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2006年01月 第 4週( 23日〜29日迄)
| 2006年01月23日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃ |
| 風 向 き | 西7m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 8℃:4℃ | 波 高 | 3m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:51 | 17:16 |
| 今日は朝から晴れわたり穏やかな1日となりました。。伊豆半島もとても近くに見え、富士山も雪をかぶっているせいかとても綺麗に眺めることができました。。風向きが変わり秋の浜はベタ凪ぎです。今日はアサヒの根にいってきました。昨日、確認されたオシャレハナダイを見にいってみたのですが残念ながらふられてしまいました。ベラ類は健在でクレナイイトヒキベラ♂、ツキノワイトヒキベラ♂などが観察できています。。今日は水底から1m近く上を元気に泳いでいました。隣の寂しい根ではかなり大きいヤリイトヒキベラ♂が目にはいりました。いつもよりはけっこう浅めの水深なのですが近寄りすぎると逃げ回りなかなかシャッターを切らせてくれません。根のトップ付近ではインターネットウミウシ、シモダイロウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシなども観察できました。。戻ってくる途中ではワニゴチ、中層ではアオリイカとコガネスズメダイの群れなどが見られました。何故かこの時期にコガネスズメダイは大きな群れを作り、時たま水底近くに集まっている時もあります。浅場ではイロイザリウオ、薄オレンジ色したカイメンをつけているカイメンガニやゴマフヘビギンポygなどが観察できています!! (担当 荻島) |
| 2006年01月24日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃ |
| 風 向 き | 西南西5m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | −2℃:8℃ | 波 高 | 2.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(長潮) | 10:35 | 04:22 |
| 今日も天気に恵まれました。朝はかなり冷え込みましたが日中はけっこう暖かく感じられました!!今日はショップさんのスタッフの方と一緒に潜ってきました。。1本目は正面から際方面へ。降りていく途中で最近よく見られている大きなネコザメに出会いました。ゲストとまわりを囲っても一向に動きもせずで〜んとかまえてくれていました。ちなみに昼すぎも同じ場所にいたそうです。。アオスジオグロベラ♂、クジャクベラ♂を見た後、半分あきらめモードでホタテツノハゼによってみたら珍しく今日は確認できました。。たまには寄ってみるものですね〜。際ではホシベニサンゴガニ、オオモンイザリウオも見られています。このオオモンイザリウオはいつもカイメンの中に入っているのですが何故か今日は顔だけ出していました!!2本目は右の砂地へ。黄色のイロイザリウオは定位置でみられています。。クマドリイザリウオygを探してみたのですが見つからず・・・とそのときゲストから呼ばれてついていって見るとなんとクマドリイザリウオygが!さすがショップのスタッフの方ですね〜どうもでした。。その他ではクロイトハゼ、ザラカイメンカクレエビ、サンゴトラギス、浅場ではマツバギンポ、キンチャクガニ、キマダラハゼなどが観察できました!! (担当 荻島) |
| 2006年01月25日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃〜14℃ |
| 風 向 き | 東風3m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 9℃:2℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 11:37 | 06:46 |
