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2005年08月 第 1週( 01日〜07日迄)
| 2005年08月01日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント: | 水 温 | 15℃〜23℃ |
| 風 向 き | 南南西5m | 透 明 度 | 10m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:24℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 16:29 | 08:27 |
| 今日も暑い1日でした!!しかしながら海は相変わらず冷たいままです。しかしながら浅い所はあたたかくなってきたのでまだ気が楽です。。今日は正面へいってきました。オハギの岩周辺ではクレナイイトヒキベラ♂が引き続き観察できています。でも最近はあまりディスプレイしてくれません。冷たい水温にも関わらずネジリンボウは確認できました!!ヤシャハゼはお休みしていたようですがヤツシハゼの仲間は顔だけだしてくれていました!ベラ地帯ではクジャクベラygも見られました。2本目は正面の際にいってきました。相変わらずハナダイの仲間が多く見られています!!なかでもカシワハナダイが婚姻色をだしていてなかなか見応えがありました。そういえばアサヒの根ではナガハナダイも婚姻色をだしていました。浅場ではイロイザリウオ、キンチャクガニ、カイメンガ二等が見られました!!ハシゴの近くではお腹の大きいベニイザリウオ、最近、個体数が増えたヒメテグリ、ヘビギンポの仲間なども見られています!! (担当 荻島) |
| 2005年08月02日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ時々雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 23℃〜17℃ |
| 風 向 き | 南南西4m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 28℃:24℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 16:53 | 09:17 |
| 今日は久し振りにオカワリをして来ました。リクエストはキシマハナダイ。コウリンハナダイをチラッと見ながら、オカワリするとすぐに♀の姿が見られ、もう少し降りると♂の姿も見られました。まだまだ降りたい衝動に駆られたのですが、グッと我慢して引き返しました。そばの穴を覗くと大きなマツバガニが見られました。なかなか迫力のある大きさでした。いつもの頭の紫色のベニハゼsp.も見られました。正面の際では、黄色いベニハゼsp.も見られました。浅場ではクマノミの卵がいろんな場所で見られています。中層にはカンパチやシマアジの群れも見られ段々と回遊魚シーズンになって来たようです。しかし、透明度がいまいちなので迫力に欠けますが・・・ ハシゴの近くでは最近ずっとコクテンニセヘビギンポ&ハナタツのチビが観察出来ます。今まで1匹だったヒヅメコシオリエビがいつのまにかペアのなっていました。両方とも体の赤点が良く目立つ個体で、ちょっとお気に入りです。今日のお魚はカミナリベラです。大島では、極々普通に観察出来る魚です。今産卵シーズンを迎えており♀を追いかける♂の姿を良く目にします。ベラの類は通常♀から♂に性転換する事で有名です。しかし、カミナリベラを含めた一部の種では、生まれた時から♂の一次雄と性転換した二次雄が存在します。つまりこの一次雄は見た目は♀の成魚と同じなのです。ホンベラではこの一次雄を確認した事があるのですが、今日カミナリベラの一次雄も見る事が出来ました。勿論、求愛をしていたから気が付いたのですが、ちょっと体が大きいだけで全く♀その物の風貌でした。しかし、やっている事は立派な♂でした。鰭を広げ♀の前に周り込んでは逃げられ、でも諦めずにアタックをかけ続けていました。これから季節来遊魚の時期ですが、普通種観察もなかなか楽しい物です。 (担当 有馬) |
| 2005年08月03日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜21℃ |
| 風 向 き | 南西7m | 透 明 度 | 8m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 26℃:30℃ | 波 高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮(中潮) | 17:17 | 10:01 |
| 今日は昼前から陽が射しとても暑い1日でした!!1本目は正面へいってきました。。久々にクレナイイトヒキベラのディスプレイを観察できました。。水深15m付近ではイロイザリウオも見られました!!倒れてしまったムチカラマツにはまだビシャモンエビが頑張ってついてくれています。25m付近ではウミシダカクレエビ、何故か白線がないハクセンアカホシカクレエビ、ヒトデヤドリエビなどの甲殻類も見られました!!午後からは水温はそれ程低くはなかったのですがかなり悪い潮が入ってきました。左の砂地ではヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ等がでていました。ヒレナガネジリンボウはペアーも観察できています!!でも♂は近寄るとすぐ隠れてしまうので撮影はなかなか難しそうです。その他では立派なウミエラカニダマシも観察できました!!浅場ではベニイザリウオyg、ミナミハコフグygなどが見られています。ハシゴ近くの壁ではタナバタウオがいます。岩のスリットにいるのですがとても観察しやすいところにいます。 (担当 荻島) |
| 2005年08月04日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜22℃ |
| 風 向 き | 南西6m | 透 明 度 | 8m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:26℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:40 | 10:42 |
