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(9月18〜24)

 00年09月18日(月)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜26℃
風 向 き 南西9m 透 明 度 12m〜20m
気 温 29℃:22℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率    10% 流 れ 無し
満潮:干潮(中潮) 19:00 13:03
 3連休が明けたとたんに青空が帰ってきました。本当に皮肉なものです。折角の連休を台風17号に脅かされ、暗い海を潜って帰られたお客様には、大変申し訳なく思います。是非海が暖かくきれいなシーズン中にリベンジして下さい。お待ちしております。ところで今日の海ですが、水温は高くて良いのですが、岡田の道路工事の影響と思われる泥が流れ込んできました。その為に、水深15位までが白濁りして、あまりよい状態ではありませんでした。しかし、15以深は20m近くあります。今日は右に2本行ったのですが、巨大だジョー・ホタテツノハゼ共に元気でした。最近イザリウオ関係が不調です。あんなに居たベニイザリイロイザリは何処に行ってしまったのでしょう。ニタリを見るよりも難しくなってしまいました。(私が思うには、、、何処かダイビングポイントから外れた所に強烈なフェロモンを出している奴が居て、皆を引き寄せているのではないだろうか???)秋の浜正面のクマノミの卵は今日ハッチアウトしました。ハッチアウトのシーンはビデオに収めましたので、ご覧になりたい方は潜りにいらっしゃった時にリクエストして下さい。結構感動ものですよ。


 00年09月19日(火)
天 候 晴れ ポイント:野田・秋の浜 水 温 23℃〜24℃
風 向 き 西南西4m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 28℃:21℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率 10% 流 れ 無し
満潮:干潮(小潮) 09:12 13:33
 今日も良い天気で、殆ど無風状態でした。今朝早朝DIVEでニタリの捕食シーンを目撃しました。なんと!イサキの幼魚の群れに襲い掛かっていきました。繊細は後日、、、。今日はスタッフ有馬のログから3DIVE分見たもの紹介、、、、野田浜・・・・(ハマフエフキソメンヤドカリミナミハコフグヒメギンポミヤケスズメダイイサキササノハベラアカハイトフエフキアオブダイサラサゴンベワニゴチマツカサウオ若魚オニゴチキンメモドキネンブツダイユウレイクラゲツノダシベンケイハゼイタチウオ)、、、、秋の浜・・・・(アオヤガラのチビニセカンランハギカシワハナダイハリセンボンニタリオヨギトラギス幼魚クジャクベラ♀オニカサゴニラミアマダイウミシダヤドリエビヤマドリイサキタコベラ♂イシヨウジマハタのチビカンパチナンヨウカイワリブリトウシマコケギンポアオリイカの子ヨコシマエビ)、、、、秋の浜、ナイト・・・・(イセエビ眠るクマノミアカエイアオヤガラタツナミガイクロアナゴイタチウオの放精放卵モクズショイヒシガニ夜の色になっているイトタマガシラ海藻にくるまり眠るオハグロベラお休み中のブダイトゲトサカっを咥えて眠るアオサハギタツノオトシゴ計4匹ガンガゼエビハリセンボンヨコシマエオオシロアナゴ夜光虫)、、、、、カタカナアレルギーの方ご免なさい。


 00年09月20日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜25℃
風 向 き 北東6m 透 明 度 12m〜20m
気 温 (最高:最低) 27℃:19℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率 10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 11:01 14:06
 秋の浜は1,5mという天気予報に反し、かなり風波がたっていました。しかし潜ってしまえば底揺れもなく問題ありません。ただ昨日と比べると少し透明度が落ちたような気がしました。しかしその透明度も午後には回復し、暖かい良い潮になっていました。今、コガネスズメダイの幼魚が色々なサイズで観察できます。小さな個体は黄色が鮮やかで、とてもきれいですよ。今日はニタリを狙って2本とも右を攻めたのですが、しっかり外してしまいました。ニタリを見ない日が珍しい、、、、という現象も何か変な感じですね。星野情報ですが、野田浜のアーチの中にタテキンの成魚が居たそうです。


 00年09月21日(木)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜25℃
風 向 き 北北東5m 透 明 度 12m〜20m
気 温 (最高:最低) 27℃:20℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (小潮) 13:38 14:53
 昨日より波は静まり、コンディションは良くなっていました。相変わらずイワシや、イサキの子供は沢山群れています。今日も2DIVE共、ニタリ狙いで潜りましたが現れませんでした。あれだけコンスタントに見れていただけに、今回はリクエストに応えられず一寸焦りを感じています。広い海の中、なかなか求めて出会うのは難しいですね。今年は死滅回遊魚(南方系季節来遊魚)が本当に少ない年です。例年なら嫌というほど目に入る、ベラ類の幼魚さえ見当たりません。最近になってやっと、ミツボシクロスズメクロユリハゼの幼魚が目に付く様になってきました。


