過去のログ

HOMEに戻る → 今日の海へ戻る → 2001過去ログmain 前の週を見る 次の週を見る

2001年06月 第 3週(18〜24日迄)

 2001年06月18日(月)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜20℃
風 向 き 南西5m 透 明 度 10m〜20m
気 温 (最高:最低) 26℃:20℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率     0% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮) 15:19   8:49
 朝からとても良いお天気に恵まれ、風も穏やかで海も凪いでいました。今日は秋の浜を右から正面へと潜ってきました。浅い所は暖かいのですが、透明度が悪く鼻水状の”プヨプヨ”が漂っていました。水深20m付近から青い潮に変わり倍以上の透視度になります。しかし、水温は17℃と冷たいです。右ゴロタに居たソウシイザリウオがお出かけしていました。すぐに戻って来ると良いのですが、、、。水温が低かったせいか?このところ100%だったキラキラハゼまで外してしまいました。おまけに近くに居るヤシャハゼの処では、巣穴から5cm程の所に大きなヒラメが居座り、当然のごとくヤシャも出ていませんでした。お天気も良いし張り切って行ったのですが、何故か裏目裏目に出てしまう1DIVEでした。唯一、”ちょっと得した気分”になれたのは、水深20m付近のキンギョハナダイに混ざってアサヒハナゴイの成魚が居た事、、、秋の浜では一番浅場での出現と思われます。


 2001年06月19日(火)
天 候 曇り ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜20℃
風 向 き 南南西8m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 25℃:20℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  30% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮) 16:10  9:28
 今にも降りだしそうなドンヨリしたお天気でしたが、水中は昨日よりも透明度が回復していました。浅場のマアジタカベの子供達が大分成長してきました。マアジは12〜3cmになっています。タカベは8cm位ですが、背中の黄色がハッキリと判るようになってきました。昨日見えなかった”右駆け下り”のソウシイザリウオが戻っていました。しかし、大きかったお腹が凹みスリムになっていたのと、今まで気付かなかっただけかも知れませんが、第二背鰭の先端が黒いので別の個体とも考えられますが、、、、、。でも同じ場所に同じ体勢で張り付いているので、別個体とも考えにくいし、、、、。う〜ん、判らん!!水深28bの何時もの場所にも、40cm近い大きな個体が張り付いていました。久々にbigジョーにも会ってきました。ニラミアマダイの口内保育が確認されているので、”もしや”と思っていたのですが、期待は外れてしまいました。下の方は水温17℃と低めなのにも関わらず、右砂地だけでヒレナガネジリンボウを4箇所確認する事ができました。水深10b前後の中層に漂うネンブツダイのお腹が、だいぶ膨らんできました。時折、身体を♂に摺り寄せてブルブルっと震わせるような仕草を見せていました。


 2001年06月20日(水)
天 候 薄曇 ポイント:秋の浜 水 温 16℃〜19℃
風 向 き 南南西10m 透 明 度 18m〜20m
気 温 (最高:最低) 24℃:21℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  50% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 16:57 10:08
 今日の秋の浜は波も無く、なかなか良いコンディションでした。透明度も平均20mは有り気持ちよかったのですが、時折冷たい潮の所もありました。今日はニラミアマダイの口内保育をしっかり確認する事ができました。大分卵も成長し口から溢れんばかりです。しっかり目も見えていました。今日1DIVEで観察した生物です。 ヒメテグリマアジの大群テングダイスミゾメミノウミウシムツスイートジェリーミドリガイガラスハゼカワリオニハゼニラミアマダイアマミスズメダイアサヒハナゴイBABYナガハナダイBABYハナタツイシヨウジセホシサンカクハゼアオウミウシガンガゼエビ・ウバウオ・タカベの群れ等など、、、。(荻島ログより)


