過去のログ

HOMEに戻る → 今日の海へ戻る → 2001過去ログmain 前の週を見る 次の週を見る

2001年12月 第 3週(17日〜23日迄)

 2001年12月17日(月)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 西南西10m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 13℃: 3℃ 波 高  3,0m
日中の降水確率     10% 流 れ 少々
満潮:干潮(中潮) 17:32  12:20
 再び南西の強風が復活し、西側の海は大荒れになってしまいました。秋の浜は凪いで、透明度も良く最高です。今日も”正面の際”から”左の砂地”へと潜ってきました。中層を降りていく時、凄い数のメジナイサキの群れと遭遇しました。水温は着実に下がってきましたが、まだまだ魚影は濃くて楽しい海が続いています。水深38の亀裂に居るベニハゼの仲間は、東海大学出版:日本産魚類生態大図鑑(P、338)に記載されている、ベニハゼ属の1種で間違い無さそうです。今日の2DIVEでスタッフが、お客様にお見せしたものをご紹介します。コケギンポSPクビアカハゼビシャモンエビジョーフィッシュウデフリツノザヤウミウシイズカサゴクロイトハゼヒレナガネジリンボウワカヨウジクシノハカクレエビアカスジウミタケハゼセボシウミタケハゼササハゼタツノイトコウミテングカスザメマハタygベニイザリウオオシャレカクレエビオキナワベニハゼトウシマコケギンポニシキイトヒキベラハナタツカンムリベラホシゴンベトゲチョウチョウウオテングダイイサキ群れハタタテハゼソウシイザリウオクダゴンベワカヨウジカミソリウオ♂♀ホソウミヤッコオキナワベニハゼカイメンガニヨコシマエビムラサキゴカクガニ等など、、、、、。


 2001年12月18日(火)
天 候 薄曇 ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 北東4m 透 明 度 13m〜15m
気 温 (最高:最低) 11℃:5℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮)  7:35 12:55
 風が北に変わり、秋の浜は多少波だっていました。透明度も心なしか、落ちた様な気がしました。正面際から左砂地へと潜ってきたのですが、際の水深35付近に、2cm程のスジハナダイの子供達が沢山居て、とても可愛いかったです。今日はキンギョハナダイに混じって、アサヒハナゴイも元気に泳いでいました。砂地には60cm程のカスザメも2個体いました。昨日、夕暮れDIVEをしたのですが、水深25付近にサクラテンジクダイが7個体程出ていました。昼間は岩壁の亀裂に潜んでいるので、あまり目にする事はありませんが、暗くなると捕食の為に出てくるのでしょうね。


 2001年12月19日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 北北東3m 透 明 度 13m〜15m
気 温 (最高:最低) 13℃: 4℃ 波 高  1,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮)  8:10 13:32
 今日も秋の浜に行ってきました。エントリー口の透明度はとても良いのですが、少し沖に出ると白濁りしてきます。水深20m付近の中層に、コガネスズメダイが沢山群れています。そのすぐ下にはマツバスズメダイが固まって群れていました。中層に群れる時にも種によって水深の好みがあるのでしょうか?正面のカミソリウオはペアで居ましたが、♀の胸鰭は殆ど膨らんでいませんでした。しかし波打たせる様な動きはあるので、まだ多少卵は持っているようです。ムチカラマツをよく見ると、小さなビシャモンムチカラマツエビがあちらこちらに付いています。今日、何気なくムチカラマツに触れてしまったのですが、何かがパラッと落ちました。手にとってよ〜く見ると5mm程の彼らの抜け殻でした。甲殻類は脱皮とともに成長するのですが、抜け殻は、捕食者から身を守る為のダミーにもなりそうですね。今日も”左砂地”のウミテングは見つかりませんでした。右トサカ林の入り口では、ソウシイザリウオが週末から観察されています。


 2001年12月20日(木)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 南風2m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 12℃: 2℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮)  8:46 14:12
 穏やかな一日でした。水温は変わりませんが、透明度は良くなりました。今日の2DIVEで観察されたものです。ブチススキベラ幼魚ホシゴンベヘラヤガラテングダイソウシイザリウオクダゴンベミナミゴンベスミレナガハナダイアヤトリカクレエビハタタテハゼオルトマンワラエビイソコンペイトウガニコケギンポSPキリンミノBABYベニイザリウオイシヨウジイレズミハゼハナタツカンムリベラ幼魚ヨコシマエビヘビギンポブリホウキハタ等など・・・(荻島ログより)・・・ビシャモンエビカミソリウオ♂♀ニシキウミウシコロダイコシオリエビの一種アカホシカクレエビササハゼタツノイトコウミテング3個体フクイカムリモンハナシャコオキナワベニハゼクロヘリイトヒキベラシロイソハゼイワアナコケギンポ等など・・・(有馬ログより)


