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2001年 1月 第 5週(29日〜2月 4日迄)

 2001年01日29日(月)
天 候 晴れ後曇り ポイント:秋の浜/ 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 北東4m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 10℃: 04℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率     10% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮) 07:58  13:47
 昨日の天気予報に反し、比較的風も和ぎ穏やかな一日でした。秋の浜は多少波があるものの透明度も回復し、まあまあのコンディションでした。以前ほど数は多くありませんが、浅い所にはイワシの子供も回ってきます。最近”落っこちそうな岩”にウスバハギが沢山集まってきます。目的はクリーニング。昨年ニタリのクリーニングに忙しかったホンソメワケベラが今はウスバハギのクリーニングに追われています。多い時は10匹程が固まっています。更に上のほうには別のグループが順番待ちをしています。あちらこちらでタツノイトコを見かけます。繁殖の時期なのでしょうね。ハゼ地帯の回復にはまだ少し時間がかかりそうです。今日も共生ハゼは目に付きませんでした。


 2001年01月30日(火)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜/ 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 西南西5m 透 明 度 20m〜25m
気 温 (最高:最低)  10℃: 4℃ 波 高 3,0m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮(小潮) 08:26 14:24
 朝から清々しい青空が広がり、海も凪いでとても良いコンディションでした。陸上から秋の浜の海面を見ると、まるで珊瑚礁の海のように浅い所はエメラルドグリーンに見えます。ゴロタがウネリで洗われ真っ白になっているからです。陽が射すと明るくてとても綺麗です。透明度は完璧に回復し、30m位見えるのでは・・・と思えるほど綺麗でした。浅い所にはイワシの子供達が沢山群れ、陽の光を浴びてキラキラ輝いていました。今日驚いたのは、何と!ナンヨウカイワリが5個体も居た事。この時期に観察されるのは、とても珍しいことです。久々に右のトサカ林に降りてピグミー探しをしてきました。しかし丹念にヤギを探していたら何時の間にやら6m減圧が・・・・・結局、途中は何も見ることが出来ずに浅場まで戻る羽目になってしまいました。


 2001年01月31日(水)
天 候 晴れ ポイント:/ 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 東北東4m 透 明 度 20m〜25m
気 温 (最高:最低) 11℃: 4℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 08:56 15:10
 昨日に引き続き今日も良いお天気に恵まれ、とても清々しい一日でした。秋の浜は多少波が有りましたが、透明度は20m以上有り、なかなかのコンディションです。今日は”右砂地”から”左砂地”へと最大水深30以浅で情報集めをしてきました。共生ハゼがほぼ回復しつつあります。今日はホタテツノハゼも出ていました。正面では、ヤシャハゼのペアネジリンボウヒレナガネジリンボウキラキラハゼハチマキダテハゼ等、殆どを確認する事ができました。おまけに消えたと思っていたオレンジチビイロイザリ(1cm)も、少し離れた場所で見つけることができました。オレンジチビが目に入ってきた時はとても嬉しかったです。イズカサゴは合計3個体確認しました。左の砂地に居た50cm位の個体は、さすがに大きくてとても迫力がありました。まだムレハタタテダイ4匹も健在です。岸近くでは合計3個体ハナタツ(タツノオトシゴ)がいました。週末にMAKKYさんが梯子の下で見つけた赤い個体も、殆ど同じ場所に付いています。


 2001年02月01日(木)
天 候 ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 北東2m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低)  9℃: 4℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  80% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 09:30 16:14
 朝から雨が降り、海の中も少し暗い感じです。風は殆ど無く久し振りに西も東も静かな海でした。右トサカ林に行きスジクロを4個体確認してきました。今日もホタテツノハゼは出て元気に鰭を広げていました。浅い所は相変わらずイワシの子供が群れ、大きなブリが1匹執拗にその群れを追っていました。(荻ログ)  ADRの黒田氏の情報で、ケイカイのニューギニアベラを確認してきました。ニラミハナダイは相変わらず元気です。ネコザメの穴に大小2匹のネコザメが入っていました。ギンポ団地のアライソらしき個体も2匹とも元気でした。


