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2002年 2月 第 3週(18日〜24日迄)
| 2002年02月18日(月) | ||||
| 天 候 | ポイント:/ | 水 温 | ℃〜℃ | |
| 風 向 き | m | 透 明 度 | m〜m | |
| 気 温 (最高:最低) | ℃:℃ | 波 高 | m | |
| 日中の降水確率 | % | 流 れ | ||
| 満潮:干潮(小潮) | 08:05 | 14:23 |
| スタッフログをご覧頂きありがとうございます。都合により本日のログは、お休みさせて頂きます。明日更新予定ですので、宜しくお願い致します。 |
| 2002年02月19日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13.8℃ |
| 風 向 き | 西南西8m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 10℃:1℃ | 波 高 | 4m | |
| 日中の降水確率 | 0 % | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(小潮) | 08:30 | 15:04 |
| 昨日はログをお休みしてしまってごめんなさい。今日からはまた、毎日更新します! さて、海の中はウミウシシーズン真っ盛り・・・という感じになってきました。魚達は、元気が無かったりヒレがボロボロになったりしているのに、ウミウシは毎日色々な種類が目につくようになりました。今日はアサヒの根に行って来ましたが、周辺ではキイボキヌハダ、セスジミノ、ウデフリツノザヤ、ニセイガグリ、といったウミウシが観察されました。又、右の砂地では、7mmのコモンウミウシや、アオボシミドリガイ、シロイバラウミウシ(5匹)、ミドリアマモウミウシ(10匹!)と、小さなウミウシ達が集まり始めています。ウミウシ好きの方、今が旬ですよ〜! |
| 2002年02月20日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃ |
| 風 向 き | 南西6m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃:1℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | やや有り | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 08:59 | 16:08 |
| 朝はかなり冷えこんでいましたが、日中太陽が顔を出してからはどんどん暖かくなり、海も静かでダイビング日和でした。正面の根の上ではイサキの若魚が群れ、流れて来るエサを一生懸命食べていました。 黄色いコケギンポの仲間が、3個体に増えました。隣同士の2つの岩に住み分けています。じっくり探せばもっと見付かるかもしれません。水深26mの海藻の中には、図鑑に載っていないドーリス類のウミウシが隠れていました。体長1cmぐらい、全身オレンジで、鰓と触角だけが真っ白な可愛いウミウシです。また、数日前からハシゴの周りに、10cmほどのハリセンボンの子がウロウロしています。何も食べていないのか、お腹はぺちゃんこ・・・。胸鰭をひらひらさせてバランスをとりながら、波のリズムにあわせて漂っています。フィンを脱ごうとすると目の前に居るので、エキジット間際がとても楽しいです。 |
| 2002年02月21日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃ |
| 風 向 き | 南西1m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 15℃:1℃ | 波 高 | 1.5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (長潮) | 09:37 | 17:49 |
| 今朝道端に、今年初のスミレの花を見つけました。春を感じて嬉しくなりましたが、海の中はまだまだ冷たいです。今日はアサヒの根に行ってきました。ナガハナダイが婚姻色なのか、体がバッチリ2色に分かれ、綺麗でした。ベニハナダイの♀もいつものように3匹元気に泳いでいました。ヤギには2cmほどの赤いキヌヅツミガイが付いていて、写真を撮る時のいい被写体になっています。ヤギはポリプを閉じているのに、この貝のポリプ風外套膜は全開で、目立っていました。毎日ウミウシの話題が多いのですが、やはり今日も目につくのはウミウシでした。アオボシミドリガイ、チゴミドリガイ、ハナミドリガイキイボキヌハダウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ、ジボガウミウシなどが観察できました。 |
| 2002年02月22日(金) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃ |
