) | ||||
| 天 候 | 雨・曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜18℃ |
| 風 向 き | 南南西11m | 透 明 度 | 10m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 26℃:21℃ | 波 高 | 3m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(若潮) | 14:13 | 07:14 | ||
| 今日は、アサヒの根に行ってきました。ヤシャハゼを見た後深場へ降りて行きました。アサヒの根の横には相変わらずホタテエソの姿が多く、ライトを当てると跳ねるように逃げて行きます。根に入ると小さい方のオシャレハナダイの姿が見られました。大きい方を探す為岩の下を覗くとツノナガオオホモラの姿が見られました。先日も書いたジョーフィッシュを6個体確認してきました。どうしてこの場所に集まるのでしょう?強烈なフェロモンを出している奴でもいるのでしょうか?地元ガイドの方が落っこちそうな岩の近くでニタリに遭遇したそうです。私も近くを通ったはずなのですが・・・ 段落ちで定番のベニイザリを見ているとゲストの方からもう1匹教えて頂きました。(画像のイザリです) 段の上では、ミヤケヘビギンポが綺麗な婚姻色を出していました。勿論、ジャパピグも健在でした。画像のハナタツの赤ちゃん(A・Iさん発見)は、ジャパピグよりも1回り大きなサイズです。と言っても伸ばして1cmも無い位です。梯子の後ろでは、ゾウリガニの姿が見られました。大抵昼間は亀裂の奥に隠れていて非常に見辛いのですが、今日のは結構見やすい位置にいてくれました。しかもライトを当てると表に少し出てきました。変ったゾウリエビです。おかげでゆっくり観察出来ました。右に行ったカナさんの話では、ソウシが定位置に入っていました。カナさん得意の右の浅場では、新しいハナタツのチビを発見したそうです。段々増えてきましたね。今日のお魚は2度目の登場ヒレナガカサゴです。その名の通り鰭が長く、その鰭を立てると切れ込みが非常に深い。前回見つけた個体は2cm程で、まるでホウボウのygの様に真っ黒く、ライトを当てると鰭を全開にしていました。しかし、今回の個体は大きさ6〜7cm程もあり、体色も写真でご覧になる通り少し赤味がかかってきています。ライトに慣れてきてしまったのか、最近全然鰭を広げてくれません。今日もこの程度しか広げてくれませんでした。この種はヒレナガカサゴ属に含まれ、一般的に深場を好みます。このヒレナガカサゴだって我々ダイバーからみれば、立派な深海魚です。2004年には、オガサワラカサゴ Neosebastes multisquamus が記載されています。ま〜我々ダイバーには関係無い話ですけど・・・ (担当 有馬) |
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| 2006年07月07日(金) | ||||
| 天 候 | 曇り・雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 20℃〜16℃ |
| 風 向 き | 南南西6m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 25℃:19℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 80% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 15:30 | 08:05 | ||
| 雨が降ったり止んだりの天気になりました。今日は2本とも正面に行って来ました。1本目は、アサヒの根にオシャレを見に行きました。昨日と同じヤシャを見て降りて行くと、もう1匹大きめのヤシャを発見しました。ヒレナガカサゴも定位置で見られています。さて問題のオシャレは?というと残念ながら出会う事が出来ませんでした。(涙) 側にはクレナイイトヒキベラの♂が元気に泳いでいました。そのままコンピューターに急かされ浅場へと向かいました。チビジョーは今日はご機嫌で、バンバン顔を出してくれました。段落ちで、Myハナタツygを発見する事が出来ました。大きさは昨日画像を載せた個体よりも一回り大きいサイズです。ジャパピグを今日も観察してきました。目が慣れてきたせいでしょうか?異様に大きくなっている気がします。凄い速度で成長しているのかもしれません。2本目はイトヒキベラの婚姻色を撮影行ってきました。私もコンデジで挑戦してみたのですが、やっぱりピンボケばかりでした。ここでもキイボキヌハダを多く見る事が出来ました。画像を見ても分かってもらえる位、今年はこのウミウシが多いです。ジョーの近くで、アカオビコテグリが求愛をしていました。もう少し個体数が多ければ良いのですが・・・ 段落ちでは口内保育中のコミナトテンジクダイが同じ穴でずっと観察出来ています。最近はライトに慣れてきて、ライトを当てて隠れても暫くするとこんな感じ→で現れます。梯子ではカエルウオが3匹集まっていました。♂2匹の♀1匹です。このままパイプに卵を産み付ければいいんですけどね〜 今日のお魚はイットウダイです。写真の様にあまり昼間から出ている魚ではないのですが、今日はこんな感じでトサカに絡んでいました。夜行性で暗がりを好み、ナイトでは良くお目にかかる魚です。暗い所が好きだから目立たない様にこんなに赤いのかな〜と思っています。この魚を図鑑で調べてみたら面白い事が書いてありました。なんとこのイットウダイ日本のイットウダイ亜科の中で一番頭部の小棘が多いらしいのです。学名の種小名にも「最も棘が多い」という意味の「spinosissimum」が使われています。 (担当 有馬) |
