過去のログ
![]()
| HOMEに戻る → | 今日の海へ戻る → | 2005過去ログmain | 前の週を見る | 次の週を見る |
2005年07月 第 4週( 25日〜31日迄)
| 2005年07月25日(月) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 17℃〜21℃ |
| 風 向 き | 北東5m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 28℃:23℃ | 波 高 | 2.5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 07:00 | 13:45 |
| 今日は1日中雲っていたのですが蒸し暑い1日でした。台風が近づいてきたせいかうねりもだいぶ強くなってきました。浅場は海藻が舞いはじめています。。今日は正面の際にいってきました。コウリンハナダイは健在なのですが相変わらずシャイで撮影はなかなか難しそうです。しかしながらフタイロハナゴイはご機嫌でした!!近くではアラリウミウシなども観察できました。O氏からニセボロカサゴの情報を頂き見にいってみると教えてもらった通りの場所にいました。しばらく同じ場所にいて欲しいものです。2本目は左の砂地にいってきました。あまり魚の姿は目に入らずカスザメくらいしか確認出来ませんでした。。10m付近でクマノミの卵を観察していたら本日のゲストのUさんに同じ岩についている別の卵を見せてもらいました。ここでは♀の縄張り争いは無いのでしょうか?どっちの♀の方が強いのか気になってしまいます・・・。浅場ではイロイザリウオ、キンチャクガニ、キマダラハゼyg、ヘビギンポの仲間などが観察できました。珍しくヘビギンポの仲間は婚姻色を出していました。顔半分以外はキレイなオレンジ色で見応えがありました。。 (担当 荻島) |
| 2005年07月26日(火) | ||||
| 天 候 | 雨・曇り・晴れ? | ポイント:クローズ | 水 温 | ℃〜℃ |
| 風 向 き | m | 透 明 度 | m〜m | |
| 気 温 (最高:最低) | ℃:℃ | 波 高 | m | |
| 日中の降水確率 | % | 流 れ | ||
| 満潮:干潮(中潮) | 07:51 | 14:18 |
| 台風7号接近の為に、全島の海水浴場は遊泳禁止となりました。交通手段もAIRを含め、高速船は全て欠航・・・早朝に着いた大型船もすぐに繰り上げ出帆してしまいました。しかし・・・AM10:00現在、グローバル上空は青空が出て、陽も射しています。風も左程感じません。午後には、荒れてくるのでしょうか? 今は、ホントに〜???ってな感じです。 (担当 柳場) |
| 2005年07月27日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜21℃ |
| 風 向 き | 南6m | 透 明 度 | 7m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:22℃ | 波 高 | 4m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 08:47 | 14:49 |
| 西側にはまだ大きなウネリが残っていますが、秋の浜は大分落ち着いてきました。しかし・・・水が悪いです。まるで春濁りの様なプヨプヨが沢山漂っています。さて今日は”際”〜”正面”を潜ってきました。際の水深15m付近には、40〜50匹のコガネスズメダイが群れていました。単体ではあまり興味を持たれない魚ですが、これぐらい集まると中々見応えが有ります。水深30位からベラの仲間達が増えてきます。既に定番になっていますが、ツキノワ・クレナイ・オグロ等がコンスタントに見られます。数ヶ月前に確認されたホタテツノハゼは、一回り大きくなっています。今日は4〜50cmまで寄っても隠れませんでした。卵持ちの(だった)ジョーは、台風前にハッチさせた様です。まだ産卵時期は続くと思うのですが、今度はどちらのジョーが口内保育を始めるのでしょう?かなり興味深いです。小砂利の混ざった砂溜まりで、面白い光景を見ました。4センチ程のウミケムシが、明らかに何かを探して這い回っているのです。暫く見ていると、いきなりポッカリ空いた直径5ミリ位の穴に、頭からスルスルと入ってしまいました。今まで何の穴だろう?と不審に思っていたのは、ウミケムシの巣穴だったんですね。 (担当 柳場) |
| 2005年07月28日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜19℃ |
| 風 向 き | 南西5m | 透 明 度 | 8m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 28℃:23℃ | 波 高 | 2.5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:53 | 15:19 |
| 今日も朝から晴れ渡りとても暑い1日でした。風もおさまり秋の浜はベタ凪ぎです!!しかしながら透明度は相変わらずよくありませんし水温もちょっと低めです。台風が通過したので少しは温かくなると思っていたのですが残念です。今日は右のトサカ林へいってきました!!クダゴンベは相変わらず定位置についてくれています。。近くではワニゴチやホシベニサンゴガニなどが観察されています。ここのホシベニサンゴガニはハサミも両方ついているのですがまだ一人もののようです。早くペアーになって欲しいものです。30の岩の近くではとても大きなアナモリチュウコシオリエビが見られています。見た感じでは体の大きさの割りには小さい穴に住み着いているような気するのですが・・・。戻ってくる途中ではコケギンポの仲間の赤ちゃんやカマスベラなどが見られました。。浅場ではオキナワベニハゼ、ハナタツyg、ヨコシマエビ、キンチャクガニ等が引き続き観察できています!! (担当 荻島) |
| 2005年07月29日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 17℃〜21℃ |
