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(8月28日〜9月3日)

 00年08月28日(月)
天 候 晴天 ポイント:秋の浜 水 温 23℃〜25℃
風 向 き 西風2m 透 明 度 10m〜15m
気 温 30℃:24℃ 波 高 1,0m
日中の降水確率    10% 流 れ 無し
満潮:干潮(大潮) 16:53 10:39
 今日も晴天、夏日です。風も無く何処も穏やかなダイビング日和、、、、しかし、すでに夏は終わってしまったかの様に・・・ダイバーの姿はまばらです。これからの平日はゆっくり潜れるので狙い目ですよ〜。皆さんのお越しお待ちしていま〜す。  という訳で、人影も少ない秋の浜の今日のログです。エントリーしてすぐの所に、大きなユウレイクラゲがボロボロになって漂っていました。何に食べられたのか判りませんが、傘の部分は穴だらけでした。クマノミが4度目の産卵をしました。私が潜った午前中は一生懸命岩肌の掃除をしていたのですが、午後、有馬が潜った時には産み付けられていたそうです。今度は是非とも産み付ける瞬間を見てみたいものです。今日もニタリと遭遇しました。お客様からリクエストがあったのですが、前半には現れず諦めかけていた時の出現だったのでとても嬉しかったです。かなり近くを通ったので、しっかりと目を見ることもできました。左のアオリイカの卵もだいぶ成長してきました。ハッチアウトも、もうすぐでしょう。最近、左の梯子の下でヨコシマエビが活発に活動しています。普段、昼間はあまり目立たないエビなのですが、このところゴロタの上を何個体もがぴょンぴょンと飛び跳ねています。 


 00年08月29日(火)
天 候 晴天 ポイント:王の浜 水 温 22℃〜24℃
風 向 き 南西4m 透 明 度 8m〜12m
気 温 (最高:最低) 31℃:23℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 少々
満潮:干潮(大潮) 17:23 11:19:
 昨日同様、真っ青な青空が広がっていますが、西側には波長の長いウネリが多少入ってきます。今日は午前中、上級者8人で王の浜のトリプルアーチへ行って来ました。水は余り良くないのですが、大アーチの中はネンブツダイで埋め尽くされ、更にイサキの群れも加わってものすごい魚の数でした。幅10m、高さ6m、奥行き5m程のアーチなのですが、右も左も魚の群れでバディが見えなくなるほどです。このエリアには他に2つの小さなアーチもあるのですが、どこも魚が”い〜っぱい”でした。結局ここではモロコ3個体、テングダイ4個体、アカエイ4個体を確認しました。中でも最後に見たモロコ(クエの大きい奴)は巨大で1,5mはありました。クリーニングを受けていた為か全然逃げようともせず、2m程の距離まで近づく事ができました。 秋の浜へナイトに行って来ました。水温が2℃程下がり昼間よりもちょっと冷たく感じます。特に変わった出物は無かったのですが、左の砂地に居た30cmほどのカスザメは可愛いかったです。梯子の並びの壁には3cm位のタツノオトシゴも付いていました。この時期、夜光虫がとても多く見応えがあります。A・B・Cと3チーム入ったのですが、Cチームをみた荻島は、イタチウオの放精放卵らしき行動を見たようです。イタチウオは夜行性なだけに繁殖行動も夜なんですね・・・・当たり前かな? 恐らくイタチウオの繁殖行動は確認されていないと思いますので、これは貴重な目撃例でしょう。私も見たかった・・・・・。


 00年08月30日(水)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 22℃〜25℃
風 向 き 南南西2m 透 明 度 10m〜12m
気 温 (最高:最低) 31℃:23℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率  10% 流 れ 無し
満潮:干潮 (大潮) 17:52 11:19
 今日も穏やかな秋の浜です。水温は高めですが、多少透明度は落ちています。2DIVEとも右のトサカ林に行って来ました。水深28mのゴロタの下に少し小ぶりですが、ソウシイザリウオが居ました。そのすぐ近くにはダイダイヨウジのペアもいます。♂の方は今にもハッチアウトしそうな卵を抱卵していました。30の岩には、ムラサキウミコチョウが付いていました。数ヶ月前にケイカイでも見ましたが、昨年と比べ今年は数が少ないようです。週末にお客さんが見つけたミソリウオのペアも確認しました。しばらく居てくれると良いのですが・・・・・。相変わらずヒレナガネジリンボウは多いです。左のネジリンボウも相変わらず元気でホバーリングしていました。このネジ君、とても度胸が据わっていて30cm程に近づいても巣穴に引っ込みません。写真を撮りたい方は、狙い目ですよ。今日もニタリと遭遇しました。水深は12mです。最近、いつもお客さんが先に気付き、私が教えられるパターンが増えました。ほぼ、9割の確率で見ています。マノミの卵は鮮やかなオレンジから多少色付き始めました。しかしまだ♀のお腹は大きいので、あと1回は産卵しそうです。いたる所にネンブツダイの稚魚が塊となって群れています。特に段落ちには多くて見応えがあります。