 2001年12月21日(金)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 北東6m 透 明 度 10m〜15m
気 温 (最高:最低) 10℃:3℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  80% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮)  9:25  15:02
 朝から薄暗いドンヨリしたお天気で、午後からは雨になってしまいました。日中の気温も5℃前後しか上がらず、大島でも雨が雪に変わるのではないか?と思われるような肌寒さでした。天気が悪いせいもあり、水中も薄暗く透明度も今ひとつでした。出だしがメチャメチャ暗くなってしまいましたが、海の中はそれなりに面白かったです。今日は”正面際”から”アサヒの根”を回ってきました。正面の際に居るベニハゼのSPは、始めの頃に比べると大分ライトの光に慣れてきました。アサヒの根にはナガハナダイの♂が5〜6匹で群れていました。キンギョハナダイに混じって居るのですが、飛び抜けて大きいので遠目にもすぐ判ります。アサヒの根を出て上がって来ながら、セミホウボウと挨拶を交わし、ニラミアマダイの巣穴の所に来ると、一つの巣穴から変な物が出ていました。よく見ると何と?テナガダコらしき奴・・・目を潜望鏡の様に穴から突き出して周囲の様子を窺っていました。私が近付くとスルスルっとニラミアマダイの巣穴の中に入ってしまいました。他の2ヶ所はしっかりジョー君が顔を出していましたが、此処の主はどうしてしまったのでしょうね。まさかテナガダコが巣穴を乗っ取るついでに食べてしまったとも思えませんが・・・・。チョット気になるところです。


 2001年12月22日(土)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 西風7m 透 明 度 13m〜18m
気 温 (最高:最低) 12℃: 5℃ 波 高  3,0m 
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 10:09   16:13 
 今年最後の連休初日・・・午前中は西風が強く、熱海からのアルバトロスは欠航となってしまいました。お陰で、熱海港で足止めされてしまったお客様も沢山おりました。午後は動いたので何とか来て頂けたのですが、皆さんどうもお疲れ様でした。さて、そんな今日の海の中は・・・大きな発見が有りました。お客様が何と!今年3個体目のクマドリと今シーズン初の、イロイザリウオBABYを見つけたのです。取り合えず、"topics-photo"を更新しましたので、覗いて見てください。 滅茶苦茶 可愛いですよ!!


 2001年12月23日(日)
天 候 晴天 ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 北東2m 透 明 度 13m〜18m
気 温 (最高:最低) 12℃: 3℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 10:59   17:53 
 とても清々しい青空が広がり風も無く、最高のコンディションでした。今日は秋の浜と、久し振りにケイカイに潜ってきました。今年は水温の下がりが早いのですが、まだまだ小さな南方系の稚魚達が目に付きます。特に多いのはブチススキベラの幼魚で、1cm弱の個体があちらこちらでヒラヒラしています。先日は同じく1cm足らずのミナミハコフグBABYと、まだ透き通ったシロタスキベラの幼魚を確認しました。もうネコザメの卵がハッチアウトしている様です。”右砂地”の縁にBABYが居ました。今日この他に、確認された生物達です。ホシゴンベレンテンヤッコイソコンペイトウガニテングダイトゲチョウチョウウオ成魚コブダイ成魚イサキの子供達それを追うカンパチルリハタクダゴンベアカスジウミタケハゼダイダイヨウジオキナワベニハゼツノダシ群れ赤い皮弁のあるハナタツ笠の模様が花の様なカラカサクラゲハマフエフキアオブダイオキゴンベオルトマンワラエビトラフケボリタカラガイクビアカハゼコケギンポSPカイエビススジハナダイコノハガニクマドリイザリウオベニハゼSPタツノイトコウミテングベニイザリウオホソウミヤッコカンムリベラニシキイトヒキベラクロヘリイトヒキベラアライソコケギンポアオリイカ群れ・・・等など