過去のログ
![]()
| HOMEに戻る → | 今日の海へ戻る → | 2000過去ログmain | 前の週を見る | 次の週を見る |
2001年 3月 第 5週(26〜 1日迄)
| 2001年03月26日(月) | ||||
| 天 候 | 曇り後晴れ | ポイント:ケイカイ/秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 北東4m | 透 明 度 | 12m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 16℃: 8℃ | 波 高 | 3m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(大潮) | 17:55 | 11:59 |
| 午前中は夕べから吹き始めた大ナライ(北東風)の影響で、何処も潜ることができませんでした。しかし午後からはお天気と共に海況も回復し、西側東側共に潜れるようになりました。始めケイカイに入った時にはまだウネリの影響が残り浅い所は透明度が悪かったのですが、2DIVE目秋の浜に入ったチームは青い綺麗な潮が入って沖の方では20m以上見えたと感動していました。ケイカイはお客様がニラミハナダイを撮影している合間に”ブラザーズロック”まで足を伸ばしてみました。10gタンクだったので殆どタッチandゴーだったのですが、60〜70cmはあるマダイやコブダイ、m級のカスザメ、同じくm級のクエ、胴体の直径が1m以上あると思われるマダラエイ等大物三昧でした。私自身の本当の目的は、何回か目撃している巨大ザメに遭遇する事だったのですが、残念ながらこれは出ませんでした。秋の浜チームの見たものは、オビアナハゼ・アカオビコテグリ・インターネットウミウシ・キシマハナダイ・テングダイ・ベニハナダイ・イトヒキハナダイ・未記載種コケギンポ・ヒブサミノウミウシ・ミドリガイの仲間・アオボシミドリガイ・カナリーモレイ・イワアナコケギンポ・ハナタツ・タツナミガイ、そして極めつけは3ヶ月ぶりのニタリの登場!!。ハナダイの根の上の縁を、ゆっくりと小ニタリが通過していったそうです。 |
| 2001年03月27日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 西南西10m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 16℃: 8℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 18:32 | 12:28 |
| 朝からお天気は良かったのですが、西風が徐々に吹き始め野田浜・ケイカイは潜れなくなってしまいました。逆に秋の浜はとても良いコンディションでした。今日は右から正面へと水深30位をリサーチしてきました。目的は共生ハゼ(ヤシャやヒレナガネジ)だったのですが、最近になって「確認したよ」という報告例があるにも関わらず、1個体も見つけられませんでした。唯一見る事ができた共生ハゼは、オニハゼ1個体とダテハゼのみという結果でした。イズカサゴは合計4個体確認しました。うち2個体は体長が40cm近くあり、なかなか迫力がありました。久々にカンナウデフリツノザヤウミウシを確認しました。1月頃にはウデヅリやカンナが沢山居たのに今はめっきり減ってしまいました。何処に行ってしまうのでしょうね。photo-Collection,onumagalleryを更新しました。 |
| 2001年03月28日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:野田浜 | 水 温 | 14℃〜16℃ |
| 風 向 き | 西南西2m | 透 明 度 | 12m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 16℃:11℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 6:33 | 12:58 |
| 朝からとても良いお天気で風も無く、何処も潜ることができました。今日は午前中、潜水作業のお手伝い。午後は野田浜へと潜ってきました。ガイドロープ付近にはサッパが群れ、陽の光を受けてキラキラ光るのがとても綺麗でした。アーチの中にはヒブダイの成魚と1m近いカスザメがいました。”アオブダイの穴”は残念ながら大きなウツボが一匹入っているだけ、クロアナゴやアオブダイの姿は見えませんでした。ヤリイカの卵が大分成長してきました。白く透き通った卵の中には、まだ胴体と同じぐらいの大きさの卵黄を付けた子イカの姿が確認できます。よく見ると黒い点のような目も見えています。潜水作業中にホウボウの赤ちゃんを見つけました。1,5cm位の真っ黒な個体でしたがとても可愛かったです。 |
| 2001年03月29日(木) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 15℃〜16℃ |
| 風 向 き | 北北東5m | 透 明 度 | 13m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃: 7℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 6:56 | 13:31 |
| 朝からジトジトとまるで梅雨を思わせるような一日でした。海の中の透明度は良いのですが、陸のお天気が悪いのでとても暗く感じました。今日は”右のトサカ林”に行ったのですが、あちらこちらにテングダイのチビが群れとても可愛かったです。合計20匹以上は居ると思われます。テングダイの群れの近くでタカベの群れとも遭遇しました。数百匹という単位よりも、立米(リュウベイ)で数えたほうが早いような大きな群れでした。ソウシイザリウオが岩壁にペッタと全身を出して、張り付いていました。岩の下では久々にダイダイヨウジを確認しました。帰りがけ正面の水深20m付近でラッパウニを捕食中のマツバガニを発見しました。甲長15cm、足を広げると50cm近い個体でしたが、全身にフジツボや石灰質の付着物が付いていてかなり年老いた様に見えました。捕食されたラッパウニも直径が12〜13cm有りかなり立派な個体でしたが、こんな大きなカニに捕まったらひとたまりもありませんね。すでに三分の一位が食べられていました。 |
| 2001年03月30日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:野田浜/秋の浜 | 水 温 | 14℃〜16℃ |
| 風 向 き | 西南西8m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 14℃: 5℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 7:19 | 14:09 |
| 昨日一日中降り続いた雨も上がり、今日はとても良いお天気になりました。午前中、風は左程吹いていなかったのですが西側は変なウネリが入り、野田浜はアーチに向かう壁付近でも海藻が舞っていました。しかし透明度は良くなっています。青く抜けた潮が入り、ウネリが有るにも関わらず20m位見えました。水温が少し低いような気がしましたが、秋の浜も透明度が20m近くありました。 |
| 2001年03月31日(土) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 北北東6m | 透 明 度 | 13m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 5℃: 4℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 7:45 | 14:58 |
| 桜の開花宣言が出されたというのに、東京では雪が降るという脅威的寒さの一日でした。ニュースによると昭和51年4月3日に降った雪以来、25年ぶりとの事でした。大島でも気温が上がらず、ジトジトと雨模様の肌寒い一日でした。今日は秋の浜で、凄いものを見てしまいました。何と!それは!!フリソデウオ・・・"topics"にVX2000で撮った静止画とコメントを掲載しましたので是非ご覧下さい。もう新しいネコザメの卵が産み付けられていました。ツルツルの昆布の様な殻に包まれた螺旋状の卵です。ヤリイカの卵が各ポイントで見つかっていますが、3月初旬に産み付けられた房の中にはもうしっかり目の判る可愛い子ヤリイカが入っています。 |
| 2001年04月01日(日) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 西風3m | 透 明 度 | 18m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃: 1℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 8:16 | 16:16 |
| お天気は回復しましたが、気温は思ったほど上がりませんでした。しかし、昨日と比べれば天国の様な一日でした。(少しオーバー?) 海の方も凪いで、透明度も良く最高のコンディションでした。秋の浜の右斜面はタカベやイサキが大きな群れを作り、まるで9月〜10月の海に潜っているような感じを受けます。以前ハナゴンベが居た辺りには、テングダイが大小合わせて23個体いました。荻島情報ですが、左砂地にサギフエが居たそうです。 |