 00年08月31日(木)
天 候 曇り時々雨 ポイント:秋の浜 水 温 20℃〜24℃
風 向 き 南南東3m 透 明 度 7m〜13m
気 温 (最高:最低) 29℃:26℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率 70% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 18:18 11:55
 西側には多少台風のウネリが入ってきます。しかし潜れない程ではありません。秋の浜は透明度が相変わらずいまひとつです。ようやくクロユリハゼの幼魚が目に付く様になってきました。相変わらずニタリは回っています。浅い所で100匹ほどのカンパチも出現しました。カミソリウオも健在です。白いベニイザリウオが二匹で向き合っていたのですが、産卵と関係あるのか気になる所です。アサヒの根のトップにヒメクサアジが2匹で居ました。久々の出現です。しかし目撃される時は大体2個体でいるのですが何故なのか?ちょっと不思議です。新しいヤシャハゼの穴を確認しました。(by荻島ログ)


 00年09月01日(金)
天 候 曇り時々雨 ポイント:秋の浜 水 温 22℃〜℃
風 向 き 南風6m 透 明 度 7m〜10m
気 温 (最高:最低) 30℃:26℃ 波 高 2,0m
日中の降水確率 20% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 18:42 12:28
 昨日よりも透明度が落ちたような気がします。天気も今一でちょっと週末が不安です。早く回復してくれると良いのですが・・・・至る所にイサキの幼魚が群れています。2〜3cmの個体ですが数万匹は居ると思います。多い所は10m四方ぐらいの塊で群れています。しかしこの殆どが食べられてしまうのでしょうね。自然の厳しさを感じます。アオリイカの卵はもう孵化寸前です。卵を透かして見ると殆ど卵黄の無い個体が、中で元気に動き回っています。今日は正面にワニゴチが二匹居ました。この所、雄輔さんの影響なのか?同じ魚が二匹でいるとぜ〜んぶ繁殖に関係するのではと思ってしまうようになりました。しかし、その様に視点を変えて見ると、今まで気付かなかった様々な行動も目に付く様になりなかなか面白いです。沖に向って右側の浅い所は、捕食者(カンパチやシマアジ等)に追われて逃げて来たのかイワシの子供達に埋め尽くされています。今日も荻島チームはニタリと遭遇しました。かなり大きな個体で、3m以上はあったようです。


 00年09月02日(土)
天 候 晴れ ポイント:秋の浜 水 温 17℃〜24℃
風 向 き 南南西9m 透 明 度 7m〜15m
気 温 (最高:最低) 29℃:25℃ 波 高  2,5m 
日中の降水確率  0% 流 れ 少々
満潮:干潮 (中潮) 19:06   12:58:  
 西側は昨夜からの強風で時化ています。秋の浜は静かですが、相変わらず水が良くありません。水深30m辺りから透明度は良くなりますが、水温が急に落ちます。あまりgoodとは言えません。取り合えず救いは魚が多い事。イサキ・タカベを始めとして、カンパチネンブツダイの子供達・イワシの子供達・・・・等など賑やかです。ニタリもすっかり秋の浜では、定番の魚となってしまいました。今日も2チームが遭遇しています。これほど頻繁に、しかも近い距離(5m〜10m)でニタリを観察できるフィールドは他には無いと思います。右のムラサキウミコチョウは同じ岩に付いていました。ヒレナガネジリンボウのすぐ近くに、ヘリシロウツボが居ました。久々のご対面です。浅い所のオオモンイザリウオも健在です。あちらこちらで、イシヨウジの幼魚を見ます。4cm位の個体で、とても可愛いです。カミソリウオが♂だけになってしまいました。近くに♀が居れば良いのですが(単独になると消えてしまう場合が多い)・・・・・。


 00年09月03日(日)
天 候 晴れのち曇り ポイント:秋の浜 水 温 19℃〜23℃
風 向 き 南西5m 透 明 度 10m〜20m
気 温 (最高:最低) 31℃:22℃ 波 高 2,5m
日中の降水確率  0% 流 れ 無し
満潮:干潮 (中潮) 19:29   13:27  
 なかなか水が安定しません。早く暖かくきれいな潮が入ってくれば良いのですが・・・・・。1本目ハナダイの根に行って来ました。マダラ狙いだったのですが、見事に外しました。キシマヤリイトヒキは何個体も目に入るのですが、肝心の魚は見当たらず、何となく欲求不満が残るダイビングでした。相変わらずシュンカンハゼがよく目に付きます。今日は3cm位の可愛い個体もいました。ネジリンボウはあちらこちらに居ます。本当に南の魚なの?って感じです。2DIVE目は右トサカ林から正面に回りました。右ではクレナイイトヒキベラの♂やトサヤッコ・オグロベラ♂等、正面ではオヨギトラギス若魚を始めて確認しました。まさにその名の通り、トラギスとは思えない泳ぎ振りでした。水深15m辺りにユウレイクラゲが漂っていたのですが、それを見ていると向こうにニタリの影が・・・・遠かったので少しダッシュをしたのですが、追い付きませんでした。ゆったりと泳いでいるように見えても流石に速いですね。(本当は追わずに待つ方が正解、向こうから反転して寄って来る事が多い)