| 昨日に比べ多少雲は多目ながら、まずまずのお天気でした。さて今日の1本目は”アサヒの根”へ・・・根のトップには、冬の魚とも言えるイズカサゴがデ〜ンと構えていました。大きさと言い、ゴツゴツした感じと言い、実に貫禄のある魚ですね。高級魚と言われるヒラメやモロコ(クエ)を見てもあまり食べたいと言う欲求が湧かない私ですが、イズカサゴは一度ご相伴に預かりたいものです。さぞかし、あの大きな頭を”兜煮”にしたら、美味しい事でしょう。(笑)根に入った所のウミカラマツの仲間には、立派なホシベニサンゴガニが着いています。そしてその下には、オシャレハナダイ・・・この所オシャレフィーバーも下火になり、通ってなかったのですが、昨日・一昨日と3日連続で観察されています。昨日確認されたクマドリは、残念な事に姿が見えませんでした。しかし近くでは、ニセボロカサゴが観察されました。水深25付近を流すと、相変わらずウデフリツノザヤが沢山目に入ります。今日も5個体+カンナツノザヤウミウシ1個体が見られました。際近くでは、この所毎日観察される巨大ネコザメ(1,5m程)が、休んでいたそうです。バスケットボール程もある頭でっかちの個体で、上から見るとオタマジャクシに大きな鰭を付けた様で笑えます。浅場に居たアラジンイロイザリは、消えてしまいました。又戻ってくるといいですね。長い間観察されている大きなイロイザリは、沖の方へ場所を変えています。近くでは、ベニイザリウオも見られました。この他には、ハナタツ・ヤミテンジクダイ・マツカサウオbaby・マツバギンポ・ジョーフィッシュ・オキナワベニハゼ・ネコザメ卵baby入り等が観察されました。野田浜の水路を抜けた所では、コンシボリが見られたそうです。 (担当 柳場) |
| 2006年01月26日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃ |
| 風 向 き | 南南東6m | 透 明 度 | 18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 11℃:ー1℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 13:02 | 08:20 |
| 今日も朝から青空が広がり暖かい1日でした。風がないので海から上がっても手がしびれるようなことはありません。水温も昨日に比べると少々あがっていました。。今日は正面の際にいってきました!!ウデフリツノザヤウミウシ、フタイロハナゴイ、ホシベニサンゴガニを見た後オオモンイザリウオによってみたのですが残念ながら今日は姿がみえません。なかなか面白い被写体だったのに残念です・・・。先日、確認できなかったスミレナガハナダイygは健在でした。この個体は逃げ回らないしあまり隠れもしないのでお勧めの被写体です。。戻って来る途中でゲストに呼ばれ、何かな?と思ったらソウシイザリウオが岩の隙間から顔を出していました。。水深も浅めですし岸から近いところにいるのでしばらくの間、居ついて欲しいものです。。近くでは最近ちょくちょくみかけるようになったチビハナダイがカイメンの下から顔をだし目をキョロキョロさせている姿がとてもかわいく、ちょっとお気にいりの魚になってしまいました。浅場ではマツバギンポが全身だしていたのですが近寄るといつもの巣穴にはいってしまいました・・・残念。梯子近くの壁では引き続きヒメギンポの繁殖行動が観察できています。ちなみに大きなネコザメの今日の居場所は右の砂地の入り口でした!! (担当 荻島) |
| 2006年01月27日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ・曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃ |
| 風 向 き | 南南西2m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 10℃:2℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 14:27 | 09:25 |
| 昨日まで講習中だった私にしては、久し振りのファンダイブになりました。海は少し波がありましたが、まずまずのコンディションです。正面をじっくり回ってきました。寂しい根・アサヒの根を回って来たのですが、見たのはヤツシの7&8位で、お目当てのオシャレは不在でした。際に出ようと横に流すと、なんとも不思議な物が水底から伸びています。ウミサボテンの様なのですが、ポリプが一切ついていないのです。手でつまんでみても砂に潜る事もしませんでした。よくよく観察してみるとウミシャボテンカニダマシが付いていました。私は初めてみるカニダマシでした。と言う事はこの変な棒はウミサボテンの死骸??なのでしょうか?そのまま際に出るとフタイロハナゴイが相変わらず元気に泳ぎ回っていました。その上のケラマも健在でした。勿論、スミレ・カシワも同じ場所に居てくれました。皆寒いのに良く頑張ってますね〜 その他にはオオモンイザリ&ベニイザリが見られました。黄色いイロイザリが定位置で見られ、巨大なイロイザリも相変わらず同じ所で見られています。浅場では、ハナタツが11匹も見られました。しかし、どれもこれもサイズの小さい個体ばかりです。セルフのA・Iさんが季節外れのマグロの群れに遭遇しました。こんな時期にも回っているんですね。今日のお魚はホソウバウオです。ウバウオは非常に細かく属が分かれ、殆どが1属1種といった感じです。ホソも例に漏れず1属1種の魚です。大抵、ムラサキウニのそばに張り付いてじっとしています。時たま、ウニに向かって泳ぎ何かを啄ばんで降りてきたりします。体は暗褐色で斑の横縞をもちます。はっきり言ってこの横縞はウバウオ類の種類を決める材料には全くなりません。ホソの最大の特徴は眼の中央から吻端まで伸びる白線です。ウバウオ独特の面長の顔付きとこのラインから、この種を「ハクビシン」と呼んでいる方もいらっしゃいます。実に特徴を良く得た例えであると思います。今日は珍しくツマジロナガウニのそばにいました。ウニならなんでもいいみたいですね。 (担当 有馬) |
