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9月第4週(25日〜10月01日)
| 00年09月25日(月) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 23℃〜26℃ |
| 風 向 き | 南風2m | 透 明 度 | 18m〜20m | |
| 気 温 | 28℃:20℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮(中潮) | 15:48 | 09:38 |
| 週末が終わった途端に、青空が戻ってきました。まったく皮肉なものです。浅場の透明度もかなり回復しました。ただ水深30m辺りから3〜4℃水温が下がり、サーモクラインができています。ホタテツノハゼを見に行ったのですが、ちょうどサーモクラインのど真ん中で、ハゼは出ていたのですが陽炎のように揺らいでしまい、しっかり観察する事ができませんでした。ちょっと残念です。相変わらずヤシャハゼは2匹で元気にホバーリングしていました。もう古い情報になってしまいますが、正面にヤセアマダイが居ます。目付きが悪くてあまり可愛いとは言えませんが、年に1・2個体しか確認されない貴重な奴です。最近アオリイカの子供をよく目にします。浅い所に10匹前後で固まっている事が多いのですが、今日はイワシの群れに突っ込んで捕食していました。久し振りにウミガメを見ました。水深15m付近のゴロタで何かを物色している様子だったのですが、私達の姿に気付きゆっくりと深いほうに泳ぎ去ってしまいました。秋の浜のしかも通常コースでウミガメに出会うのはかなり珍しい事です。 |
| 00年09月26日(火) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋・野田 | 水 温 | 22℃〜25℃ |
| 風 向 き | 北東5m | 透 明 度 | 8m〜15m | |
| 気 温 (最高:最低) | 26℃:20℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 30% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮(大潮) | 16:15 | 10:18 |
| 週末の雨で流れ込んだ土砂の影響がまだ残っています。潮によっては透明度が落ちます。今日は、早朝秋の浜と野田浜に行ってきました。朝の秋の浜は曇り空だった事と、濁った潮の為にとても暗かったです。イサキの幼魚がだいぶ育ってきました。大きくなるに連れて個体数が減ってくるような気がするのですが、かなりの数が捕食されているのでしょうね。30m以深は水温が2〜3℃下がります。スジクロユリハゼを見に行ったのですが、出ていませんでした。少しガッカリして戻ろうと浮上を始めた時、、、前方に黒い影が「おっ!またニタリかな?」と思い目を凝らしてみると、なんと!大きなマダラエイが3匹降りてくるところでした。一匹が1m以上有り、まるで戦闘機が編隊を組むように並んでいたのは迫力がありました。野田浜のアーチには左程多くはありませんが、キンメモドキが群れています。今年初めてのミツボシクロスズメを確認しました。昨年あれほど居たのが嘘のようです。 |
| 00年09月27日(水) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 24℃〜26℃ |
| 風 向 き | 北東3m | 透 明 度 | 15m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 28℃:21℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 10% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 16:57 | 10:34 |
| このところ、早朝DIVEが続いています。今朝は昨日とは打って変わりとても気持ちの良い朝でした。西側の海沿いを走ったのですが伊豆半島に朝日が当たり、富士山は朝焼けで朱色に染まっていました。秋の浜は透明度も回復し、水温も高く気持ちが良かったです。右からエントリーした途端、其処はイワシの群れのど真ん中でした。カンパチやナンヨウカイワリに追われて岸近くに逃げ込んできた群れが、梯子付近に固まっていたのです。私達のエントリーの音に驚いた彼らは一斉に沖に向って移動を始めたのですが、一緒に潜降したお客様が見えなくなる程の数でした。今日もニタリ狙いで右に行って来ました。しかし押さえの目標はクダゴンベ、、、其処に行く道すがらニタリ様と遭遇しようという算段でした。途中1m近いモロコを見たり、ものすごい数のイサキのチビや、降るようなタカベの群れに囲まれながら進んで行くと、”出ました!!前方に黒い影が、、しかし彼は一瞬で深みへと消えて行ってしまたのです。取り合えずクダゴンベに挨拶をし、戻りがけに安全確認で振り向いた時、またまた”出ました”しかも私の後に続くお客様のすぐ後ろに居たのです。大声でゲストに教えたところで、ニタリは私達のすぐ真横を悠然と通り過ぎていきました。おそらく2,5m程の中型だったのですが、近かったのでなかなか迫力がありました。結局その後も、落っこちそうな岩の所で3回目の遭遇を果たし充実の早朝DIVEとなったのでした。 本日の出物、、、(星野ログより)スジクロユリハゼ・トサヤッコ・ツリフネキヌヅツミガイ・キシマハナダイ・ベニハナダイ・スジハナダイ・サクラダイ・フタイロハナゴイ・ヤリイトヒキベラ♂♀・ヒレナガネジリンボウ・オグロベラSP・キイロウミウシにウミウシカクレエビ・チビハナダイ・アカハラヤッコ・オグロベラ♂♀・シコクスズメダイ・シュンカンハゼ・イレズミハゼ・ベンケイハゼ・マハタ(yg)・キビナゴの群れ・イソギンチャクモエビ・ヨコシマエビ等など、、、、。 |
| 00年09月28日(木) | ||||
| 天 候 | 晴天 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 26℃〜℃ |
| 風 向 き | 東北東4m | 透 明 度 | 20m〜m | |