 00年09月22日(金)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜26℃
風 向 き 北北東4m 透 明 度 15m〜18m
気 温 (最高:最低) 27℃:23℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率 20% 流 れ 無し
満潮:干潮 (長潮) 13:38 17:19
 相変わらず水温は高く、気持ちのいい海が続いています。透明度は平均して良いのですが、このところ午後になると多少落ちるような気がします。今日も「ニタリが見た〜い!」のリクエストに応えるべく2DIVEしましたが、またまた外してしまいました。3日間ニタリに出会えないとは思いも寄りませんでした。他のチームは見ているので、今回は私のタイミングが悪かったとしか言いようがありません。ちょっとブルーな柳場です。見れなかったお客さんごめんなさい。ハゼ関係はホタテツノハゼヤシャハゼネジリンボウヒレナガネジリンボウオニハゼSPと、とても豪華な顔ぶれでした。右ではまだムラサキウミコチョウを見る事ができます。2本目は右奥に行ったのですが、イサキの子供達が凄い数で群れていました。キビレマツカサも2個体、水深20m付近にいました。


 00年09月23日(土)
天 候 雨・雷 ポイント:秋の浜・ケイカイ 水 温 26℃〜℃
風 向 き 東風7m 透 明 度 15m〜20m
気 温 (最高:最低) 25℃:23℃ 波 高  1,5m 
日中の降水確率 70% 流 れ 無し
満潮:干潮 (若潮) 14:44   19:55  
 昼前から雨が降り出し、午後には雷が落ちて停電になってしまいました。透明度はとても良いのですが、天気が悪いので海の中も一寸暗いです。今日は秋の浜2本、ケイカイ1本潜りました。秋の浜のハゼ地帯は相変わらず賑やかです。ホタテツノハゼも元気に背鰭を広げ、目一杯サービスをしてくれました。ヤシャハゼネジリンボウもかなり近づく事ができました。1本目にはニタリにも2回ヒット!正面の”25の岩”付近を回っていた個体は近かったせいかも知れませんが、3m以上あるように見えました。ぶつかるのではと思うほど近かったので気付いたのですが、よく見るとホンソメワケベラが2個体でクリーニングをしていました。以前、スタッフの荻島が「”落っこちそうな岩”の所に来る奴クリーニングされてるんじゃないかな〜?」と言っていたのですが、私は正直なところ、半信半疑でした。しかし今日この目で確認でき、荻島説が正しい事が実証されました。道理で決まった場所に良く出現するのと、その決まった場所ではゆっくりと旋回している事が多い訳も納得がいきます。午後ダイビング終了間際、秋の浜、ケイカイ・野田浜共に土砂が流れ込んで殆ど視界がゼロに近い状態になってしまいました。東側は岡田の道路工事、西側は飛行場の拡張工事の影響と思われます。海に土砂が流れ込まないような対策が立てられないものでしょうか?、、、困った事です。明日まで影響が残らなければ良いのですが、、、、。


 00年09月24日(日)
天 候 曇りのち晴れ ポイント:秋の浜 水 温 24℃〜26℃
風 向 き 南南西3m 透 明 度 4m〜20m
気 温 (最高:最低) 27℃:21℃ 波 高 1,5m
日中の降水確率 20% 流 れ 有り
満潮:干潮 (中潮) 15:19   08:51  
 夜中に雷と雨の音で目が覚めてしまいました。本当によく降ります。昨日心配した通り雨水の影響で秋の浜は泥水が流れ込み、白濁りしていました。特に3本目に潜った時には、視界が5mを切る場所が広範囲に広がっていました。午前中秋の浜に向かう時目撃したのですが、道路工事の為、山を削った所から流れ出て道路に溜まった土を、ホースで側溝(海に垂れ流しになる)に流し込んでいたのです。これでは海が汚れる訳です。それに沈殿した泥は粒子が細かくちょっとしたフィンキックの水流でも舞い上がってしまうので始末が悪いです。という訳で、透明度の良い所、悪い所の差がかなりありました。ところで今日も秋の浜に3ダイブしてきました。ホタテツノハゼはあまり人が行き過ぎるのか?少しナーバスになっていました。反面ヤシャハゼはペアでホバーリングし、とても元気が良かったです。”30の岩”に付いているムラサキウミコチョウは完全に岩の凹みにはまり込み観察不可の状態です。右奥のアヤトリカクレエビの下で20cm程のエゾイソアイナメを観察しました。いつも居るのかも知れませんが、私は久々の確認です。まだ左梯子の下ではソラスズメダイが卵を守っています。