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2005年08月 第 2週( 08日〜14日迄)
| 2005年08月08日(月) | ||||
| 天 候 | 晴 | ポイント:ケイカイ | 水 温 | 24℃〜25℃ |
| 風 向 き | 南6m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 有り | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:11 | 12:52 |
| 今日も猛烈に暑い一日でした。個人的には夏らしくて好きですが、暑いのが苦手な方には滅茶苦茶苦痛ですね。さて今日は、久々にケイカイを潜ってきました。多少南側から風波が入っていましたが、昨日までのウネリは取れていました。ケイカイはとても暖かく水も綺麗で、久し振りに”青く抜けた海”・・・と言う感じでした。只流れはかなりきつかったです。しかし、その潮のお陰か判りませんが、エントリーして水路の入り口に差し掛かると、目の前にいきなり巨大カメが現れました。今まで見た事が無い程の大きさで、カメラ洗いのブルーの水槽位に見えました。流石にこれぐらい大きいと威風堂々!シャカシャカ逃げたりしません。数匹のシマアジを従えて、ゆっくり私達の目の前を横切り、隣の根へ泳ぎ去っていきました。程良い流れのせいでしょうか?今日は何時に無く魚影が濃く、あちらこちらでイサキやメジナが渦を巻いていました。そして、流れを避けて少し休んでいると、今度は丸々とした大きなヒゲダイが、何処からとも無く仲間入りしてきました。手を伸ばせば触れられる程の近さで見ていても一向に逃げる気配がありません。ノンビリ屋と言うか?肝が据わった魚ですね。(笑)”18の壁”の谷間では、凄い数のホウライヒメジが休んでいました。”日本庭園”の裏道では、20cm近くまで成長し限りなくファダルトに近いスミツキベラ等も観察されました。しかし何と言ってもケイカイの景色は良いですね〜。皆さんもたまにはポイントを変えて、西側の海を攻めてみては如何ですか〜?気持ち良いですよ〜〜〜。(笑) (担当 柳場) |
| 2005年08月09日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 24℃〜21℃ |
| 風 向 き | 南西4m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:24℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:46 | 13:19 |
| 今日は、少し水温の高い海にありました。しかし、午後には水温が落ちていました。3本潜って来たのですが、何故か3本共正面になってしまいました。ハゼ地帯では、ヤシャハゼやホタテツノハゼの姿が見られています。アオスジオグロベラ&クジャクベラも近くで見られました。ジョーフィッシュ周りでは、クレナイ&ツキノワの♂がディスプレイをしていました。やや深場では、ダテハゼsp.の姿もまだ見られています。昨年から同じ個体が成長していて実に面白いです。浅場では、ハナタツのチビ・イロイザリウオ・ミサキスジハゼ・コクテンニセヘビギンポ等が観察されています。最近ちょっとカニが面白いです。特にアイドル系のカニではなく、トガリオウギガニやフタバゴイシガニ等の地味系のカニです。大き目の個体を引っくり返すと♀なら大抵卵を持っています。濃い紫色で実にキレイな卵です。卵と言えばシンイボテガニも今赤い卵を抱えています。今日のお魚はナガハナダイです。伊豆半島では極々普通に見られる種類ですが、大島ではそんなに個体数は多く無い気がします。大きい物は15cm位にもなります。伊豆方面で潜っているダイバーさんに見せても「ふ〜〜ん」みたいな感じで終わってしまう事も多々あります。しかし、今日久し振りにリクエストを受けたので、じっくり見て来ました。見た個体は♂で婚姻色が若干消えかかっている個体でしたが、体は2色に分かれていて実に綺麗な魚だと改めて実感しました。これからはガイドに使って行こうと思いました。幼魚についても書きたいのですがそれはまた今度に。 (担当 有馬) |
| 2005年08月10日(水) | ||||
| 天 候 | ポイント: | 水 温 | ℃〜℃ | |
| 風 向 き | m | 透 明 度 | m〜m | |
| 気 温 (最高:最低) | ℃: ℃ | 波 高 | m | |
| 日中の降水確率 | % | 流 れ | ||
| 満潮:干潮(中潮) | 07:26 | 13:45 |
| サボった訳ではありません。手違いでこの日のログが消滅してしまいました・・・・。 |
| 2005年08月11日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ後曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 20℃〜24℃ |
| 風 向 き | 北北東4m | 透 明 度 | 12m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 29℃:25℃ | 波 高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 08:11 | 14:12 |
| 午前中は北東の風が吹き午後からは雲ってきたので今日はいくらか涼しく過ごしやすい1日でした。。午前中の秋の浜は透明度もよかったようですが午後からは少々濁ってきました。でも水温も上がってきたので海の中も快適です!!今日は正面の際に行ってきました。。コウリンハナダイ、アサヒハナゴイ、カシワハナダイ等は健在です。。25mの岩の下のネジリンボウはいつのまにかにペアーになっていました。♂はけっこう小さな個体です。周辺では相変わらずカスザメが見られています。またベラ地帯のアオスジオグロベラ♂は1匹だけかと思っていたら2個体いるようです。また中層を見上げると口の下の顎鬚をぶんぶん振り回しながら求愛しているホウライヒメジの姿を見かけます。ヒゲの動きがとても激しくなかなか見応えがあります。温かい潮が入っているせいかそこそこ立派なシマアジやブリ等も観察できました。浅場ではベニイザリウオ、ヨコシマエビ、ヘビギンポの仲間などが見られました。ヨコシマエビはペアーで見られています。 (担当 荻島) |
