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2001年 2月 第 1週( 5日〜11日迄)

 2001年02月05日(月)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜/ 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北東4m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 11℃: 5℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率     20% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮) 14:00  08:42
 相変わらず透明度もよく、素晴らしい海でした。先日見つけた白いベニイザリウオは、今日も同じカイメンの中に入っていました。その周辺の凹みには1,5〜2cm程のオキナワベニハゼが数個体居ます。一昨日見つけた左の砂地に居るハタの幼魚はオオモンハタで間違いなさそうです。その他に今日観察されたもの、、、、ウデフリツノザヤウミウシ2個体ミアミラウミウシチビイロイザリウィラニミノカサゴクジャクベラ沢山ヤノダテハゼコガネミノウミウシハナタツチゴミドリガイタカノハダイの幼魚イソギンポクリアクリーナーシュリンプイズカサゴイワシの子供い〜っぱい。(有馬ログより)


 2001年02月06日(火)
天 候 薄曇 ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北北東5m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 11℃: 7℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  40% 流 れ 無し
満潮:干潮(大潮) 15:07 09:42
 お天気はあまりよくありませんが、海は凪いでいます。水温は多少下がりましたが、透明度は相変わらず良い状態です。今日1本目は”右ゴロタ”ハナゴンベから下に降り、クダゴンベまで行ってきました。途中スジクロや、あわよくばピンクダートゴビー?が見れればと思っていたのですが、考えが甘かったです。下のウチワにはサクラダイのbabyが沢山群れていました。ホタテツノハゼは出ていませんでしたが、近くのキラキラハゼは健在でした。相変わらず中層には、ウスバハギアオリイカが沢山います。


 2001年02月07日(水)
天 候 ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北北東6m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低)  8℃: 5℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  70% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 16:00 10:31
 朝から雨が降り、陸上も暗くドヨ〜ンとしたお天気です。おまけに、昼頃から北風が強く吹き始め、1本目のエキジットの頃にはかなり波が高くなっていました。今日は”ハナダイの根””正面の壁”と2DIVEしてきました。海の中が暗い為ハナダイ達(ベニハナイトヒキキシマサクラ等など)もすぐライトに反応してしまい深場は今ひとつでした。やはり明るい海がいいですね。浅い所ではハナタツを合計3個体見つけました。ふと!手にとってみたアカナマコには、まだ透明な3mm程のヨコシマエビが2個体(1個体はすぐに口の中に隠れた)付いていてとても可愛かったです。右砂地に居たアカオビコテグリの幼魚が大分育ってきました。6cm程に成長しています。2DIVE目、この時期としては大変珍しいのですが、フリソデエビ(今シーズン3個体目)を見つけました。しかし、またもや単体、、、、でも今回はしっかりとアカヒトデの上に乗っていたので、しばらく居てくれるかも知れません。せめて今週末までは居て欲しいですね。


 2001年02月08日(木)
天 候 曇り ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北北東6m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 10℃: 4℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 16:47 11:14
 厚雲が垂れ込めたり、雲の切れ目から薄日が射したりのはっきりしないお天気でした。今日は某ダイビング雑誌の取材協力で潜りました。スタッフはカメラマン・アシスタント・モデル×2の計4名、東京からの高速船就航により”より身近になった大島へ女2人旅”と言うのが今回のテーマ。潜って・遊んで・温泉へ・・・・という、今までの”お魚一本やり”とはちょっと違った趣向のページ作りになる予定(勝手な推測、、、?)。ま、、と言うわけで、秋の浜・ケイカイとガツっと行ってきました。多少波があるものの相変わらず透明度は良くて最高、、、、と言いたいところですが、お天気のせいで今ひとつ海の中が暗く、”パッと”しませんでした。折角の取材なので”どピーカンここはリゾートよ!”てなノリで行きたいところだったのですが、意に反し、”くら〜ぃ、うねってるぅ、さ!寒そぅ”の三重苦、、、ちょっと大袈裟。海の中の事は、掲載前にあまり内容をお話するのも問題なので、後日発売される雑誌で見てね。ごめんなさい。


