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2005年11月 第 1週( 10月31日〜06日迄)
| 2005年10月31日(月) | ||||
| 天 候 | 曇り後晴れ | ポイント:野田浜 | 水 温 | 22℃ |
| 風 向 き | 北東7m | 透 明 度 | 13m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃:13℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 15:49 | 09:53 |
| 朝晩はめっきり寒くなり、思わずフリースを引っ張り出してしまいました。10月も終わり、冬もすぐ其処まで・・・と言った感じでしょうか?さて今日は、野田浜をゆっくり回ってきました。逆潮だった為に、透視度は少し落ちていましたが、波も無く中々快適な海でした。この所、”左の溜まり”の亀裂に大きなクロアナゴが入っています。太さはビールの中ビン程、長さは1m以上有りそうです。ライトで照らすとスス〜っと奥に引っ込むのですが、またすぐに出てきます。アーチへ向かう壁の始まりには、相変わらずベニイザリウオが付いていました。アーチの中にはキンメモドキとネンブツダイ、そしてアーチを出た砂地には、100匹近いシロギスが群れています。野田浜も中層はイサキが多く、その中に混ざってハマフエフキやコロダイが見られました。荻島チームは秋の浜の水深20m付近で、大きなウミガメと遭遇したそうです。ゲストは講習終了後初ファンDIVEのお客様・・・。さて、私にとってウミガメはもの凄い憧れで、140本程の時三宅の富賀浜でやっと出逢え大興奮した記憶が有ります。ナノにね〜・・・、まぁ講習中にコククジラに逢ったり、ニタリに出逢う事もある位ですからね〜。海って、この偶然の出逢いが堪らない魅力の一つなのかも知れませんね。 (担当 柳場) |
| 2005年11月01日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜・王の浜 | 水 温 | 24℃ |
| 風 向 き | 北東7m | 透 明 度 | 20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 19℃:14℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:10 | 10:27 |
| 秋の浜は少し荒れた海となりました。1本目はちょっと頑張って秋の浜に行ったのですが、2本目には王の浜にポイント変える程です。王の浜はコンディションも良く魚も多く感じました。クロマスクやヨゴレ等のヘビギンポ系、マルクチヒメジ等を見ながらV字の根に入ると、ゲストに方にオオセを教えてもらいました。岩の隙間に入り込み観察し放題でした。セナキルリスズメも大きな個体が2匹も見られています。大きいと言えば最近穴に入っているネコザメは実に大きいサイズです。その側にはクエが2匹も見られました。根を変えるとヒメゴンベのygやテングダイ・ヒバシヨウジ等も見る事が出来ました。秋の浜では、左の砂地に行きました。ヒレネジやヤシャハゼ・マハタの子供・メガネスズメダイ等が見られました。最近天気が良いと海が荒れる事ばかりです。明日はもう少し海が落ち着いてくれると良いのですが。今日のお魚はイッセンタカサゴです。今年はネンブツダイの幼魚達が多く浅場に集まっています。2・3ヶ月程前その中にタカサゴ科の魚が混じっているのに気が付きました。しかし、その時はあまりにもサイズが小さくなんだか分かりませんでした。最近やっと大きく成長し、中にはイッセンタカサゴだとしっかり分かる物も現れ始めました。大抵毎年大島に現れる魚で、ネンブツダイやイサキの子供達に混ざる事が多く有ります。体の上半分に3本の横縞を持つ事でタカサゴやニセタカサゴと区別出来ます。ネンブツダイに子供の中にはまだ正体不明のタカサゴ科のチビやアジ系の子供・キンメモドキ等が混じっています。じっくり観察し隠れた他種に気が付くと結構面白い物です。あなたも水中で間違え探しをしてみせんか? (担当 有馬) |
| 2005年11月02日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:野田浜 | 水 温 | 22℃ |
| 風 向 き | 南西3m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:10℃ | 波 高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:33 | 10:59 |