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| 2006年07月08日(土) | ||||
| 天 候 | 曇り後晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜19℃ |
| 風 向 き | 南南西3m | 透 明 度 | 7m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 25℃:21℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 40% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:20 | 08:51 | ||
| 朝の内、小雨がぱらつきましたが、午後には青空も見えてきました。さて、今日も秋の浜2DIVE、1本目は又々左へ行ってきました。ヤシャハゼを見て降りていくと、カスザメが2個体休んでいました。更に砂地を降りていくと今度はハナミノカサゴが2個体、ペアなのでしょうか?まるでジャレ合う様に絡み合う片方は、心なしかお腹が膨らんで見えました。そして目的の岩へ・・・今日もレッドストライプは元気に泳ぎ回っていました。岩に付着したトサカには、若いトゴットメバルが10匹ほど絡み、中々良い雰囲気でした。そして、近くの岩影を覗くと、大きなダイダイヨウジがウロウロしていました。はっきりは確認できませんでしたが、お腹に卵を抱いた♂の様です。相変わらず、アカシマシラヒゲエビも健在で、今日はウツボがクリーニングを受けていました。シラヒゲエビを観察していると、一緒に潜っていたスタッフが私達を呼びにきました。数十メートル泳いで着いた先には、大きなソウシイザリウオの姿が有りました。岩穴の奥の方なので写真は撮り辛そうでしたが、真正面から顔が見えたのでそのユニークな面構えに思わず笑ってしまいました。しかし、通常コースから外れたこんな遠い・深い?所にも潜んでいるんですね。まぁ、スタッフもよく見つけたものです。2本目はオシャレ狙いで”アサヒの根”へ、しかし、いくら探してもその姿は見えません。昨日も確認できなかったので、場所を変えたのかも知れません。上がり際は、産卵の兆候がないか?ジョーを確認、そして”三角岩”の上で赤白のはっきりしたニセボロカサゴを見て、浅場に戻ってきました。段落ちにある凹みを覗くと、フトスジイレズミハゼやベンケイハゼのお腹が、皆黄色く膨らんでいます。ベラに続き、ハゼ達も繁殖シーズンに入っているんですね。ハナタツのお腹もプックリ膨れ、い〜ぃ感じになっています。いや〜、色々な生態が見られる楽しい季節になってきました。み〜んな元気に”産めよ〜””殖やせよ〜”と、思わず声を掛けたくなります。(笑) (担当 柳場) |
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| 2006年07月09日(日) | ||||
| 天 候 | 曇り時々雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜20℃ |
| 風 向 き | 西北西2m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 24℃:21℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:02 | 09:36 | ||
| 西側にはまだ若干ウネリが残っていましたが、秋の浜は”鏡の様な海”でした。ダイバーの吐き出す泡を陸上から数えられるぐらいです。さて今日の1本目は、”右から正面”へゆっくり回ってきました。エントリーして潜降すると、いきなり目の前に大きな魚が現れました。最近浅場をウロウロしているハマフエフキかと一瞬思ったのですが、よく見るとマダイ・・・70〜80cmは有りそうな、実に立派なマダイでした。釣り師が見たら、垂涎ものですね。しかし、食べたらきっと”大味”なんでしょう。”グリーンのサンゴ”付近に居るハナタツ♂はかなり体色が白くなっています。背中から尻尾にかけて赤い横縞が有り、目出度そうな雰囲気が気に入っています。”ゴロタ斜面”ではネコザメの卵を確認、しかし一頃に比べ、とても数が少ない様に感じます。砂地に降りた所に、大きなヒラメが休んでいました。このヒラメ、最近よく見かける個体なのですがとても気の良い奴で、アゴを撫でさせてくれます。本人は気持ちが良いのかどうか判りませんが、スキンシップが取れるととても親しみが沸きますね。(でも・・・基本的には、手を出さないのが原則です。矛盾してる?)そのまま横移動してジョーの穴に差し掛かると、普段と何となく雰囲気が違います。先日放仔した♂が身体を半分ほど巣穴から出して、近くに居る♀も、何となくソワソワした感じがしました。取り合えず、ジョーの行動は気になったものの、そのまま浅場へ・・・コケギンポSPやベニイザリ・ハシゴのカエルウオ等を見て、エキジットしました。2本目は、ゲストの方が減ったのを”これ幸い”とばかりに有馬にガイドを押し付け、ジョー観察に行って来ました。勿論狙いは産卵、午前中の動きが気になって仕方無かったのです。しかし、ビデオに三脚まで用意したにも関わらず結果は×、私が”オハギ”に到着した時には、既に巣穴に蓋がされてたのでした。案のジョー、夕方・・・ADRのK氏が「午後さぁ、ジョーが卵持ってたぞ〜」・・・・・「ゲッ!!!」 話を聞くと、2時頃に卵を確認したそうです。きっと2本目までのインターバルの間に、産卵したのですね。と言う訳で今回は、貴重なチャンスを逃してしまいました。あ〜ぁ、残念! (担当 柳場) |
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