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2002年 3月 第 4週(25日〜31日迄)
| 2002年03月25日(月) | ||||
| 天 候 | 薄曇 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 北東5m | 透 明 度 | 13m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 12℃:6℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 14:19 | 09:06 |
| 久し振りに西側も静かな海でした。しかし、潜ったのはやはり秋の浜・・・。やっぱり皆秋の浜が好きなんですね〜。(笑) さて、スタッフ有馬のログから見た物をご紹介・・・。昨日のセトミノカサゴは今日も同じ場所で元気でした。正面のウミトサカに甲幅が1,5cm以上ある、アシボソベニサンゴガニが付いていました。始めはヨツバネジレカニダマシと思ったのですが、帰って確認したところ、先のアシボソと判明しました。同じトサカにイソコンペイトウガニも付いています。この他に今日見たものです。ナカソネカニダマシ・ホシベニサンゴガニ・ニラミアマダイ・ニシキウミウシ・コケギンポの一種・アオボシミドリガイ・ミミイカの卵・ベニイザリウオ・イワアナコケギンポ・ムロアジの群れ・コガネミノウミウシ・イボイソバナガニ・アカオビコテグリ・ビシャモンエビ・イシガキフグ・ハナタツペア・イシヨウジ・コダマウサギガイ等など・・・。 |
| 2002年03月26日(火) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃〜15℃ |
| 風 向 き | 北風5m | 透 明 度 | 12m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 11℃:6℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 15:20 | 09:44 |
| 朝から曇り空で、小雨のパラつくお天気でした。秋の浜は、潮の入れ替わりが激いとみえ、透明度がコロコロ変っています。お昼頃、潜りに行ったチームは、「20m以上の透明度がありましたよ!!」と、喜んで帰ってきたので、私も期待して行ったのですが、午前中と同じ、12〜13mの潮に戻っていました。さて、右ゴロタ斜面を降りていく途中でフト!前を見ると、何やら遠くで白い物がヒラヒラしていました。初めは誰かの白いフィンかな?等と思いつつ目を凝らしていると、何と!巨大なエイが近づいてきました。胴体の直径が1,5m程、尾の先端までは3m近い久々の大物でした。私の存在など全然気にせず、まっしぐらに向って来て、思わず海底のゴロタを蹴って、中層に浮かび上がった程です。暫く私の視野の中をウロウロと泳ぎ回り、2分程して視界から消えていきました。規則正しく並んだ背中の白い点からホシエイと思われるのですが、こんな大きな個体も居るんですね。一寸、ビックリしました。”25の岩”の周辺にアオリイカが40〜50匹集まっていました。皆40cm近い個体で、とても見応えがありました。 |
| 2002年03月27日(水) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃〜15℃ |
| 風 向 き | 北東8m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃:9℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 80% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 16:08 | 10:20 |
| 朝から雨が降り、お昼近くにはグローバルの前の道が雨水で、川の様になってしまいました。秋の浜も午前中は左程波も無く潜れたのですが、昼過ぎからは満潮に向かいつつあった事とも重なり、ドンドン波が高くなって遂に潜水不可となってしまいました。と、言う訳でお客様は1DIVEで終了になってしまいました。昨日、セトミノカサゴの近くでアズマハナダイを見つけました。通常はは数百mに生息する魚です。映像を、トピックスにアップしましたので、どうぞご覧ください。 |
| 2002年03月28日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 北東3m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 15℃:8℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 0 % | 流 れ | なし | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 16:53 | 10:55 |
