過去のログ
![]()
| HOMEに戻る → | 今日の海へ戻る → | 2001過去ログmain | 前の週を見る | 次の週を見る |
2001年 4月 第 4週(23〜29日迄)
| 2001年04月23日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜17℃ |
| 風 向 き | 南南西5m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 19℃:12℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:11 | 11:03 |
| 風も弱く穏やかな陽気です。秋の浜は、透明度も回復してまずまずのコンディションでした。水温が多少上がったのと、お天気が良く水中も明るいせいでしょうか?共生ハゼが色々と出てきました。今日はハナハゼが3ペア出ていました。ホタテツノハゼも元気にヒレを広げ、その隣では共生エビが一生懸命巣穴のメンテナンスに精を出していました。その近くには去年から見ているキラキラハゼが”ちょこなん”と顔を出していました。多少成長して大きくなったような気がします。島在住の歯科技工士 T/Kさんの話では、ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼも出ていたそうです。これらは南方系のハゼで死滅回遊魚(季節来遊魚?)だと思っていたのですが、しっかり大島でも越冬しているようですね。水深10〜20m前後の中層にアオリイカが沢山群れていました。合計30匹以上居たと思います。明日ダイビングサービス協議会で産卵床を沈める予定なのですが、今年は沢山産み付けてくれるといいですね。 |
| 2001年04月24日(火) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜17℃ |
| 風 向 き | 南西9m | 透 明 度 | 12m〜25m | |
| 気 温 (最高:最低) | 19℃:14℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 40% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:49 | 11:33 |
| 薄曇のお天気でしたが、南風の為暖かかったです。秋の浜はベタ凪ぎでした。今日は水深20m辺りから冷たい潮が入り、水温が14℃になってしまいました。しかし水は素晴らしく抜けて20m以上視界はありました。ただ魚は少なかったような気がします。今日は伊豆大島ダイビングサービス協議会のメンバーがアオリイカの産卵床設置と、梯子の修理を行いました。グローバルからはスタッフの有馬and大沼氏が参加、産卵床は3箇所に沈められたそうです。 |
| 2001年04月25日(水) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:野田/秋の浜 | 水 温 | 15℃〜17℃ |
| 風 向 き | 北東7m | 透 明 度 | 5m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 16℃:11℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 60% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 18:28 | 12:05 |
| 今日はお昼頃から雨になってしまいました。海の方は水温は上がったのですが、透明度が落ちています。先日、スタッフの有馬が野田浜でテンジクダイの仲間を見つけました。始め名前が判らなかったのですが色々調べた結果、アカネテンジクダイに間違いないと言う結論に達したようです。「穴の奥に居て地味な魚ですが、生息域が奄美諸島以南の珊瑚礁域に分布となっており、大島での出現は珍しいのではないかと思われます。」(有馬談)秋の浜でスタッフ星野が観察した今日の出物をご紹介します。ハナタツ・カイエビス・スジハナダイ・サクラダイ・キ○○ハナダイ・マ○○ハナダイ・イ○○キハナダイ・ツルグエ・トラギスSP・オオモンイザリウオ・ワニゴチ・クモガニ仲間・イシヨウジ・ナカザワタナバタウオ・メバルの子・ムツの子・ガンガゼエビ・コクテンベンケイハゼ・ベンケイハゼ・ミサキスジハゼ・イレズミハゼ・モクズショイ・イソギンチャクモエビ・アメフラシ・ミドリアマモウミウシ等等。 |
| 2001年04月26日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:野田浜 | 水 温 | 16℃〜17℃ |
| 風 向 き | 北東4m | 透 明 度 | 10m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 17℃:12℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 19:11 | 12:39 |