| 今日も朝から晴れわたり爽やかな1日となりました!!何故か週末になると天気が崩れてしまいます・・・。今週はどうなるのやら?今日は野田浜にいってきました。。透明度は少々落ちてきましたが魚は増えてきたように思われます。通常コースをまわってきました。。アーチへ向かう途中の穴にはネコザメやベニイザリウオが引き続き観察できています。ミヤケテグリを見た後アーチを抜けホシテンスygを観察しゴロタと砂地の境を進んでいくと何か大きな物体が近づいてきます。ドチザメかなと思いよってくるのを待っていると何故か目の前に着底してくれたのでよく見てみるとオオセでした。。しばらくの間は動かずじっくり観察できました。口先から出てる突起がなかなか見事です。タカノハハイツ周辺ではコロダイやネンブツダイの群れなどもまだ見られています!!また近くでは立派なサイズのカミソリウオペアーやミナミハコフグygなども目にはいりました!!カミソリウオは緑色でなかなか綺麗な個体です。しばらくの間いついて欲しいものです。 (担当 荻島) |
| 2005年11月03日(木) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜22℃ |
| 風 向 き | 南風4m | 透 明 度 | 10m〜13m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:13℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 05:49 | 11:32 |
| 飛び飛び連休?初日・・・海は穏やかで良かったのですが、生憎の曇り空でスタートしました。水温が少し下がり、透視度も落ちてしまったのが気になります。さて今日は”正面”と”右トサカ林”へ行ってきました。正面では、アオスジオグロベラがやたらと目につきます。♂3個体が、あちらこちらで♀を追い掛け活発に動き回っています。ツキノワイトヒキベラも婚姻色が出ているのですが、アオスジ程♀が目に入りません。今まで断然ツキノワの方が数で勝っていたのに、今年は逆転してしまいました。”右トサカ林”には、相変わらずイサキが沢山群れています。今日はクダゴンベも無事ゲット!紫色のヤギに絡み、中々フォトジェニックな雰囲気でした。ここ数日観察しているソウシイザリにも寄ったのですが、少し場所を変えてしまい出逢えませんでした。浅場はイワシandキビナゴが沢山群れ、それを追いかけて、カンパチやブリの若魚(ワラサ)がひっきりなしに現れます。段を上がった所では、10匹近いダツも水面から狙っていました。しかし、至る所から狙われる小魚は堪りませんね。 すでに皆さんニュース等でご覧になってるかも知れませんが、大島沖でマッコウクジラが数十頭群れてるそうです。TV局からも数件問い合わせが有り、結構巷では盛り上がっている様ですね。しかし、海から戻ってきたら、いきなりカメラを向けられ「クジラ見ましたか?」の質問にはビックリ!しました。(爆笑) (担当 柳場) |
| 2005年11月04日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜22℃ |
| 風 向 き | 東風3m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 21℃:13℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:30 | 12:04 |
| 週間天気予報が良い方に外れ、晴天に恵まれました。海の方も穏やかで、秋らしい中々good なコンディションでした。さて今日は、久々のセミナイトを含め3DIVE。1本目は正面の”ハゼ地帯”へ行ってきました。”−25の岩”を過ぎて少し進むと、まず最初にヒレネジのチビが2匹でホバーリングしてるのが、目に入りました。体長が3cm程の個体でとても可愛いです。その少し先では、アダルトなヒレネジ、そしてヤシャハゼと見る事ができました。周辺には、オニハゼやヒメオニハゼが沢山居ます。しかし、数が多い割りに皆敏感で、なかなかゆっくり観察できません。2本目は”正面の際”へハナダイを見に行ってきました。キンギョに混ざって大きなアサヒハナゴイが2個体居るのですが、どうやらこの二匹♂♀らしく、片方が一生懸命もう一匹にアタックしていました。同じキンギョの群れの中には、婚姻色がくっきり出たカシワハナダイも混泳しています。−30付近では、フタイロハナゴイに3cm程の可愛いカシワの幼魚も見られました。そして・・・私がハナダイにうつつを抜かしている時、近くでゲストのR/Iさんが綺麗なニセボロを発見!