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2004年07月 第 5週( 26日〜8月01日迄 )
| 2004年07月26日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:/秋の浜 | 水 温 | 20℃〜23℃ |
| 風 向 き | 東北東 1m | 透 明 度 | 5m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:25℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮 (長潮) | 11:50 | 05:09 |
| 今日は早朝に横なぐりの雨が降り午前中は過ごしやすい1日でした。朝は少々肌寒かったです。秋の浜は相変わらずの透明度です・・・しかし20m以深はそこそこぬけていました!!1DIVE目は正面の際へいってきました。ヤセアマダイ、フタイロハナゴイ、キシマハナダイyg、イバラダツなどがみれます。際のクレナイイトヒキベラ♂を5人で囲んで観察してたら鰭を全開に広げてくれました。やっぱり鰭を広げるとなかなか見応えがあります!!2DIVE目はトサカ林方面へ・・・・クダゴンベ、ムラサキウミコチョウ、テングダイなどがみられます。30の岩の近くではかなり大きくなったアナモリチュウコシオリエビがいます。すぐ隣に小さいカワイイサイズの個体もいますよ〜手前のグリーンのサンゴのアマミスズメダイyg、21mのキシマハナダイygも健在です。浅場ではツユベラyg、ヨコシマクロダイyg、ミスガイ、ベニイザリウオペアーなどがみられました。ベニイザリウオの♀のお腹はパンパンでかなり苦しそうで岩の上をよろよろ動いており(お腹が大きすぎて動きにくいのかも・・・)♂が後をつけていました。明日には同じ場所にはいないかも・・・ ? (担当 荻島) |
| 2004年07月27日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋/王の | 水 温 | 21℃〜25℃ |
| 風 向 き | 南風3m | 透 明 度 | 5m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:24℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (若潮) | 14:02 | 06:35 |
| 今日も暑い一日でした。しかし一時に比べると湿度は下がっているようですね。じっとり汗をかく事は少なくなりました。さて今日の1本目は、秋の浜”アサヒの根”に行ってきました。エントリー直後はまあまあの透視度と思ったのですが、甘かったですね。水深15m付近から、目の前に黄色く濁った潮が広がっていました。−30mを超えた辺りから少し視界が開け、水温が下がります。しかし上に濁り水が有るので下は暗かったです。さて、そんな薄暗い”アサヒの根”でしたが、嬉しい発見が有りました。何と!オシャレハナダイが居たのです。”秋の浜の仙人”こと大沼氏は何回(別個体)か見ている様ですが、私は初めての確認でした。大沼氏に依ると、泳がないくせに意外と同じ場所に留まらないようですね。次回行く時まで居てくれるか?ちょっと心配です。2本目は、ゆっくり右から正面へと回りました。アカホシカクレエビが抱卵していました。昨夜クマノミの卵はハッチアウトしたようです。前回観察した雰囲気からはチョット早いような気がするのですが、岩肌がきれいになっていました。3本目、夕方から王の浜に入ってきました。珍しい事に、亀と二回も遭遇してしまいました。最初はV字の根に向う手前で、結構大きな亀でした。そしてもう一個体は帰り掛け湾内に入ってから小型の亀を確認しました。湾の中まで入ってくるんですね。そして岸近くのえぐれには、大きなマダラエイも入っていました。この他にも色々南方系の魚達が観察できて楽しかったです。早朝、王の浜トリプルアーチに潜った有馬は、ハンマー4個体と遭遇したそうです。このところ、西側の海でハンマーやニタリそしてジンベイまで遭遇したと言うニュースが流れてきます。黒潮の影響と思われますが、凄いですね〜〜〜。是非皆さんも、足場が悪いから嫌とか・・・いっぱい歩くから止めとこう・・・等と言わず、西側も潜りましょう。予期せぬ出遭いがあるかも知れませんよ。とは言え、全て運ですので外れも多いと思いますが、その時は青い海で浮遊感覚に浸れる事で満足しましょう!さて、台風が近付いています。既に秋の浜の浅場は海藻が舞っていました。王の浜も湾の出口はかなり振られます。このままの進路で進むとかなり影響が出そうですね。週末には通り過ぎて、秋の浜に綺麗な水を運んでくれる事を願いたいものです。 (担当 柳場) |
| 2004年07月28日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:クローズ | 水 温 | ℃〜 ℃ |
| 風 向 き | 北東8m | 透 明 度 | m〜 m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:25℃ | 波 高 | 5m⇒8m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | ||
| 満潮:干潮 (中潮) | 15:38 | 07:47 |
| 台風10号の影響で、秋の浜にはとんでもないウネリが打ち寄せています。野田浜は、早朝に有馬が潜ろうとしたのですが、ガイドロープが終わる所で前が全然見えない状態だったそうです。と言う訳で、今日のダイビングはお休み・・・皆で車の総点検をしました。しかしこの台風、嫌な方向で上がってきましたね。暫く影響が残りそうです。最悪、週末も潰れる可能性があります。せっかく昨日オシャレハナダイを確認したのに・・・参りました。 (担当 柳場) |
| 2004年07月29日(木) | ||||
| 天 候 | ポイント:クローズ | 水 温 | ℃ | |
| 風 向 き | m | 透 明 度 | m | |
| 気 温 (最高:最低) | ℃: ℃ | 波 高 | m | |
| 日中の降水確率 | % | 流 れ | ||
| 満潮:干潮 (中潮) | 16:32 | 08:50 |
