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2001年 4月 第 2週( 9〜15日迄)
| 2001年04月09日(月) | ||||
| 天 候 | 薄曇 | ポイント:秋の浜/ケイカイ | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 北北東5m | 透 明 度 | 5m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃:11℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 有り | |
| 満潮:干潮(大潮) | 18:06 | 11:49 |
| 時折薄日が差す程度の、すっきりしないお天気でした。海の方は何処も静かでコンディションはまあまあです。水中は相変わらず透明度が良くありません。多少西側の方が良いのですが、それでも10m前後です。午前中、秋の浜に潜ったスタッフ有馬の話ですが、1DIVE中ず〜っとイルカの鳴き声が聞こえていたそうです。数週間前に私も経験し、数日前には100頭以上のカマイルカが大沼氏により確認されています。(トピックスに写真掲載)大島にもイルカが住み着いてくれると嬉しいのですが、、、、。ケイカイのニラミハナダイは相変わらず元気です。最近アサヒハナゴイも良く出てくるようになりました。先週末、セルフのお客様が以前荻島から報告があったのとは違うサクラダイ♀を1個体確認したそうです。西伊豆などでは、水深20m辺りから観察できる魚ですが、大島では生息水深が深くなかなか見る事ができません。少しづつ個体数が増え、西側の海でサクラダイが群れるようになれば楽しいですね。 |
| 2001年04月10日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:ケイカイ | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 北北東8m | 透 明 度 | 10m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:12℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 18:46 | 12:22 |
| もうすっかり初夏の陽気です。日中、Tシャツで過ごせるのは嬉しいですね。今日はナライが吹き、午前中秋の浜はかなり波立っていました。しかし水中は左程問題ありません。透明度は相変わらず5〜8mと言ったところです。水温が16℃位あるので、一気に植物性プランクトンが繁殖を始めたと言う感じです。まだ透明で魚かどうかも判別しかねる様な稚魚が、雲のような塊となって沢山群れています。きっとこの子達は植物性プランクトンを餌としていて、餌の豊富なこの時期にタイミングを合わせ孵化するのでしょうね。ケイカイは”ブラザーズロック”まで足を伸ばしてきました。西側は秋の浜より透明度は良く、10m以上は見えました。ブラザーズロックは、大きなモロコが2個体居ただけでヒゲダイにも会えずちょっと淋しかったです。でも、大きな岩一面を覆うソフトコーラルはなかなか綺麗で見応えがありました。最近ついウミウシばかり目に付いてしまうのですが、ここでもスミゾメミノウミウシがピンク色の卵をヤギに産み付けていました。近くには真っ白なサクラミノウミウシも居てなかなか対照的でした。サクラで思い出しましたが、先日、水面間際に沢山の鱗が漂っていました。何かが捕食でもされた痕かと思い、近付いてよく見るとそれは桜の花びらだったのです。海中で見るサクラ吹雪もなかなか乙な物でしたよ。しかし、ハラハラと舞い落ちる桜の花びらにシーズンの訪れを感じるのは、私だけでしょうか、、、? |
| 2001年04月11日(水) | ||||
| 天 候 | 曇り後晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜16℃ |
| 風 向 き | 北東9m | 透 明 度 | 6m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃:12℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 6:14 | 12:55 |
| 午前中は曇り空で、一瞬小雨がぱらつきましたが、昼過ぎからは青空が広がり風も落ちて良いお天気になりました。秋の浜は朝のうちかなり波が立ち、左のはしごが見えなくなる程だったそうです。午後は風が変わって風波は無くなったのですがウネリは残り、水中はサージがとても強かったです。フィンを動かさずにいると3m位前後に持っていかれます。先日”おかわり”に潜った時、マ○○を確認できなかったので、今日はリベンジに行ってきました。浅い所の透明度は5〜6mしかないのですが、水深25を越えた辺りから徐々に良くなり、下は12m位見えました。しかし浅場の透明度が悪いので陽が届かず、まるでナイトのように暗かったです。しかし、意外と”おかわり”の下は賑やかで、目的のマ○○ハナダイを始めとして常連のキ○○やイト○○・ナガ・シロ○○まで見ることができました。しかし気が付くとすでに4段○○が・・・と言うわけで、急いで”段落ち”まで戻る羽目になってしまいました。しかし、○○が終わり潜水時間をみるとトータルで45分潜水。これって身体に良いのでしょうか?悪いのでしょうか?私としては悩むところです。(○○が多くて読みづらかったら御免なさい。)浅場は、クリアクリーナーシュリンプしか見ませんでした。(笑) |
| 2001年04月12日(木) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 南南西8m | 透 明 度 | 7m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 19℃:12℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 6:37 | 13:28 |
| 南風が吹き暖かい一日でした。秋の浜は透明度が多少良くなったように感じました。水温も浅い所は16℃台で上がってきています。最近アカオビコテグリがペアで居るのをよく見かけます。まだそれほど大きくはないのですが、雄・雌なのでしょうか?次回ゆっくり観察してみたいと思っています。今、ドングリガヤにバライロマツカサウミウシが沢山付いています。卵も産み付けられているのですが、すでに孵化した子供達が鈴なりになって付いています。肉眼では左程綺麗に見えないウミウシですが、ライトを当てると鮮やかな紅色をしていてとても美しいです。 |
| 2001年04月13日(金) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 南西11m | 透 明 度 | 8m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃:11℃ | 波 高 | 4,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 7:01 | 14:03 |
| 雲ひとつ無い、とても良いお天気でした。南西の風が強く秋の浜しか潜れませんでした。右の砂地に2m近いコロザメが出現したそうです。明日も居るといいですね。 |
| 2001年04月14日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:ケイカイ/秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南西8m | 透 明 度 | 10m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃: 9℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 7:28 | 14:45 |
| 今日も南西の風が吹き、午後から西側は波立ってきました。水中は浮遊物が有りますが、透明度は思いの外悪くありません。ケイカイのニラミハナダイ・アサヒハナゴイは共に元気でした。ドングリガヤに付いているバライロマツカサウミウシは孵化した子供達が成長した為か?ますます鈴なり状態が過密さを増してきました。今まで気付かなかったのですが、クロガヤにはミレニアムマツカサウミウシが沢山ついています。ペアで付いているガヤも多く、産卵も間近なのでしょうね。浅場にメバルの子供達が出現し始めました。2cm位の可愛い個体です。新しいネコザメの卵も産み付けられています。 |
| 2001年04月15日(日) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南南西11m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 20℃:10℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 8:00 | 15:46 |
| とても良いお天気でしたが、風が強かったです。その為、秋の浜以外は潜る事ができませんでした。一時期上がった水温がまた下がり、14℃台になってしまいましたが、透明度はだいぶ回復してきました。1本目有馬チームに付いて”右トサカ林”まで行ったのですが、タカベのの群れがすごかったです。水面間近から水深30m以深まで途切れること無くタカベの群れが渦を巻いていました。時折その中にイサキの群れも紛れ込みます。久々に巨大トサカ林の中で360度魚に囲まれ、幸せ気分に浸ることができました。右砂地の入り口に大きなワカヨウジが居ます。実測で35cmもありました。2本目は大沼氏より2m近いコロザメの情報を得て確認に行ってきました。今年の入り何度か「見たよ」という話は聞くものの、なかなか出会う事ができませんでしが、今日はしっかり確認する事ができました。おまけにその近くではキビレミシマ?も確認しました。メガネウオは年に2〜3回遭遇するのですが、キビレミシマを見たのは初めてです。 |