| 今日は雲の合い間に太陽が顔を出し、昨日のうねりも午後にはおさまり、ハラハラせずに潜ることができました。昨日、ビデオに収めたアズマハナダイ・・・・皆で楽しみにしながら見に行きましたが、結局その姿を見ることはできませんでした。2ダイブともその周辺を探したのですが、深場に戻って行ってしまったのでしょうか?近くにいたセトミノカサゴは健在でした。水面近くにはカブトクラゲの仲間が沢山漂っていました。そしてそのクラゲには、メダイの子供に似たイボダイの仲間が付いていました。クラゲの向こうには数100匹のメジナの大群。地味であまり注目されないメジナですが、これだけの数が集まると、かなりの迫力でした。その他に観察したものとしてはアカオビコテグリ(ペア)、イボイソバナガニ、ミツイラメリウミウシ、ハナタツ、イボイソバナガニ等です。 |
| 2002年03月29日(金) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 南風 7m | 透 明 度 | 13m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃:12℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 17:37 | 11:31 |
| 朝から曇り空ですっきりしませんでしたが、南風で暖かな一日でした。秋の浜は多少ウネリが残っていましたが、水温が上がり、透明度も良くて快適でした。減圧が出るギリギリまでアズマハナダイを探してみましたが、やはり消えてしまった様です。それほど泳ぐ魚とは思えないので、近くの根か岩に居ると思うのですが・・・・・。残念です。”淋しい根”の上では、10m位の帯になったイサキの群れが、次から次へと現れて根の中へと消えていきました。川の流れの様に途切れることなく、その数に圧倒され思わず”ボーッ”っと眺めてしまいました。群れと言えば、メジナも凄かったです。水深18m付近の左砂地の際に前が見えない程の壁が出来ていました。ニラミアマダイの岩の下にクチナシツノザヤウミウシが居たそうです。”段落ちの壁”には、綺麗なミスガイが居ました。穴の天井に産み付けられているミミイカの卵が大分成長してきました。中にはしっかりとミミイカbabyが見え、心臓が”ピコピコ”しているのも判ります。体表にも小さな斑点が出ていました。新しい卵も少しづつ増えているようです。成長具合は観察したいのですが、砂を落とすのは気が引けるし、ジレンマに陥っています。(苦笑) |
| 2002年03月30日(土) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 南南西7m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:12℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 05:50 | 12:06 |
| 晴天に恵まれ、暖かなとても良い一日でした。しかし、海の方はウネリが残っていました。今日も一本目、アズマハナダイを捜索に行ってきました。しかし残念ですが、見つかりませんでした。セトミノカサゴは、初めに確認された場所から殆ど動いていません。相変わらず”正面際”や”アサヒの根”周辺は、イサキの群れが多いです。際に居るネンブツダイの群れも、一段と増えたように感じました。岸近くにはクラゲが沢山漂っていました。殆どがツノクラゲですが、中にはオビクラゲや薄ピンクの綺麗なクラゲ等も混ざっていました。私の好きなバレンクラゲも、2個体見付けました。何故好きかと言うと、形も変わっているのですが、動作がとても面白いのです。このクラゲ一般的に想像する傘の部分は有りません。持ち手の付いた呼び鈴を想像して頂けると良いのですが、まず、持ち手部分の上の所に気泡体と言う空気袋(小豆粒大)が有ります。その下に(持ち手部分)泳鐘部という泳ぐ為の房状の部分が有り、その下に蛸の足の様にも見える感触体と言う部分が有ります。何時も気泡体を上にして、感触体をブラブラさせながら漂っているのですが、この気泡体部分をポンと軽く刺激すると、まるで頭を叩かれて「おっと!!」と両手を頭に乗せる様な感じで、感触体を振り上げるのです。ほんの一寸した刺激にも反応します。本気を出すと、泳鐘部から水を噴出して結構早く泳ぐ事もできるユニークなクラゲです。 |
| 2002年03月31日(日) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜16℃ |
| 風 向 き | 西南西2m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:12℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 06:14 | 12:42 |
| 天気予報ではあまり期待が持てなかったのですが、予想に反し、いい陽気に恵まれました。秋の浜も凪いで透明度も良く、気持ちが良かったです。1本目は、スクーターを出し、”右のトサカ林”に行ってきました。相変わらずテングダイが20匹近く群れ、タカベ・ムツ・イサキの群れが凄かったです。キビレに行く途中のヤギには、大きなクダゴンベも2個体付いていました。2本目は”正面”から”左の砂地”を上がってきました。お客様の情報で、ダルマオコゼを見てきました。かなり以前から居たらしいのですが、私は気付かず、久々の(数年振り)の確認でした。久々と言えば、ネジリンボウが砂地から顔を出していました。この水温で巣穴から出てきたのは、余程お腹が空いたのでしょうか?一寸可愛そうな気がしました。”左の砂地”では、メガネウオを確認しました。その他に、カスザメ3個体、ササハゼも数ペア居ました。 |