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2001年 4月 第 3週(16〜22日迄)

 2001年04月16日(月)
天 候 晴天 ポイント:ケイカイ 水 温 14℃〜15℃
風 向 き 西風3m 透 明 度 13m〜18m
気 温 (最高:最低) 20℃:11℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率     0% 流 れ 有り
満潮:干潮(小潮)  8:47  17:31
 風も殆ど無く、とても気持ちの良い一日でした。日中トレーナーを着ていると汗ばむほどの陽気です。海はだいぶ透明度が回復してきました。このまま春濁りが終われば良いのですが、、、。今日の午後は、ケイカイに行ってきました。”ブラザーズロック”を目指したのですが、沖は流れが掛かりかなり泳ぐのが辛そうなので断念しました。しかし、潮が掛かっていたせいか魚影はとても濃かったです。特にイサキメジナが沢山群れていました。野田浜でも何回か遭遇していますが、40cm位のヒブダイが居ました。


 2001年04月17日(火)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 南西5m 透 明 度 10m〜12m
気 温 (最高:最低) 21℃:12℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  10% 流 れ 少々
満潮:干潮(小潮) 10:40 19:09
 今日も良いお天気に恵まれ、海も凪いでベストコンディションでした。しかし、透明度が少し落ちたような気がするので、それがちょっと心配です。秋の浜は流れが掛かり、その潮に乗ってユウレイクラゲが沢山漂っていました。昨年の秋頃にも大量発生したのですが、みな大きな個体ばかりでした。今日は傘の大きさが10cmに満たないものから50cm近い物まで様々でした。幾つかの大きなクラゲには、ハナビラウオアジ系の幼魚が付いているのが確認できました。浅い所には2cm位のシラウオの様な魚が沢山群れていました。数匹のアナハゼの子供がその群れに向かって捕食の為に突進していたのが面白かったです。


 2001年04月18日(水)
天 候 曇り後雨 ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北北東4m 透 明 度 5m〜10m
気 温 (最高:最低) 19℃:14℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率  90% 流 れ 無し
満潮:干潮 (長潮) 13:31  8:23
 今日は朝から曇り空でしたが、風は弱く西側も東側も問題なく潜れました。しかし、透明度は昨日よりも更に落ちてしまいました。一時暗かった潮が回復したので春濁りも終わるかと期待したのですが、甘かったようです。秋の浜は5m程しかありませんでした。ケイカイは多少良くて8〜10mといったところです。秋の浜の1DIVEで観察したものです。トウシマコケギンポコマチコシオリエビアカホシカクレエビニラミアマダイウミシダヤドリエビミスジスズメダイオオモンイザリウオカスザメミズヒキガニコノハガニタツノイトコアオボシミドリガイベニイザリウオイシヨウジムスメウシノシタコクテンベンケイハゼ(星野ログより)。ケイカイのアサヒハナゴイニラミハナダイは今日も健在で、とても機嫌が良かったです。いつも近付くと岩壁に隠れたりするのに、今日は全然逃げる素振りがありませんでした。


 2001年04月19日(木)
天 候 曇り ポイント:野田浜 水 温  15℃〜16℃
風 向 き  北北東7m 透 明 度  3m〜 8m
気 温 (最高:最低)  20℃:14℃ 波 高  3.0m
日中の降水確率  10% 流 れ サージ有り
満潮:干潮 (若潮) 14:39  9:02
 今日は朝からナライ(北東の風)が吹き、秋の浜・ケイカイ共に潜水不可の状況でした。唯一入れそうだった野田浜に潜ったのですが、透明度が悪い上に波の影響も受け散々でした。見たものは・・・・・アオブダイイシヨウジ5個体ソメンヤドカリナカザワイソバナガニオトメウシノシタヤリイカの卵(しかし、、、殆どがハッチアウトした後でした)うぅ〜!寂しかった〜、、、。


 2001年04月20日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 南西風4m 透 明 度 10m〜12m
気 温 (最高:最低) 22℃:12℃ 波 高  2,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 15:22   9:34
 青空が広がり風も凪いで、とても気持ちの良い一日となりました。昨日と比べると透明度も倍位有り、水中もなかなか気持ち良いです。秋の浜は今日もユウレイクラゲが数個体漂っていました。触手を伸ばすと2m近いと思われる個体には、7匹もハナビラウオが付いていました。正面の根に居るオオモンイザリウオはまだ健在です。根に入り、少し上がった所にはイロイザリウオも居ます。岸近くには白いベニイザリウオもいます。今日は確認していませんが、右斜面にはソウシイザリウオがよく出現するので、今現在大島秋の浜では4種のイザリウオが観察できる事になります。


 2001年04月21日(土)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 北北東7m 透 明 度 10m〜12m
気 温 (最高:最低) 12℃:10℃ 波 高  2,5m 
日中の降水確率  50% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 15:59   10:04 
 朝から雨模様のお天気になってしまいました。日中も気温が上がらずストーブを付けなければならない程です。北東の風が吹き、秋の浜はウネリが有ります。透明度が回復してきたのと、水温が幾分上がったので多少救われましたが、、、。今日は正面から”左の砂地”を探索してきました。キビレミシマ?をもう一度確認したかったのですが、見つかりませんでした。かなり左の方まで行ったのですが、特に変わった出物は無く、唯一1,5メートル程のダイナンウミヘビが迫力が有り面白かったです。砂地にはカスザメ40cm近いヨメゴチヒラタエイワニゴチ等がいました。正面でスタッフの荻島がゼブラガニを見つけました。ケイカイでは”正面の壁”近くにクエが居たそうです。沖に出れば比較的コンスタントに観察できるのですが、岸近くではあまり見る事ができません。午前中、秋の浜の”段落ちの壁”の所で珍しい光景に遭遇しました。激しく体色を変化させている12cm程の大きなスジコウイカが居たのですが、私が何だろう?と思い近付くと”パッ!”とベンケイハゼが壁に飛び移ったのです。このハゼがタカノハダイやホウライヒメジをクリーニングしているのはよく見掛けるのですが、コウイカの仲間をクリーニングしているのを見たのは初めてです。そもそも鱗を持たず粘液に保護されているイカの仲間がクリーニングを必要とするのでしょうか?ちょっと疑問です。”田中君の岩”ソウシイザリウオが居たそうです。


 2001年04月22日(日)
天 候 曇り後晴れ ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 北東6m 透 明 度 12m〜20m
気 温 (最高:最低) 16℃: 7℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  10% 流 れ そよそよ
満潮:干潮 (大潮) 16:35   10:33 
 午前中は曇り空で小雨もぱらつきましたが、午後からは青空が広がり清々しいお天気になりました。しかし秋の浜はビックウエーブが入っていました。それでもめげずに皆、、、潜っています。今日はお客様のリクエストが有り、”おかわり”に行ってきました。水深○○m辺りからサクラダイのbabyが目立ち始めます。まだ2cm位の個体も沢山居て、とても可愛いです。結局、マ○○も含め合計7種類のハナダイ達を見てきました。浅い所にはメバルの子供達が目立ってきました。ムツの子供も混ざっています。最近イソバナに付いている虫(甲殻類?)に凝っています。近くのカイメンにも付いているのですが、肉眼では殆ど見えません。しかし、クローズアップレンズを付けて見ると鮮やかな黄色と赤の色彩が飛び込んできます。数匹が固まっていたり、せわしなく動き回る奴がいたり見ていて飽きません。上手く映像に収められたらwebvideoのコーナーにアップしますので是非ご覧になってください。