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2001年 3月 第 1週(2月26日〜3月 4日迄)
| 2001年02月26日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 北北東3m | 透 明 度 | 13m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 10℃: 3℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 06:53 | 12:52 |
| 週が明けた途端、お天気が回復しました。「週末に晴れてくれれば良いのにな〜」ってつい思ってしまいますね。風も穏やかで海も凪いでいました。今日は昨日お客様が見つけたバケアカムツを確認する為、”右トサカ林”に行って来ました。途中のゴロタ駆け下りのハタンポは、更に数が増えたようです。相変わらずヘラヤガラが多く、黄色個体2匹を含め合計6個体確認しました。以前はこんなにヘラヤガラが多いというイメージが無かったので、ここ数年個体数が増えているものと思われます。テングダイからアヤトリカクレエビの所まで降りてみましたが、残念ながらベケアカムツと遭遇する事はできませんでした。かなり自信を持って行ったのですが、、、、、残念です。しかし、陽の差し込むトサカ林は最高に綺麗でした。下の方は透明度も良いのでかなり遠くまで見渡す事ができ、幻想的な世界を満喫することができました。特にこれと言った出物はありませんが、イサキの子供やネンブツダイ、スズメダイが沢山群れ、魚影も濃く感じられました。 |
| 2001年02月27日(火) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜/ケイカイ | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南西4m | 透 明 度 | 13m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃: 7℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(中潮) | 07:15 | 13:22 |
| 雲ひとつ無い青空が広がり、とても暖かい一日でした。弱い南西の風なので西側・東側共に波も無く最高のコンディションです。秋の浜は多少まだ透明度が落ちている気がしますが、陽が差し込むので明るくてなかなか気持ちがいいです。スタッフ星野が”ハナダイの根”に行って来たので、観察してきたものをご紹介します。ミナミハタンポの群れ・レンテンヤッコ・フタホシキツネベラ・ナガハナダイ・キシマハナダイ♂♀・イトヒキハナダイ・ヤリイトヒキベラ♂・ベニハナダイ・アカオビコテグリ・イロイザリウオ・タカサゴスズメダイ・ナカザワイソバナガニ・ムスメウシノシタ・ガンガゼエビ・イレズミハゼ・クリアクリーナーシュリンプ・トウシマコケギンポ・モクズショイ・タナバタウオ・オオエラキヌハダウミウシ・タカベ群れ・イサキの子供達、、、等。 ケイカイは浅いせいもありますが、秋の浜より明るく透明度も若干良い様な気がしました。久々にニラミハナダイの変化を確認する目的で潜ってきました。今日はニラミも機嫌がいいのか?メチャメチャ良い娘でした。20〜30cm位まで寄っても、ジーッとホバーリングしていてくれます。体色は一段と赤みを帯び、斑点も増えてきました。明らかに只の♀ではありません。水温が低いので何時まで居てくれるかちょっと心配ですが、こまめに通って観察を続けたいと思います。普段、イソバナやヤギに付いているはずのベニキヌツヅミガイが岩壁を這っていました。あまり見かけない光景です。ケイカイにも色々なウミウシが出てきています。今日見たのは、アオウミウシ・オトメウミウシ・サメジマオトメウミウシ・サキシマミノウミウシ・コイボウミウシ他、名前の判らない奴2個体です。 |
| 2001年02月28日(水) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南南西11m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 16℃: 7℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 07:39 | 13:55 |
| 朝から曇り空ですが、風は南ッ気なので暖かいです。秋の浜はとても穏やかで、透明度も少し回復してきました。今日はVX2000にKenkoから出ている”NO5”というCLOSE−UP LENSを付け、テスト撮影に行って来ました。目一杯ズームを掛けると、動くものは殆ど撮影不可、更に撮影対象は1cm(それ以外の物も撮れるのだが・・・)以下のものという超変態仕様(この変態仕様、、某?K/田島氏より伝授)。そうなると当然ターゲットとなるのはウミウシのみ、、、、。と言う訳で、1DIVE殆ど匍匐前進、岩舐め回しダイビングになってしまいました。当然魚などは目に入らず、泳ぐもので見た物と言えばはウスバハギ11匹の塊のみという結果でした。ウミウシはあまりにも小さくて肉眼では判別できないような物も含め、合計7種類をゲットしました。中には”ううぅ美しいぃ!!”と思わずファインダーを覗きながら絶句してしまったような映像も有りました。暫らく撮り貯めてから編集しますので、その時は是非見てくださいね。 し!しかし、変態への道は厳しい・・・・被写界深度が狭いのでピンがすぐに狂うのと、画面から被写体が外れると探すのが大変なのだ、、、。しかし、変態は面白い、それだけに嵌りそうで恐い。(笑) みなさん、お魚情報が無くてごめんなさ〜い。 |