 2001年02月02日(金)
天 候 晴れ ポイント:/ 水 温 17℃〜18℃
風 向 き 北北東5m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 10℃: 3℃ 波 高  2,0m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (長潮) 10:12  17:47
 風も比較的おだやかで、お天気もまずまずでした。相変わらず透明度は良いのですが、多少秋の浜はウネリが入っていました。”ハナダイの根”に行ってきたのですが、サクラダイの子供達が沢山群れています。30匹位が固まっていました。”30の岩”の所で、ニシキオオメワラスボを確認しました。近くにはハワイトラギスも居ます。岸近くでは今日も大きなブリが一匹、イワシを狙って泳ぎ回っていました。先日のウネリで消えたと思っていた黄色いハナタツが、以前と同じ岩に付いていました。(by荻島ログ)


 2001年02月03日(土)
天 候 晴天 ポイント:秋の浜/ 水 温 16℃〜17℃
風 向 き 北東2m⇒西南西4 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 10℃: 4℃ 波 高  3m 
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (若潮) 11:09   19:12 
 とてもよいお天気です。風も穏やかで海も比較的凪いでいます。水温は少し下がった様な気がしましたが、相変わらず透明度は良くて気持ちがいいです。今日は”右ゴロタ斜面”から”ウミトサカ林入り口”に降り、砂地を横切って正面を上がってきました。途中ホタテツノハゼに寄ったのですが、”黒い棒”をホタテと勘違いしてしまいました。ちょうど上手い具合に巣穴っぽい凹みの縁に黒棒が有り、、、、やられたぜ!!ってな感じです。誰かが仕組んだのでしょうか?1cmのオレンジチビイロイザリは前回と同じ場所に付いていました。ヒレナガネジリンボウは1個体、ヤシャハゼは初め少しだけ出ていたのですが、すぐに引っ込んでしまいました。まだアンボンクリノイドシュリンプコガラシエビイソコンペイトウガニ等は健在です。浅場でアナハゼに捕食されているホソウミヤッコを目撃しました。ちょうど胴体の真中を咥えられた状態で、まるでアナハゼに太くて長い立派な髭が生えたように見えました。しばらくして、咥え直しに失敗したのか?ホソウミヤッコは逃げて一命を取り留めたようです。かなり丈夫な皮膚をしていると見え、全然傷付いていないのには驚きました。先日このコーナーでお話したハゼ科の一種とケイカイに出現したニューギニアベラを”topics photo"にアップしましたのでご覧下さい。


 2001年02月04日(日)
天 候 うす曇 ポイント:秋の浜/ケイカイ 水 温 15℃〜16℃
風 向 き 北東4m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低)  8℃: 5℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 12:30   20:17 
 うす曇のはっきりしないお天気でしたが風は無く、海のコンディションはまずまずでした。今日は1本目秋の浜、2本目はケイカイに潜ってきました。秋の浜は、”正面〜寂しい根〜アサヒの根”と回ってきました。寂しい根のツリフネキヌヅツミガイが卵を産み付けていました。根のトップにはベニハナダイヤリイトヒキも居ます。黒いイザリウオもまだ健在ですが、少し色が抜けてきたような気がしました。チビイロイザリウオは物差しで計ったところ1,5cmに成長していました。帰りがけに見たサワラビガイもピンクの卵を産み付けていました。確か夏前にも産卵していたので、年に少なくとも2回産卵時期があるようです。ケイカイはニラミハナダイアサヒニューギニアベラの確認に行ってきました。流れが全然無く、久々に緊張感の無いケイカイでした。近くのキンギョ♀に影響されているのか判りませんが、ニラミハナダイは多少♂になりかけているようです。虐めの対象にでもなっているのでしょうか?アサヒハナゴイはとても神経質になっています。ニューギニアベラはとても可愛いです。ただやたらと泳ぎ回るので写真を撮るのはかなり難しそうです。