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2001年09月 第 1週( 03〜09日迄)

 2001年09月03日(月)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜26℃
風 向 き 北東5m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 27℃:22℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率     70% 流 れ 無し
満潮:干潮(大潮) 17:51  11:26
 朝から雨模様の、ぐずついたお天気でした。海の中も暗めですが、透明度が良いので救われます。今日も”ハナダイの根”に行ってきました。相変わらずハナダイは色々居て賑やかでした。その中にシマキツネベラの幼魚も1個体いました。上がり際、エリマキエビスナイソギンチャクに寄ってみたのですが、エビの姿は見えませんでした。今日のヤシャハゼはとても元気が良く、巣穴から出てバンバンホバーリングしていました。浅場の砂溜まりには、ヤマドリコウワンテグリのBABYが居ました。右砂地にオトメハゼの子供が数匹居ます。まだ小さいので頭が大きく、とても可愛いです。2DIVE目の上がり際、水面でイトヒキアジと遭遇しました。5cm足らずの小さな個体でしたが、長い鰭をたなびかせて泳ぐスピードは半端ではなく、追い掛けていて息が切れてしまいました。スタッフの星野が、2DIVEとも、”ニタリ”にヒットしたそうです。ケイカイにニラミハナダイを見に行った荻島は、m級のマグロ30本(本人曰く、クロマグロ?との事でした)と遭遇したそうです。


 2001年09月04日(火)
天 候 曇り時々晴れ ポイント:ケイカイ/秋 水 温 25℃〜26℃
風 向 き 北北東7m 透 明 度 12m〜18m
気 温 (最高:最低) 25℃:21℃ 波 高 2.5m
日中の降水確率  10% 流 れ 少々
満潮:干潮(大潮) 18:12 11:55
 北東の風が吹き、秋の浜はかなり波立っていました。しかし水は青く澄んで暖かく、とても気持ち良かったです。ケイカイの浅場は、北側から回ってくる波の影響で沈殿物が舞い上がり白濁りしていました。”正面の壁”位まで出ると綺麗な潮になります。水路に入る手前にコウワンテグリの幼魚が居ました。正面の壁に向かう途中の砂溜まりには、一寸マニアックですが、トビギンポが沢山居ます。砂の表面を軽くなぞると飛び出してくるのですが、又すぐ砂に潜ります。あちらこちらからピョンピョン飛び出すので結構面白く、つい夢中になってしまいました。今日はニラミハナダイもすぐに見つかりました。相変わらずキンギョハナダイの♀にチョッカイを出しています。岸に近い壁の亀裂の中でクリアクリーナーシュリンプウツボをクリーニングしていました。近くにはベンケイハゼの子供も居たのですが、時折ウツボに飛び乗るシーンが有り、どうやらこのハゼもクリーニングに参加していたようです。


 2001年09月05日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜26℃
風 向 き 北北東6m 透 明 度  7m〜15m
気 温 (最高:最低) 28℃:22℃ 波 高 3,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 有り
満潮:干潮 (中潮) 18:34 12:22
 昨日に引き続き、秋の浜はかなり波立っていました。浅い所は沈殿物が舞い上がり、透視度が良くありません。水深15m付近から水も綺麗になり温かく快適です。今日の1DIVEで確認したものです。イサキの子供達ハナタツ(以前はタツノオトシゴと呼んでいたもの)・黄コケギンポの仲間ホソウミヤッコビシャモンエビセホシウミタケハゼコマチコシオリエビアカオビコテグリモクズショイオグロベラの♂アカスジウミタケハゼトラフナマコの放精放卵ホシテンスの成魚マハタの幼魚タツノイトコネコザメの卵ベニイザリウオフエヤッコダイカンパチブリアカタマガシラ幼魚ロボコンウミガメセミホウボウソウシハギ等など・・・・。有馬ログより。