| 2001年03月01日(木) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:野田浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 北北東6m | 透 明 度 | 7m〜12m | |
| 気 温 (最高:最低) | 9℃: 6℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 60% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 08:03 | 14:33 |
| 朝から雨降りのドンヨリしたお天気です。ナライ(北東の風)が吹き海も良くありません。秋の浜は入れない事もなさそうでしたが止めにして、野田浜に潜ってきました。しかし、野田浜も北側からウネリが回り込み良くありませんでした。ガイドロープが終わり水路が始まる辺りでは、海藻が舞い砂も巻き上がって透視度が5〜6mしかありませんでした。アーチ付近まで出ると多少水は良くなりますが、陽が無いので水中も暗くドンよりしていました。アーチの中にネコザメ(60cm)が入っていました。4cm位に育っていますが、まだ黄色に黒班のミナミハコフグの幼魚も2個体いました。砂地にはアカエイやカスザメ、以前から見ている親指大のイソコンペイトウガニも健在でした。”アオブダイの穴”にはその名の通り大きなアオブダイも入っていました。 |
| 2001年03月02日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南西4m | 透 明 度 | 10m〜30m | |
| 気 温 (最高:最低) | 11℃: 3℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 08:31 | 15:24 |
| 朝から良いお天気でした。風は南西なのですが、多少冷たく感じました。秋の浜は思いの外ウネリがあり、浅い所は透明度も悪く今ひとつでした。しかし水深20を超えた辺りから透視度が30位になりとても気持ちが良かったです。”アサヒの根”の下の方で、婚姻色を出したナガハナダイがスジハナダイにチョッカイを出していたところ、近くのナガハナダイ(これも婚姻色が出ている雄)に追い払われていました。魚の世界にも色々な勘違い野郎が居るものですね。(笑)まだ水深30の岩にはミアミラウミウシが付いています。相変わらず殆ど動いていません。近くにはシマヒメヤマノカミが2個体いました。イズカサゴがよく目に付きます。今日は3個体確認しました。(荻島ログより) |
| 2001年03月03日(土) | ||||
| 天 候 | 薄曇 | ポイント:秋の浜/ケイカイ | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 東北東4m | 透 明 度 | 5m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 12℃: 4℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (小潮) | 09:05 | 16:47 |
| 折角の週末なのに海が良くありません。秋の浜もケイカイも大きなウネリが入ってきます。おまけに透明度も良くありません。昨日は、水深20m辺りからスコ〜ンと抜けていたのですが、今日は全然良くなりませんでした。サージと変な流れも掛かり、水中はとても暗く感じました。まだ時期が早いので、春濁りでは無いと思うのですがちょっと残念です。海が暗いせいか魚も少なめでした。 |
| 2001年03月04日(日) | ||||
| 天 候 | 雨後晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 14℃〜15℃ |
| 風 向 き | 南西11m | 透 明 度 | 7m〜10m | |
| 気 温 (最高:最低) | 15℃: 05℃ | 波 高 | 5,0m | |
| 日中の降水確率 | 60% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (長潮) | 09:56 | 18:34 |
| 午前中は強い雨交じりの南風が吹き、嵐の様なお天気でした。AIRの1便も上空まで来て、羽田に引返してしまう程でした。西側は大うねりですが、秋の浜は昨日よりも波が収まり、多少コンディションが回復しています。しかし透明度は相変わらず悪く、海の中も暗かったです。昨日は、あまりのコンディションの悪さにめげてしまい、スタッフログに生物情報を一つも載せませんでしたが、今日はちょっと反省し見た物を一応書き出してみます。ニラミアマダイ・コマチテッポウエビ・ウミシダヤドリエビ・チビイロイザリウオ・エダツノガニ・オグロベラ♂・サラサゴンベ・コマチコシオリエビ・ハナミドリガイ・ホソウミヤッコ・イシヨウジ・コクテンベンケイハゼ・タツノイトコ・カスザメ子供・オオエラキヌハダウミウシ・クリアクリーナーシュリンプ・ノコギリヨウジ・モクズショイ・スジハナダイ・イトタマガシラ沢山・赤茶のハナタツ・アンボンクリノイドシュリンプ・アオウミウシ等など、、、。水中が暗いとベラ類もあまり出てきません。みなゴロタの下に潜り込んでいます。ハナダイもすぐにライトに反応し隠れてしまいます。早く透明度が回復してくれると良いのですが、、、、。右のゴロタ斜面で、今日もバケアカムツが確認されました。 |