| 2006年01月28日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南南東2m | 透 明 度 | 12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 10℃:2℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 15:30 | 10:16 |
| 相変わらず少し濁った海になりました。1本目はハナダイの根に行って来ました。居たのはキシマ・イトヒキ・チゴ等のハナダイ達。マダラも狙ってみたのですが、残念ながら外してしまいました。2本目は、オシャレハナダイのリクエストでした。セルフのY美さんが、改めてクマドリイザリを発見して来たと言う情報を耳したのですが、初志貫徹!アサヒの根に向かいました。初め全然目に入らず時間だけが過ぎて行きました。ふとアカオビコテグリが目に入りゲストを呼びました。改めてアカオビコテグリの方を見ると、赤い体に白い線が入った物が目に入りました。オシャレとの久し振りの再会です。しかし、ライトを照らすとすぐに石の下へと逃げ込んでいきました。そのまま際を上がりながら、フタイロ・スミレ・オオモン・マツバガニ等を見ながら上がって来ました。いや〜リクエストされ生物を紹介出来ると実に嬉しい物で、今日もホクホクでEXしました。しかし、陸ではマンボウ目撃情報が飛び交い、地元ガイドのK氏からその話を聞くとなんと今我々が通ったコースで見ていたそうです。う〜ん タイミングとは言え悔しい・・・ その話を聞いて潜ったセルフのK・Pさんはばっちり見て帰ってきたのでした。これで、この冬5回目の目撃報告です。もしかして今年は大島マンボウの当たり年!? な〜んて期待に胸を躍らせるのでした。今日のお魚は、ゴマヒレキントキです。キントキダイ科に魚は不明種が多く、分類が混乱している種類でもあるのですが、この種は、その名の通り鰭に点列状の黒点が、まるでゴマをい振りかけた様に並びます。実は今お気に入りの魚で、必ず同じ亀裂に入っています。しかも幅15cm程の横の亀裂に縦にスポッとはまっているのです。ウネリがあろうとライトを当てられようと微動だにせずジッとしています。面白いのはその亀裂を覗くと正面顔が見れることです。魚の正面顔ってなんでも実に面白いですよね〜 (担当 有馬) |
| 2006年01月29日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃ |
| 風 向 き | 南南西3m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 10℃:4℃ | 波 高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | やや有り | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:21 | 11:00 |
| 今日は北東の風がふき午前中は少々うねりが入っていました。午後には風もかわりうねりもとれ明るくなかなかのコンディションとなりました!!今日の1本目はアサヒの根にいってきました。。狙いはオシャレハナダイです。いく途中で久し振りにヨメゴチに出会いました。大きさからすると右側の砂地にいた個体だと思われます。砂地にいる姿はとても地味なのですが鰭を開いた姿は一見の価値ありです。アサヒの根と寂しい根の間ではホタテエソが並んで2個体確認できました。。観察後、アサヒの根でオシャレハナダイを探したのですが目に入ってきません・・・。意地になって探しまわると岩の隙間から顔をのぞかせているオシャレハナダイがいました。全身出しているときは目に入りやすいのですが隙間に入っているときは苦労してしまいます。すぐ岩の隙間に入ってしまいゲストの方も見るだけで終わってしまいました・・・残念。2本目は右の砂地から正面へ。。今日も水深20m付近のゴロタと砂地の際に大きなネコザメが横たわっていました。近くではイロイザリウオ、ナマコマルガザミなども見られました!!正面の水深20m付近のネジレカラマツにはムチカラマツエビがついています。。浅場ではカイメンガニ、エゾイソアイナメなどが観察できました!! (担当 荻島) |