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2002年 1月 第 1週(12月31日〜1月 6日迄)

 2001年12月31日(月)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 西南西3m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 11℃: 2℃ 波 高  2,5m
日中の降水確率     0% 流 れ 無し
満潮:干潮(大潮) 06:10  11:33
 2001年大晦日、皆さんは如何お過ごしでしょう?やはり大晦日はでしょうか?それとも、猪木軍団 対 K−1でしょうか?私は後者の方です。(笑) さて、2001年の潜り修めとなった今日の海・・・大きな発見が有りました。まだ当ホームページを開設したばかりの昨年(2000年)4月・・・”謎のイザリウオ”としてtopicsの3番目に登場したランドールズ・フロッグフィッシュが、またまた秋の浜で確認されたのです。発見者は前回同様、スタッフの荻島です。前回はオレンジに近い色合いでしたが、今回は黒い個体です。後程、画像をtopicsにアップしますので是非ご覧になって下さい。この他に、今日スタッフがお客様にお見せしたものをご紹介します。(荻島ログより)ホシゴンベイソコンペイトウガニラミギンポイサキの子供達クダゴンベクシノハカクレエビタツノイトコオニゴチイソギンチャクエビコケギンポSPスケロクウミタケハゼオニハゼトウシマコケギンポカンムリベラミナミハコフグアカホシカクレエビセボシウミタケハゼヘラヤガラガラスハゼイズカサゴセミホウボウクジャクベラニラミアマダイフタホシキツネベラコガネキュウセンタマゴイロイボウミウシイロイザリウオ8mmコクテンベンケイハゼテナガダコムラサキゴカクガニハナタツニシキイトヒキベラ等など・・・。(星野ログより)レンテンヤッコアカスジウミタケハゼヒラメスケロクウミタケハゼテンスygイレズミハゼイワアナコケギンポ等など・・・。(有馬ログより)インドヒメジムチカラマツエビモンハナシャコキンチャクダイカミソリウオ♂♀ビシャモンエビコノハガニ等など・・・(重複するものは省略) 


 2002年 1月 1日(火)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 南西12m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 12℃: 3℃ 波 高  3,0m
日中の降水確率  30% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮) 06:49 12:13
 皆様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。さて、2002年の元旦、お天気はまずまずでしたが、西風ビュウビュウで始まりました。お陰で?秋の浜は激混み、車の置き場にも事欠く状態でした。しかし透明度は良く、水中のコンディションは最高でした。(水温が低い事を除けば・・・) 元旦だからと言う訳でもありませんが、初潜りは”アサヒの根”に行ってきました。少し下まで降りてみたのですが、ベニハナダイの子供ナガハナダイ属の一種(成魚が数個体いただけで特に新しい発見はありませんでした。昨日見つかったランドールズは、同じ場所で健在でした。2本目は、何時も情報を貰っている”A・伊藤さん”が見つけた、大島初確認のカニを見てきました。カナアミカラマツと言う宿主に住むホシベニサンゴガニと言うカニなのですが、これがなかなか綺麗な奴でビックリ!!ず〜っと前から居たのかも知れないのですが、何故?今まで気付かなかったのだろう・・・と、一寸情け無かったです。いい映像が撮れたら”topics”にアップする予定です。


 2002年 1月 2日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 14℃〜16℃
風 向 き 西南西11m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 10℃: 3℃ 波 高  4,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 07:31 12:55
 お天気は良いのですが、西風がとても強く伊豆半島を望む西側の海は、大時化の状態となってしまいました。秋の浜にも多少風波が回ってきますが、潜る事には全然問題有りません。然し、更に水温が下がってしまい、何と!!14℃台になってしまいました。一時的なものだと思うのですが、年明け早々これほど下がるのは、異常としか思えません。去年の9月頃からの北東の風といい、何か?変ですね〜・・・。昨日”A・伊藤さん”から見せて頂いたホシベニサンゴガニを、再度確認に行ってきました。甲長1cmにも満たない小さなカニですが、甲の両端に三日月模様が有り、鋏脚が薄オレンジでとても綺麗です。宿主がお世辞にも綺麗とは言えない物だけに、余計美しく見えるのかも知れませんね。(笑) 上がり際、イロイザリウオのbabyを2個体(多分・・・ジュウゾウ君とイロハチ君)確認してきました。イロハチ君はその名の通り、体長8mm程度しかなく、あどけない表情がとても可愛いです。浅場では、スタッフ有馬がキンチャクガニを見つけました。


