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2003年12月 第 5週(29日〜1月04日迄)
| 2003年12月29日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:/ | 水 温 | 18℃ |
| 風 向 き | 南南西9m | 透 明 度 | 20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃:4℃ | 波 高 | 4m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 09:38 | 15:15 |
| 今日は西風が強く、西側はかなり荒れていました。秋の浜は透明度も最高に良く水温も高めで1時間の潜水では快適です。浅場にはヒレナガカンパチが30匹近い群れを作り見ごたえがあります。ホタテツノハゼ属の一種は残念ながら姿を見せませんでしたが、30m付近ではチビハナダイ(1.5cm)のかわいい個体が見られました。やや深場ではハナオトメウミウシ・チゴハナダイなどが見られました。 右の浅場ではニラミギンポ(3cm)・ハナゴイ(3cm)もまだ元気です。正面では3cmサイズのタテジマヤッコや1pのかわいいヒメニセモチノウオなどが見られました。スケロクウミタケハゼも元気です。左のハシゴでは海鵜がダイブしていました。最近右の駆け下りでもよく見かけます。 (担当 星野) |
| 2003年12月30日(火) | ||||
| 天 候 | ポイント:/ | 水 温 | ℃〜℃ | |
| 風 向 き | m | 透 明 度 | m〜m | |
| 気 温 (最高:最低) | ℃:℃ | 波 高 | m | |
| 日中の降水確率 | % | 流 れ | ||
| 満潮:干潮(小潮) | 10:16 | 16:26 |
| 2003年12月31日(水) | ||||
| 天 候 | 曇り時々雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜19℃ |
| 風 向 き | 西南西m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃:5℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 10:54 | 17:56 |
| 先々週に引き続き、昨日もお休みしてしまいました。スタッフログを楽しみにして下さってる皆様、申し訳ありませんでした。 さて、2003年も最後になってしまいましたが、皆さんこの一年間は如何でしたか?今年の夏は、気温も上がらず雨降りばかり、ベストシーズンは大荒れ状態で、船も欠航続き・・・大島の陸上は今ひとつパッとしませんでした。しかし海の中は前半、ゴマサバで盛り上がり、後半はホタテにホカケ?・クマドリにフリソデとそれなりに色々と出現し、楽しませてくれました。夏の水温は中々上がらなかったものの平均水温は高めに推移したので、南方系の魚達、特にベラの成長が著しかったのも今年の特徴です。今日もノドグロベラ・シロタスキベラ・ムシベラ・ツユベラ・ナメラベラ・クロフチススキにブチススキ等、例年では見られないサイズを数多く確認しました。さて、今日はホカケツノハゼ(グローバル愛称)を確認がてら、クマドリイザリウオ黒バージョンをビデオに収めてきました。サイズは3cm程で、黒に黄色い点が無数に入り鰭のブルーがとっても綺麗な個体でした。第一背鰭の皮膜が大きいのでクマドリで間違いないと思うのですが、もしかするとイロイザリという事があるかも知れません。正面の白クマドリ・コガラシエビも健在でした。浅場ではハナタツフリークのお客様から、計7個体のハナタツを教えて頂きました。その内の3個体は最近出現した個体で、私は初確認でした。しかしこのスタッフログに度々登場するA・Iさん、現在18個体のハナタツを追跡調査中との事です。1DIVEでこれだけのハナタツが見られる・・・現地ガイドの私達もタジタジです。(苦笑)星野チームが小ニタリと遭遇したそうです。例年ならば11月に入ると目撃情報も殆んど無くなるのですが、今年は週一の割合でコンスタントに見られてます。小振りなので同一個体と思われますが、この時期岸近くに頻繁に出没するのは、きっと捕食が目的なのでしょうね。何時かそのシーンを、ビデオに収めてみたいものです。 (担当 柳場) |
| 2004年01月01日(木) | ||||
| 天 候 | 薄曇 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 17℃〜18℃ |
| 風 向 き | 東風4m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃:5℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (長潮) | 11:38 | 05:02 |
| 皆様、新年明けましておめでとうございます。本年もスタッフログ共々、大島の海をよろしくお願い致します。 さて、2004年幕開けは、とても珍しい魚の出現で始まりました。秋の浜に向う車の中で、「やっぱり新年はアサヒかな〜?」等と軽い冗談を言いながら、今日のコースはハナダイにしようと内心思っていました。そして先ずはチゴハナダイからと考え根の際を降りていくと、目の前に金色に輝く魚が・・・確か数年前に見た事のあるシルエットが其処に有りました。近付くとスーっと”オカワリ”の下に泳ぎ去ろうとするのを回り込んで阻み、上の方へ追い上げて来た魚は何と!久々のバケアカムツでした。この魚、グローバルHPを開設した当初、一番初めのトピックス(この時は、まだ写真が無く、イラストだった!)に登場した記念すべき魚なのです。発見当初は、大沼氏も含めて名前が判らず、1週間近く経ってやっとバケアカムツと判明しました。下記の記事がその時の内様です。水中では腹部は銀色、それ以外の体色は金色に見えます。”金のシャチホコ”では無いですが、元旦早々とても縁起の良い物に出遭えた様な気がして、嬉しかったです。さて当初の目的だったハナダイは、チゴ以外はアサヒハナゴイ・フタイロハナゴイ・カシワハナダイ・スジハナダイ・チビハナダイにパープルのハナゴイと色々確認してきました。チゴの処では久々にカナメイロウミウシが2個体並んでいました。その他変わったところでは、段落ちにツマジロオコゼ、段を上がった処では、真っ黒な3cm程のエゾイソアイナメのbabyを確認しました。又浅場では、ヒメギンポの産卵が始まっていました。今日はニタリが大ヒットしました。回っているのは中・小2個体。早朝潜ったショップさんを始めとして、セルフのお客様2組、荻島チーム・星野チームがそれぞれ違う時間と場所で遭遇しました。小物好きでもやはりニタリは別、皆さん一様に顔が綻んでいました。中々幸先の良い年明けを迎えられた大島ですが、このまま一年無事に楽しい海が続くと良いですね。 (担当 柳場)