 2001年02月09日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜/ 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北東4m⇒南西風 透 明 度 m〜m
気 温 (最高:最低)  11℃: 5℃ 波 高  1,5m
日中の降水確率  30% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 17:31  11:54
 今日は朝からとても良いお天気になりました。海の方は、午前中は北東が吹き秋の浜は多少波があったのですが、午後には風が変わり最高のコンディションになりました。西側も静かでとてもいい海です。ケイカイのニラミニューギニアベラも元気です。野田浜の”アオブダイの穴”には又巨大クロアナゴが戻っているようです。この連休に居てくれれば良いですね。秋の浜は取材のガイドを含め2DIVEしてきました。右のキラキラハゼは出ていました。1,5cmに成長したイロイザリウオも健在です。昨日見たネコザメの卵はハッチアウトしてしまい、”もぬけの殻”になっていました。ちょっと残念です。相変わらずハナタツは多く、合計4個体確認しました。一昨日見つけたフリソデエビも健在でした。ただアカヒトデから動いてしまったので、明日以降居てくれるかちょっと気がかりです。最近、右の”30の岩”にシマヒメヤマノカミが付いているのですが、今日は小ぶりのイズカサゴと並んで岩の上に乗っていたのがちょっと面白かったです。右”クエのゴロタ”には大きなヒラメが3個体いました。大きなゴロタに1匹づつ乗っかって並んでいる様は、まるでまな板に載せられた魚のように見え笑えました。


 2001年02月10日(土)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 西南西5m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 12℃: 1℃ 波 高  2,5m 
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 18:14   12:32 
 昨日に引き続きとても良いお天気に恵まれました。朝、車のガラスが凍っていたのには驚きましたが、日が昇ってからは南寄りの風が吹き、気温も上がって過ごし易かったです。午後から西側は多少波が出てきましたが、昼過ぎまで何処も凪いでなかなか良いコンディションでした。秋の浜のフリソデエビは今日も健在で、殆どのお客様が見る事ができて良かったです。正面のクジャクベラが大分成長してきました。体にしっかりラインが入っています。アナハゼ類のお腹がかなり大きくなって、メスの産卵管がはっきり判る様になってきました。正面のコガラシエビがとうとう居なくなってしまいました。岩の亀裂に入っていたウミシダも無くなっています。ちょっと残念です。ケイカイのアサヒハナゴイが最近とてもナーバスになっていたのですが、原因は近くに居るキンギョハナダイにあるようです。岩の亀裂からアサヒハナゴイが出ようとすると、近くの大きなキンギョの♂がそれを拒む様にしゃしゃり出てきます。するとアサヒはすぐに奥の方へ逃げ戻ってしまいます。初めて見た時にはとても元気で堂々としていたのに、きっとあの尾びれが傷付いたあたりから苛めに遭っていたのではないのでしょうか?あまりにも周囲で群れるキンギョより美しすぎる為に、妬みを買ってしまったのだとしたら可愛そうですね。


 2001年02月11日(日)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北北東4m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 12℃: 2℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 07:18   13:09 
 連休2日目もよく晴れて、とても気持ちの良い1日でした。風も穏やかで気温も上がりました。今日の1本目はハナゴンベのリクエストを受けて、”右トサカ林”へ行ってきました。海の中は少し白濁りが入り透明度が落ちたような気がしましたが、陽が射すので明るく気持ちは良いです。目的のハナゴンベは一応見ることは出来たのですが、すぐに岩の亀裂に入ってしまいちょっと残念でした。水深35辺りにはミスジスズメダイのコロニー?が有ります。転石混じりの砂地を見渡すと、あちらこちらで白黒の個体がホバーリングしています。最近1cmに満たないようなウデフリツノザヤウミウシがよく目に付きます。数ヶ月前に何度かこの種の交接シーンを見ているので、今居る小さな個体も秋の浜生まれかも知れませんね。今日もフリソデエビは元気でした。お客様がケイカイに潜りビデオ撮影をしてきたのですが、やはりニラミハナダイが♂化しているのは紛れも無い事実のようです。12月にスタッフが発見した時と比べると、黄色みが薄れ赤みが大分強くなってきています。体や尾鰭には班点も出てきてるようです。久々にスタッフがアヤトリカクレエビを見つけてきました。以前見ていた同じ岩の違うウスアカイソギンチャクに付いていたそうです。右のいつもの場所にソウシイザリウオが戻っているそうです。