過去のログ

HOMEに戻る → 今日の海へ戻る → 2001過去ログmain 前の週を見る 次の週を見る

2001年10月 第 3週(15〜21日迄)

 2001年10月15日(月)
天 候 晴れ ポイント:ケイ/秋の/王の 水 温 23℃〜24℃
風 向 き 北東5m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 23℃:16℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率     0% 流 れ 少々
満潮:干潮(大潮) 16:12   9:49
 一昨日お見えになった、オーストラリアの水中カメラマン:ロジャー・スティン氏と、アメリカの水中カメラマン:スコット・マイケル氏のガイドで3ポイント潜ってきました。1本目ハナダイ狙いで秋の浜に行ったのですが波があまりにも高い為に断念し、ケイカイに潜る事になりました。第一目標のアサヒハナゴイは流れに乗って泳ぎ回り、なかなかシャッターが切れずに苦心していました。外国の方がウツボ好きなのは皆さんとっくにご存知だと思いますが、マイケルさんもご多分に漏れずお好きな様です。止まって何かを写している時は、必ずと行って良い程ウツボでした。結局ケイカイでは、カミソリウオのペアサツマカサゴ(これは結構喜んでいた)しか興味を引く物はなかった様です。2本目は多少波が収まった秋の浜に、ヤシャハゼ狙いで潜ってきました。ヤシャも遠目に見ている時はホバーリングしているのですが、近付くと巣穴の入り口に降りてしまいます。鰭を広げてホバーリングしている時はとてもいい感じなのですが、写真にするのはなかなか難しいですね。浅場に来てからはハナタツ(赤)ベニイザリウオ(白)に、かなり時間を掛けていました。王の浜では、当然マツカサウオ狙い、、、、、しかし沢山群れているからと言って、やたらシャッターを切ったりはしません。おそらく図鑑に載せる写真だからでしょうか?単体で居る奴をジックリ狙って写していました。王の浜ではその他に、浅場のゴロタでトゲアシガニを撮っていました。私達は普段まるで興味の対象外なのですが、きっと外国には居なくて珍しいのかも知れませんね。


 2001年10月16日(火)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 21℃〜23℃
風 向 き 南西4m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 24℃:17℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮(大潮) 16:39 10:31
 風が変わり穏やかな晴天に恵まれ、海の方も最高のコンディションでした。今日も昨日に引き続きMr.ロジャーand Mr.スコット氏のガイドで、秋の浜に3DIVEしてきました。1本目はハナダイ狙いで”おかわり”へ・・・キシマを10カット位撮り、上がり際にホタテエソをゲット、浅場では中層にイトヒキアジを発見、最後は赤い皮弁のあるハナタツにてフィニッシュ!!このハナタツはかなり気に入った様子で、結局2本目は、70分間”ハナタツ1本勝負!!”で終わりました。3DIVE目は、再度ホタテエソに行ったのですが、ピョンピョン飛び回るので、かなり撮影には苦労していました。毎回1DIVEが70分以上になるのですが、今日はその半分を、マスダオコゼ探しに費やした様なダイビングでした。(結局は見つからなかったのですが・・・・・残念!!)


 2001年10月17日(水)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 23℃〜24℃
風 向 き 北北東4m 透 明 度 15m〜22m
気 温 (最高:最低) 21℃:18℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率  50% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 17:05 11:10
 台風から伸びた雨雲が西日本に掛かり、午前中から大島も雨になってしまいました。西側にはこの台風の影響と思われるウネリが入り、午後からは風も北東に変わって秋の浜も波立ってきました。と言う訳で、明日大島を発つ筈だったMr.ロジャー氏とMr.スコット氏は急遽予定を早め、今日は1DIVEで切り上げ、お帰りになってしまいました。しかし、今年は9月の連休からお客様も含め、尻すぼまりに終わってしまう事が多いですね。何人の方が予約を切り替えて早帰りをしたのか・・・?数え切れないほどだと思います。全く、困ったものです。さて水中の方は? お天気が悪い為に多少暗く感じましたが、透明度は20m以上有りました。水温も高めで気持ちよかったです。1本目(今日も3DIVEの予定が、これで終了)は、昨日と同じキシマ狙いで行きました。しかし、暗い為にターゲットライトに反応してしまい、結局岩壁の隙間に逃げ込まれてしまいました。昨日はとてもfriendlyだったのですが・・・・・あまりシャッターが切れず一寸、残念でした。浮上を開始し30m付近まで来た時、ふと横を見ると3m程のニタリ”アサヒの根”に向かって泳いでいくところでした。浅場では、スコットさんからリクエストされていたマスダオコゼ探し・・・・・10分程掛けてピンクの個体を発見(おそらく、SP?)。今思えばこれがラストDIVEになってしまったので、ここで見つかったのはとてもラッキーでした。