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| 2004年01月02日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 18℃〜19℃ |
| 風 向 き | 南西9m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 14℃:7℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (若潮) | 12:26 | 06:28 |
| 今日も暖かな一日で、秋の浜も凪ぎ最高のコンディションでした。浅場には凄い数のイワシが群れ、それを追って時折カンパチ等も現れます。捕食者が現れると、一気にイワシの密度が増します。今日は2本とも”右トサカ林”に行ってきました。中層では、イサキ・タカベの群れがあちらこちらで見られました。相変わらずホカケツノハゼ(グローバル呼称)は、巣穴から全身出して20〜30cmまで寄っても隠れようとしません。どうして?こんなに度胸が据わってしまったのでしょう?(笑)黒イロイザリorクマドリも同じ場所に鎮座していました。クダゴンベの子供も相変わらずです。ゴロタ斜面では、カレー皿程も有りそうな大きなハタタテダイが2個体、近くにはヘラヤガラにトゲチョウチョウウオ成魚とまるで南の島のような雰囲気でした。水深20m付近の中層に群れるアオリイカ(大島ではバショウイカ)も中々見応えがあります。今日もニタリは回っていたようです。ショップさん2チームが遭遇したそうですが、グローバルガイドチームは不発でした。2本目にちょっとショッキングなシーンを目撃しました。”段落ち”の凹みにクリアクリーナーシュリンプとコクテンベンケイハゼが同居していて、よくウツボがクリーニングを受けに来ていました。今日も帰り掛けに穴を覗いたのですが、その時私のライトに反応したクリアクリーナーが、一瞬で側に居たコクテンベンケイハゼに飲み込まれてしまったのです。同じクリーナー同士で、快く思って無かったのでしょうか?それともお正月の特別料理?・・・。いずれにしてもきっかけは私のライトのせいかも知れません。ちょっと気まずい”ワンシーン”でした。 (担当 柳場) |
| 2004年01月03日(土) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜18℃ |
| 風 向 き | 南西4m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 14℃:7℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 13:22 | 07:48 |
| 今日も雲ひとつ無い青空に恵まれ、秋の浜も凪ぎで引き続き最高のコンディションでした。しかし・・・水温が下がってしまいました。下の方は16℃の潮が入り、共生ハゼ類は殆んど出ていません。多少水温の暖かな中層に群れる魚は多いのですが、下の方は寂しかったです。1本目は、昨日同様”右トサカ林”へ。水深20m付近では、セナキルリスズメが岩の窪みに隠れていました。昨日あれほど近付けたホカケツノハゼは今日はお休みらしく、誰も確認できませんでした。2本目、際の30m付近で赤い10cm程のカミソリウオ♀を確認しました。昨年の秋は個体数が少なく、早々に姿を消してしまったので、今日の出現は意外でした。この他に”椅子の岩”では、サガミリュウグウウミウシが2個体、水深30のザラカイメンではクリーム色のオオモンイザリウオも健在でした。 (担当 柳場) |
| 2003年01月04日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜17℃ |
| 風 向 き | 北北東6m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 12℃:4℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 14:16 | 08:49 |
| お正月休みの最終日も、良いお天気に恵まれました。多少北風が吹き、気温は低めでしたがそれでも例年並、三が日が良すぎたのでしょうね。さて海の中は・・・少し水温が下がりましたが、相変わらず魚影は濃いです。今日も”右砂地”に降りた所で、15匹程のカンパチが現れました。又、中層には30〜40cm有りそうなウスバハギが20匹ほどで群れていました。今日は”寂しい根”から”アサヒの根”そして”際”へ出て上がってきました。寂しい根の上の縁にはツキノワが数匹で群れています。中ほどでは、ヤリイトヒキベラ♀と数匹のツルグエを確認しました。アサヒの根には大きなナガハナダイ♂が数個体、ヒレナガヤッコも健在でした。際の縁では、相変わらずツキノワの幼魚やクジャクのbaby が観察されます。オオモンも、同じザラカイメンに付いていました。上がり際、正面の水深12mでクリーム色のハナタツを確認しました。もしかすると19匹目かも知れません。今日は暫く当たって居なかった有馬チームが、ニタリと遭遇しました。しかも2DIVEとも・・・昨日も、レンタルのお客様が2組遭遇しています。正月早々毎日出没するニタリ、岸近くはイワシの子供?が多いので捕食が目的と思われますが、暫く居てくれるといいですね。しかし、毎日ニタリ情報を流してる当の本人は、見て無いな〜???。 (担当 柳場) |