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11月 第4週(20日〜26日)
| 00年11月20日(月) | ||||
| 天 候 | 雨 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜20℃ |
| 風 向 き | 北東7m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 | 14℃:11℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 60% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(長潮) | 12:57 | 19:26 |
| 朝から雨、、、おまけにナライが吹き、秋の浜は大荒れの状態でした。しかし今年は本当によく吹きますね〜。こんな年も珍しいのではないでしょうか?天気が悪いので水中はかなり薄暗く感じましたが、透明度は特に悪くなかったです。bigジョーを見に行ったのですが、すぐ近くにキラキラハゼの8cm近い個体が居ました。今まで見た中で一番大きな個体です。ホタテツノハゼは1m程例の石より離れた場所に出ていました。やはり石に近い方の個体よりも、小さいような気がします。正面から、ウデフリツノザヤ・ニラミアマダイ等を見て上がってくると、またしてもニタリがクリーニングを受けているシーンと遭遇しました。このところニタリはあまり期待しない様にしていたのですが、昨日、今日と連続ヒットでちょっと嬉しいです。 2DIVE目もかなり暗くなってきた秋の浜へ、、、浅場のイロイザリに挨拶をして、クビアカハゼからコガラシエビへと降りて行った時には、もうすでにナイトに近い状態でした。 今日の( ゜_゜;)、、、”13cm程のオオブンブク”を見ました。右の砂地20m付近に居たのですが、本当に大きかったです。何かに食べられてしまった殻はたまに有りますが、生きた個体で見た中では最大でした。梯子に帰る壁の海藻にタツノオトシゴが2個体付いています。浅い所なので波の影響を諸に受け、右へ左へと休む間もなく振り回されていました。もし、人間がこの状態に置かれたら、、、、、きっと脳細胞が3分で死んでしまうでしょうね。(笑) |
| 00年11月21日(火) | ||||
| 天 候 | 曇り時々晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜20℃ |
| 風 向 き | 南南西8m | 透 明 度 | 8m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 18℃:11℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(若潮) | 13:38 | 07:50 |
| 夕べから南っけの強風が吹き、とても暖かくなりました。しかし、西側の海は、大時化です。もっとも、最近潜るのは殆どが秋の浜なので、体制に影響はありませんが、、、。ただ昨日振った雨水が水深10m辺りまで流れ込み、その部分だけ極端に透明度が落ちていました。今日は久々にフリーになり、右トサカ林を探索に行ってきました。スジクロ(合計8個体)・ホタテエソ・ハナゴンベと見て回り、正面に戻ってきた時、アサヒの根の上に黒い影が、、、、少し遠かったので、ダッシュを掛けてみたですが、その影は”ス〜ッ”と沖の深みへと消えて行ってしまいました。多分ニタリだと思うのですが、かなり大きかったです。減圧が出ていなければもう少し追えたのですが、、、残念! ちょっと面白いシーンを目にしました。タカベの群れとニザダイ数匹が交差したのですが、一匹のタカベが群れから離れニザダイをしつっこく追いかけ始めたのです。ニザダイは嫌そうに身をくねらせながら、そのタカベの攻撃を交わしていました。タカベが他の魚をクリーニングするとは思えませんし、テリトリーを持つ訳でもないのに他の魚を追い払うのも変だし、、、何とも奇妙な光景でした。たまたま”虫の居所”が悪かったので、他の魚に八つ当たりでもしたのでしょうか?まぁ、人間の世界には、よくある事ですが、、、、、。今日もコガラシエビは健在でした。 しかしこのエビ、、、足が極端に細いので胴体ばかりが目立ち、本当に割り箸の様ですね。 |
| 00年11月22日(水) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜/ケイカイ | 水 温 | 19℃〜20℃ |
| 風 向 き | 北東9m | 透 明 度 | 12m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 12℃: 8℃ | 波 高 | 2,5m | |
| 日中の降水確率 | 20% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 14:12 | 08:41 |
| 今日も曇り空、そして大ナライが吹き、秋の浜は梯子まで波がきていました。しかし、透明度は思いの外、良かったです。久し振りに”おかわり”をして○○ハナダイを見てきました。このところ、何回か行っているのですが、目的のハナダイはいつも外してばかりいました。しかし今回は、目標の所ですんなりと2個体確認する事ができ、とてもラッキーでした。浅い所は相変わらずイワシの子供達が沢山群れています。今日は数十匹のブリの群れにも遭遇しました。ケイカイに潜ったチームは”18の壁”の入り口で、モンガラカワハギの成魚を確認しました。2週間程前に野田浜に出現したのですが、またケイカイに戻ったようです。明日から、”飛び飛び連休”しかし天気がまた悪そうです。秋の浜があまり荒れない事を祈ってます。 |
| 00年11月23日(木) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜20℃ |
| 風 向 き | 北東7m | 透 明 度 | 15m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 13℃:10℃ | 波 高 | 3,0m | |
| 日中の降水確率 | 70% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 14:43 | 09:24 |