| 台風の影響でしょうか?西側にはうねりがはいり始めています。しかしながら秋の浜は相変わらずベタ凪ぎの状態が続いています!!今日も正面にいってきました。25の岩の下の砂地ではヤシャハゼがでていたのですが水温が低いせいかすぐ隠れてしまいます・・・。少し待てばでてくるのですがあまり近寄れません。近くではヤツシハゼ属の1種ー7も確認できました!!ベラ地帯ではアオスジオグロベラ♂もみられました。体に傷がついてしまったようです。。オハギの岩の近くでは、ずっと前からいる個体なのでしょうか?トサヤッコ♀も観察できています。。水深10m付近ではクマノミが産卵床を掃除していました。メスのお腹はぷっくりと膨らんでいます。おそらく明日にはオレンジ色の卵が見られる事でしょう。浅場ではイロイザリウオ、キンチャクガニ等が見られています!!ハシゴ付近ではゴマサバが群れていました。これから数が増えてくれとありがたいのですが・・・。そういえばそのゴマサバを狙っているトラウツボがいました。頭を上にあげ体をL字にしながら泳いでいるトラウツボの姿がとても印象的でした! (担当 荻島) |
| 2005年08月05日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜21℃ |
| 風 向 き | 南m | 透 明 度 | 13m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:25℃ | 波 高 | 2、5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | やや有り | |
| 満潮:干潮(大潮) | 18:02 | 11:19 |
| 暑い日が続いています。。ロクハンを着ていると倒れそうになるのですが海に飛び込んだ瞬間はなんともいえない気持ちの良さがあります。今日もまた正面にいってきました。。なかなか新しいネタが目に入ってきません。共生ハゼはヒレナガネジリンボウ以外全滅でした・・・。オハギの岩のジョーフィッシュはまわりに稚魚がかたまっていたせいか巣穴から身をのり出していました。近くではオグロベラ♂やツキノワイトヒキベラ♂の姿も見かけます!!砂地では何故かカスザメを良く見かけました。途中ではナガサキスズメダイyg、トラフケボリダカラガイやプレウロブランクス・マミラートゥス等も観察できました。このプレウロブランクスマミラートゥスというウミウシはフシエラガイの仲間みたいで大きく一見地味ですが赤紫色の線が入っておりライトをあてるととてもキレイです。。またジュズエダカリナにアオサハギがからんでいて面白い被写体になってました。水深10mのクマノミは2ペアー共に産卵を終了していました。おそらくほぼ同じ時間帯に産卵してると思われるのですがどっちが先にハッチアウトするか楽しみです。浅場ではシュンカンハゼ、ベニイザリウオ等が引き続き見られています!!(担当 荻島) |
| 2005年08月06日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜19℃ |
| 風 向 き | 南西5m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:25℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 18:24 | 11:52 |
| 真夏日が続いています。しかし、暑い々とは言いながら、都心に比べると多少涼しいようですね。風があるからでしょうか?さて西側の海は台風からのウネリが入り、軒並み遊泳禁止になっています。秋の浜でも、浅場は多少サージが感じられます。水温は、相変わらず20℃を切っていますが、陸上が暑いので水に入ると一時ホッ!とします。まぁ、すぐに冷えてきて「お〜ぉ、さむ〜」と身震いが出るのですが・・・(苦笑)今日の1本目は、”正面から左砂地”へと回ってきました。水温が低いせいでしょうか?ハゼの出があまりよくありません。一応ヤシャハゼやヒレネジは観察できたのですが、ホバーリングはせずにワンストロボで隠れられてしまいました。正面のハゼ地帯に降りる途中で観察していたマルガザミが消えてしまいました。大きくなり過ぎて可愛さは半減しましたが、居なくなってしまうと一寸淋しいですね。居なくなったと言えば・・・右のウミカラマツに着いていたクダゴンベもこの所姿が見えません。長期観察記録が途絶えてしまいました。やはり成長すると異性を求めて旅立ってしまうのでしょうか?きっと♂だったのでしょね。(苦笑)久し振りにセミナイトに行ってきました。ちょっと時間が遅かったのか?すでにエビは移動を始めていて、水深30以深では着底してる個体もかなり居ました。今年は全体的に数が少なく、危険を冒して浅場まで移動して来なくても食事にあり付けるのかも知れません。−35付近の壁際には、ドッチボール程のマツバガニが居ました。丸々した大きな爪が、実に美味しそうでした。(笑) (担当 柳場) |
| 2005年08月07日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜23℃ |
| 風 向 き | 南南西7m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:25℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 05:37 | 12:23 |
| 今日も暑い一日でした。海に飛び込むとホットします。相変わらず西側にはウネリが入ってきます。台風の影響ってすごいですね〜。さて今日は・・・セミナイトを含めて3DIVE、1本目は右のニセボロを探しに行ってきました。まずは”−30の岩”でイボイソバナガニを観察、近くにはりっぱなアナモリチュウコシオリエビ(通称ロボコン)も潜んでいました。砂地とゴロタの際を降りて行くと、カナメイロウミウシがキイボキヌハダに襲われていました。すぐ横には少し大きめのカナメイロも居たのですが、危険を感じないのでしょうか?ゴロタの縁を丹念に探していると、目的のニセボロが出てきました。相変わらず苔も着かず、とても綺麗な個体でした。上がり際水深12m付近で、今度は大きなニシキウミウシに食い込んだキイボキヌハダが居ました。しかし、このウミウシ本当に貪欲な奴ですね。見た目は綺麗なのですが・・・・・。2本目は正面へ・・・水深25付近では、♂になり掛けのオグロベラ、その下では、2匹のメスを従えたアオスジオグロベラ、そしてブルーのアイシャドウが魅力的なクジャクベラbaby も観察されました。セミナイトは言わずと知れたエビ狙い・・・しかし、上まで上がってくるエビの数はやはり少ないですね。半数以上が水深30付近で着底してしまうようです。段落ちの壁ではミミイカが沢山観察されました。 (担当 柳場) |