 2001年10月18日(木)
天 候 ポイント:野田浜 水 温 23℃〜℃
風 向 き 北北東12m 透 明 度 15m〜m
気 温 (最高:最低) 21℃:16℃ 波 高 4,0m
日中の降水確率  70% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 17:30 11:46
 今日は台風21号の影響で、大荒れのお天気でした。かろうじて午前中は野田浜に潜れましたが、午後は西側も荒れてきてしまい、クローズにしてしまいました。


 2001年10月19日(金)
天 候 晴天 ポイント:野田/秋の 水 温 22℃〜23℃
風 向 き 北北東7m 透 明 度 10m〜15m
気 温 (最高:最低) 19℃:13℃ 波 高  2,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 17:54  12:21
 朝のうち秋の浜は大荒れで、水深15m辺りまでサージが有ったそうです。梯子付近は海藻が舞い上がり真っ白になってしまうと、”秋の浜の仙人”こと大沼氏が話していました。午前中の野田浜、午後から潜った秋の浜で観察されたものをご紹介します。(野田浜):ハマフエフキブリオビテンスモドキカゴカキダイ沢山アオサハギの子供ミノウミウシの仲間セホシウミタケハゼアマミスズメダイテンクロスジギンポアカヒメジクロユリハゼトゲチョウチョウウオスジコウイカブチススキベラヒメテグリ、、、(秋の浜):アカハチハゼクロイトハゼアカホシカクレエビヤセアマダイニシキオオメワラスボアカオビコテグリミネミズエビコガネキュウセンニラミアマダイアカスジウミタケハゼキスジキュウセンテングダイノコギリハギトウシマコケギンポニシキイトヒキベラカンムリベラクジャクベラ等など・・・・・。有馬ログより。


 2001年10月20日(土)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 22℃〜23℃
風 向 き 北東6m 透 明 度 12m〜15m
気 温 (最高:最低) 19℃:13℃ 波 高  2,0m 
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 18:18   12:54 
 今日も秋の浜3DIVEです。午前中は多少波が高かったのですが、時間が経つに連れ徐々に収まってきました。陽が差し込むので水中は明るかったのですが、多少白濁りしていて透明度は今ひとつでした。1本目は”右トサカ林”に、アヤトリカクレエビを見に行ってきました。帰りがけ先週見つけたクダゴンベを見ていると、すぐ近くで歯科技工士の加藤氏が手招きをしていました。近付くと、何と!!2個体目のクダゴンベが・・・o(^o^)oワォ!・・・綺麗なヤギの枝にチョコナンと乗っていました。最初に見つけた個体と大きさは同じ位なので、兄弟かも知れませんね。タテジマヤッコが2個体確認されました。どちらも3cm位の可愛い個体です。今日も岸近くの水面間際でイトヒキアジと遭遇しました。海面の輝きが保護色となってなかなか見づらいのですが、その優美な姿は一見の価値有りです。


 2001年10月21日(日)
天 候 薄曇 ポイント:秋の浜 水 温 22℃〜23℃
風 向 き 北北東4m 透 明 度 13m〜18m
気 温 (最高:最低) ℃:℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  20% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮)  8:02   13:26 
 久し振りにお天気に恵まれ、海の方も”チリチリ”せずに潜る事ができました。 今日も秋の浜”右トサカ林””正面”の2DIVEをしてきました。右駆け下りの手前に在るテーブルサンゴに、ホシゴンベ(スタッフ有馬情報)が付いていました。タスジコバンハゼもしくはフタイロサンゴハゼと思われる5mm位の幼魚も付いています。セルフのお客様がタテキンの幼魚フタイロハナゴイ3cmを見つけたそうです。チョウハンの幼魚も左の梯子の下に居ました。暫らく姿が見えなかった未記載種の黄コケギンポを、スタッフ星野が新たな場所で確認してきました。もしかするとかなり以前に、イボニシ(2,5cm程の巻貝の一種)に巣穴を奪われてしまった個体かも知れません。昨日はセルフのR・加藤さん、今日は同じくセルフのhideさんがニタリと遭遇したそうです。ガイドスタッフも皆、リクエストを受けているのですが、今週は誰一人ヒットしませんでした。回ってはいるのですが、確率が低いですね〜・・・。