| 風 向 き | 南南西7m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 15℃:10℃ | 波 高 | 2.5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (若潮) | 10:37 | 19:19 |
| 暖かい1日でした。スギ花粉もバンバン飛んでいたようなので、花粉症の人は、大変だったのではないでしょうか・・?今日もスタッフは遊び・・・じゃなかった、情報収集に行ってきました。アサヒの根では久しぶりにナヌカザメを見ました。80cm位の個体で、ハンソメワケベラにクリーニングされて、気持ちよさそうにしていました。根の下の方には、4〜5cmほどのハナオトメウミウシがいました。オレンジの斑紋が良く目立つ、存在感の有るウミウシです。(グロテスクと言う人もいる。) ピンク色が何とも美しいシモダイロウミウシも、近くで観察されました。また、右のトサカ林の上では、ムツの若魚や、イトフエフキ、ムロアジ(たぶん)などが群れ、水が冷たい割には魚が多いように感じました。ゴロ石の隙間には、甲幅が20cmはあろうかという巨大なマツバガニがいてこちらを睨んでいました。あの太くて黒い鋏を見ると、「指でも挟まれたら、ちぎれてしまう・・。」などと考えてしまいます。相変わらず迫力のあるカニでした。 |
| 2002年02月23日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 13℃ |
| 風 向 き | 北東5m | 透 明 度 | 13m | |
| 気 温 (最高:最低) | 14℃:5℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 0 % | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 12:31 | 07:55 |
| 今日も良い天気でダイビング日和でした。陸上がこれだけ暖かいと、海から上がった後がとても楽ですね。海の中では少し前からヒメギンポに婚姻色が出て、2匹で仲良く寄り添う姿が見られるようになりました。左の砂地ではキイボキヌハダウミウシも交尾していました。いや〜春ですねぇ! ところで、ペア以外に見ていて楽しいのは、やはり小さくてあどけない感じのする魚達ですが・・・・・・正面の根の水深40mに、全長10cmより少し大きいぐらいの極小サイズのテングダイが現れました。星野が語るには「今まで見た中で1番小さいんじゃないでしょうか・・・。かわいかったですよ〜!」とのことでした。また、根の上では手のひらサイズのハナミノカサゴが泳いでいました。体に透明感があり、まだ初々しい個体です。 そして、エキジット間際のハシゴの下にはミドリアマモウミウシが沢山いるそうです。10cm四方に5匹位見付かるとのこと。全部で10匹以上いるだろうとの事なので、皆さんも機会があったら、探してみてくださいね。 |
| 2002年02月24日(日) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃ |
| 風 向 き | 北東8m | 透 明 度 | 15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 11℃:3℃ | 波 高 | 2m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 14:19 | 09:09 |
| 今日は太陽が顔を出さなかったせいか、肌寒い1日となりました。でも、水温は突然2℃ほど高くなりました。15℃というのはまだまだ寒いはずなのですが、13℃に慣れた体には充分暖かく感じるのですから、人間の感覚というのもあやふやなものですね。さて、海の中です。今日はある程度大きくなったイサキの、200匹近い群れが圧巻でした。正面の根の上、水深20mぐらいから群れ始め、その中を突っ切ろうとしたらイサキ達も同じ方向に移動したので、群れを抜けたらそこはもうアサヒの根・・・という状況でした。魚の群れの中を泳ぐというのは、気分の良いものですね。特に冷たくて魚の少ないシーズンなので、久々にスッキリしました。その他今日観察した生物達は・・・ワカヨウジ、ヨウジウオ、タツノイトコ、ハナタツ、イズカサゴ、ベニイザリウオ、オレンジ色のコケギンポsp4匹、イワアナコケギンポ、ワニゴチ、ホシベニサンゴガニのペア、イレズミハゼ、オキナワベニハゼ、シマヒメヤマノカミ、サツマカサゴyg(残念ながら小さなイロイザリウオ達と、アサヒの根のクダゴンベは、消えてしまいました。)ビシャモンエビ、ホシベニサンゴガニのペア、ソメンヤドカリ、タテヒダイボウミウシ、サラサウミウシ、インターネットウミウシ、ヒブサミノウミウシ、メリベウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、キイボキヌハダウミウシ、シロイバラウミウシ、アオボシミドリガイ、アオウミウシ、ジボガウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ等で、こうやってあげてみると、やはりウミウシシーズンだな〜と実感します。 |