| 風 向 き | 南南西6m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 29℃:25℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 11:21 | 15:14 |
| 暑い日が続いています。秋の浜の透明度も多少良くなってきました!!今日は正面へ・・・。25の岩の下の砂地ではヤシャハゼ、ネジリンボウ、ヒレナガネジリンボウyg等の共生ハゼがでていました。さらに寂しい根ではオシャレハナダイygも確認できました。いくらか大きくなったようでいつもなら岩の下に逃げ込むのですが今日はとてもご機嫌でしばらくの間、観察することができました。近くではヤツシハゼ属1種ー8も見られました!!こいつもかなり成長していました!!オハギの岩の近くではツキノワイトヒキベラ♂、クレナイイトヒキベラ♂、アオスジオグロベラ♂も引き続き観察できております!!2本目は甲殻類を中心に回ってきました。イボイソバナガニ、ビシャモンエビ、ナカソネカニダマシ、マルガザミ、カイメンガニ等が見られました!!その他ではヒラメやカスザメなども目にはいりました。浅場ではベニイザリウオ、ヨコエビの仲間などが観察できています!! (担当 荻島) |
| 2005年07月30日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜19℃ |
| 風 向 き | 南風5m | 透 明 度 | 7m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 29℃:24℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 05:24 | 06:16 |
| 予想していたより青空が広がり、今日も暑い一日でした。しかし海の方は相変わらず透視度が回復しません。困ったものですね〜〜〜。さて昨日の出来事ですが、ジョー(アゴアマダイ科の仲間)の面白い生態を観察しました。午後のダイビングで一寸深場のエビを観察した帰り道、ジョーの口内保育が始まっていないか気になり、”オハギの岩”に寄ってみました。すると3個体居るジョーがそれぞれ巣穴から身を乗り出し、普段と雰囲気が違うのです。よく見ると、下の巣穴に居る子供だと思っていた個体のお腹が、プックリと膨れていました。今シーズン2回口内保育が観察されていますが、♀の存在がはっきりせず、小指の先ほどしかないこのジョーが怪しかったのですが、今ひとつ確信が持てずにいました。しかし、この膨らみ方からチビジョーが♀なのは、確実となりました。更に暫く見ているとすぐ上に居る個体(no.2)が数分おきに口をカクカク!!動かす、見慣れない行動を取り始めました。これは産卵間近と踏んだ私は、ビデオを持って出直すことにしました。さて1時間後再エントリーした私は、一目散で”オハギの岩”に直行しました。まず始めに大きなジョーを2個体(no.1,no.2)確認したのですが、相変わらず身体半分位を巣穴から出し、自分をアピールしていました。次に、チビジョーの穴を覗くと・・・何と!もぬけの空なのです。一瞬どうした事か???と辺りを見渡すと、50cmほど離れた所をズリズリと♂の巣穴(no.2)に向かうチビの姿がありました。数10秒後、チビジョーが巣穴の縁に来た時・・・何と!♂がビヨヨョョ〜〜ンと勢いよく飛び出し、口をクァア〜と大きく開けました。そして、そのままス〜ッと穴の中に・・・続いて縁に居た♀も巣穴の中に・・・。観察を続けていると、10分ほど♂の巣穴で落ち着きなく動いていた♀の動きが、1分ほどピタリと止まる時間がありました。おそらくこの時、卵が産み落とされたものと思われます。一度だけの観察では100パーセントと言えませんが、ジョーの産卵は、♀が♂の巣穴を訪れて行われる様です。その後、置きカメラに映った映像には、♂に見送られて自分の巣穴に戻るチビジョーの姿がありました。さて、現在”クマノミ城”で2箇所卵が観察されてますが、正面でも産卵が確認されました。今年は成熟したペアが多いので、クマノミの産卵・ハッチが見られるかも知れません。生態に興味のある方は、お問い合わせください。タイミングが合えばご案内します。 (担当 柳場) |
| 2005年07月31日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜23℃ |
| 風 向 き | 南南西6m | 透 明 度 | 7m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:23℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(長潮) | 15:59 | 07:28 |
| 午前中は雲が多かったのですが、昼頃からは青空が出始め暑い一日となりました。海の方は凪ぎで最高のコンディションでした。しかし、浅場の透視度は最悪、午後から少し暖かい潮が入ってきたのが救いでした。さて今日の1本目は、”正面際”へ行ってきました。しかし午前中は水温が低く魚もまばら、コウリンもアサヒも目に入ってきません。結局、ツルグエやカイエビス、キツネダイ等を見て引き返す羽目になってしまいました。正面に格好のいい♂のハナタツが居ます。初め白かったのですが、今はまるで別人の様に黄色くなってしまいました。かなり短期間で体色変化するものですね。段を上がったゴロタ地帯では、ナカハラタナバタウオが繁殖の準備に忙しそうです。今日も2個体、お腹がパンパンに膨れた♀と遭遇しました。♂はテリトリーの石の近くで、一生懸命♀の気を引こうとしています。2本目は、インターバルを置いて、”ハナダイの根”まで行ってきました。しかし、こちらも魚影が薄く、キシマ♂・イトヒキ・サクラ・シマキツネベラ等がかろうじて観察された程度です。中層にはイサキが沢山居るのですが、黄色がかった薄雲の中にぼんやり見える程度です。段落ちではセルフの方に、コブダイの幼魚を教えてもらいました。10cm近い個体でしたが、まだ幼魚模様で可愛かったです。イソバナの壁付近に居ると、必ずと言って良いほどイシダイの子供が寄ってきます。人懐っこく、利発そうでこれもなかなか可愛いです。次から次にスズメダイの子供達が孵化し、あちらこちらにbabyの集団ができています。中にはまだスケルトンの個体もいて面白いですよ。 (担当 柳場) |