 2002年 1月 3日(木)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 西南西12m 透 明 度 20m〜25m
気 温 (最高:最低) 7℃:3℃ 波 高  5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 08:12 13:39
 良いお天気に恵まれましたが、相変わらず強風が吹いていました。しかし、秋の浜は透明度が20m以上あり、とても気持ちが良かったです。午後の2本目水面下5m程を移動して”アサヒの根”付近まで行ったのですが、右のゴロタ斜面から左の砂地まで一望に見渡す事ができました。あちらこちらに点在するダイバーの排気が、エアーカーテンの様になってキラキラ輝いていたのがとても美しかったです。今日は先日確認したナガハダイ属の一種を探しに行ってきました。し!しかし、目に入るのはベニハナダイばかり・・・肝心のスジ曲がりは確認できませんでした。反対際にはトウカイスズメダイの若魚が数匹で固まっていました。元旦に荻島が見つけたランドールズフロッグフィッシュは、移動してしまったのか?姿が見えなくなってしまいました。もう少し観察したかったのですが、残念です。右ゴロタ斜面には、相変わらずイサキが沢山群れていました。浅場はイワシの子供達が数千匹で固まりを作り、様々に形を変えながらワルツ?を踊っていました。。


 2002年 1月 4日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 西南西12m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 11℃: 4℃ 波 高  4,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 08:52  14:26
 相変わらず西側は強風が吹き、元町港の桟橋は台風並の飛沫を被っていました。反面、秋の浜は静かで、とても良いコンディションです。水温はとても低いのですが、まだまだ南方系の魚達は頑張っています。エントリーしてすぐの壁にはサザナミヤッコの幼魚も居ます。左梯子下のカンムリベラも健在です。この他に、ここ数日の間に観察されている南方系のベラ達の幼魚をご紹介しましょう。ブチススキベライナズマベラコガネキュウセンクロフチススキベラノドグロベラコガシラベラコガネキュウセンキツネベラクジャクベラクロヘリイトヒキベラニシキイトヒキベラオグロベラオグロベラSP等など・・・。南方系の魚達が何処まで低水温に耐えられるか・・・?は、種類に拠って大分違うのですが、ベラ系は結構強いような気がします。短期間ならば15〜16℃の水温でも2〜3週間は大丈夫なようです。しかし、15℃以下まで下がったり、一月以上15〜16℃の水温が続くと、徐々に数が減ってきて、何時の間にか全然目に付かなくなってしまいます。そう言えば、つい最近まで15・20と固まって群れていたツノダシも、最近は数匹の群れしか見なくなってしまいました。沢山群れていると、とても南っぽくて好きだったのですが、淋しいですね〜・・・。


 2002年 1月 5日(土)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 西南西14m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 11℃:10℃ 波 高  5m 
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 09:32   15:24 
 西風が強く、相変わらず秋の浜しか潜れませんでした。昨日の午後、又しても常連の”A・伊藤”さんが、凄いものを発見してきました。何と!!今度は5mm位しかないイロイザリウオbaby?を見つけてきたのです。まだ着底したばかりなのか、鰭は全て透明で肉眼ではオレンジ色の団子?ゴマ粒の様にしか見えません。クローズアップを付けたレンズ越しに何とか口や目が判る程度です。この年末年始に掛けて、イロイザリの”十三君”クマドリの”九チャン”と見つけ、更にセルフの”Kさんグループ”が、イロイザリの”十五朗””Y・伊藤”さんが”イロ八(名前改め、江戸八)”・・・と、立て続けに5個体発見されています。その中でも今回のは超極小サイズ・・・・・見せてもらった時には、思わず「何故?こんなのが目に入るの〜・・・」と、唸ってしまいました。因みに、名前は”五郎君”になりました。しかし、今更ですが次から次へと小物を見つけてくるお客さんの眼力とパワーに圧倒されています。我々サービスのスタッフも負けずに頑張らねば・・・と痛感してしまいました。トピックスに画像(五郎君キンチャクガニホシベニサンゴガニ)をアップしましたので、是非、ご覧ください。


 2002年 1月 6日(日)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北西2m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 12℃: 1℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 10:13   16:43 
 長く吹き続いた西風も小休止、穏やかな一日となりました。久々に西側も潜れた様です。さて今日は、”アサヒの根”から”左砂地”へと潜ってきました。相変わらず透明度は良く、気持ちよかったです。この所、イズカサゴがとても良く目に付きます。このカサゴ・・・体長が50cm前後もあり、料亭に卸される時には、1匹二万円以上(TVの番組で言っていた・・・)すると言う高級魚ですが、今日は5個体も確認しました。う〜ん・・・これで10万、、、さぞかし美味しいのでしょうね。 (。・_・。)ノ 以前、左砂地奥のウミトサカに、大きなスケロクウミタケハゼが居る・・・とご紹介しましたが、今日確認したところ全部で3個体いました。私の小指もしくはそれ以上の大きさで、とても貫禄があります。