 2001年09月06日(木)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜/野田 水 温 25℃〜26℃
風 向 き 西南西3m 透 明 度 10m〜18m
気 温 (最高:最低) 28℃:20℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 18:56 12:46
 風波は全然無いのですが、秋の浜には大きなウネリが入っていました。浅い所はサージが有り、海藻が舞っていました。しかし、水深15m位まで降りれば問題ありません。野田浜も北側からウネリが回っていました。ガイドロープの辺りは真っ白になってしまい、アーチに向かう壁付近まで海藻が舞い上がっていました。台風15号はまだ遠いのですが、その影響でしょうか?一寸、週末が心配です。秋の浜にハタタテハゼ(3cm)が出ました。ケイカイにはフタスジタマガシラのbabyも出ています。南方系季節来遊魚(死滅回遊魚)も段々と種類が増えてきました。秋の浜の浅い所には、カンパチに追われたイワシの子供達がもの凄い数で群れていました。黒い雲の塊のようなその群れが水の動きで様々に形を変えます。時折数十匹のカンパチがその中に飛び込んで捕食をしていました。先月の28日に産み付けられたクマノミの卵は、昨夜 ”ハッチアウト”してしまいました。水温が上がってきたせいか8日間で孵化した事になります。(因みに、第一回目の卵は孵化するまでに15日間掛かりました。)


 2001年09月07日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜/野田 水 温 25℃〜27℃
風 向 き 北北東2m 透 明 度 18m〜30m
気 温 (最高:最低) 26℃:22℃ 波 高  2,5m
日中の降水確率  10% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 19:18  13:14
 昨日のウネリは何処へやら・・・・・? 昨日に比べると天国の様な海でした。野田浜はアーチに向かう壁を過ぎると目の前に真っ青な潮が広がり、透視度30m以上ありそうでした。 秋の浜もとても良い状態です。 しかし、確実に台風は近付いているので、油断はできません。 予報では、明日波3,0m、明後日は4、0mとの事でした。さて今日は、ショップさんのツアー下見と言う事で、秋の浜、野田浜共に潜水時間40分(通常はこれが普通・・・)という超駆け足ダイビングガイドをしてきました。コース取りと極レギュラーな物の紹介がメインだったので、特に新しい発見も有りませんでした。生物情報無くてごめんなさい。明後日、乞うご期待!!


 2001年09月08日(土)
天 候 曇り時々雨 ポイント:野田浜 水 温 25℃〜26℃
風 向 き 北東5m 透 明 度  8m〜15m
気 温 (最高:最低) 26℃:23℃ 波 高  3,0m 
日中の降水確率  50% 流 れ サージ有り
満潮:干潮 (中潮) 07:45   13:39 
 昨日の海が一転して、大荒れとなってしまいました。秋の浜は梯子5段分位水面が上下し、野田浜はタイミングを外すと、ガイドロープに掴まっているだけで精一杯の状態になります。結局ガイドチームは全員秋の浜を諦め、野田浜に潜りました。水中はアーチ付近でも砂が舞い、白濁りしていました。明日は更に台風が近付くので、何処も潜れなくなるかも知れません。台風さえ来なければとても良い海なのですが・・・とても残念です。。


 2001年09月09日(日)
天 候 曇・雨・晴れ間 ポイント:潜水不可 水 温
風 向 き 北北東7m 透 明 度
気 温 (最高:最低) 28℃:23℃ 波 高 6,0m
日中の降水確率  70% 流 れ
満潮:干潮 (小潮) 08:33   14:06 
 秋の浜の梯子は完全に波を被り、駐車場まで天草等の海藻が散らばっていました。野田浜は、昨日同様湾の真正面からウネリが入ってきます。しかし台風15号は、これから明日・明後日に掛けて最も近付いてきます。大きな災害にならないよう願っています。  と・・・・言う訳で、今日のダイビングは全て取りやめにしました。無理をすれば入れるのかも知れませんが、決して楽しめる海ではなさそうです。折角の”秋の海”・・・お休みを楽しみにして来て下さったお客様には、本当に申し訳有りませんでした。しかし、この台風が南からの珍客を連れて来るかも知れません。明日・明後日も潜水不可と思われますが、その後のスタッフログをお楽しみに・・・。