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2002年10月 第 1週(9月30日〜10月06日迄)

 2002年09月30日(月)
天 候 ポイント:野田/秋の浜 水 温 22℃〜25℃
風 向 き 北東6m 透 明 度 13m〜18m
気 温 (最高:最低) 23℃:19℃ 波 高  2,5m
日中の降水確率     70% 流 れ 少々
満潮:干潮(小潮) 11:55 15:18
 活発な秋雨前線の影響で、一日中雨降りでした。昨日の晴れ間は本当にラッキーだったとしか言えませんね。台風21号の影響か?秋の浜にはウネリも入ってきました。予想進路では、水曜日に直撃しそうです。さて今日は珍しく、スクーター・ガイド2連発です。午前中は野田浜の”ラクダの根”まで行ってきました。しかし、逆潮だった影響か?殆ど魚が見えませんでした。始め”マツカサの根”(通称サメ待ちの根)付近では、イサキメジナが凄い数で群れ「こりゃ〜!いけるぞ〜!!」と気合が入ったのですが、沖に出るに従い普段凄い数で群れているキンギョハナダイさえ、まばら・・・・・一度もイサキ・タカベの群れにも会わず、何時の間にやら”トンガリ”に着いてしまいました。トンガリでは、ヒゲダイがスリットに1匹入っているだけでした。あまりの寂しさに、ラクダまで足を伸ばしたのですが、結果は同じでした。取り合えずダイナミックな地形だけでも堪能しようと一巡したのですが、見たのはテングダイ4匹のみ、何時もごろごろ居るモロコさえ、見る事ができませんでした。潮が掛かっていればリスクが増える分魚影も濃く楽しめますが、楽に行けた時にはそれなりのご褒美しか貰えないものと自分を納得させた1本でした。2本目は秋の浜全周コース・・・・・。1本目の憂さを晴らすかの様に、右から左へと縦横無尽にカッ飛んできました。しかし調子に乗って走り過ぎ、特に何も見ていません。今日はお魚情報無しで・・・・・ごめんなさい。その代わりと言ってはなんですが、”PhotoRoom”更新しました。見てくださいね。


 2002年10月01日(火)
天 候 台風21号 ポイント:クローズ 水 温 ℃〜℃
風 向 き 北東8m 透 明 度 m〜m
気 温 (最高:最低) 27℃:20℃ 波 高  4m⇒12m
日中の降水確率  90% 流 れ
満潮:干潮(長潮) 14:38 06:04
 台風21号の影響で、昼過ぎには雨風共に強くなってきました。午後は全ての船も欠航となりました。と言う訳で本日のスタッフログはお休みです。台風の進むスピードがかなり速いので、海の回復も早いと思うのですが、明日はどうなる事でしょう?  陸・水中共に大きな被害が出ません様に・・・・・。それでは、台風明けの海情報をお楽しみに。


 2002年10月02日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 20℃〜21℃
風 向 き 南西9m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 28℃21:℃ 波 高  5m⇒3m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (若潮) 15:11 07:29
 TVの画面には、”戦後最大級”との見出しも躍った程の台風21号、皆様の所では如何だったでしょうか?大島では、昨日夕方から雨風が激しくなり、一晩中風の音が鳴り響いていました。朝一で西側の海を見に行ったのですが、流石に台風直撃の大波は迫力がありました。しかし、そんな巨大台風の直撃を受けたにも関わらず、秋の浜はお昼前から潜る事ができたようです。本当に台風の影響は読めませんね。大沼氏の話では、左の梯子の下に居たカミソリウオがペアになったそうです。段落ちのタツヤ(ハナタツ)も無事との事で安心しました。しかし、梯子の下のカミソリウオはてっきり飛ばされて消えてしまうだろうと言うのが、大方の予想だったのですが・・・・・・兎に角、秋の浜があまり荒れずに済んで本当に良かったです。


 2002年10月03日(木)
天 候 薄曇 ポイント:秋の浜 水 温 22℃〜23℃
風 向 き 南西6m 透 明 度 10m〜15m
気 温 (最高:最低) 27℃:20℃ 波 高  m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 15:39 08:31
 昨日より水温は少し高めですが、透明度は落ちてしまいました。何処も全体的に白濁りしています。今日は”正面”1本と、”右トサカ林入り口”に行ってきました。水の中は、台風前と殆ど変わっていませんでした。ウネリ等の影響で消えてしまったものも無さそうです。しかし特にこれと言った新しい発見もありませんでした。新顔と言えば、エントリーしてすぐの所に大きなソウシハギが居た事と、−25の岩にケラマハナダイが付いていた事、梯子のすぐ近くに1cm程の可愛いミヤコキセンスズメダイが居た事位です。少し時間が経つと、又何か?変わった物が現れるかも知れません。期待して待ちましょう。


