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2004年09月 第 1週(8月30日〜9月5日迄)

 2004年08月30日(月)
天 候 曇り後晴れ ポイント:開店休業 水 温  ℃
風 向 き 南風6m 透 明 度  m
気 温 (最高:最低) 28℃:24℃ 波 高 5m〜7m
日中の降水確率    30% 流 れ
満潮:干潮 (大潮) 17:50 11:13
 今現在、(15:21)青空が見えています。しかし、大型船以外は全て欠航・・・・・。その割に今の所、左程波は高くありません。風が変わったので秋の浜は静かになり、スタッフ達は潜ってきました。
これから台風の接近に伴い、南風が強まってくるようですね。さすがに今晩は大型船も止まりそうです。


 2004年08月31日(火)
天 候 曇り後 ポイント:開店休業 水 温 22℃〜24℃
風 向 き 南西11m 透 明 度 18m
気 温 (最高:最低) 31℃:26℃ 波 高  6,0m
日中の降水確率 20% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 05:10 11:50
 昨夜から昼前に掛け、強風が吹き荒れました。しかし、雨足はそれほど強く有りません。船便は、昨夜は大型船も欠航し、その代わり、午前中臨時船が竹芝より10:00に運航されました。さて海の方は西側はもの凄い状態で、元町港の桟橋は先端から根元まで南(左側)から打ち寄せるうねりの為に、完全に水に浸かった状態でした。野田浜・ケイカイは当に洗濯機状態。岸から7〜80mは真っ白に白濁していました。しかし・・・秋の浜は、西側のそんな状態が嘘の様に静でした。多少ウネリは感じられますが、波は殆んど無く透視度・水温共に申し分無しのコンディションでした。秋の浜は偉大ですね〜〜〜。(昨日から静だったので、今更ですが・・・。)さて、3日振りの秋の浜、最大水深20m付近をゆっくりと潜ってきました。見てきた物は、ハナタツ・キシマハナダイ・クロスジギンポ・テンクロスジギンポ・ニラミギンポ・ニセボロカサゴ・ガラスハゼ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・ゴマチョウ・オニハゼ・カワリオニハゼ・クマノミ卵・クモガニ・ヤマドリ・カスザメ等など、浅場に居たツユベラミヤケテグリ・コウワンテグリは目に入らなかったものの、その他は殆んど健在でした。浅場のヒメテグリも強いですね。又、左砂地では、ヒレネジの巣穴を7箇所も確認できました。


 2004年09月01日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 23℃〜25℃
風 向 き 南南西7m 透 明 度 13m〜18m
気 温 (最高:最低) 30℃:25℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率 0% 流 れ 少々
満潮:干潮 (大潮) 05:50 12:22
 朝から気持ちの良い青空が広がり、夏が戻ってきたと言う感じです。秋の浜にも過ぎ行く夏を惜しむかの様に、ダイバー以外の海水浴の若者が沢山押しかけていました。さて海の中は少し白濁りしていました。しかし、陽の光が差し込むので明るく、とても気持ちよかったです。今日は”アサヒの根”からゆっくり上がってきました。アサヒの根は相変わらずとても賑やかでした。まずはオシャレハナダイを観察し、ヤリイトヒキベラクレナイ・・・ウミトサカに群れるキンギョハナダイの幼魚の中には、キシマカシワ、久々に見るベニハナダイ等も混ざっていました。この他には、コクテンカタギトサヤッコ数匹ツルグエチゴハナダイ等が観察されました。中層にはイサキが沢山群れ、浅場に戻る途中にはショッパチ(カンパチの子供)10匹程の群れとも遭遇しました。ニセボロは今日も健在でした。流石に食欲旺盛な魚ですね。初めに発見された2週間前と比べ、2周り程大きくなった様に感じます。浅場のミヤケテグリも、無事台風のウネリをやり過ごせた様です。今日は元気な姿を見せてくれました。土日にはかなり大きなウネリが入って心配しましたが、流石に海の生き物達逞しいものです。
(担当 柳場)


 2004年09月02日(木)
天 候 晴れ ポイント:/秋の浜 水 温 18〜22℃
風 向 き 南西7m 透 明 度 18m
気 温 (最高:最低) 30℃:26℃ 波 高 2m 
日中の降水確率 30% 流 れ なし
満潮:干潮 (中潮) 06:29 12:51
 今日も暑い1日でした!!海のほうは若干水温が落ちてきました・・・なんの影響でしょうか午後はうねりがはいってきています。今日はアサヒの根にいってきました。オシャレハナダイは今日は機嫌がよくしばらくの間、全身を拝ませてもらいました。しかしながら近くでマツバスズメダイが巣作りしているのでちょっと心配です。正面の際ヤセアマダイ2匹、25の岩の下で1匹確認できます。正面の際その先のホシベニサンゴガニは卵を抱えておりお勧めの被写体です。椅子岩の近くではナマコマルガザミヤマドリ♂などがみられました。椅子岩の上ではミヤケテグリygがいます!!段落ちにも結構小さいミヤケテグリygがでました。。左の砂地では共生ハゼがお勧めです。ヤシャハゼヒレナガネジリンボウカワリオニハゼなどが元気にホバーリングしている姿が観察できます!!共生エビはコトブキテッポウエビですのでなかな見栄えします。浅場ではキンチャクガニトカラベラygなどが観察できました!!  (担当  荻島)