| 朝から良いお天気です。風も弱く絶好のダイビング日和でした。しかし、秋の浜は相変わらず透明度が良くありません。反面、西側は多少流れがあるものの透明度20m以上と気持ちの良い潮が入っていました。日増しに浅場のメバルの子供達が増えてきました。数百匹の塊があちらこちらに有ります。海底近くには1ミリにも満たないような生まれたての稚魚がまるで絨毯を敷き詰めたように群れ固まっていました。殆どが食べられてしまうのでしょうが凄い数です。野田浜の”タカノハハイツ”にテングダイが2個体いました。”アオブダイの穴”の前には相変わらずイシヨウジ・ホソウミヤッコが沢山居ます。何個体も同時に見れるので違いを確認するのにとても便利です。 |
| 2001年04月27日(金) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜/ | 水 温 | 16℃〜17℃ |
| 風 向 き | 南西4m | 透 明 度 | 12m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:11℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 6:22 | 13:15 |
| とてもいいお天気でした。明日からの連休もいいお天気になると良いですね。海の方は、順調に透明度が回復しています。今日は秋の浜も15m前後見えました。西側は相変わらず20m位あります。秋の浜は水深30ラインをハゼ狙いで、右から左へと流して見ました。共生ハゼはオニハゼ数個体・ヒレナガネジリンボウが1個体・ハナハゼ数ペア・ダテハゼ無数が確認できました。しかし一番確認しておきたかったヤシャハゼは判らず、一寸淋しかったです。クロイトハゼやハナハゼは普通に居ます。水深25辺りにはコガネスズメダイが2〜30匹程で集まっていました。”30の岩”にはまだミアミラウミウシが付いていました。すでに半年近くこの岩に住み着いている事になります。この岩にはシマヒメヤマノカミも居るのですが、今日は見ている間、ず〜っとトゲトサカの上をホバーリングしていました。普段岩の上や、カイメン、トサカの根元等にジッと動かずに居ることが多く、今日の様に中層に浮いているのはとても珍しかったです。 |
| 2001年04月28日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜18℃ |
| 風 向 き | 西風2m | 透 明 度 | 12m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 21℃:14℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 20:54 | 13:58 |
| 取り合えず連休初日はお天気も良く、風も穏やかで何処も潜れました。秋の浜は多少透明度が落ちて流れが掛かっていましたが、水温が18度もあり”ビックリ!!してしまいました。右側の斜面は凄い数のタカベが回り、とても魚影が濃かったです。一本目テングダイの群れを見に行く途中、ミカドウミウシを発見しました。25cm位の立派な個体です。久し振りに見たのですが、例の身体をくねらせながら泳ぐ様子は当に”スパニッシュダンサー”そのものでした。岸近くではベニイザリウオをゲットしました。以前は1DIVEで12個体も見れた時期があったのですが、最近は不調でなかなか見つけられませんでした。イソカサゴのお腹がパンパンに膨れていました。まだ早い気がするのですが、産卵が近いのでしょうか? |
| 2001年04月29日(日) | ||||
| 天 候 | 曇り後雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 16℃〜18℃ |
| 風 向 き | 南風5m | 透 明 度 | 12m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:16℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 7:19 | 14:50 |
| 今日は午後から雨になってしまいましたが、海の方は昨日と同様に凪ぎで何処も穏やかでした。一本目、秋の浜の”右トサカ林”に行ったのですが、イサキ・タカベの群れが凄かったです。私達の周囲を取り囲むように渦を巻く魚の群れは圧巻でした。テングダイも17匹で固まり見応えがありましたが、更にその周辺をバケアカムツも回っていました。この黄金色に輝くバケアカムツという魚、昨年の4月に大島では初めて確認され、アップしたてのグローバルホームページのトピックス第一号となった魚です。当時は(・・・と言っても昨年ですが)”謎の魚”としてスタッフの間でかなり話題になりました。右の水深27mのゴロタに縞々ソウシイザリウオが出現しました。大きさからして、数ヶ月前に秋の浜の仙人こと大沼氏が、”左の飛び根”で見つけたものと同じ個体と思われます。”田中君の岩”の所には40cm近いソウシイザリウオも居ました。左の砂地に点在するゴロタに真っ赤なアマクサヨウジ?が付いていました。 |