 2002年10月04日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 22℃〜23℃
風 向 き 南西7m 透 明 度 10m〜13m
気 温 (最高:最低) 27℃:21℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 16:06 09:22
 今日も良いお天気に恵まれました。西側は風波が立っていましたが、秋の浜はベタ凪ぎのとても良いコンディションでした。しかし相変わらず白濁りした感じで透視度は良くありません。午前中秋の浜に着くと、一足先に上がってきた荻島が「ニタリが凄いっすヨ〜!!」「”25の岩””落っこちそうな岩”の所でクリーニング受けてますよ〜」と興奮気味に教えてくれました。私のお客様もどちらかと言うと、小物よりも大物・・・と言う方達・・・・・。ニタリを見せなきゃ・・・とのプレッシャーも有ったので、内心ラッキーと思いながらも、”今から行って見られるのかなぁ〜??”と不安も感じつつ急いでエントリーしました。しかし、出ましたぁ〜。正面水深22m付近に降りて行くと目の前に鈍い銀色の巨体が・・・よ〜く見ると、10cm足らずのイシダイの子供が、一生懸命ニタリに追いすがる様にしながらクリーニングをしていました。10分近く見ていたでしょうか?4m以上ありそうな巨体は、優美に身をくねらせながら旋回し、私達の視界から徐々に遠ざかって行きました。今回も先週末に続き、かなり接近して観察でき、大迫力でした。しかし何時見ても綺麗なサメですね〜。巨体の割りに威圧感を与えないところも良いですね。左の砂地では、5cm以上ありそうな大きなウミテングが、2匹で追いかけっこをしていました。まだササハゼは卵を持っているようです。台風後にペアになったカミソリウオ♀は、日増しに成長している様です。数日前から比べ一回り大きくなりました。しかし、腹鰭自体は小さく、卵はまだ少ない様です。


 2002年10月05日(土)
天 候 晴れ ポイント:ケイ/秋の 水 温 21℃〜23℃
風 向 き 北北西4m 透 明 度 12m〜15m
気 温 (最高:最低) 27℃:18℃ 波 高  1,5m 
日中の降水確率  0% 流 れ 有り
満潮:干潮 (大潮) 16:32  10:07
 何処も凪いで、穏やかな一日でした。今日はケイカイ1本、秋の浜2本と、計3DIVEです。ケイカイは透明度は良かったのですが、左から右へ流れがありました。根の影から出ると、泡が真横に流れていきます。沖に出れば、何か回って来そうな雰囲気はあったのですが、殆ど水路と水路の間を這っているダイビングで終わってしまいました。魚達(イサキメジナホウライヒメジ等)も流れを避けてか?根と根の谷間で群れていました。秋の浜は、何処もイサキの群れが凄いです。時折タカベの大きな群れも出現します。またその群れを追って、大きなブリヒレナガカンパチも数匹回ってきました。今日も”正面の際””アサヒの根”で、ニタリが出現したそうです。数グループが目撃しているので、比較的頻繁に回遊しているのかも知れませんね。


 2002年10月06日(
天 候 晴れ ポイント:秋の/ケイ 水 温 20℃〜23℃
風 向 き 西南西5m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 26℃:21℃ 波 高  1,5m
日中の降水確率  20% 流 れ 有り
満潮:干潮 (大潮) 16:59   10:49 
 昨日同様、凪ぎでとても穏やかな一日でした。今日も秋の浜とケイカイです。相変わらずケイカイは流れが強く、”18の砂地”へ出るのも断念してしまいました。通常コースから外れた裏道を潜ってきたのですが、流れを避けたイサキの群れが凄い数で群れていました。秋の浜に群れる個体よりも型が大きいので中々見応えがありました。またイサキの群れの中をアオウミガメの子供も泳いでいました。秋の浜は昨日より多少冷たく感じましたが、透明度は回復していました。お客様が、大島では初確認と思われるトモシビイトヒキベラを見つけました。浅場では5cm位のツマジロオコゼも確認されています。この所左の砂地では、ウミテングが2+1で何時も追いかけっこをしています。繁殖と関係あるのでしょうか?気になる所です。荻島チームは、今日もニタリと遭遇したそうです。ニタリ出現率が上がってくるといいですね〜。