| 気 温 (最高:最低) | 25℃:19℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 0% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 17:05 | 11:27 |
| 朝からとても良いお天気です。水温は高く透明度も良いのですが、多少ウネリが入っていました。相変わらずイワシの群れが多く、カンパチやカイワリがそれを追いかけています。多少潮が掛かっていたせいかオヨギトラギスがすごい勢いで泳いでいました。スジクロユリハゼを見に行ったのですが外してしまいました。その代わりすぐ近くに大きなニタリが2匹で回っていました。水深が多少深かったのでゆっくりと見る事はできなかったのですが、2匹同時に視野に入る事は珍しくちょっと興奮してしまいました。最近通常コースではあまり見かけなくなってしまったベニイザリウオが、右の浅い所に2個体いました。今日スタッフ有馬が3個体目のスジクロを見つけました。大沼氏の話しでは、始めに見つけた所のすぐ側にも1個体居るそうです。これで秋の浜には合計4個体スジクロが居る事になります。もう一つビッグニュース、、、前回の田川さんに続き、今回は有馬がフリソデエビを見つけました。今期、2個体目の出現です。しかし側に居たトラギスに狙われていたので、それを追い払おうとした途端、フリソデも消えてしまったとの事です。まだまだ探せば居ると思いますので、これからがますます楽しみです。又、これも有馬ですが、、、、サワラと思われる魚がビデオに入りました。1匹が1m近くあり、それが水面近くを6匹ほどで泳いでいました。 |
| 00年09月29日(金) | ||||
| 天 候 | 晴れ | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 24℃〜26℃ |
| 風 向 き | 北北東3m | 透 明 度 | 18m〜22m | |
| 気 温 (最高:最低) | 24℃:19℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (大潮) | 15:29 | 11:57 |
| 相変わらずいい海です。暖かく綺麗な潮は気持ちいいですね。ず〜っとこんな潮ならいいのにな、、、なんて贅沢な事を考えてしまうのは私だけでしょうか?(みんな、、、思うよね(笑))今日、日本水中映像のスタッフが伊東からの船で来島しました。ニタリの映像をビデオに納めるのが目的です。今日の所は雰囲気を掴む為の下見程度という感じですが、来週から腰を据えて撮影に入りそうな雰囲気です。2DIVEガイドしたのですが、1本目のもうタイムリミットか、、、という時に出現しました。時間は掛かったものの狙った場所に出てくれたのでちょっと嬉しかったです。ニタリ待ちをしている時に水中映像のスタッフの人が、ハコフグに付くブリ系の幼魚を見つけました。2DIVE目に私も見たのですが、黄色みがかった体色に、はっきりとした横縞が入りチョコチョコとハコフグに付いて泳ぐ姿はとても可愛かったです。今日はスジクロも出ていました。比較的機嫌が良かったのか30cm位まで近づいても隠れませんでした。 |
| 00年09月30日(土) | ||||
| 天 候 | 薄曇 | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 24℃〜26℃ |
| 風 向 き | 東北東4m | 透 明 度 | 13m〜20m | |
| 気 温 (最高:最低) | 26℃:20℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 少々 | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 17:51 | 11:57 |
| やはり、週末になるとお天気が怪しくなります。海は暖かくて気持ちが良いのですが、、、、お日様が欲しい〜、、、。今日は2ダイブともスジクロユリハゼ狙いで潜りました。しかし、またしてもニタリの出現で、スジクロは出ていたもののインパクトが薄れてしまいました。やはりどんなに貴重な生物でも、サメの持つインパクトにはかないませんね。特にニタリの格好良さは、幾ら見ても見飽きる事がありません。今日も2個体同時に見るという幸運に恵まれました。遭遇する機会が増えると、当然色々な生態も観察するチャンスが増えます。捕食シーン・クリーニングシーン、、、、となると次は繁殖行動?人間ってどんどん要求がエスカレートしていく動物ですね。(笑) 本当は見ることが出来るだけでも幸せなんだけどな〜!! |
| 00年10月01日(日) | ||||
| 天 候 | 曇り | ポイント:秋の浜 | 水 温 | 22℃〜25℃ |
| 風 向 き | 南南西5m | 透 明 度 | 12m〜18m | |
| 気 温 (最高:最低) | 25℃:19℃ | 波 高 | 1,5m | |
| 日中の降水確率 | 50% | 流 れ | 無し | |
| 満潮:干潮 (中潮) | 18:13 | 12:26 |
| 夜中に降った雨の影響がもろに出てしまいました。うっすらと黄色く淀んだ雨水が水深20m辺りまで広がっていました。その下はそこそこの透明度です。今日の3DIVEで見たものをご紹介しま〜す。大きいジョー・スジハナダイ・ツルグエ・サクラダイ・キシマハナダイ・イトヒキハナダイ・ベニハナダイ・クレナイイトヒキベラ・ヤシャハゼ・ヒレナガネジリンボウ・ネジリンボウ・オニハゼ・キラキラハゼ・サラサハゼ・ベンケイハゼ・イレズミハゼ・ホタテツノハゼ・スジクロユリハゼ・ハナハゼ・ムラサキウミコチョウ・ニシキウミウシ・白いベニイザリ・汚い白ベニイザリ・朱色イロイザリ・ノコギリヨウジ・ホソウミヤッコ・トウシマコケギンポ・イサキ・タカベ・カンパチ・ナンヨウカイワリ・スマガツオ・イズカサゴ・ウバウオ・ハリセンボン・イシガキフグ・テンクロスジギンポ・ヤセアマダイ・タツノオトシゴ・モクズショイ・ヨコシマエビ・ソメンヤドカリ・オグロベラSP・フタホシキツネベラ・イトタマガシラ・マダイ・フタホシキツネベラ等など。 |