| 台風10号の影響で、全て船便は欠航となってしまいました。海の方も赤旗が上がり、ダイビングは中止です。台風の動きが遅いせいか?大島ではあまり風も雨も強くありません。今現在(16:05)は青空が広がっています。 |
| 2004年07月30日(金) | ||||
| 天 候 | 雨・曇り・晴 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 24℃ |
| 風 向 き | 東風 6m | 透 明 度 | 10m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:24℃ | 波 高 | 6m⇒5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 17:14 | 09:47 |
| 西側には、まだゆったりした大きなウネリが入ってきます。秋の浜も決して静では有りませんが、多少浅場でサージを感じる程度で、潜る事に関して特に問題は有りませんでした。水温は台風前と比べかなり上がりましたが、透視度は「あまり変わって無いな〜・・・」という印象でした。取り合えず、先日見つけたオシャレハナダイを確認に行ったのですがバッチリ!・・・・・居ました。ライトを当てるとゴロタの隙間に潜り込むのですが、暫く照らさずにいるとスス〜っと出てきます。正面の水深25付近では、クレナイイトヒキベラ♂が2匹で追いかけっこをしていました。時折止まっては鰭を全開にし相手を挑発?します。ライトを当てると、すぐに鰭をたたんで泳ぎだしてしまうので、なかなかゆっくり見るのは難しいのですが、その美しさは一見の価値がありそうです。浅場のゴロタ地帯では、ナカハラタナバタウオが綺麗な婚姻色を出していました。♀を誘っていたのでしょうか?正面のクマノミが、今シーズン2度目の産卵をしました。真新しいオレンジ色の卵が産み付けられていました。エキジット間際のハナタツbaby は、大ウネリにも負けず健在だそうです。2cmにも満たない個体なのに頑張れるものですね。 追:午後大沼氏から「オシャレハナダイが2個体しましたよ。」と報告が入りました。私も初め見た時、お腹が大きくて、もしや?・・・と思っていたのですが、やはりペアだった様です。と、言う事は暫く同じ場所で観察できそうですね。なかなか浅い所では観察できない貴重な魚が2個体・・・、大事に見守りたいですね。 (担当 柳場) |
| 2004年07月31日(土) | ||||
| 天 候 | 雨・晴・曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 21℃〜25℃ |
| 風 向 き | 南南東6m | 透 明 度 | 13m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 30℃:24℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 17:52 | 10:40 |
| まだ台風の影響が残っているのでしょうか?交互に陽が射したり、雨が降ったりする可笑しなお天気でした。さて、西側はウネリが残っていますが、秋の浜はまずまずのコンディションでした。この時期としては水温が高く、透視度も回復して嬉しい事です。このままの潮が続けば良いのですが・・・。さて今日は、正面から右へ2DIVE、正面際を1DIVEしてきました。正面は、言わずと知れたオシャレハナダイ狙いです。1本目は外してしまいましたが、2回目にはゲット!近くではツルグエやクレナイイトヒキベラ・チゴハナダイ等も観察できました。−30付近のヤシャハゼも、流れが有ったせいか?元気良くホバーリングしていました。際では、フタイロハナゴイ2個体・キシマハナダイ幼魚・カシワハナダイ・イバラタツ等を観察、浅場ではミナミハコフグ・ヨコシマクロダイ・ツユベラ・ヒメスズメダイ・ゴマチョウ等、南方系の幼魚達を観察してきました。梯子の側のタナバタウオはやはり♀を誘っていました。近くに♀の姿が見えると、鰭を全開にしてアゴの付近にまで黄色い婚姻色が出てきます。毎年産卵を狙うのですが、中々タイミングが合いません。今年こそは、しっかり撮りたいものです。浅場の壁に計4個体のハナタツが居ます。どれもまだ子供ですが、それぞれサイズが微妙に違います。一番小さかった個体は、ここ2週間ほどで倍以上に成りました。まだ2cm程ですが、しっかり体色も出てビジュアル系になる事間違いなし。成長が楽しみです。 (担当 柳場) |
| 2004年08月01日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜24℃ |
| 風 向 き | 南南西4m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 31℃:24℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 04:25 | 11:28 |
| 夏空が戻ってきました。週間予報では、暫く暑い日が続くそうです。海のコンディションも良くなり、本格的な夏に突入と言う感じでしょうか。さて今日はオシャレ狙いとクダゴンベの2本立て。しかし、オシャレは見事?外してしまいました。でもご心配なく、午後には殆んどの方達が見られた様です。しかもペアでご覧になった方も居ます。昼頃、右のゴロタ地帯でホンソメワケベラの放精放卵を観察しました。お腹の大きな♀が2個体と♂が1個体だったのですが、♂は代わる代わる♀を誘っていました。水深30付近では、今シーズン初めてのクロイトハゼを確認しました。まだ体長3cm程の可愛いサイズです。”水深30の岩”には、ロボコンことアナモリチュウコシオリエビが数個体居ます。その内の1匹はかなり大きな個体で、写真も撮りやすそうです。正面では、♂のヤマシロベラが立派な♀を4〜5匹従えて泳いでいました。南方系のベラなのに昨年は放精放卵まで目撃されています。今年も繁殖行動が見られそうなので、その内温帯種になってしまうかも知れませんね。”クマノミ城”の近くで、見かけないベラ(幼魚)を確認しました。身体の中央付近で2色に分かれ、尾鰭は黄色で青く縁取られていました。ステージ毎に体色の変化が著しく違うベラは、私にとって中々手強いです。今年は南方系の魚が沢山流れてきそうなので嬉しいのですが、その分頭を悩ます事も多そうです。南方系に強い皆さん、是非色々教えてくださいね〜。(苦笑) (担当 柳場) |