 2004年09月03日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 18℃〜23℃
風 向 き  m 透 明 度 12m〜15m
気 温 (最高:最低) 30℃:24℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率 20% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 07:08 13:16
 台風18号の影響でしょうか?島周りには、ゆったりした大きなウネリが入り、午前中の秋の浜は、ビギナーにはちょっと厳しい海でした。水中も白濁りしてあまり透視度がよくありません。さて今日は”正面際””右のトサカ林””左砂地”と、比較的近いエリアを一通り回ってきました。右のトサカ林はイサキ・タカベの密度が半端じゃなく、ゴロタ斜面が埋め尽くされていました。入れ替わり立ち代り現れる大きな魚の塊には、圧倒されてしまいます。左砂地にあるアオリイカの産卵床に、真新しい卵が産み付けられていました。1房だけですが殆ど大きなアオリイカを見掛けなくなったこの時期に、とても珍しい事です。(以前王の浜で、ホンダワラに産卵していた事もあるが・・・)正面の際は、相変わらずハナダイが楽しいですね。カシワ・フタイロ・アサヒ・キシマ・スジと変わらぬメンバーが、潮に向かって一生懸命泳いでいました。”段落ち”では、ナンヨウカイワリが10匹程群れていました。右のトサカ林に向かう時には、ショッパチ(カンパチ子供)も数匹現れ、少しずつ光物の遭遇率も上がってきたようです。最近、段を上がった所、カマス(種類は同定できず・・・)が群れています。多い時には100匹近い群れになり、中々見応えがあります。
(担当 柳場)


 2004年09月04日(土)
天 候 薄曇り ポイント:王の浜 水 温 25℃〜27℃
風 向 き 北東3m 透 明 度 18m〜25m
気 温 (最高:最低) 28℃:23℃ 波 高 2,5m 
日中の降水確率 40% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 07:49  13:39
 今日は久しぶりに王の浜のボートダイビング、1本目は、”トリプルアーチ”2本目は、先日ビーチからスクーターでリサーチした”ビックサンダー”に行ってきました。お天気は今ひとつでしたが、王の浜には温かく青く抜けた最高の潮が入っていました。これで太陽が出ていたら完璧だったのですが・・・。しかし、トリプルアーチは面白いですね。、1m近いクエ巨大ハタタテダイイサキタカベの群れテングダイゴイシウミヘビと次々に魚達が現れます。独特の雰囲気を持つ地形と合わせて存分に楽しんできました。小アーチの近くでは、大きなトゲチョウチョウウオの成魚も観察されました。”ビックサンダー”は今回初ボート、水深30mの砂地に大きな根が伸びたポイントです。根の先端にはマツカサウオが壁一面に群れ、なかなか見応えがあります。7〜8年前に初めて此処を訪れた時には、その数の多さに大感動したものでした。根の上には大きなテーブルサンゴが点在し、キンギョハナダイソラスズメダイがグチャ〜っと群れています。そして、時折ウメイロの群れ等も現れ、彩を添えています。根の周辺に広がる砂地には、アカエイの姿が数多く見られました。またコロダイハマフエフキも沢山観察され、帰り際の根の付け根では10匹ほどのキハダの群れとも遭遇しました。珍しいところでは、ヒブダイの成魚が観察されました。秋の浜では、有馬チームが2DIVEともニタリにヒットしたそうです。私は密かにハンマーを狙っていたのですが、ドチザメにさえ遭遇できませんでした。(苦笑)
(担当 柳場)


 2004年09月05日(
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 18℃〜26℃
風 向 き 北東4m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 27℃:22℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率 40% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 08:36   13:58 
 ウネリは昨日より治まりましたが、朝から雨降りのうっとおしいお天気になってしまいました。さて今日も秋の浜3DIVE、”正面””際から左砂地”へ行って来ました。水深25付近には、強烈なサーモクラインが出来、いきなり水温が下がります。温度差が大きいだけにかなり堪えました。”アサヒの根”では、オシャレハナダイツリフネキヌヅツミガイホシベニサンゴガニを観察、右のキシマハナダイに寄って上がってきました。キシマの近くには1cm程のコガネスズメダイが居て、とても可愛いです。正面のガレバでも小さなミスジスズメダイが目立ち、これもなかなかキュートです。浅場のミヤケand コウワンテグリが大分育ってきました。口を前に突き出すようにして歩く姿は、何時見ても心が和みます。正面に居たニセボロカサゴは、とうとう姿が見えなくなってしまいました。潜るたびに少しずつ場所を変えて丹念に探しているのですが、目に入ってきません。居れば絶対に判る筈なのですが・・・。派手さは有りませんが貴重な魚なので、見られなくなると一寸寂しいですね。浅場では、必ずナンヨウカイワリカンパチの子供を目にします。大きなブリやヒラマサの出現も待ち遠しいですね。
(担当 柳場)