してやられました。(苦笑)セミナイトでは、水深15m付近を途切れることなく移動するイサキの大群が凄かったです。そして−30付近では、オキノスジエビも3個体観察されました。(まだ下の方には、オキノスジエビが群れてるんですね。) さて、話は変わって、昨日の報道スティーション(TV朝日)・・・いや〜、”思う壺”って感じでしょうか?いきなりカメラ(ちっこいハンディカム)片手に「報道スティーションの者ですけど、カメラ回していいですか?」そして続けざまに「今クジラ出てるの知ってますか?今、海から上がってきたんですか?海ん中でクジラ見ましたか〜?」とたたみ掛けられ、「何言ってんの?この人・・・」と思いつつ、「そんなの見れる訳無いじゃないですか〜?そんなの見た事無いっすよ〜」と言ったのが、ニュースの中では、ゴンドウクジラの群れの映像の直ぐ後に「そんなの見た事無いっすよ〜。」と入ってました。「この群れ自体が凄い事だね〜」と強調している、そんな使い方でした。かなり実際のニュアンスとは違うんですけどね〜。いや〜うまく編集するものですね。すっかり乗せられて向こうの意図した言葉を発してしまった。そんな感じです。まぁ、悪いニュースではないので良いのですが・・・。なるほど・・・と感心してしまいました。プロですね〜・・・。(苦笑) (担当 柳場) |
| 2005年11月05日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜22℃ |
| 風 向 き | 東北東3m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 21℃:14℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 07:15 | 12:38 |
| 穏やかな一日でした。しかし、風は無いのに何故か?ウネリが入っていました。何の影響なのでしょう?さて今日の1本目は”ハゼ地帯”へ行ってきました。しかしタイミングが悪かったのか?全て外してしまいました。ヒレネジのチビは見えず、ヤシャはライトに反応しすぐに引っ込み、ホタテはキツネダイにいじめられ、巣穴から出てこず、ヤツシハゼも一瞬で隠れ・・・ってな感じでした。透視度が今ひとつなので、イサキの群れも迫力に欠けます。結局浅場でハナタツを観察して上がってきました。2本目は”正面際”へハナダイと昨日のニセボロ狙い・・・。アサヒハナゴイは相変わらず、キンギョの中で一際目立っていました。カシワの♂も中々綺麗な婚姻色を出し、♀の前をヒラヒラと独特の泳ぎをしていました。そして目的のニセボロ・・・今日も昨日見つけたゲストの方が発見!目の下の涙模様はあまり目立たないのですが、赤系の綺麗な肌をした個体です。浅場には、卵持ちの大きなキンチャクガニが居ました。そして近くではベニイザリにイロイザリ等を見て上がってきました。 (担当 柳場) |
| 2005年11月06日(日) | ||||
| 天 候 | 曇り後雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜22℃ |
| 風 向 き | 北東5m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:14℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 08:08 | 13:13 |
| 今日は天気予報どおり昼過ぎから雨になってしまい、秋の浜にも原因不明?(気圧の谷に入ってるから?)の、大きなウネリが入っていました。さて今日も1本目は、秋の浜、”正面際”へ・・・。イサキの群れを眺めながら中層を泳いでいると、”左砂地”方向から大きなヒレナガカンパチが11匹現れました。イサキの中を一団となって悠然と泳ぐ姿は、中々凛々しく見応えがありました。やはりこの系統の魚は格好いいですね。目的のニセボロカサゴは、殆ど同じ場所で観察され、側では相変わらずアサヒとカシワがイイ色を出していました。2本目は”アサヒの根”へ・・・出来ればヤリイトヒキの♂を見たかったのですが、残念な事に目に入りませんでした。その代わり、根の中程では久し振りにマトウダイの姿が見られました。この他には、ジョーやセホシウミタケハゼ・ホシベニサンゴガニ・ミナミダテハゼ・ベニイザリウオ・イロイザリウオ・キンチャクガニ・ヤミテンジクダイ等を見て上がってきました。ところで私はヒットしませんでしたが、今日はニタリが良く回っていたようです。運がいい方は2DIVEとも遭遇し、その他にも”4チームが見た”との情報がありました。 (担当 柳場) |