| 2005年08月12日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ・雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 24℃〜20℃ |
| 風 向 き | 南5m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:23℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:07 | 14:42 |
| 午後から久し振りに雨もパラつきちょっと涼しくなりました。今日は正面の際から飛び根に行って来ました。際では、ハナダイ達が非常に元気でカシワハナダイ・フタイロハナゴイ・アサヒハナゴイ・コウリンハナダイ全て表に出て泳いでいました。黄色いベニハゼsp.も見られ実に充実の際でした。飛び根に行くと皆に言った所「何にも居ないんじゃないの〜」と言われまくりました。その期待にバッチリ答えたのか、案の定魚の姿は見られませんでした。居たのはカスザメ位でしょうか・・・ そのまま左の砂地を上がって来たのですが、居たのは定番のヒレネジ・タツノイトコ・イボイソバナガニ等、これと言って珍しい物は目に入りませんでした。浅場では、カイメンガニ・ハナタツのチビ・ヨコシマエビ等が見られました。先日カニが最近面白いと書きましたが、エビもなかなか捨てたもんじゃありません。今日岩の亀裂にゾウリエビが隠れていました。ちょっと失礼して手に取ってみるとお腹にはオレンジ色の卵がギッシリと詰まっていました。今、ヨコシマエビもお腹が大きい個体が多いです。これも今度・・・イエイエ冗談です。 今日のお魚は、ミミズハゼsp.です。浅場の岩を捲ると正体不明のミミズハゼの仲間が多く出現します。動きが早くて撮影はかなり難しいですが、観察だけなら充分に出来ます。外見から区別が付きづらいせいか、はっきり言って大島に何種類のミミズハゼがいるのか把握出来ていません。ある研究機関が過去に調査をいた所、大島から3種類のミミズハゼ属の魚が発見されたそうです。見た感じ3種類以上はいそうな気がします。どうやら新種だらけのようで、sp-26とか27とか発表されていない種類がいるそうです。いつか徹底的に調査してみたいと思っています。ミミズハゼ系は水溜りの様な所にも生息しています。ここに酒のツマミのサキイカを置いておくとメチャメチャ集まってくるそうです。しかし、結構魚ってなんでも食べるんですね〜 (担当 有馬) |
| 2005年08月13日(土) | ||||
| 天 候 | 薄曇 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 17℃〜25℃ |
| 風 向 き | 北東4m | 透 明 度 | 10m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:24℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 10:20 | 15:16 |
| 今日からお盆休みという方も多いと思いますが、今ひとつすっきりしないお天気でした。夕方からは久し振りに雨も降り出してきました。さて海の方は、午前中全体的に暖かかったのですが、午後は冷たい潮が入ってしまいました。上下の温度差が7℃もあると流石に堪えます。(苦笑)今日の1本目は、正面をゆっくり回ってクマノミの卵ウォチングをしてきました。計5箇所、それぞれ時間経過の違う卵が観察され、個人的にはかなり興味深かったです。エッ?お客様は・・・・お付き合い頂きました。すっません・・・。このダイビングの一番の関心は、ジョー卵の有無だったのですが、すっかり巣穴が潰れてしまい影も形もありませんでした。セルフの方の話だと、午前中自分で蓋をする所が目撃されたそうなので、まだ口内保育中だと是非思いたいですね〜。2本目は、右へ行ってきました。ゴロタを降りる途中では、アオウミウシが交接中でした。そして砂地に降りた所では、インターネットが・・・・・いや〜ウミウシ君達、昼間っからお盛んですね。(苦笑)この他に今日見たものは、お腹がパンパンに膨らんだハナタツ♂・溢れんばかりに卵を咥えたオオスジイシモチ・コケギンポSP・オグロベラ・カンパチの子供達・子供達・卵を守るガラスハゼ・ビシャモンエビ・イボイソバナガニ・アナモリチュウコシオリエビ・オキナワベニハゼ・コマチガニ・アカホシカクレエビ・ヒラタエイ・ベニイザリウオ・イロイザリウオ・サンゴトラギス・カイメンガニのペア・コモンウミウシ等々です。 (担当 柳場) |
| 2005年08月14日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜25℃ |
| 風 向 き | 西南西2m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:24℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(長潮) | 12:19 | 16:32 |
| 良いお天気に恵まれました。やはり青い海はいいですね〜。さて今日は早朝含め何と!7DIVE(笑)まぁ〜2本は単なる趣味で潜った様なものですが・・・・・。昨日より更に水温差が開き、今日は9℃もありました。いや〜参りますね。浅場に戻ってくると、本当にホットします。(この所、使いすぎ?) 野田浜でとても珍しい物を見ました。何と!越前クラゲです。日本海では大量発生し、漁業者を悩ませていると聞いてますが、一度見てみたいと思っていた生物です。傘の大きさは80cm程で多少傷つき弱っていたようですが、充分迫力が有りました。昨日お腹がパンパンだったハナタツは、今朝方放仔しました。午前中に見た時には、育児嚢がペッシャンコに押し潰された様になっていました。しかし・・・既に夕方には新たな卵をゲットしたようです。(ナイトの時には膨らんでた・・・and K/Iさんは目撃したらしい!)クマノミ城の卵が夕方ハッチしました。実は狙って潜ったのですが、一足遅かったのが悔やまれます。ジョーの卵がギンギンです。明日間違いなく放仔が行われると思うのですが・・・記録できるか否か?今年の目標はジョー、ちょっとドキドキしています。(苦笑)エキジットの梯子近くで、海藻に白いフリルの様な卵が数箇所着いていました。近くを見るとミスガイが居たのでもしや?と思い手に取ると、何と!貝と身の間に白いフリフリの卵が付いていました。今まで何の卵か気になっていたのですが、一つ謎が解明されました。既に皆さん見ているかも知れませんが、私にとって今シーズン初めてのクビアカハゼを確認しました。3cm程の中々しっかりした個体です。 (担当 柳場) |