| 相変わらず秋の浜は大荒れですが、水中は比較的透明度も良く魚影も濃かったです。浅い所はイワシの子供、それを追うカンパチでちょっと緊張感がありました。右のゴロタ斜面にはタカベが群れ、駆け下りにアカウミガメまで出現しました。5〜60cmの可愛いサイズでしたが、近づいても慌てて逃げる様子も無くゆっくりと観察できました。ホタテツノハゼは出ていませんでしたが、デカジョー、ハナダイの根と廻り久々にヤリイトヒキベラ♂♀、ベニハナダイ等と対面してきました。最近、峯水氏の甲殻類図鑑が出たこともあり、”エビ・カニ”ウォチングが楽しいです。因みに今現在大島で観察できるのは、サラサエビ・ヨコシマエビ・イソスジエビ・コガラシエビ・クリアクリーナーシュリンプ・オシャレカクレエビ・アカスジカクレエビ・イソギンチャクエビ・アカホシカクレエビ・カザリイソギンチャクエビ・ウミウシカクレエビ・ヒトデヤドリエビ・ウミシダヤドリエビ・アンボンクリノイドシュリンプ・ザラカイメンカクレエビ・クシノハカクレエビ・アヤトリカクレエビ・ムチカラマツエビ・ガンガゼエビ・トゲトサカテッポウエビ・コマチテッポウエビ・ランドールズピストルシュリンプ・ニシキテッポウエビ・コマチイバラモエビ・イソギンチャクモエビ・ウミカラマツエビ・オトヒメエビ・イセエビ・ヒメセミエビ・カンザシヤドカリ・オルトマンワラエビ・チュウコシオリエビ・コマチコシオリエビ・ミズヒキガニ、、、、う〜ぅ!!切りが無い!!続きは後日。 |
| 00年11月24日(金) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜20℃ |
| 風 向 き | 北東4m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 17℃:13℃ | 波 高 | 2,0m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 15:12 | 10:03 |
| 思わず朝起きて”ヤッホー^”と叫んでしまった程、、、良いお天気でした。やはり連休はこうでなくっちゃね!!風も落ち、秋の浜も久々に波が静かになりました。(静かと言ってもいつもより、、、、という意味ですが、、)右のトサカ林に行って来ましたが、深場も明るくてとても気持ちが良かったです。テングダイから林に降りたのですが、途中すれ違ったセルフチームは、ゴロタの斜面で数百匹のブリの群れに遭遇したそうです。まるでシパダンのギンガメアジの群れのようだったと興奮気味に話していました。有馬チームは正面の水深12,3で小ニタリと遭遇したそうです。正面の水深25m付近で、カンナツノザヤウミウシが3個体、ウデフリツノザヤウミウシが5個体観察されました。色も形もとても可愛くて人気のウミウシです。 |
| 00年11月25日(土) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜20℃ |
| 風 向 き | 東北東5m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 16℃:11℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 15:40 | 10:38 |
| 昨日に引き続き良いお天気に恵まれました。ナライが吹き、多少波はあるもののストレスになるほどではありません。浅い所はイワシの子供達が陽の光を受け、銀色に輝きとても綺麗でした。今日の2DIVEでお客さんにお見せしたものを紹介します。イワシの子供達・レンテンヤッコ・ヘラヤガラ・アマミスズメダイ・タカベ群れ・ルリハタ・ユウレイクラゲ・ウスバハギ・ホタテツノハゼ・ヒレナガネジリンボウ・ヤシャハゼ・ウデフリツノザヤウミウシ・クジャクベラ・ニラミアマダイ・アカスジウミタケハゼ・コガラシエビ・アカホシカクレエビ・クビアカハゼ・オオモンイザリウオ・イロイザリウオ・トウシマコケギンポ・セミエビ・フタスジタマガシラ・黄コケギンポ(未記載種)・ハナハゼ・オグロクロユリハゼ・ミスジスズメダイ・ツキノワイトヒキベラ・チャイロヤッコ・スジハナダイ・コガネキューセン・ササハゼ・クリアクリーナーシュリンプ・ノコギリヨウジ・ムラサキゴカクガニ・・・等など、、、。 |
| 00年11月26日(日) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 19℃〜21℃ |
| 風 向 き | 西南西3m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 19℃:14℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 16:07 | 11:11 |
| 連休の初日は曇り空でどうなる事かと思いましたが、二日目からは風も和らぎ、いいお天気で、”ホッと”しました。海の方は、水温が多少下がって冷たかったものの、透明度は良く、魚影もそこそこでなかなか楽しかったです。ただ残念なのは、この連休中ニタリとの遭遇がなかった事、4日間で有馬チームが1回ヒットしただけでした。そろそろニタリ フィーバーも終わりに近づいたようですね。月曜(11月20日)のログに”キラキラハゼの事”を書いたのですが、ちょっとその内容が怪しくなってきました。私も含め何人かのお客さんがその場所に行ったのですが、誰も確認できませんでした。あの時は間違いなくキラキラハゼと思って見ていたのですが、もう一度確認の必要がありそうです。(うぅ!!このままではガセネタになってしまう!!)右砂地の共生ハゼは相変わらず元気ですが、左のヒレナガネジリンボウが見えなくなってしまいました。3箇所に固まって計6固体は居たと思うのですが、その場所が大きく凹んでいます。砂地の底性生物(ヒラメ・エイ・カスザメ等)が砂を掘ってしまったのかも知れません。しかし、ちょっと不安もあります。それは人為的に搾取(採集)された可能性もある為です。怪しいのはこの場所とそう離れていない所にとても”気のいいネジリンボウのペア”が居たのですが、ある日、その巣穴がなくなってしまいました。不可解なのは、その巣穴は砂に埋もれた石(砂から出た部分は15〜20cm)の縁にあったのですが、その石ごと砂が掘れていたのです。台風でもこないかぎり自然では起こりえない事なので、もしかすると・・・・・・なんて事もあるのかな?と、ちょっと心配しています。 |