 2001年06月21日(木)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜18℃
風 向 き 北東4m 透 明 度 10m〜20m
気 温 (最高:最低) 21℃:18℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率  60% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 17:42 10:49
 まさに梅雨を実感させる、一日でした。秋の浜は波も無くコンディションは良かったのですが、水温が下がってしまいました。ドライを着ていたのですが、インナーが短パン・Tシャツだったので震え上がってしまいました。水は青く抜けて綺麗だったのですが、水温が低い為か?魚の数は少なかったです。右から正面に回ったのですが、共生ハゼはオニハゼダテハゼ以外、目に付きませんでした。今日も荻島チームはニタリと遭遇しました。中位の大きさだったらしいのですがかなり近づけて迫力があったとの事でした。砂地ではコウベダルマガレイの動きが活発です。オスが威嚇しあっていたり、♂♀の求愛ダンスらしき行動も観察されます。参考までに今日観察された生物をご紹介致します。ヒメテグリツマリテンロクケボリガイムツの子供達ハナタツコケギンポの仲間マツカサウオの子供ビシャモンエビモクズショイアマミスズメダイニラミアマダイサガミリュウグウウミウシクロイトハゼアカホシカクレエビアサヒハナゴイBABYナガハナダイBABYコガネミノウミウシアオリイカの産卵イシヨウジシュンカンハゼベンケイハゼマアジアオウミウシヨコシマエビイシガキフグイレズミハゼカスザメオキナワベニハゼガラスハゼヒラメコウベダルマガレイアカシマヒラシゲエビ等など、、、、。  


 2001年06月22日(金)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 18℃〜20℃
風 向 き 北北東4m 透 明 度 12m〜15m
気 温 (最高:最低) 23℃:20℃ 波 高  1,5m
日中の降水確率  50% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 18:28  11:33
 一日小雨がぱらつき、グヅついたお天気でした。今日の秋の浜は、水温が少し上がっていました。水深18m位まで20℃有り、その下はサーモクラインが掛かって2℃程下がります。しかし、昨日のように震える事はありませんでした。浅場は相変わらずタカベマアジの幼魚が凄い数で回っていました。正面際の水深25付近に群れているキンギョハナダイの中には、アサヒハナゴイ成魚が1匹混じっています。段落ちのイシヨウジは皆お腹がパンパンです。上から見るとツチノコの様で面白いです。今日は♂6個体を確認しました。近くに体長4p程の本当に”糸の様なBABY”も居ました。すでに孵化もしていたのですね。壁の亀裂にはショウジンガニの幼生も観察されます。段を上がった所では、トラウツボヨコシマエビのクリーニングを受けていました。 午後、荻島チームはケイカイに入ったのですが、18の砂地の上で50匹以上のマグロ(体長80cm程、何マグロかは不明)の大群と遭遇したそうです。更にその上(水面近く)を、ハンマーヘッドが通って行ったとの事でした。また2m近いコロザメも居たと、興奮気味に語っていました。これを聞いた私は 「う〜ん・・・そぅ!!」とちょっと覚め気味に軽く返事をしただけ・・・なのは言うまでもありません。(苦笑)


 2001年06月23日(土)
天 候 薄曇 ポイント:野田浜/秋の浜 水 温 17℃〜19℃
風 向 き 南南西5m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 24℃:19℃ 波 高  1,5m 
日中の降水確率  10% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 19:13   12:18 
 時折薄日が差すお天気で、梅雨時の週末としてはまずまずでした。西側も東側もベタ凪ぎでした。水中は、どちらも透明度は良いのですが、少し冷たいです。午前中野田浜に入ったのですが、多少流れが掛かっていました。”タカノハハイツ”にはテングダイが4個体いました。砂地にはアカエイヒラタエイカスザメ等が居ました。アーチを抜けた根の先端では、ホンベラニシキベラが放精・放卵をしていました。今シーズン初めての確認です。秋の浜は1本目、右から正面に回って潜ってきました。”30の岩”では、久々にゼブラガニを確認しました。ムラサキウミコチョウもまだ付いています。砂地ではヒレナガネジリンボウを2ヶ所で確認、正面ではクチナシツノザヤウミウシも見る事ができました。


 2001年06月24日(日)
天 候 薄曇 ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 17℃〜19℃
風 向 き 南南西7m 透 明 度 15m〜22m
気 温 (最高:最低) 23℃:20℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  20% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 19:59   13:04 
 今日も秋の浜はベタ凪ぎでした。ケイカイは多少風波が有りましたが、入るのには問題ありませんでした。西側も東側も透明度はとても良いのですが、水温は少し低めです。久し振りにケイカイのニラミハナダイを見てきました。去年の12月に初めて確認されてから半年以上経ちましたが、ますます妖しい色合いになってきました。尾鰭の赤色斑もかなり大きくなって目立っています。多少流れが掛かっていたので、かなり根から離れホバーリングしていました。アサヒハナゴイも元気良く泳いでいました。近くには80cm程のネコザメも入っていました。